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【2024】横浜で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!

赤レンガ倉庫や中華街をはじめとした異国情緒が漂う観光名所が多い横浜。山下公園や臨海パークなどの自然とランドマークタワーなどの近代的な建物が共存する魅力的な街・横浜では、美味しいグルメも外せません。

そこで今回は、横浜に旅行・出張に行く人に向けて、定番のお土産から横浜でしか買えない限定品まで、旅サラダPLUS編集部独自でおすすめの商品を30個厳選しました。横浜初心者の方はもちろん、リピーターの方も、横浜の新たな魅力発見にお役立てください。

※価格や購入場所等の情報は、すべて取材当時のものです。

【お菓子・スイーツ】横浜のおすすめ定番人気お土産

1. 横濱ハーバーダブルマロン <ありあけ>

出典:ありあけ

横浜港に浮かぶ船をイメージしたかたちの「横濱ハーバー ダブルマロン」。薄くソフトなカステラ生地のなかには、刻んだ栗入りの自家製ハーバー餡が入っています。発売から60年以上経つ現在でも伝統的な製法で焼き上げたマロンケーキは、しっとりとした食感と口に広がるマロンの味が懐かしい一品です。

2. レーズンサンド <横浜かをり>

出典:横浜かをり

ホテル、洋食、洋菓子発祥の地といわれる山下町70番地で生まれた「レーズンサンド」。現社長が乳業研究所に1年通いつめて試行錯誤の末にできたレーズンサンドは、「横浜のレーズンサンドと言えば、かをり」と名高いベストセラー商品です。上質なバターを使用したクッキーに、口当たりの良いクリーム、高級ブランデー香るレーズンをサンドしています。

クッキーから溢れんばかりのクリームとレーズンがボリュームのある一品。コーヒーや紅茶、お茶はもちろん、ワインやカクテルなどのお供にも最適です。

3. 船もなか <香炉庵>

出典:香炉庵

2004年に横浜で創業した香炉庵は、伝統的な和菓子に横浜本町のエッセンスを取り入れた独自の和菓子を生み出しています。そんな香炉庵が2021年に発売したのが「船もなか」。ころんとした客船を模したもなか生地のなかには、求肥餅を包んだこしあんが入っています。

見た目が可愛く、味も確かな「船もなか」。もう一つの特徴が、お皿のうえに立つことです。船の底面が平たいこと、あんのなかに求肥が入っていることで、立たせても安定する仕様になっています。一風変わった仕掛けのあるお菓子は、お子さまからも評判です。そのため、特にお子さんがいるご家庭へのお土産におすすめです。

4. 横濱ぶぶあられ <岩井の胡麻油>

出典:岩井の胡麻油

科学的な製法を用いず、伝統的な製法を守り胡麻油を製造する「岩井の胡麻油」。食欲をそそる胡麻油を気軽に楽しんでもらいたいという思いから、「横濱ぶぶあられ」は生まれました。

香ばしく焼きあげた小粒のあられに胡麻油をまぶし、濃口醤油で味付けた「横濱ぶぶあられ」は、小粒なのでそのままでももちろん、クルトンとしてスープやサラダ、お茶漬けなどへのトッピングとしても使えます。創業当時から変わらぬレトロなパッケージが可愛い缶は、食べ終わってからもインテリアとして活用可能。レトロ好きな人に最適なお土産です。

5. サブレ <横濱文明堂>

出典:横濱文明堂

厳選した材料にこだわりを持つ「横濱文明堂」。そんな横濱文明堂で作られる「サブレ」も例外なく、素材の味が生きた贅沢な味わいを楽しめます。また、製造工場も衛生的な環境を徹底しているため、お子さまからお年寄りまで安心して商品を口にできます。

昔ながらの懐かしいバター風味の「サブレ」は、紅茶やコーヒーはもちろん、お茶にも合うお菓子です。ゆったりとしたティータイムのお供に最適なお土産です。

6. 横濱ミルフィユ <フランセ>

出典:フランセ

「横濱ミルフィユ」は、ミルククリームと香り高い紅茶クリームをサクサクのパイにサンドして、チョコレートでコーティングしたパイ菓子です。コーヒーや紅茶をはじめ、お茶やワインなどとも合う「横濱ミルフィユ」。サクッと軽快で後味引く甘さはつい手が伸びる美味しさです。

神奈川エリアの店舗で限定販売されている商品なので、横浜に立ち寄った際には購入しておきたい商品です。

7. 横浜煉瓦フォンダンショコラ <霧笛楼>

出典:霧笛楼

「横浜煉瓦」は、横浜元町発祥の煉瓦を模したチョコレート菓子です。焼き立てのチョコレートケーキにクルミペースト入りのチョコレートソースを染み込ませた横浜煉瓦は、レストランで提供されるデザートさながらのしっとり濃厚な味。

リンゴとブランデーがほのかに香る、高級感はほかにない一品です。特に女性向けのお土産としておすすめの横浜煉瓦。30日以上と日持ちする商品なので、デザートとして女子会に持参しても喜ばれるでしょう。

8. 横浜あられ <美濃屋あられ>

出典:美濃屋あられ

「横浜あられ」はうるち米や増粘剤を使用せず、丸粒のもち米100%で作った美濃屋のあられです。味は5種類あり、すべて横浜由来のもの。横浜が発祥と言われているナポリタンを再現した「横浜ナポリタン」、横浜の燻匠・横浜燻製工房によって燻製されたピーナッツが入った「スモークピー柿」、中華街の街・横浜企業とのコラボ商品「横浜胡麻油おかき」と「横浜胡麻担担」などがあります。

おやつとしてはもちろん、お酒のつまみとしても重宝するおかき。特にお酒好きの人におすすめです。

9. 横濱レンガ通り <ウィッシュボン>

出典:ウィッシュボン

特製のクッキー生地に、自家製生キャラメルを絡めローストしたアーモンドをサンドして、じっくり焼き上げた「横濱レンガ通り」。自家製生キャラメルはパティシエが心を込めて火加減を調整しながら銅鍋で炊き上げており、手作業ならではの美味しさを味わえます。

厳選した素材を使用し、保存料や殺菌剤は無添加なので、安心・安全に素材そのものの味を楽しめます。大人から子どもまで好まれる味なので、贈る人を選びません。夏期限定で南国フルーツのパイナップルとパッションフルーツを使用した「トロピカルパイン」も販売されるので、夏に訪れる場合は「トロピカルパイン」味にも注目してみてください。

10. ショーコラ&パリトロ <バニラビーンズ>

出典:バニラビーンズ

濃厚な生チョコレートをクーベルチュールでコーティングし、サクサクのバタークッキーでサンドした「ショーコラ」と、クラシックショコラと生チョコレートをさらにチョコレートでコーティングし、3層に仕上げた「パリトロ」のアソートセットです。

ショーコラはマイルドカカオとリッチミルクの2種類があるため、ショーコラだけでも味の違いを楽しめます。皆でシェアするのも良いですが、高級感ある濃厚なとろけるチョコレートは独り占めしたくなる味。1人時間の贅沢用に購入するのもおすすめです。

11. かをりサブレ <横浜かをり>

出典:横浜かをり

横浜博覧会の開催を記念して作られた「かをりサブレ」。サブレの形はかをりロゴ型、舵輪型と船型の3種類があり、それぞれ味が異なります。かをりロゴ型はチョコレート風味、舵輪型はバターたっぷりのアーモンド風味、船型はコクのある味わいのクルミ入りです。シンプルなサブレなので、世代・性別問わず贈れます。また賞味期限も長めで、個包装となっているのでばらまき用にも重宝します。

12. 極上金かすてら <横濱文明堂>

出典:横濱文明堂

通常のカステラに用いる2倍の量の卵黄を使用し、その黄金色に輝く様から名が付いた「極上金かすてら」。見た目の高級感に違わず、しっとり濃厚な味。卵と合わせて和三盆糖のコク深い味わいが楽しめます。

極上金カステラには(P)と(Z)があります。厳選素材を使用し、熟練の職人が作ることに変わりはないのですが、(Z)はさらに素材を厳選。数人の職人にしか焼けない商品なので、直営店のみの販売になっています。そのため、特に感謝の気持ちを伝えたい人へのお土産には「極上金かすてら(Z)」がおすすめです。

13. 鳳梨酥(ほうりんす) <重慶飯店>

出典:重慶飯店

台湾の定番土産パイナップルケーキ「鳳梨酥(ほうりんす)」。重慶飯店の鳳梨酥は発酵バターを使用した、風味豊かでほろほろとした口溶けが特徴のクッキーに、優しい甘みのパイナップルジャムを包んでいます。

甘酸っぱいパイナップルジャムと香ばしいクッキーがバランスの良い台湾の定番土産は紅茶やお茶にぴったり。パイナップルが好きな人はもちろんのこと、中華街の思い出として贈りたい逸品です。

14. 横浜にじいろラスク <プチ・フルール>

出典:プチ・フルール

ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、いちごチョコレート、レモンチョコレート、フランボワーズチョコレート、抹茶チョコレート、マンゴーチョコレートの7つのチョコレートでコーティングされた「横浜にじいろラスク」。七色の可愛いラスクは女性に大人気です。

可愛い見た目とほんのり甘い味はお子さまにも喜ばれる味。兄弟がいるご家庭では争奪戦になること間違いなしです。

15. 横濱生キャラメルアソートBOX <横浜キャラメルラボ>

出典:横浜キャラメルラボ

厳選した北海道産生クリームとハチミツなどを使用し、パティシエが付きっきりで2倍濃縮になるまで銅鍋でじっくりと炊き上げた濃厚生キャラメルシリーズのアソートBOXです。モンドセレクション2024において「最高金賞」を受賞しているので、その味は折り紙つき。スタンダードな「生キャラメルバニラ」をはじめ、ほんのり甘みのあるピンク岩塩を使用した「ピンクソルト」、エスプレッソのほろ苦さが絶妙な「エスプレッソコーヒー」、東欧産の甘酸っぱいラズベリーを使用した「ラズベリー」など多様な味を楽しめます。

贈り物にも最適ですが、普段頑張っている自分へのご褒美としてもおすすめ。口の中でとろける至福の時間をお過ごしください。

【お菓子・スイーツ以外】横浜のおすすめ定番人気お土産

16. “橫濱ビーフ”カレー <横浜ベイシェラトン>

出典:横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

「“橫濱ビーフ”カレー」は、神奈川県産の最高級黒毛和牛・横濱ビーフを贅沢に使用した、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズのオリジナルカレーです。1998年の開業当時から受け継がれているオリジナルレシピをベースに、たっぷりの野菜とフルーツを使用したブイヨンスープで橫濱ビーフをじっくり煮込んでおり、牛肉の旨みとコクが引き立ちます。

自作のカレーではなかなか出せない、高級感と深みのあるホテルカレーの味をご自宅で手軽に味わえる「“橫濱ビーフ”カレー」。何もない日のご褒美ご飯として購入してみてはいかがでしょうか。

17. おいしさ長もち 昔ながらのシウマイ <崎陽軒>

出典:崎陽軒

全国的にも有名な崎陽軒のシウマイ。豚肉と干帆立貝柱の風味豊かな味が特長で、有名人にもファンが多いことで知られています。

「おいしさ長持ち 昔ながらのシウマイ」は、その名のとおり美味しさが長持ちするように開発された商品です。賞味期限は約2週間あるため、遠方の人へのお土産にも最適。電子レンジでチンするだけで食卓に出せるため、手のかかる小さなお子さまがいるご家庭にも好評のお土産です。

18. 橫濱珈琲物語 ドリップトップコーヒーシリーズ <三本珈琲>

出典:三本珈琲

1957年の創業以来、港町・橫濱と共に歴史を刻んできた三本珈琲のロングセラーブランドです。100%アラビカ豆を使用し、豆の種類ごとに焙煎後ブレンド。豊かな香りと芳醇なコクが特徴の「開国の夜明け」、甘い香りとフルーティな味わいが飲みやすい「異国情緒」、ほのかな酸味と華やかな口当たりの「文明の開化」、適度な苦味と柔らかい後味が特徴の「世界への航海」の4種類があります。

橫濱開港の歴史をモチーフにデザインされたレトロなパッケージも見物。珈琲好きの人におすすめなのはもちろん、横浜のお菓子とセットで購入するのもおすすめです。

19. 岩井の胡麻油 横濱シリーズ <岩井の胡麻油>

出典:岩井の胡麻油

職人が五感を駆使して行う「加熱・焙煎」、昔ながらの圧搾製法で行う「搾油」、粗濾過したのち2週間寝かせ、再度丁寧に濾過する「濾過・静置」。1857(安政4)年の創業当時から変わらぬ製法で胡麻油を作る岩井の胡麻油は、胡麻油をメインに辣油や練り胡麻なども販売しています。橫濱シリーズでは、胡麻油を製造する工場から見える横浜の風景をパッケージにあしらっています。

岩井の胡麻油は、日本ではじめて黒胡麻を使用した胡麻油を製品化した企業でもあるため、特に黒胡麻油がおすすめです。胡麻本来の風味がいきた胡麻油は、市販のものとは一線を画します。料理好きな方のお土産に最適です。

20. 元気のりのり詰め合せ <蔦金商店>

出典:蔦金商店

海苔問屋として商売をはじめて以来、120年の歴史を持つ蔦金商店。芸人の出川哲朗さんのご実家であることでも広く知られています。

さまざまな海苔商品を取り扱っていますが、焼きのり、味付けのり、わさび味が各2個ずつセットになった「元気のりのり詰め合せ」では、早い時期に収穫した有明海産の海苔を使用。風味豊かな海苔は、アツアツのご飯のお供に最高です。わさび味はちぎってお茶漬けに入れても良いでしょう。

セットで贈るも良し、一つずつ別の人にあげるのも良し。出川哲朗さんが載ったパッケージに会話が弾むお土産です。

【雑貨】横浜のおすすめ定番人気お土産

21. 横浜スカーフ <横浜繊維振興会>

出典:横浜繊維振興会

「横浜スカーフ」は、世界最高水準の製版・染色・縫製技術によって生み出される横浜のシルク製品ブランドです。約40,000 点ものスカーフ柄のデータを持つ横浜スカーフには伝統的な絵柄から最新ファッションに馴染む柄までさまざまなデザインが存在。幅広い年代層の女性に支持されています。

1859(安政6)年に横浜が開港し、生糸・絹織物の輸出が盛んとなったことで誕生した横浜スカーフは、当初海外向け商品として人気を博していました。しかし、1985(昭和60)年のプラザ合意後の急激な円高の影響を受け、輸出依存していた横浜スカーフは大打撃を受けます。

この試練を乗り越えるため、捺染(なっせん)業界をはじめとする関連業界や技術者の絶え間ぬ努力と研究による下支えがあり、昨今の「世界が認める高級シルク」の評価を勝ち得ています。オシャレに敏感な人や、良いものを長く使いたい人へのお土産におすすめです。

22. 横浜おしゃポチ袋 <(株)アド・カジエンス>

出典:(株)アド・カジエンス

赤レンガ倉庫や神奈川県庁、横浜市開港記念会館など、横浜の歴史的建造物やアイテムをモチーフにした「ポチ袋」です。ポチ袋としてはもちろん、裏面にメッセージ欄があるので、ちょっとしたお礼として飴などを渡す際にも重宝します。

レトロ可愛いデザインは、インテリアとしても活躍。雑貨好きの友人や、お子さんやお孫さんがいる世代へのお土産としてもおすすめです。

【横浜限定】横浜でしか買えないお土産

23. 焼き小籠包  <鵬天閣>

出典:鵬天閣

横浜中華街のなかでもいつも行列ができている人気店・鵬天閣。その列に並ぶ人の多くは「焼き小籠包」を目当てにしています。

厚すぎず薄すぎない絶妙な皮は、焼くことでパリッとした心躍る食感を生み出します。なかからはジューシーで熱々のスープと、こだわりの具材があふれ出す焼き小籠包。本場中国の味を引き継ぎつつ、日本人好みに改良されているので、食べる人の好みを問いません。店舗では列に並ぶ間に本場中国で修行を積んだ熟練の点心師による製造・実演が楽しめるのもおすすめできるポイントです。

24. うさぎ餅 <濱うさぎ>

出典:濱うさぎ

1926(昭和元)年に創業した老舗和菓子屋・濱うさぎの看板商品「うさぎ餅」は、しょうゆ味の揚げせんべいです。

最大30枚入りがあるため、バラマキ用にもおすすめ。バリッとサクッとしたザ・揚げ煎餅のうさぎ餅は、あまじょっぱい醤油味がどこか懐かしい味で、食べた矢先からついつい手が伸びる美味しさです。自宅用での購入としては「ちょっと多いかな?」と思うかもしれませんが、あっとういう間になくなるため、多めに購入することをおすすめします。

25. ジュエリーBOXクッキー <えの木てい>

出典:えの木てい

1927年に建築された西洋館に開かれたカフェ・スイーツショップの「えの木てい」。150年以上の歴史を誇るアンティーク家具や薪を炊く暖炉、木製の上げ下げ窓など、当時の西洋文化が色濃く残る店内でアフタヌーンティーを楽しめます。

ジュエリーBOXクッキーは、そんなえの木ていで人気の手作りクッキーの詰合わせです。可愛らしいジュエリーボックス缶のなかにはショコラクッキー、フロランタンサブレ、オレンジクッキー、薔薇のハートクッキーが入っています。愛らしい見た目からも女性やお子さま向けのお土産としておすすめ。自分へのご褒美としても最適です。

26. Gift Box『Suite』 <Huffnagel(フフナーゲル)>

出典:Huffnagel

Huffnagel(フフナーゲル)のGift Box『Suite』は、横浜銘菓の「レーズンサンド」を改良したバタークリームサンドの詰合わせです。芳醇かつ上品なバタークリームと、オーツクッキーのほろりとした香ばしさが唯一無二のHuffnagelのバタークリームサンドは、購入後すぐも美味しいですが、日を追うごとにバタークリームが馴染むことでしっとりとしたケーキのような美味しさに。

味はベーシックな「ORIGINAL」をはじめ、バタークリームの間に粒あんを挟んだ「ADZUKI(あんバター)」、クッキー、バタークリームともにほうじ茶を練り込んみ、間にレーズンを挟んだ「BROWN TEA(ほうじ茶)」、他にも「LEMON(レモン)」「CHOCOLATE(チョコレート)」「CHEESE(チーズ)」と6種類の味を楽しめます。和の素材も使用しているため、コーヒーはもちろんお茶にも最適。年配の方にもおすすめのお土産です。

27. ヨコハマバーム <横浜馬油商店>

出典:横浜馬油商店

ヨコハマバームは馬油を配合したスキンケア化粧品専門店・横浜馬油商店が販売する商品です。馬油にミツロウ・シアバターを配合したヨコハマバームは、ハンドクリームとしてはもちろん、顔や身体、髪の毛、唇と文字通り全身に使用可能。20gとコンパクトなので携帯性も良く、いつでもどこでも「気軽に保湿」が叶います。

フローラルムスキーやフルーティーフローラル、ホワイトローズなど、8種類の香りがあり、練り香水としても使用できる万能ぶり。贈る人の好きな香りや似合う香りを想像する楽しみのある商品です。

28. ヨコハマぷりん96 <ふくぷん>

出典:ふくぷん

幸・福・和をもたらす、お“福分”けプリン専門店・ふくぷん。「福分」は中国語で幸せを意味し、「ふくぷんおよび横浜中華街に訪れたお客様に“幸運” “慶福” “平和“が訪れるように」という想いが込められています。

そんな福が詰まったふくぷんのぷりんには、神奈川県産の平飼いの卵と地元横浜の工場で製造された新鮮牛乳を使用。神奈川の美味しさと、てんさい糖やごまなど、身体に優しい素材で作られたぷりんは、一口食べればまさに幸福そのもの。お子さまはもちろん、いつもお世話になっているあの人に感謝の気持ちを込めて贈ってみてはいかがですか。

29. ビスカウト <馬車道十番館>

出典:馬車道十番館

ポルトガル語でビスケットを意味する「ビスカウト」。1550年頃にカステラなどの西洋菓子と一緒に伝来したお菓子です。厚みのあるビスケットのなかには、甘さ控えめで上品クリームがサンドされています。

クリームの味はレモン、チョコレート、ピーナッツの3種類。最大40枚入りもあるので、特に人数の多い職場へのばらまき用のお土産におすすめです。

30.  ブタまん <江戸清>

出典:江戸清

食べ歩きブームの火付け役となった江戸清のブタまん。1個250gとボリューム満点でジューシーな豚まんをワンコインで買えることから発売後すぐに中華街の人気ものに。「ブタまんと言えば江戸清」と言われるほどの存在となりました。

なかの餡には厳選した国産豚肉をはじめ、カニ、エビ、野菜などの旨み素材がたっぷり。ソフトな皮との相性も抜群で、自宅でもう一度食べたくなる味です。中華街で食べ歩きした際にはぜひ購入しておきたい一品です。

まとめ

横浜には多くの特産品があり、お土産の種類も多いのでどれを選ぶか頭を悩ませるのも旅の醍醐味です。今回は多くのお土産品のなかでも、特におすすめの商品を紹介しています。ぜひ本記事を参考に旅の楽しい思い出とともに美味しいお土産選びを楽しんでみてくださいね。

※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2024年8月に作成しました。

※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際に店舗に行かれる際には在庫の有無等のご確認をお願いします。

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