韓国・済州島(南西部)の穴場観光スポット3選|現地を知り尽くした旅サラダガイドが厳選
2025.08.08
美味しいものを食べたい!福岡県に訪れたらご当地グルメを堪能することを目的としている方も多いのでは。ラーメン・水炊き・もつ鍋・明太子など有名なものはもちろん、意外と知らない?グルメも今回はご紹介!福岡の博多エリア以外の場所もご紹介していくので、ツアーの計画に役立ててみて。
「うまいもん」がたくさんある土地として日本全国の中でも屈指の食い倒れ県、福岡。定番のもつ鍋、ラーメンや水炊き、明太子はもちろん、意外と食べ漏らしてしまいそうなグルメまでご紹介しています。初めての福岡旅行をする方はもちろん、何度も福岡に訪れている方も「こんなのあったんだ」「食べてなかった!」を見つけてみて。
今回ご紹介するのは「長浜屋台 一心亭 本店」創業以来70年以上味を守り続けており、地元に根付いている定番の「博多ラーメン」のお店。豚の頭の骨から取った豚骨スープは、見た目よりあっさりとした味わいです。
住所|福岡市中央区長浜1-4-22
TEL|092-771-5855
営業時間|11:00~翌1:30 ※現在コロナウィルス対策の為11:00~24:00
定休日|無休(12月31・1月1日は休み)
こちらは「博多 い津み」というふぐ刺し店。大正12年(1923年)創業し、ミシュランニつ星を獲得した老舗ふぐ料亭です。
ふく刺しは下関で水揚げされた天然トラフグを、旨味をより感じられる二枚引きという方法で捌いています。ふぐをオイルで蒸したふぐのコンフは家庭でもふぐを味わえるようにと考案されたオリジナル商品です。
ちなみにふぐを「ふく」と発音するのは、”福”にかけてといるというのも一説にあるそう。博多で福を、ふぐを食べて感じてみては?
住所|博多 い津み
営業時間|17:00~22:00
定休日|日曜 ※祝日は不定休
福岡といえば!もつ鍋という方も多いのでは?絶対に食べておきたい料理の一つとも言える「もつ鍋」ですが、地元の人は”醤油”味を好んで食べることが多いそう。画像も味噌味ですが、地元民おすすめの醤油味のもつ鍋を、ぜひ一度堪能してみて。
住所|(本店)福岡県福岡市南区向野2-2-12
TEL|092-553-6915
営業時間|16:00~23:00(L.O.22:30)
定休日|日曜 ※毎週火曜日 年末年始
福岡は九州の美味しいお魚が新鮮な状態で集まってくる立地なため、お鮨も有名です。
高級店からリーズナブルなお店まであるなか、今回は「鮨 行天」さんをご紹介。
パフォーマンス形式で提供されるお鮨は絶品ですよ。ぜひ特別な日に、予約をお忘れなく伺ってみて。
住所|福岡県福岡市中央区平尾1-2-12 井上ビル 1F
TEL|092-521-2200
営業時間|16:00~23:00(L.O.22:30)
定休日|
12:00~13:30(L.O.)
18:00~21:00(L.O.)
※お昼の営業は土日祝のみ
日曜営業
福岡で明太子が有名になるきっかけがこの「ふくや」さんとのこと。全国から通販もできますが、現地でしか食べられない華やかな御膳や、手持ちで歩きながら食べられる可愛いお茶漬けなどもあるので、「通販で買えるからいいや」とは言わず、一度訪れてみるのがおすすめです!
住所|福岡県太宰府市宰府3-2-47
TEL|092-929-2981
営業時間|9:30~17:30
※たらふく茶屋 10:00~16:30
定休日|年中無休
次に紹介するのは「割烹 よし田」の鯛茶漬け。食べ方は2パターンあるので、お茶漬けにするもよし、そのまま食べるもよしの絶品。
秘伝のタレがなんとも言えない美味しさで、一度食べたら必ずもう一度食べたくなること間違いなしですよ。
朝早くからかなり混雑しているため、初めて訪れる方は時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
住所|福岡市博多区店屋町1-16
TEL|
092-721-0171(代)
092-409-0703
営業時間|
昼:11:30~14:30(LO14:00)
夜:17:00~22:30(LO21:30)
夜[土・日・祝]:17:00~22:00(LO21:00)
定休日|毎月第1日曜日、盆・正月
「福岡行ったら食べた方がいいものって?」と地元の方に聞くと、最近「うどん!」と言われることが多くなってきた気がします。(筆者体感)うどんといえば香川県のイメージが強いですが、福岡もうどんの名店が多数あるのをご存じですか?
中でも「いろんな名物を食べ尽くしたいけど、時間帯が合わなくて難しそう」という方におすすめの「弥太郎うどん」をご紹介。なんと言ってもこのお店、美味しいだけではなく24時間営業なので、お腹が空いた隙を狙って食べに行くのがおすすめです。
住所|福岡県福岡市中央区渡辺通5-1-18
TEL|092-761-4155
営業時間|24時間営業
土曜日のみ朝6時まで
定休日|日曜日、祝日
博多は名物の宝庫すぎて、食べるものに困ってしまいますよね。定番のもつ鍋や明太子の気分じゃない時は餃子がおすすめです!
中でも「ひとくち餃子 てん屋」は、餃子のひとつひとつが手作りだからこそ出せる味わいが自慢のお店。
美味しすぎてお酒をついつい飲みすぎてしまいそうですよね。ぜひ一度訪れてみて♪
住所|福岡県久留米市六ツ門町22-36
TEL|0942-32-8099
営業時間|18:00~24:00(O.S23:30)
定休日|木曜日
福岡名物といえば水炊き!という方も多いのではないでしょうか。実は水炊きは福岡が発祥!というわけではなく、ここでご紹介する「博多水炊き元祖 水月 本店」の創業者の方が、香港に料理修行に行き、そこで学んだ中国料理と西洋料理を日本人の口に合うようにアレンジしたものだとか。
ここ「水月」の水炊きは、”最後の一滴まで美味しい”、骨以外はすべて食べられる絶品。〆の雑炊や麺までペロリと食べられてしまうほど。
福岡・博多での水炊きデビュー、まずは発祥の地からいかが。
住所|福岡県福岡市中央区平尾3-16-14
TEL|092-531-0031
営業時間|17:00〜22:00(L.O21:30)
※現在は福岡コロナ警報を継続しているため、会食でご利用される際は条件などをあらかじめ確認してください
定休日|平日の月曜日(原則)・年末・年始・お盆
そもそも福岡・博多の屋台ってどこにあるの?という方も多いのでは。そんなあなたはまず【天神エリア】と【中洲エリア】に屋台があることを念頭に入れてみて!
屋台に行く際はあらかじめお手洗いの場所をチェックし、支払い方法などもあわせて確認しておけると◎。最近はクレジットカードやキャッシュレスで支払いができる店舗も増えているようなので、手持ちの現金がなくてもふらっと飲みに行けるお店を見つけてみて。
いかがでしたか?短い旅行だと福岡のグルメは食べ尽くせないほど、食の楽しみが盛りだくさん。博多市内は移動がしやすく、空港からの移動時間も短いので、食べるものと順番をしっかり計画して行動するのがおすすめですよ。福岡の食い倒れツアーを楽しんでくださいね♪
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