島ランキングRANKING
-
1位
伯方島
伯方島は、愛媛県今治市の島しょ部に位置する、しまなみ海道沿線の島のひとつ。今治市街地からは車を走らせて約30分とアクセスもよく、瀬戸内海特有の絶景や体験を求め、多くのサイクリストや観光客が訪れている。
-
2位
生月島
平戸島の北西に位置する島。平戸島とは生月大橋により結ばれており、人口は約6,000人。多くのキリシタンたちが暮らし、禁教時代には厳しい弾圧が行われた殉教の地として知られるほか、江戸時代には日本で最大規模の捕鯨基地として栄えた。「平戸市生月町博物館 島の館」では、隠れキリシタンや捕鯨などの島の歴史に関する展示を行っている。
-
3位
宮城島
勝連半島の沖合7kmの太平洋上に浮かぶ島。平安座島(へんざじま)とは桃原橋(とうばるばし)と結ばれているため、勝連半島から海中道路を経由して車で行ける。台地上の島で周囲の島々のなかでは最も標高が高いことから、高い島という意味をもつ「高離(たかはなり)」との別名がある。
-
4位
壱岐島
玄界灘に浮かぶ、沖縄を除くと日本で20番目に大きい島。魏志倭人伝や日本書紀にも記述のある海上交通の要衝であり、その歴史の長さから平成27年(2015)には日本遺産の一部に認定されている。鬼ヶ島伝説の舞台とされる鬼の足跡や3月から11月の間のみ遊覧可能な辰ノ島といった自然の名所の他、古墳や遺跡、壱岐七社など観光名所は多岐に渡る。重要無形文化財に指定されている住吉大社の「壱岐大大神楽」や壱岐の島新春マラソン大会など年に一度の催し物も多い。
-
5位
大三島
今治市の最北に位置する、芸予諸島最大の島。「神の島」、「国宝の島」とも呼ばれており、古くから戦いの神として信仰を集めてきた大山祇神社は、国宝や国の重要文化財に指定される武具が多数奉納されており、島のシンボル的存在となっている。大山祇神社の他にも「大三島美術館」や「伊東豊雄建築ミュージアム」など、見どころ満載だ。
-
6位
柏島
幡多郡大月町の西南端にある島。周囲約4km、人口400名ほどの小さな島であるが、豊後水道からの海流と黒潮の潮目に面した海には、日本の海全体の3分の1に及ぶと言われるほどの豊富な種類の魚が生息し、世界でも有数のダイビングスポットとして名高い。また、「船が宙に浮いて見える」と称される透明度の高い海を見に、遠方から訪れる観光客も多い。
-
7位
志賀島
歴史の教科書で目にする「志賀島」。後漢の光武帝が倭の国王に贈った金印「漢委奴国王印」が発掘されたことで有名な場所だ。福岡市の北部、博多湾に浮かぶ志賀島は、砂州で本土と陸続きになっている全国でも珍しい陸繋島でもある。
-
8位
雄島
越前海岸沖に浮かぶ最大の島。昔から「神の島」と呼ばれている島で、本土から朱塗りの「雄島橋」を通って行くことができる。越前加賀海岸国定公園にも含まれる周囲2kmの島内は、伝説や自然の神秘に満ちあふれた美しい場所である。
-
9位
ナガンヌ島
那覇から船で約20分。シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しめる、小さな島である。エメラルドグリーンの海と、サンゴ礁のかけらでできた白い砂浜のコントラストが美しく、シャワーやトイレなどの施設も充実した、手つかずの自然を堪能できる島だ。
-
10位
三宅島
東京から南へ約180kmの位置にある三宅島は、東京の山手線の内側とほぼ同じ大きさの島で、年間平均気温は17.7℃、30℃を超える日や0℃以下になる日は少なく、絶景スポットも数多く1年を通して釣りやダイビング、ドルフィンスイム、バードウォッチングなどを楽しむ観光客が多く訪れている。三宅島は富士火山帯に含まれる活火山であり、島内のいたる所で観ることの出来る雄大な火山島景観はまるで天然の火山博物館である。
-
11位
池間島
宮古島の北側にある池間島は、日本最大級のサンゴ礁である八重干瀬(やびじ)に最も近い島で、自然のままの美しいビーチが点在。島の中央部には野鳥を観察できる湿原がある。また、伝統文化が今も色濃く息づく島としても知られている。
-
12位
多景島
琵琶湖に浮かぶ多景島は、眺める位置により島影が変化することから名付けられ、軍艦のように見えることから「軍艦島」の異名も持つ。周囲約600mの島全体は日蓮宗見塔寺の境内で、本堂や「誓いの御柱」、釈迦堂などが点在する。島の北側にあった題目岩は2018年(平成30)に崩落した。毎年3月から11月末まで定期観光船が運航し、自由に島内を巡ることができる。
-
13位
ミキモト真珠島
「ミキモト真珠島」は、かつて御木本幸吉(みきもとこうきち)が真珠の養殖に成功した小さな島。博物館には真珠を使ったジュエリーのコレクションが展示されており、真珠の養殖の仕組みや、その歴史についても学ぶことができる。ほかにも海女の潜水実演見学や、パワースポット探しなど、お楽しみが盛りだくさんのスポットだ。
-
14位
直島
フェリーが発着する宮ノ浦、戦国時代の城下町を原形とする本村、漁港の積浦の3つの集落がある「直島」は、江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと現代アートが見事に調和している。江戸時代には幕府直轄の天領地だったため、伝統芸能も盛んだった。「直島女文楽」が有名で現在も公演されている。
-
15位
母島(沖港船客待合所)
小笠原諸島の父島から南へ約50km、父島二見港から定期船で約2時間。亜熱帯性の原生林が残る緑豊かな島。標高463mの最高峰「乳房山」は、ハハジマノボタンやワダンノキなど固有植物の宝庫で、特別天然記念物の固有種「メグロ」などの野鳥も多く生息している。ダイビングやボートクルージング、ホエールウォッチングなど海のレジャーも人気。ガイド付きのツアーでは、貴重な固有種が生育する場所にも立ち入ることができる。
-
16位
伊良部島
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は、無料で通行可能な国内最長の橋で、美しいサンゴ礁の海を眺めながら走行できる。ただし、橋上は駐停車禁止なので注意が必要だ。2019年(平成27)には、隣の下地島に「みやこ下地島空港ターミナル」が開業し、2021年(令和3)12月現在、那覇、成田、羽田、神戸からの直行便が就航している。
-
17位
無人島「水島」
敦賀半島の先端近く、敦賀湾上に浮かぶ無人島「水島」は、透明度の高い海と白く美しい砂浜を有するビーチで知られている。夏季の海開きの期間には色ヶ浜と浦底から水島への渡し船が運航され、多くの海水浴客で賑わう。
-
18位
青海島
日本海側では佐渡、隠岐に次ぐ大きさを誇る「青海島」。島の周囲には自然活動によってつくり出された奇岩群や洞門などが広がっている。遊覧船に乗れば、島をぐるりと一周しながら絶景を間近で堪能することができる。
-
19位
阿嘉島
阿嘉島(あかじま)は、慶良間諸島国立公園に浮かぶ周囲約12kmの小さな島。那覇からは高速船で約50分と日帰りも可能で、ケラマブルーに輝くサンゴ礁の海でのレジャーや、昔ながらの風情を残す集落の散策など、沖縄らしいゆったりとした時間を過ごすには最適な島だ。
-
20位
渡嘉敷島
渡嘉敷島(とかしきじま)は、2014年(平成26)に国立公園に指定された慶良間(けらま)諸島最大の島。世界有数の美しさを誇るサンゴ礁の海に囲まれ、ダイビングやスノーケリングなどのマリンアクティビティはもちろん、緑豊かな山々や島の歴史を感じさせるスポット、渡嘉敷ならではのグルメなどを楽しめる。
-
21位
宮古島
沖縄本島から南西約300kmに位置する島である。東平安名崎、池間大橋などの景勝地を有し、コバルトブルーの海と白い砂浜のコントラストが美しい。また宮古島の北方には日本最大級のサンゴ礁群「八重干瀬」があり、ダイビングやシュノーケルスポットとして人気だ。
-
22位
竹富島
八重山諸島にある、周囲約9kmの島。八重山の中心である石垣島からは約6km、高速船で10分ほどの距離にある。赤瓦屋根の民家に白砂、南国らしい色鮮やかな花々など、沖縄らしさを強く感じられる美しい島だ。島の西側には星砂で有名な皆治浜があり、八重山屈指の人気観光地である。
-
23位
知林ヶ島
知林ヶ島は鹿児島湾に浮かぶ無人島。世界的にも珍しい陸繋砂州(りくけいさす)が見どころ。潮の満ち引きに合わせて砂の道が現れるため、縁結びのパワースポットとして親しまれている。島の内外は撮影スポットが盛りだくさんで、楽しみ方は無限だ。
-
24位
座間味島
沖縄本島の南西約40kmに位置する座間味島(ざまみじま)は、2014年(平成26)に国立公園に指定された慶良間諸島にあり、那覇からは高速船に乗って約50分でアクセスできる。透明度の高い海では海水浴やダイビングなどのマリンアクティビティはもちろん、冬にはホエールウォッチングを楽しむこともでき、ゆったりと流れる島の時間と豊かな自然に魅了されて足繁く通うリピーターも多い。
-
25位
久米島
那覇から西に約100km、沖縄諸島の中で最も西に位置する島。琉球王朝時代からその美しさゆえ「球美の島」とも呼ばれた。サンゴでできた真っ白な砂と海のコバルトブルーが美しい砂州「ハテの浜」など、その美しさは東洋一とも。一方で、ザトウクジラやジンベイザメ、イルカなどと遭遇できる格好のダイビングスポットでもあり、久米島の泡盛は数ある泡盛の中でも人気が高い。昭和58年(1983)に、島のほぼ全域が県立自然公園に指定された。
-
26位
与島
瀬戸大橋上、唯一PAがある「与島」は、かつては海の交通の要所であった塩飽諸島のひとつ。周辺の島々と同様に、かつて採石業が盛んで良質な花崗岩を産出し、昭和の最盛期には30社もの業者が操業していた場所だ。PAは360°ビューの絶景が楽しめ、売店では瀬戸内のお土産品等が購入できる。
-
27位
本島
丸亀港からフェリーで約35分のところにある島。江戸時代に塩飽水軍で繁栄を極めた本拠「笠島」がある島で、当時の貴重な文化遺産が数多く残る。現在は観光スポットとして、ガイド付きのツアーが数多くあり、塩飽水軍ゆかりの地をめぐる「塩飽水軍コース」や映画「機関車先生」のロケ地を含む名所、建造物を巡る「本島の建造物コース」を楽しむことが出来る。「日本の遊歩百選」にも選ばれた多群島特有の美しい景観が望めるのも魅力だ。
-
28位
大島
瀬戸内海の西部に浮かぶ芸予諸島の一つ。今治市に属し、四国本土とは来島海峡大橋で結ばれている。かつては能島村上家の本拠地が置かれたことから海賊ゆかりの島とされ、「村上水軍博物館」があるほか、島の南側には来島海峡大橋や今治市街の夜景などが望める「亀老山展望公園」が整備されている。
-
29位
大島(宗像大島)
福岡県宗像市の離島、大島は福岡市や北九州市からアクセスが良く、日帰り旅行に適している。JR東郷駅から神湊波止場までバスで20分、そこから旅客船やフェリーで大島へ向かうことができる。ただし、旅客船には車やバイク、自転車、大きな荷物は持ち込めないので注意が必要である。
-
30位
奥武島
南城市の南端の沖合約100mに浮かぶ奥武島。海人(漁師)の島として知られ、夏期にはトビイカの天日干しが見られるなど漁師町の風情が漂っている。揚げたての沖縄天ぷらが名物で、休日になると多くの人が訪れる。
-
8位
雄島
越前海岸沖に浮かぶ最大の島。昔から「神の島」と呼ばれている島で、本土から朱塗りの「雄島橋」を通って行くことができる。越前加賀海岸国定公園にも含まれる周囲2kmの島内は、伝説や自然の神秘に満ちあふれた美しい場所である。
-
9位
ナガンヌ島
那覇から船で約20分。シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しめる、小さな島である。エメラルドグリーンの海と、サンゴ礁のかけらでできた白い砂浜のコントラストが美しく、シャワーやトイレなどの施設も充実した、手つかずの自然を堪能できる島だ。
-
10位
三宅島
東京から南へ約180kmの位置にある三宅島は、東京の山手線の内側とほぼ同じ大きさの島で、年間平均気温は17.7℃、30℃を超える日や0℃以下になる日は少なく、絶景スポットも数多く1年を通して釣りやダイビング、ドルフィンスイム、バードウォッチングなどを楽しむ観光客が多く訪れている。三宅島は富士火山帯に含まれる活火山であり、島内のいたる所で観ることの出来る雄大な火山島景観はまるで天然の火山博物館である。
-
11位
池間島
宮古島の北側にある池間島は、日本最大級のサンゴ礁である八重干瀬(やびじ)に最も近い島で、自然のままの美しいビーチが点在。島の中央部には野鳥を観察できる湿原がある。また、伝統文化が今も色濃く息づく島としても知られている。
-
12位
多景島
琵琶湖に浮かぶ多景島は、眺める位置により島影が変化することから名付けられ、軍艦のように見えることから「軍艦島」の異名も持つ。周囲約600mの島全体は日蓮宗見塔寺の境内で、本堂や「誓いの御柱」、釈迦堂などが点在する。島の北側にあった題目岩は2018年(平成30)に崩落した。毎年3月から11月末まで定期観光船が運航し、自由に島内を巡ることができる。
-
13位
ミキモト真珠島
「ミキモト真珠島」は、かつて御木本幸吉(みきもとこうきち)が真珠の養殖に成功した小さな島。博物館には真珠を使ったジュエリーのコレクションが展示されており、真珠の養殖の仕組みや、その歴史についても学ぶことができる。ほかにも海女の潜水実演見学や、パワースポット探しなど、お楽しみが盛りだくさんのスポットだ。
-
14位
直島
フェリーが発着する宮ノ浦、戦国時代の城下町を原形とする本村、漁港の積浦の3つの集落がある「直島」は、江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと現代アートが見事に調和している。江戸時代には幕府直轄の天領地だったため、伝統芸能も盛んだった。「直島女文楽」が有名で現在も公演されている。
-
15位
母島(沖港船客待合所)
小笠原諸島の父島から南へ約50km、父島二見港から定期船で約2時間。亜熱帯性の原生林が残る緑豊かな島。標高463mの最高峰「乳房山」は、ハハジマノボタンやワダンノキなど固有植物の宝庫で、特別天然記念物の固有種「メグロ」などの野鳥も多く生息している。ダイビングやボートクルージング、ホエールウォッチングなど海のレジャーも人気。ガイド付きのツアーでは、貴重な固有種が生育する場所にも立ち入ることができる。
-
16位
伊良部島
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は、無料で通行可能な国内最長の橋で、美しいサンゴ礁の海を眺めながら走行できる。ただし、橋上は駐停車禁止なので注意が必要だ。2019年(平成27)には、隣の下地島に「みやこ下地島空港ターミナル」が開業し、2021年(令和3)12月現在、那覇、成田、羽田、神戸からの直行便が就航している。
-
17位
無人島「水島」
敦賀半島の先端近く、敦賀湾上に浮かぶ無人島「水島」は、透明度の高い海と白く美しい砂浜を有するビーチで知られている。夏季の海開きの期間には色ヶ浜と浦底から水島への渡し船が運航され、多くの海水浴客で賑わう。
-
18位
青海島
日本海側では佐渡、隠岐に次ぐ大きさを誇る「青海島」。島の周囲には自然活動によってつくり出された奇岩群や洞門などが広がっている。遊覧船に乗れば、島をぐるりと一周しながら絶景を間近で堪能することができる。
-
19位
阿嘉島
阿嘉島(あかじま)は、慶良間諸島国立公園に浮かぶ周囲約12kmの小さな島。那覇からは高速船で約50分と日帰りも可能で、ケラマブルーに輝くサンゴ礁の海でのレジャーや、昔ながらの風情を残す集落の散策など、沖縄らしいゆったりとした時間を過ごすには最適な島だ。
-
20位
渡嘉敷島
渡嘉敷島(とかしきじま)は、2014年(平成26)に国立公園に指定された慶良間(けらま)諸島最大の島。世界有数の美しさを誇るサンゴ礁の海に囲まれ、ダイビングやスノーケリングなどのマリンアクティビティはもちろん、緑豊かな山々や島の歴史を感じさせるスポット、渡嘉敷ならではのグルメなどを楽しめる。
-
21位
宮古島
沖縄本島から南西約300kmに位置する島である。東平安名崎、池間大橋などの景勝地を有し、コバルトブルーの海と白い砂浜のコントラストが美しい。また宮古島の北方には日本最大級のサンゴ礁群「八重干瀬」があり、ダイビングやシュノーケルスポットとして人気だ。
-
22位
竹富島
八重山諸島にある、周囲約9kmの島。八重山の中心である石垣島からは約6km、高速船で10分ほどの距離にある。赤瓦屋根の民家に白砂、南国らしい色鮮やかな花々など、沖縄らしさを強く感じられる美しい島だ。島の西側には星砂で有名な皆治浜があり、八重山屈指の人気観光地である。
-
23位
知林ヶ島
知林ヶ島は鹿児島湾に浮かぶ無人島。世界的にも珍しい陸繋砂州(りくけいさす)が見どころ。潮の満ち引きに合わせて砂の道が現れるため、縁結びのパワースポットとして親しまれている。島の内外は撮影スポットが盛りだくさんで、楽しみ方は無限だ。
-
24位
座間味島
沖縄本島の南西約40kmに位置する座間味島(ざまみじま)は、2014年(平成26)に国立公園に指定された慶良間諸島にあり、那覇からは高速船に乗って約50分でアクセスできる。透明度の高い海では海水浴やダイビングなどのマリンアクティビティはもちろん、冬にはホエールウォッチングを楽しむこともでき、ゆったりと流れる島の時間と豊かな自然に魅了されて足繁く通うリピーターも多い。
-
25位
久米島
那覇から西に約100km、沖縄諸島の中で最も西に位置する島。琉球王朝時代からその美しさゆえ「球美の島」とも呼ばれた。サンゴでできた真っ白な砂と海のコバルトブルーが美しい砂州「ハテの浜」など、その美しさは東洋一とも。一方で、ザトウクジラやジンベイザメ、イルカなどと遭遇できる格好のダイビングスポットでもあり、久米島の泡盛は数ある泡盛の中でも人気が高い。昭和58年(1983)に、島のほぼ全域が県立自然公園に指定された。
-
26位
与島
瀬戸大橋上、唯一PAがある「与島」は、かつては海の交通の要所であった塩飽諸島のひとつ。周辺の島々と同様に、かつて採石業が盛んで良質な花崗岩を産出し、昭和の最盛期には30社もの業者が操業していた場所だ。PAは360°ビューの絶景が楽しめ、売店では瀬戸内のお土産品等が購入できる。
-
27位
本島
丸亀港からフェリーで約35分のところにある島。江戸時代に塩飽水軍で繁栄を極めた本拠「笠島」がある島で、当時の貴重な文化遺産が数多く残る。現在は観光スポットとして、ガイド付きのツアーが数多くあり、塩飽水軍ゆかりの地をめぐる「塩飽水軍コース」や映画「機関車先生」のロケ地を含む名所、建造物を巡る「本島の建造物コース」を楽しむことが出来る。「日本の遊歩百選」にも選ばれた多群島特有の美しい景観が望めるのも魅力だ。
-
28位
大島
瀬戸内海の西部に浮かぶ芸予諸島の一つ。今治市に属し、四国本土とは来島海峡大橋で結ばれている。かつては能島村上家の本拠地が置かれたことから海賊ゆかりの島とされ、「村上水軍博物館」があるほか、島の南側には来島海峡大橋や今治市街の夜景などが望める「亀老山展望公園」が整備されている。
-
29位
大島(宗像大島)
福岡県宗像市の離島、大島は福岡市や北九州市からアクセスが良く、日帰り旅行に適している。JR東郷駅から神湊波止場までバスで20分、そこから旅客船やフェリーで大島へ向かうことができる。ただし、旅客船には車やバイク、自転車、大きな荷物は持ち込めないので注意が必要である。
-
30位
奥武島
南城市の南端の沖合約100mに浮かぶ奥武島。海人(漁師)の島として知られ、夏期にはトビイカの天日干しが見られるなど漁師町の風情が漂っている。揚げたての沖縄天ぷらが名物で、休日になると多くの人が訪れる。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
熊本でしか食べられない人気のグルメ店10選|地元民おすすめのご当地名物や知る人ぞ知るお店など
グルメ コレうま 九州 -
【2024】金沢で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】沖縄で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】東京で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】福岡で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】京都で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ