熊毛郡中種子町で人気の観光スポットランキング7選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、熊毛郡中種子町でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で7ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ熊毛郡中種子町への旅行や出張の際の参考にしてください。

古市家住宅

中種子町の南部に位置する本村集落の建築物。建物に残されていた棟札から、弘化3年(1846)に建てられたものと判明している。家を建てた古市源助氏は当時庄屋や横目といった重要な役職を努めていた郷士。座敷部と土間部からなる中規模な住宅は種子島に現存する最古の類に属する。周囲を取り巻く環境も良好であり、住宅とともに歴史的風致を形成している様子が貴重であることから平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された。

INFORMATION

住所	鹿児島県熊毛郡中種子町坂井3182
電話番号	0997279090
時間	9:00-16:20
料金	無料
駐車場	あり(3台) ※隣接する公園駐車場にも駐車可能(24台、バス専用2台)

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2位

坂井神社の大ソテツ

坂井神社の境内にあるソテツの巨木。樹高7m、樹長10m、幹周り2m以上にも及ぶ中種子町のシンボル的存在だ。樹齢は700年を超えると推定されており、ソテツとしては日本一と称される。湾曲した枝を支えるために堅固な柱が添えられた姿は圧巻だ。鉄を好み、衰弱したときに鉄分を与えると回復するという言い伝えから「ソテツ」の名前が付けられたともいわれている。

INFORMATION

住所	鹿児島県熊毛郡中種子町坂井本村
電話番号	0997271111
時間	24時間
料金	[見学]無料
駐車場	あり(10台) ※坂井公園内駐車場

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3位

中種子町立歴史民俗資料館

種子島の中央部に位置する中種子町の資料館。豊かな土着文化を築き上げた歴史を裏付けるための考古資料や民俗文化財に関する調査展示等を行っている。館内2階には国内最古の生活遺構が発見された「立切遺跡」の遺物を展示しており、旧石器時代から現在までの歴史を振り返ることが可能だ。1階では大正から昭和にかけての民家を再現し、実際に使われていた農具や民具、サトウキビの圧搾機や種子島最後の丸木船なども展示している。

INFORMATION

住所	鹿児島県熊毛郡中種子町野間5173-2
電話番号	0997272233
時間	9:00-17:00(最終入館16:30)
料金	[入館料]大人160円、高校生80円、小中学生50円 [団体(20名以上)]大人120円、高校生50円、小中学生30円
駐車場	あり(10台)

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4位

種子島

鹿児島空港から航空機に乗って約30分。鉄砲伝来の地として広く知られている島。種子島開発総合センター・種子島博物館は南蛮船をモチーフにした外観が目印となっていて、ポルトガルから伝わった銃や国産としては初めての火縄銃などを展示。東南端にある種子島宇宙センターは、国内で唯一の実用衛星打ち上げ基地となっている。銃や宇宙に関連する施設以外にも砂浜やマングローブ林といった景勝地があり、また、スキューバダイビングなどのマリンスポーツも楽しめる。

INFORMATION

住所	鹿児島県西之表市・熊毛郡中種子町・熊毛郡南種子町

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5位

なかたねふれあいの里

里山の風景に包まれたロッジ型の宿泊施設。種子中央運動公園の向かいに8畳2間を1棟、6畳2間を2棟の計3棟を備えている。どの棟も冷暖房のほか自炊施設やお風呂、洗濯乾燥機を完備しており、家族や団体での利用に最適だ。隣接する「黒糖伝承館」では、原料のサトウキビを持参し、サトウキビから黒糖を作る昔ながらの工程を体験することもできる(要予約)。営業期間はサトウキビ収穫時期の12月から3月にかけて。

INFORMATION

住所	鹿児島県熊毛郡中種子町野間5979
電話番号	0997273990
時間	8:30-17:15
料金	要問合せ
駐車場	あり(20台)

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6位

中種子町中央運動公園(太陽の里)

「中種子中央運動公園」にある総合スポーツ・レクリエーション施設。野球場や陸上競技場、流水プールやアスレチックゾーンなどの設備を備えている。合宿所が併設されているため、スポーツレクリエーションの拠点としても利用可能だ。競技場としてはもちろん、地元の人々のレジャースポットとしての役割を果たしている。

INFORMATION

住所	鹿児島県熊毛郡中種子町野間5936
電話番号	0997242226

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7位

馬立の岩屋

犬城海岸の脇にぽっかりと空いた洞穴。かつて、第10代島主種子島幡時がこの洞穴で忽然と姿を消し、連れていた愛馬だけが洞穴の前で立ちつくしていたことからその名が付けられたといわれている。元々犬城海岸は自然の奇石や巨岩が見られる景勝地。長い年月の波の侵食によって造られた海食洞窟が景色の一部として静かに溶け込んでいる。現在は落石や崩落の危険から洞窟内は立ち入り禁止となっている。