南津軽郡大鰐町で人気の観光スポットランキング4選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、南津軽郡大鰐町でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で4ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ南津軽郡大鰐町への旅行や出張の際の参考にしてください。

鰐come(カム)

津軽の奥座敷として古くから親しまれてきた大鰐温泉。鎌倉初期に東国を行脚していた円智上人(えんちしょうにん)が発見したと伝えられる。大鰐温泉を日帰りで楽しむなら「大鰐町地域交流センター鰐come」がおすすめだ。

INFORMATION

住所	青森県南津軽郡大鰐町大鰐川辺11-11
電話番号	0172491126
時間	[日帰り温泉鰐の湯]9:00-22:00
料金	[入浴料]大人550円、小学生270円 [家族風呂]1時間1,800円
駐車場	あり(83台)

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2位

あじゃらの森キャンプ場

あじゃら山麓に広がる高原に作られたキャンプ場。美しい自然に囲まれた施設で眺めも良く、ここから見られる市街地の夜景は特におすすめ。施設内にはバリアフリー設計のケビン、森の中にあるバンガロー、芝生が広がるテントサイトがある。他にも、管理棟、炊事場があり、テントや毛布などは貸し出しも行っている。テニスコート、わんぱく広場などがあるあじゃら山麓のアウトドア施設や温泉施設にも好アクセスなのが嬉しい。

INFORMATION

住所	青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字萢頭28-74
電話番号	0172476664
時間	[日帰り]9:00-16:30 [宿泊]15:00-翌10:00
料金	【ケビン1棟】 [4-9月]11,000円 [10-11月]6,600円 ※プラス利用者1名につき1,100円(未就学者を除く)
駐車場	あり(35台)

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3位

大円寺

津軽で「大鰐の大日様」として信仰を集める寺院。奈良時代に聖武天皇の国分寺建立の際、本尊大日如来を大安国寺に安置したことが始まり。建久2年(1191)に「高伯寺」に移奉され、明治4年(1871)の神仏分離の時に弘前市から大円寺が移された。本尊の「大日様」と呼ばれている「阿弥陀如来坐像」は国指定重要文化財。平泉を訪れていた都の仏師がヒバ材を使い大鰐の地で彫ったものと考えられている。

INFORMATION

住所	青森県南津軽郡大鰐町蔵館村岡12
電話番号	0172482017
時間	【堂内拝観】 5:00-17:00 [10-3月]6:00-17:00
料金	[拝観料]無料
駐車場	あり

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4位

お食事処花りんご

大鰐温泉の伝統野菜「大鰐温泉もやし」は、地元の種「小八豆」を温泉地熱で育て、全工程に温泉水を使用する。400年以上前から栽培され、津軽信義も愛したとされる。特徴はシャキシャキとした食感と土の香り。大鰐町地域交流センター「鰐come」内の「お食事処花りんご」で、もやしを使った料理を味わえる。大鰐温泉もやしの美味しさを温泉と共に楽しもう。

INFORMATION

住所	青森県南津軽郡大鰐町大鰐川辺11-11 大鰐町地域交流センター鰐come内
電話番号	0172491126
時間	11:00-15:00(L.O.14:30)
駐車場	あり(70台)
平均予算	【昼】1-1,000円