韓国・済州島(南西部)の穴場観光スポット3選|現地を知り尽くした旅サラダガイドが厳選
2025.08.08
博多と大分を結ぶJR九州の特急列車「特急ソニック」に乗車し、別府を満喫するプランをご紹介。
車内でのおすすめのお弁当から有名神社・宿泊施設まで盛りだくさんです。
小倉から鹿児島中央までを結ぶ日豊本線。
この路線で、最も人気の高い列車が特急「ソニック」です。
美しいブルーのボディとスタイリッシュな車内が多くの鉄道ファンを獲得しており、時間帯によっては白のボディのソニックが走っています。
【問合せ】JR九州案内センター
【営業時間】9:00~17:30
【住所】福岡市博多区博多駅前3-25-21(九州旅客鉄道株式会社)
【電話】0570-04-1717
【料金】特急ソニック3号(小倉~宇佐間 指定席)乗車料 3,230円
※号数により停車する駅数が異なり、値段が変わる。
小倉駅の改札を通ってすぐのところにある「北九州駅弁当」。
創業明治24年(1891年)、九州最古参の老舗駅弁当として、九州の鉄道の歴史とともに歩んできた駅弁屋さんです。
九州の味をたっぷり詰め込んだ駅弁メニューが多数揃っています。
【問合せ】北九州駅弁当株式会社/小倉駅営業所
【住所】JR小倉駅在来線 3階改札からすぐ
【電話】093-531-9271
【営業時間】7:00~20:00
【料金】うにめし 980円/辛子明太子弁当 1,030円
【ホームページ】https://kitakyushuekibento.com/
小倉駅から特急列車を利用しておよそ50分で到着します。
大分県国東半島の付け根に位置するのどかな街なみ、宇佐神宮をはじめ、パワースポットが多いエリアとしても有名です。
全国に4万あまりのある八幡宮の総本社で、伊勢神宮に次ぐ“第二の宗廟”として皇族からも崇敬されている宇佐神宮。
八幡大神が祀られている上宮の本殿は国宝に指定されています。
ここには八幡大神と並んで、地主神(じぬしのかみ)、八幡大神の母親の神が鎮座し、より強い守護を受けられると言われています。
参拝方法は、古くから「二礼四拍手一礼」。
【住所】大分県宇佐市大字南宇佐2859
【電話】0978-37-0001
【参拝時間】4月~9月 5:30~19:00/10月~3月 6:00~19:00 ※正月三が日を除く
【ホームページ】http://www.usajinguu.com/
創業1712年の「縣屋酒造」は、大分麦焼酎を手掛ける大分県最古の酒蔵です。
よりすっきりとした味わいを求め、日本酒の大吟醸のように、大麦を最大限に磨いてもろみを仕込んでいます。
【住所】大分県宇佐市安心院町折敷田130
【電話】0978-44-0022
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】土・日曜、祝日
【料金】熟成縣屋(高精白吟造り 麦)720ml 1,095円(税別)
【ホームページ】https://www.agataya.jp/
宇佐駅から特急列車でおよそ15分で着く、江戸時代に栄えたかつての城下町が残る杵築。
メインストリートは、かつて商人たちが暮らしていた通りで、この通りを中心に南北に坂道が至る何本も伸びています。
それぞれの坂の上、南北の高台には武家屋敷通りがあり、屋敷を構える武士たちは、その谷あいで商いをする商人たちの町を挟むように暮らしていたため、その独特の地形と景観から「サンドイッチ型」と呼ばれるようになりました。
武家屋敷の中には、見学できるところもあります。
【問合せ】杵築市観光協会
【住所】大分県杵築市杵築665-172
【電話】0978-63-0100
【ホームページ】https://www.kit-suki.com/
海鮮から肉まで地元ならではのメニューが評判のお店です。
名物「気まぐれ丼ぶり」は、杵築の旬の魚介を個性的に盛り付けた見た目にも楽しい一品。
人気No1の「鉄板煮込みトンカツ」は、ジューシーな大分県産の豚肉と自家製デミグラスソースの相性が抜群です。
※現在は閉業
【住所】大分県杵築市中町285-2
【電話】0978-68-8384
【営業時間】11:30~14:30/17:30~22:30
【定休日】不定休
保養ランドの源泉「紺屋地獄」は、古くは豊後風土記に記載され、弘法大師空海も訪れたという大変由緒ある温泉です。
一番の特徴は、真っ白できめ細やかな泥が混ざる「泥温泉」であります。
数分入ればつるつる色白と言われる美肌の湯として有名で、温泉の底から泥をすくって顔に塗る天然のパックが人気です。
全国各地からお客さんがやってきます。
【住所】大分県別府市明礬5組
【電話】0977-66-2221
【営業時間】9:00~20:00(最終入館19:00)
【定休日】無休
【入浴料金】大人 1,500円
【ホームページ】https://hoyoland.net/index.html
素泊まりのみ、食事は外でという珍しいスタイルの旅館で、昨年オープンしたばかりだが、今や九州でトップクラスの人気を誇ります。
全室贅沢なサイズの内湯外湯付(全て源泉かけ流し)で、一つ一つお部屋の雰囲気も違うため、何度宿泊しても新しい気分が味わえるのが魅力です。
素泊まりだからこその朝昼晩の食事処をはじめ、観光スポットの説明案内のクオリティの高さやお客さんの希望に合わせたプランを一緒に考えてくれるといった充実度の高い宿です。
【住所】別府市弓ヶ浜3-10
【電話】0977-75-8400
【料金】心隆(特別室) 1泊1人 30,240円~(2人利用の場合)※入湯税150円
【ホームページ】https://sin-an.com/
地元で評判の「海鮮居酒屋 れん」は、ご主人が魚屋のプライドをかけて選び抜いた自慢の鮮魚を使った煮物や焼物、酢物などメニューが充実しています。
カウンターの前には、その日に仕入れた素材がショーケースに並べられ、地酒の取り揃えも豊富です。
※2018年4月7日放送時の情報です
【住所】大分県別府市駅前町7-16
【電話】0977-22-1722(問合せ 9:00~23:00)
【営業時間】(月~木曜)17:30~23:00(金・土曜)~24:00
【定休日】日曜
【料金】地魚盛合せ 関アジ・関サバ入り(2人前~)2,800円~、ハゲ(カワハギ)肝合え 750円
春野菜・地魚の天ぷら(1人前~)※季節によって内容変更あり 780円~、鷹来屋 1杯 580円
※すべて税抜き
別府のもう一つの名物と言われる昔ながらのライブハウスは、1988年にオープンして以来、連日満員です。
60年代、70年代のアメリカンポップスを中心に、懐メロの生演奏が毎晩5公演も繰り広げられ、会場に集まったお客さんたちはダンスで一緒に盛り上がります。
【住所】大分県別府市北浜2丁目1-2
【電話】0977-21-3166
【営業時間】18:00~0:00
【受付時間】16:30~0:00
【定休日】月曜
【入場料】男性3,600円 女性3,000円 ※フードフリードリンク込み
【公式インスタグラム】https://www.instagram.com/hitparadeclub/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D【小倉~別府の旅】豊後豊岡駅
別府から小倉方面へおよそ10分で着く、桜と菜の花が小さなホームを彩る「豊後豊岡駅」。
降り立つと目の前は海で、まるで映画のワンシーンに出てきそうな雰囲気です。
午前中は有人駅だが、午後は完全なる無人駅になるという小さな駅ながら、この駅を見るために下車してくる人も多い人気の駅です。
※この記事は2018年4月7日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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