【ロコレコ】新しい発見と変わらない懐かしさ思い出の“みなとまち”を巡る旅路
2025.07.19
静岡県のお茶の旬は5~6⽉。この時期に摘まれるお茶は、厳しい冬の寒さの中で蓄えた甘みと瑞々しい 若葉の⾹りが魅力です。静岡県舘⼭寺(かんざんじ)温泉に位置する、煎茶をテーマにした温泉旅館「界 遠州」では、2025年5⽉15⽇(木)から6⽉30⽇(月)まで日本有数のお茶処で春の味覚をとことん満喫できる滞在プラン「静岡 みるめ茶滞在」が登場します。利き新茶やティーペアリング体験、⾃⾝で茶葉をブレンドする合組(ごうぐみ)など、多彩なプログラムで静岡新茶を楽しみつくして。
合組とは、産地や蒸し具合などが異なる茶葉を組み合わせることです。「静岡 みるめ茶滞在」では、20種以上ある静岡の新茶から、好みの組み合わせでオリジナルのお茶を作ることができます。自分で合組したお茶は、静岡で500年以上の歴史をもつ森山焼きの茶器を使い、地元の和菓⼦店「巌⾢堂(がんゆうどう)」の季節の上⽣菓⼦とともに味わえます。また、ブレンドしたお茶は持ち帰ることもできるため、⾃宅でもゆっくりとオリジナルのお茶を楽しんで。
夕食時には、会席料理に合わせたプラン限定のペアリングコースが用意されています。新茶をはじめとした全5種類のさまざまな煎茶と美しい会席料理との掛け合わせが、味わいだけでなく目にも楽しいティーペアリングコースです。
〈ペアリングコース⼀例〉
‧先付「鰻とアボカドの山葵和え」×牧之原「つゆひかり」
‧⼋⼨×遠州「さえみどり」
‧揚物、蓋物×⾜久保「さえみどり」
‧御飯×両河内(りょうごうち)「つゆひかり」
‧甘味「緑茶あんみつ」×両河内「やぶきた」
「静岡 みるめ茶滞在」プランの客室は、浜名湖が望める露天⾵呂と滞在のシーンに合わせたお茶を堪能できる「茶処リビング付特別室」です。また、このプラン限定で2つのサービスも。1つ⽬は、部屋に用意された新茶。到着時、就寝前、寝覚め時と、3つのシーンに合わせた新茶を楽しめます。2つ⽬は、地元の伝統⼯芸品でもある「遠州綿紬」を使った部屋の設え。遠州綿紬を製作する「ぬくもり⼯房」と「界 遠州」が「新茶」柄を共同開発し、クッションや寝具の⼀部にデザインを使用。⾊鮮やかで、 ⼼安らぐ茶畑の⾵景を想起させます。
「界 遠州」の「静岡 みるめ茶滞在」プランで、⾔わずと知れたお茶処・静岡県の新茶シーズンを満喫してみては?
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