今回、ゲストの関口メンディーさんが旅するのは岐阜。金華山のリス村、名物の冷やしたぬきそば、長良川の鵜飼、飛騨の渓流でのシャワークライミングなど、おすすめの観光スポットとご当地グルメをご紹介します。

ぎふ金華山リス村

岐阜市の中心部に位置する緑豊かな金華山は、標高329m。この山にあるふれあい施設が、ぎふ金華山リス村です。大自然の中でのびのび暮らす人懐っこいタイワンリスたちと触れ合い、直接エサやり体験ができます。

開村は昭和40年(1965年)で、「リス村」としては日本で初めての施設。岐阜公園から山頂までロープウェーで約4分、眼下には長良川と岐阜市の街並みが広がります。皮手袋の上にエサを乗せてもらって待っていると、リスがひょっこり覗きにやってきます。

冷したぬき天国 川原町店

昔ながらの町並みが残る川原町エリア、築100年を超える和紙原料問屋の建物を再生した「CASA stella」に入る蕎麦店です。味わえるのは、天かすとお揚げが両方のった岐阜のソウルフード「冷やしたぬきそば」の進化系。

養老天命反転地

養老公園内に作られた、巨大な体験型アート空間です。設計したのは、アーティストの荒川修作氏と、そのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏。1995年に開園し、約18,000㎡の敷地には、メインパビリオン「極限で似るものの家」と「楕円形のフィールド」の2つが配されています。

水平線や垂直線を極力排除したパビリオンが点在し、歩けば平衡感覚を揺さぶられるような、不思議な体験ができます。

ぎふ長良川の鵜飼

1300年以上の歴史を持つ、岐阜の夏を代表する風物詩です。暗闇のなか、かがり火を焚き、鵜匠が鵜を操って鮎などを捕らえる伝統的な漁法を、観覧船から間近で見学できます。

乗船前には、鵜匠による鵜飼の説明があります。合図の花火とともに漁が始まると、観覧船は鵜舟と並走して川を下ります。クライマックスは「総がらみ」。鵜舟が川幅いっぱいに横一列に並び、一斉に鮎を浅瀬へ追い込みます。

鵜匠の家 すぎ山

市場には出回らず、皇室への献上品にもなる高級品「鵜鮎」。長良川沿いに建つ老舗旅館では、この鮎を用いた贅沢なフルコースが堪能できます。鵜は嘴で瞬時に急所をとらえるため、獲れた鮎は鮮度が保たれます。

客室や屋上からは長良川や岐阜城が一望でき、館内には長良川温泉の大浴場もあります。

ハッピープラス

飛騨高山の大自然を舞台に、様々なアウトドアツアーを行うガイドサービスです。体験できるのは、シャワークライミング。北アルプスの雪解け水が流れ込む美しい川を、体ひとつで登っていきます。

飛騨高山蒸溜所

人口減を理由に2007年に閉校した高根小学校。その校舎を再利用して誕生したのが、飛騨高山蒸溜所です。仕込み水は、乗鞍岳を水源とする清冽な水。森林率92.5%の深い緑に囲まれた土地です。

不定期で事前予約制の見学ツアーを実施しており、校長室や教室、体育館などを巡りながら、ノスタルジックな雰囲気の中で製造工程を学ぶことができます。ステージに鎮座するのは、蒸留機「ZEMON」。

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