韓国・済州島(南西部)の穴場観光スポット3選|現地を知り尽くした旅サラダガイドが厳選
2025.08.08
標⾼400mの⼭上に位置し、港町神⼾の街並みが⼀望できるリゾート施設「神⼾布引ハーブ園/ロープウェイ」。山頂では、約4haに広がる広⼤な12のテーマガーデンが四季折々に彩ります。間もなく見ごろを迎えるのが色とりどりのあじさい。晴れの日も雨の日も、美しい花姿を楽しめます。
あじさいは、展望エリア(展望レストハウス周辺)、中腹エリア(林の小径)、ガーデンエリア(四季の庭など)の3つのエリアで楽しむことができます。白やブルー、ピンク、紫など多種多様な美しい色合い・花姿のあじさいがさまざまなロケーションで園内を涼やかに彩ります。
初夏ならではの風景を楽しみながら、ガーデンを散策したり、優雅にランチタイムを過ごしたり、ハーブや⾹りと出会ったり、季節を感じながら1日をのんびりと過ごしてみては。
あじさい見頃:6月中旬~7月下旬
株数:約1,500株
種類:セイヨウアジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイ、カシワバアジサイ、アナベル
「林の小径」は、神戸布引ハーブ園の癒やしの散歩道です。この時期は、小径を埋め尽くすあじさいを愛でながら散策を楽しめます。
木漏れ日の中、ガゼボでひと休みをしたり、ハンモックに揺られたり、ベンチでくつろいだりと優雅に過ごしながら、可憐なあじさい鑑賞ができるのも神戸布引ハーブ園ならではです。
おもてなし、くつろぎ、よろこび、いやしの4つのコンセプトからなる「四季の庭」。あじさいとともに季節のハーブや草花との競演を楽しめるのが四季の庭の魅力です。
四季の庭には、グリーンから白へと花色の変化が美しい「アナベル」や「カシワバアジサイ」、「ヤマアジサイ」など多彩なあじさいが咲いています。ぜひさまざまなあじさいを探してみてください。
展望レストハウスは、中世ヨーロッパの古城をモチーフにした優雅な空間です。2階のテラスにあるピクニックテーブルでくつろぎながら、ゆっくりとあじさいを鑑賞できます。神戸布引ハーブ園があじさいで彩られる、この時期ならではの風景を楽しんでみては?
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