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ブルサ(Bursa)

紀元前の昔から栄えた交易の街。また、オスマン帝国誕生の地であり、最初の都。

オスマン ガズィ トゥルベスィ(Osman Gazi Türbesi)

オスマン帝国の始祖、オスマン1世とその家族が眠る帝廟で、歴代のスルタン達も訪れたオスマン帝国にとって重要な場所。2020年からは衛兵交代式が行われるようになった。帝廟の前に立つ衛兵は、トルコ軍の現役兵士のなかから選ばれた精鋭が務める。 着用する制服などは、オスマン帝国時代のものを模している。

牢獄門博物館 ズィンダン カプ(Zindan Kapı)

ブルサの城壁の門でZindanとは”牢獄”という意味。紀元前2世紀のヘレニズム時代に建設され、ローマ帝国時代、ビザンティン帝国時代(東ローマ帝国時代)、オスマン帝国時代の19世紀まで修復されながらも継続して使われてきた街の防御壁の一部で、永年にわたり牢獄や処刑所として使われていた部分を修復復元し、2021年10月に博物館として開館。それぞれの時代についての展示を行っている。

ルメリ カルデシレル ソフラス(Rumeli Kardeşler Sofrası)

ブルサの中心近く、工場などが集まる地区にある大衆食堂。

【料金】煮豆付きバターライス(Kuru fasulye pilav) 50TL(約390円) 乾燥ナスの米詰め(Kuru Patlıcan Dorması) 35TL(約275円) 牛乳プリン(Süt Helvas) 20TL(約160円)

ウルガンドゥ橋 タリヒ ウルガンドゥ チャルシュル キョプル(Tarihi Irgandı Çarşılı Köprü)

ブルサの中心、オスマンガーズィ地区とユルドゥルム地区を繋ぐ橋でギョクデレ(Gökdere)川に架けられている。1442年にウルガンドゥ(Irgand)出身の商人により店舗付きの橋として建設された。建設当時は店舗部分も石造りであったとの記録が残っている。建設から現在に至る580年の間に戦や地震により損傷を受けたが、その度に修復し、最終的に2004年にオスマンガーズィ市により現在の形に修復された。

クッベ サナットゥ(Kubbe Sanat)

ハット(ハットゥ)と呼ばれるアラビア書道(トルコ書道)作品を販売するお店。

ヌケット サナットゥ アトリエスィ(Nükhet Sanat Atölyesi)

イズニックタイル(陶磁器)のお店。