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※1スム=約0.01円(2024年7月17日現在)

ブハラ

2500年以上の歴史を持ち、かつては中央アジアの文化の中心として栄えていた古都。
史跡が多数残る旧市街地は世界遺産に登録されている。

カラーン・ミナレット(Kalon Minorai)

1127年に建設された高さ46mの見張り台、ミナレット。カラーンとはタジク語で「大きい」を意味している。
塔を14層の帯状に分けて、それぞれに異なるレンガの積み方をすることで模様を作り出している。

 

アルク城(Ark)

最初に城が建設されたのはおよそ2500年以上も前のこと。13世紀頃に一度完全に破壊され、それ以降も外敵との攻防の中で破壊と再建が繰り返された。現在の城は18世紀に再建されたもの。

 

ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ(Nadir Devon Begi Madrasah)

1622年に建設されたイスラムの神学校、メドレセ。
偶像崇拝が禁じられているイスラムの教義に反する鳳凰のタイル画が描かれている珍しい建築物。

 

タキ(Toqi)

シルクロードを通ってきた商人たちの宿やバザールの建物を再利用したお土産屋さん街。
ウズベキスタンの伝統的な刺繍“スザニ”を扱うお店や可愛い置物ウズベクおじさんを扱うお店など、工芸品を扱うお店が軒を連ねている。

 

ラビハウズ(Labi Hovuz Restaurant)

池のほとりにある人気のレストラン。屋外席からは池やメドレセを眺めながら食事を楽しむが出来る。
ウズベキスタンの伝統料理をブハラ風にアレンジしたメニューが豊富。

 

ブラックスミス・ワークショップ(Blacksmith Workshop)

ブハラの名物「コウノトリハサミ」を作っている工房。コウノトリハサミとは、かつてブハラに多数生息していたコウノトリをモチーフに作られたハサミのことで、可愛らしいだけでなく切れ味も抜群。
この工房では製作体験ができ、自分の名前が入ったハサミを持って帰ることができる。