今回、澤井一希リポーターが“海外の旅”で訪れたのは台湾・高雄~台東。旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1NT$=4.6円(2025年2月20日現在)

高雄(たかお)

台南から南へ車で1時間。台湾第二の都市として知られる高雄は、世界有数の港町。
近年ベイエリアが再開発され、発展を遂げ続けている。

大碗公冰·甜品 西子灣門市(ダーワンゴンビン・ティェンピン シーズーワンメンシー)

高雄港の近くには、台湾かき氷の専門店がいくつも並ぶ、かき氷ストリートがある。
その中の一つで、過去、台湾でナンバーワンのかき氷に選ばれたこともある人気店。
みんなで1つのかき氷をシェアして食べるのが台湾流!

 

藍皮解憂號 BREEZY BLUE(ランピージェヨウハオ)

50年以上も前から台湾の人に親しまれ、惜しくも引退した列車が観光列車として復活。
台湾南部、枋寮から東海岸・台東へ全長およそ100kmにわたる道のりを3時間かけて運行。レトロな車両の雰囲気と台湾の豊かな自然の景色を楽しめる、列車旅。台湾で最も車窓が美しいと言われるルートを走り、窓からは、美しい海が眺められる。

 

台東(たいとう)

台湾東部、海と山に囲まれた、風光明媚な街。東は太平洋、西は山脈に面する台東は、多くの壮大な景観を擁し、ここ数年、旅行者の間で人気に。大都市から離れ、独自の文化と自然が残り続けている。

釈迦頭(しゃかとう)

台東名産のフルーツ。お釈迦様の頭を思わせるデコボコが表面を覆う、濃い緑色の果物。
原産地は中南米だが、今では広く熱帯・亜熱帯地方で栽培され、台湾、台東が生産量世界一。

榕樹下米苔目(ロンシュウシァミィタイムー)

地元の人でにぎわう、台東名物、米苔目の専門店。
米苔目とは、お米とさつまいもでできた麺のこと。台湾屈指の米どころである、台東ならではのグルメをぜひ!

 

東台溫泉飯店(ドンタイウェンチュエンファンディエン)

台東郊外にある、山々に囲まれた温泉地、知本温泉で、最も歴史のあるリゾートホテル。
客室は広々としていて、平日は高齢者の団体、休日は家族連れのお客さんであふれている。

 

東台SPA溫泉養生館(ドンタイSPAウェンチュエンヤンシェングァン)

 

台湾観光協会告知

台湾では、風光明媚な景色にどこか懐かしさを感じるスポット、そして大人気の台湾グルメやスイーツを満喫できます。現地の方との温かな触れ合いも魅力の一つ!
台湾観光協会では、5,000台湾ドル、日本円で2万円相当が当たる「ラッキードローキャンペーン」を6月30日まで実施中!ビビビビ!と来たら、したいことが全部出来る台湾へ!
詳しくは台湾観光協会のホームページをご覧ください。

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