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佐賀

唐津城(からつじょう)

1602年から7年の歳月をかけて築かれた唐津城。城を中心に左右に広がる砂浜が、鶴が翼を広げた姿に似ていることから舞鶴城と呼ばれている。天守からは唐津市街や唐津湾を眺めることができる。

【住所】佐賀県唐津市城内8-1 【電話】0955-72-5697 【開館時間】9:00~17:00(入館は16:40まで) ※季節により時間変更の可能性あり 【休館日】12月29~31日 【入場料】一般500円 小・中学生250円 【ホームページ】www.karatsu-bunka.or.jp/shiro.html

呼子朝市(よぶこあさいち)

100年の歴史を持ち、日本三大朝市の一つに数えられる呼子朝市。その起源は、江戸時代の漁師と農家の物々交換にあると言われている。地元の方々との会話を楽しみながら、魚介や農産物を買うことができる。

【住所】佐賀県唐津市呼子町呼子朝市通り 【営業時間】7:30~12:00 【定休日】元日

河太郎呼子店(かわたろう よぶこてん)

呼子名物の「いか活造り」が食べられる人気店。 専属の漁師さんが毎晩獲ってくるイカを、生け簀で活かし、注文を受けてから素早く捌き提供する。 透き通った身を食べたら、ゲソや耳などは後造りとして、天ぷらや焼きなどでいただく。

【住所】佐賀県唐津市呼子町呼子1744-17 【電話】0955-82-3208 【営業時間】月曜 11:40~19:00(L.O. 18:00)、火~金曜 11:40~20:00(L.O. 19:00) 土・日曜、祝日 10:40~20:00(L.O. 19:00) ※12月~2月は営業時間が変更あります 【定休日】お盆・年末年始 【料金】いか活造り定食2,700円 【ホームぺージ】www.kawatarou.jp/yobuko/

御船山楽園(みふねやまらくえん)

第28代武雄領主の鍋島茂義公が、1845年から3年の歳月をかけて築いた約15万坪の回遊式庭園。 雄々しい岩肌の御船山を背景に、20万株ものツツジが咲く。他にも「花まつり」「竹あかり」「紅葉まつり」といった季節のイベントが開催されている。

【住所】佐賀県武雄市武雄町武雄4100 【電話】0954-23-3131 【開園時間】8:00~18:30 ※時期により変動 【入園料】大人700円 子ども(小学生以下)300円 ※時期により変動、御宿竹林亭・御船山観光ホテル宿泊者は無料 【ホームページ】www.mifuneyamarakuen.jp

御宿竹林亭(おやどちくりんてい)

御船山楽園内にある日本旅館。全11の客室は、それぞれ間取りや設えが異なるが、美人の湯と言われる武雄温泉の露天風呂付き。夕食には、郷土の食材を用いた懐石料理を味わうことができる。

【住所】佐賀県武雄市武雄町武雄4100 【電話】0954-23-0210 【料金】1室2名利用時 1名 45,090円~(1泊2食付) 貴賓室「秀峰」1室2名利用時 1名 150,000円(1泊2食付) 【ホームページ】www.chikurintei.jp

祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)

日本三大稲荷の一つと言われる山肌に建つかけ造りの神社。総漆塗りの華やかな社殿は「鎮西日光」と称えられ、年間300万人以上が参拝に訪れる。衣食住の守護神として信仰され、特に人気のパワースポットとして知られているのが山頂に鎮座する奥の院。

【住所】佐賀県鹿島市古枝 【電話】0954-62-2151 【料金】御朱印300円 【ホームページ】www.yutokusan.jp

光樹とまと(こうじゅとまと)

佐賀市川副町で栽培される「光樹とまと」は、東京の大田市場で最高値が付く大玉トマト。 有明海の潮風を受けたミネラル豊富な土壌で育ち、甘味と酸味、旨味のバランスが良いのが特徴。

【ホームページ】www.koujutomato.jp

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