【ロコレコ】豊かな自然と海の幸 五感で体感!アジな旅!
2025.08.16
宮城県北部に位置する登米市と南三陸町は、農業と漁業が盛んで宮城県の産業の中心でもあります。志津湾にはミネラルが豊富な水が流れ込むため、栄養をたっぷり摂った三陸産の海産物は高級品として有名です。
今回は登米市と三陸町の、ローカルがおすすめするおいしいもん5選をご紹介します!
志津川湾には、ミネラル豊富な水が流れ込み海藻類もよく育つ環境にあるため、そこに生息するウニ、ほたて、ツブ、アワビなどの海産物はたっぷりの栄養を摂って育ちます。そのため、どれも「高級品」として取り扱われるとのこと。「志津川たこ」はそれらの海産物を餌とするため、肉厚で、噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。
1949年創業の鮮魚店。「南三陸たこカレーパン」は、名物のたこを誰でも気軽に食べられるようにと開発された一品で、見た目は、茹でたたこの足をイメージして作られました。たこの旨味とガーリックの甘みをきかせた、辛さ控えめのマイルドなカレーパンに仕上げられています。
【住所】南三陸町志津川五日町201-5
【電話】0226-46-2159
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】木曜
【料金】南三陸たこカレーパン 300円
さんさん商店街の中にある、南三陸で獲れた新鮮な海鮮料理を頂く事ができるお店です。「まぐろたこ丼」は、志津川湾で獲れた新鮮な真だこを使用。他にも、たこのお刺身やうに丼など豊富なメニューが揃っています。
【住所】三陸町志津川五日町201-5
【電話】0226-46-1087
【営業時間】11:00〜14:00/17:00〜21:00(L.O. 20:30)※月曜はランチタイムのみ
【定休日】火曜
【料金】まぐろたこ丼 2,500円
昭和49年創業。登米市で飼育されたA5ランクの仙台牛の雌牛のみを使用した「べこにぎり」は、柔らかく、脂にほんのり甘みがあるのが特徴です。シャリの温度で、肉の脂が程よく融けてツヤとテリが出てきた時が食べごろのサイン。
【住所】登米市迫町佐沼中江5丁目2-8
【電話】0220-22-5283
【営業時間】ランチ 11:00~14:00/ディナー 16:00~20:00
【定休日】火曜、不定休
【料金】べこにぎり 1貫 600円
創業100年の老舗旅館「海老紋」に隣接されている、登米市のソウルフード「油麩丼」を頂けるお店です。地元で作られた麩と、お米は農家から直接仕入れたものを使用しています。味付けはシンプルで、カツオ出汁、しょうゆ、みりんのみ。卵は半熟で、ふわふわとした食感に仕上げるのがポイントです。
【住所】登米市登米町寺池桜小路91
【電話】0220-52-3161
【営業時間】11:30~14:00
【定休日】不定休
【料金】油麩丼 770円
※この記事は2023年1月21日にABC放送・旅サラダコーナー内「コレうまの旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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