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富士本栖湖リゾート、8万株&15品種の花々が彩る「虹の花まつり」8月31日より開催

富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡)では、約8万株のカラフルな花々が楽しめる「虹の花まつり」を2024年8月31日(土)から開催します。

富士本栖湖リゾート「虹の花まつり」8月31日より開催

「虹の花まつり」は、今年で3年目となるフラワーイベントで、富士山と色彩豊かな花々の競演が最大の見どころです。今年のテーマは「ひと足早い、秋を感じる。」で、春の一面ピンクから一転し、イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、ヒマワリを小さくしたような鮮やかな黄色が美しいルドベキア プレーリーサンなど、15品種の花々が富士の麓を彩ります。

(左から)ルドベキア プレーリーサン、ジニア プロフュージョン ダブルホワイト、ダブルホットチェリー、レッドイエローバイカラー
(左から)ジニア プロフュージョン ダブルレッド、チェリーバイカラー、アプリコット、ダブルディープサーモン

東京藝術大学デザイン科箭内研究室の学生による「飛び出す絵本の世界」や花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」など、「富士芝桜まつり」で話題となったフォトスポットも登場、秋の富士山の絶景とともにSNS映えする写真を撮ることもできます。

また、会場内の「ピーターラビット イングリッシュガーデン」では、花穂が富士山の形に似ている山梨県産のノリウツギ(アジサイの仲間)「富士山あじさい ほくと」が見ごろを迎えるほか、秋にかけてはグラス類が輝きを増すなど、約300種類の草木や花々の季節ごとの表情を見ることができます。

さらに、山梨県産のシャインマスカットとたっぷりエスプーマが写真映え間違いなしの「かき氷」や、富士山の溶岩をイメージした真っ黒い「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」など、会場内を散策しながらグルメも楽しめます。

会場の富士本栖湖リゾートは標高約1,000m。都心と比べると平均気温は約5℃も低く、猛暑が残る都心とは違い、涼しさを体感できるスポットです。「涼しい富士山麓で、一足早い秋を感じる。」富士山と色彩豊かな花々のコラボレーションが美しい「虹の花まつり」となります。

約8万株、そして15品種が咲き誇る「虹の花まつり」で、ゆったりと秋の花々を観賞してください。

「虹の花まつり」概要

開催期間:2024年8月31日(土)~ 10月14日(月祝)計45日間 ※開花状況により変動あり。期間中無休。 ※ピーターラビット イングリッシュガーデンは11月24日(日)まで営業予定。
営業時間:8時~16時 ※開花状況により変動。
入園料:大人(中学生以上)1,000円、小人(3歳以上)500円、ペット無料
会場:富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212) 
植付面積:約4,000㎡
品種・株数:15品種、約8万株

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