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福岡の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
九州の玄関口として知られる福岡県。九州のなかでも最も多くの人口を抱えさまざまな商業施設があり、観光に事欠きません。都会的なスポットがある一方で太宰府天満宮や櫛田神社、宗像大社など、全国的に名が知れた歴史的な名所もあり、見どころ満載です。
そこで今回は、福岡県でおすすめの観光スポットを20ヶ所紹介します。定番から穴場まで、またカップルや子連れなど目的に合わせた観光名所も紹介しているので、ぜひ福岡観光の参考にしてみてください。
※営業時間や価格は、すべて取材当時のものです。
目次
【外せない定番・名所】福岡で人気のおすすめ観光スポット
1. 福岡タワー
全長234mと、海浜にあるタワーとしては日本一の高さを誇る「福岡タワー」。地上123mにある展望室からは、福岡の街並みや博多湾を一望できます。昼はもちろん、「夜景100選」にも選出された夜景も素晴らしく、昼とはまた違うロマンチックな景色を楽しめます。
夜間にはタワー自体がイルミネーションによって彩られるため、下から見るのもおすすめ。季節やイベントごとにデザインや色が変化する福岡のシンボルタワーは、来福のたびに足を運びたい名所です。
福岡タワー
- 住所
- 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-26 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●福岡都市高速「百道ランプ」から約5分
【電車・バスでのアクセス】
●西鉄バス「福岡タワー南口」から徒歩で約2分
●福岡市地下鉄「西新駅」から徒歩で約20分
- 駐車場
- あり(81台)※有料
- 営業時間
- 9:30~22:00※最終入館21:30
- 定休日
- 毎年6月最終週の月・火曜日
- 料金
- 【展望】大人 800円、小・中学生 500円、4歳以上 200円、65歳以上 720円
- 公式・関連サイト
- https://www.fukuokatower.co.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301417/
2. 太宰府天満宮
学者・政治家・文人として活躍するも、政略によって大宰府に左遷させられた菅原道真公。「太宰府天満宮」は、その菅原道真公の御神霊をお祀りする神社です。全国約12,000社ある天満宮の総本宮である、九州最大級の神社は国内外から多くの人が参拝に訪れます。
朱塗りの御本殿と周囲を囲む神苑、天開稲荷社、宝物殿をはじめ、天然記念物のヒロハチシャやクスの木のほか、道真公が愛した梅の花など、境内のなかにもさまざまな見どころが点在。神の遣いである「御神牛」は、その頭をなでると知恵を授かれるとして知られています。学問の神を祀っていることから、特に受験や試験などを控えている人におすすめの観光スポットです。
太宰府天満宮
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4-7-1 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●太宰府ICまたは筑紫野ICから約20分
【電車・バスでのアクセス】
●太宰府駅から徒歩で約5分
- 駐車場
- あり(1,400台)
- 営業時間
- 6:30~19:00
- 定休日
- なし※宝物殿は月曜日(祝日は開館)、菅公歴史館は火・水曜日
- 料金
- 【参拝料】無料
- 公式・関連サイト
- https://www.dazaifutenmangu.or.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301431/
3. 門司港レトロ
明治から大正期にかけて栄華を誇った港街・門司港。国際貿易港として栄えたこの港街には、明治から昭和初期にかけて建造された歴史ある建物が街中に点在。昭和レトロな雰囲気と西洋文化による異国情緒が入り交じる街並みから「門司港レトロ」の愛称で親しまれています。
街並みだけでなく、バナナのたたき売りや猿回しなど、伝統芸によるパフォーマンスも楽しめる「門司港レトロ」。一帯には名物の焼きカレーを食べられるお店や土産物店など、さまざまなお店が軒を連ねており、1日中楽しめます。
門司港レトロ
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町周辺 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●門司ICから約8分
【電車・バスでのアクセス】
●門司港駅からすぐ
- 駐車場
- あり※有料
- 営業時間
- 施設によって異なる
- 定休日
- 施設によって異なる
- 料金
- 施設によって異なる
- 公式・関連サイト
- https://mojiko-retoro9.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301428/
4. 櫛田神社
「お櫛田さん」の愛称で地元民から親しまれている「櫛田神社」。博多の総鎮守として最古の歴史を有する神社は、街中に位置しており、近隣には古くから博多っ子に愛される中洲川端商店街や、劇場や映画館も備えた大型商業施設・キャナルシティ博多があります。そのため、ショッピングの途中で参拝する人も多くいます。
博多を代表する夏の祭り・博多祗園山笠の奉納される「櫛田神社」。古来から商売繁盛、不老長寿のご利益があるとして信仰されているので、健康やビジネスの成功祈願に訪れてみてはいかがでしょうか。
櫛田神社
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-41 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●福岡都市高速「呉服町」ランプから約5分
●延岡JCTから約50分
【電車・バスでのアクセス】
●地下鉄「祇園駅2番出口」または「中洲川端駅」から徒歩で約5分
●西鉄バス「キャナルシティ博多前」から徒歩で約5分
- 駐車場
- あり(50台)
- 営業時間
- 【参拝時間】4:00~22:00
【社務所・札所】9:00~17:00
- 定休日
- 年中無休
- 料金
- 【博多歴史館入館料】300円
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301593/
5. 宗像(むなかた)大社
「宗像(むなかた)大社」は、宗像三女神を祀る、沖ノ島・沖津宮、大島・中津宮、田島・辺津宮の三宮の総称であり、日本神話に登場する日本最古の神社のひとつです。三宮の総社・辺津宮には皇室・国家を守護する神、道の神様である市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が祀られており、航海安全、交通安全のご利益があるとして信仰を集めています。
新年には午前0時の開門と同時に多くの方々が参拝に訪れる「宗像大社」。秋には航行の安全と豊漁を祈願するイベントを実施しており、2隻の御座船に沖津宮と中津宮の御神璽(ごしんじ)を載せ、約1時間海上パレードを行います。
約200隻の漁船が、色とりどりの大漁旗や大のぼりをはためかせながら航行する光景は圧巻のひと言。全国から観光客が訪れる有名な神事の一つなので、ぜひ時期を見て、訪れてみてください。
宗像大社
- 住所
- 福岡県宗像市田島2331 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●若宮ICまたは古賀ICから約35分
【電車・バスでのアクセス】
●赤間駅からタクシーで約12分
●東郷駅前北口から西鉄バス(宗像大社経由・神湊波止場)行きで約12分、宗像大社前下車後、徒歩ですぐ
- 駐車場
- あり(第1~第3駐車場、合計約1,000台) ※無料
- 営業時間
- 【祈願受付】9:00~17:00※年末年始を除く
【神宝館】9:00~16:30※最終入館16:00
- 定休日
- 年中無休
- 料金
- 【拝観料・施設維持協力金(神宝館)】一般 800円、高校・大学生 500円、小・中学生 400円
- 公式・関連サイト
- https://munakata-taisha.or.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1600220/
6. 柳川川下り
柳川市各所を縦横無尽に張り巡らされた掘割をどんこ舟で巡る「柳川川下り」。明治時代から川遊びとして親しまれた川下りは、水郷ならではの情緒を楽しめます。地元民の遊びからはじまった川下りはいつしか話題になり、昭和30年代に観光客向けにサービスをスタート。2019(平成31)年には約36万5,000人の人が利用するなど、一大名物になっています。
約4kmを1時間かけて巡る内堀巡りが一般的ですが、外堀を巡るコースや船上でうなぎのせいろ蒸しを食べられるコースなどもあります。冬には火鉢が載せられたこたつ船も登場。風情ある川遊びをお楽しみください。
柳川川下り
- 住所
- 福岡県柳川市三橋町下百町1-6 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●みやま柳川ICから約15分
【電車・バスでのアクセス】
●柳川駅から徒歩で約5~10分
- 駐車場
- あり
- 営業時間
- 9:00~17:00※17:00以降は要予約
【乗船受付】9:00~15:30※一般乗合船の場合
※年末年始(12/30~1/3)は、最終受付時刻を14:00まで繰り上げる可能性あり
- 定休日
- 年中無休
- 料金
- 【川下りコース】大人 1,800円~2,000円、小人 900円~1,000円
【周遊ショートコース】大人 1,000円~2,000円、小人 500円~1,000円
- 公式・関連サイト
- https://kawakudari.com/
7. 県指定史跡 秋月城跡
江戸時代から1873(明治6)年の廃城令が発令されるまで、福岡藩主黒田家の居城であった「秋月城」。城跡は県指定の史跡に認定されており、また黒門と長屋門は県指定の有形文化財に指定されています。黒門の先には秋月藩初代藩主である黒田長興(くろだながおき)を祀る、垂裕(すいよう)神社があります。
城跡へと続く杉の馬場通りでは美しい桜のトンネルが、子公文周辺は紅葉による風情ある景色も楽しめます。「筑前の小京都」としても名高く、四季折々の魅力が人々を魅了する「秋月城跡」。多くの観光客が心惹かれる風景は一見の価値ありです。
県指定史跡 秋月城跡
- 住所
- 福岡県朝倉市秋月野鳥 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●甘木ICから約20分
【電車・バスでのアクセス】
●甘木駅から甘木観光バス(秋月線)で約20分、博物館前で下車後、徒歩で約8分
- 駐車場
- なし
※周辺の駐車場を利用
- 営業時間
- 常時※ライトアップはないので明るい時間帯での来訪がおすすめ
- 料金
- 【見学料】無料
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1310378/
8. 浮羽稲荷神社
1957(昭和32)年に創建された「浮羽稲荷神社」。京都の伏見稲荷神社から稲魂神(うがみたまのかみ)、同じく京都の松尾大社から大山咋の神(おおやまぐいのかみ)、そして太宰府天満宮から菅原道真公の三神が祀られており、商売繁盛や五穀豊穣、長命長寿などのご利益があるとされています。
山に沿って続く92基の鳥居は、写真映えするとしてSNSでも話題に。天気がよければ、原鶴温泉や甘木方面を見渡すことができるビュースポットとして多くの観光客が訪れます。
浮羽稲荷神社
- 住所
- 福岡県うきは市浮羽町流川1513-9 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●杷木ICから約15分
【電車・バスでのアクセス】
●うきは駅から徒歩で約20分
- 駐車場
- あり
- 営業時間
- 基本的に24時間※初詣などの行事の際は要確認
- 定休日
- 無休
- 公式・関連サイト
- https://ukiha-inari.jp/
【穴場】福岡で人気のおすすめ観光スポット
9. 恋木神社
写真提供:福岡県観光連盟
日本で唯一、恋の神様・恋命(こいのみこと)を祀る「恋木神社」。鎌倉時代中期から水田天満宮の境内内に鎮座しています。良縁成就祭や絵馬奉納祭、恋むすび祭など、年間通してさまざまなイベントを奉納しており、恋愛成就や良縁を祈念する参拝客で賑わいます。
神社に続く恋参道にはハート型の石が敷き詰められており、おみくじを結ぶおみくじがけの前にも真っ赤なハートのオブジェが置かれているなど、360度至るところにハートを見かけます。ハート好きな人や可愛いもの好きの女性であれば、行くだけでもテンションが上がる「恋木神社」。良縁を祈念する人はぜひ訪れたいスポットです。
恋木神社
- 住所
- 福岡県筑後市水田62-1 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●八女ICから約10分
【電車でのアクセス】
●羽犬塚駅からタクシーで約5分
●新船小屋駅からタクシーで約8分
- 駐車場
- あり(100台)
- 営業時間
- 【御朱印・お守り授与】9:00~17:00
10. 如意輪寺(にょいりんじ)
写真提供:福岡県観光連盟
かえる寺の愛称でも知られる「如意輪寺(にょいりんじ)」。九州八十八ヶ所第3番札所創建は8世紀までさかのぼる地元随一の古いお寺です。「如意輪寺」の境内には、大小さまざまなデザインのカエルの置物が設置されており、その数なんと約10,000体。「無事かえる」「福帰る」など、かえるにちなんだ縁起の良い寺院としても知られています。
夏には「夏を無事に越せるように」と願いを込めて奉納された風鈴が飾られ、カラフルな短冊が境内を彩ります。数千個の風鈴が揺らめく様は、幻想的でフォトジェニック。6月から9月頃まで飾られているので、ぜひタイミングを見て訪れてみてください。
11. 能古島(のこのしま)
写真提供:福岡県観光連盟
福岡市の目と鼻の先に浮かぶ、周囲約12kmのなすび型の島「能古島(のこのしま)」。福岡市姪浜渡船場からフェリーで10分ほどで到着します。自然豊かな小さな島では釣りや海水浴のほか、「のこのしまアイランドパーク」で四季折々の花畑を鑑賞できます。
島のほぼ中央に位置する能古島展望台からは、海に囲まれた景色を一望可能。天気次第では福岡タワーや福岡PayPayドームが見えることもあります。市街地から気軽に行ける距離にあるので、日帰り旅行や週末旅行にもおすすめのスポットです。
能古島
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古島 MAP
- アクセス
- 【電車・バスでのアクセス】
●姪浜能古渡船場よりフェリー(市営渡船)で約10分
- 公式・関連サイト
- https://nokonoshima.com/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301420/
12. 千仏鍾乳洞
国の天然記念物にも指定されている、カルスト台地の雨水によって作られた鍾乳洞「千仏鍾乳洞」。洞内は年間通して16度程度で安定しており、夏は涼しく、冬は暖かいため、一年中楽しめるスポットです。
標高300~700m、南北6km、東西2kmにわたる広がりを持つカルスト台地・平尾台のなかで最大規模の洞窟で、その長さは約900mにわたります。入口にある大小約30個の鍾乳石が連なるさまは必見です。現在も洞窟内部を侵食し続ける豊富な地下水に足を浸しながら、往復約40分の冒険気分を味わいに出かけてみてはいかがでしょうか。
千仏鍾乳洞
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区平尾台3-2-1 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●小倉南ICから約20分
【電車・バスでのアクセス】
●石原町駅からタクシーで約20分
- 駐車場
- あり(100台)※無料
- 営業時間
- 【平日】9:00~17:00
【土日祝】9:00~18:00
※秋・冬季は日没まで
※入洞受付は営業終了時間の30分前まで(冬季の入洞受付は平日、土日祝に関わらず16:15まで)
- 料金
- 【入洞料】大人 1,000円、中学生 600円、小学生 500円、幼児4歳以上 200円
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1600379/
13. 芥屋(けや)の大門
日本三大玄武岩洞の中でも最大で、糸島・玄海国定公園を代表する名勝の「芥屋(けや)の大門」。玄界灘にそそり立つ奇岩は、見る人の心を捉えて離さない圧倒的な存在感を放ちます。
3月中旬から11月まで、「芥屋の大門遊覧船」が運行しており、高さ64m、奥行90mの洞窟内を航行。ダイナミックで神秘的な柱状節理を間近で鑑賞できます。周辺には公園が整備されており、山道を上った場所にある展望台からは糸島の海岸も一望できる「芥屋の大門」。国指定の天然記念物を拝みにぜひ訪れてみてください。
芥屋の大門
- 住所
- 福岡県糸島市志摩芥屋 MAP
- アクセス
- 【電車・バスでのアクセス】
● 筑前前原駅(JR筑肥線)北口からバス(芥屋線)乗車、終点「芥屋」バス停から徒歩で約10分
※バスの本数が少ないので、事前に要確認
- 駐車場
- あり(50台)※※芥屋の大門公園駐車場
- 料金
- 無料
【デートで行きたい】福岡で人気のおすすめ観光スポット
14. 福岡アジア美術館
古代からアジア諸国との交流拠点として、歴史的な役割を果たしてきた福岡市。1999(平成11)年に誕生した「福岡アジア美術館」は、アジア23か国の近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界唯一の美術館です。19世紀から現代までの作品を中心に、パキスタン以東、モンゴル以南、インドネシアの以北・以西の23の国と地域の作品を対象に、約5,500点の作品を収蔵しています。
7階にあるラウンジには、国内外のアジア・アート・旅に関する書籍、約1万冊が置かれたアートカフェがあり、アートとカフェ、本を同時に楽しめます。
福岡アジア美術館
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●都市高速「千代」ランプより約7分
●都市高速「呉服町」ランプより約5分
【電車でのアクセス】
●地下鉄「中洲川端駅」下車、6番出口より徒歩すぐ
●福岡空港駅より9分
●博多駅より3分
●天神駅より1分
- 駐車場
- なし ※ビルの地下に有料駐車場あり
- 営業時間
- 9:30~19:30※金土は9:30~20:00
【ギャラリー観覧時間】9:30~18:00※金土は9:30-20:00
※入室は閉室30分前まで
- 定休日
- 毎週水曜日※水曜が休日の場合はその翌平日
年末年始(12/26~1/1)
- 料金
- 【入館料】無料
【アジアギャラリー観覧料】一般 200円、高校・大学生 150円、中学生以下 無料※特別展観覧料は別途
- 公式・関連サイト
- https://faam.city.fukuoka.lg.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301410/
15. 皿倉山
北九州の夜景スポットの代表格「皿倉山」。山頂からは「日本新三大夜景都市」全国1位に再認定された北九州市の夜景を一望できます。標高622mの山頂まではケーブルカーとスロープカーで登れるため、気軽に訪れることができるのも魅力の一つです。
山頂にある「天空ドーム」では週末をメインにイルミネーションが点灯。4月には新しくレストランがオープンするなど、夜景デートを楽しむのに最適なスポットです。
皿倉山
- 住所
- 福岡県北九州市八幡東区尾倉 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●大谷JCTから約15分
【電車・バスでのアクセス】
●西鉄バス「帆柱登山口」下車後、山麓駅まで徒歩で約10分
●「高速皿倉ケーブル」下車後、山麓駅まで徒歩で約2分
※山頂まではケーブルカーとスロープカーで約10分
- 駐車場
- あり(178台)※有料
- 料金
- 【ケーブルカー&スロープカー往復通し券】大人1,230円、子供620円
16. 九州国立博物館
東京国立博物館、奈良国立博物館、京都国立博物館に次ぎ、108年ぶり2005年(平成17)年にオープンした国内4番目の国立博物館「九州国立博物館」。地元民からは「きゅーはく」の愛称で親しまれています。
「学校より面白く、教科書よりも分かりやすい」博物館を目指しており、各展示室とも楽しく学べる工夫が施されています。常時800~900点の資料を展示しており、そのうち30~50点の文化財を月ごとに入れ替えているため、毎月行っても新たな発見があります。
1階の体験型展示室「あじっぱ」では、過去に交流のあったアジア諸国の伝統的な衣裳をはじめ、生活用品やおもちゃなどを屋台形式で紹介。五感で体験できる博物館で知的なデートをしてみてはいかがでしょうか。
九州国立博物館
- 住所
- 福岡県太宰府市石坂4-7-2 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●太宰府ICから約20分
【電車・バスでのアクセス】
●太宰府駅から徒歩で約10分
- 駐車場
- あり(313台)
※有料(500円/回)
- 営業時間
- 9:30~17:00※入館は16:30まで
※夜間開館の実施はHPを要確認
- 定休日
- 月曜日※月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日
年末
- 料金
- 【観覧料】大人 700円、大学生 350円 ※特別展は別途
※高校生以下・18歳未満及び満70歳以上の方は、文化交流展無料
- 公式・関連サイト
- https://www.kyuhaku.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301430/
17. 宮地嶽(みやじだけ)神社
写真提供:福岡県観光連盟
テレビCMで「光の道」の光景が放映され、その美しさから全国に知られるようになった「宮地嶽(みやじだけ)神社」。主祭神に息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)を祀っており、古くから開運や商売繁昌にご利益があると言われている神社です。
毎年約1,500人がかりによって掛け替えられる、重さ3トンの大注連縄(しめなわ)も見物です。本殿奥には「奥之宮八社」が鎮座し、「一社お祈りすれば大願が叶う」とされているので、2人の願望成就の祈願に訪れてはいかがでしょうか。
宮地嶽神社
- 住所
- 福岡県福津市宮司元町7-1 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●古賀ICから約20分
【電車・バスでのアクセス】
●福間駅からタクシーで約5分
●福間駅から西鉄バス(津屋崎橋行)で宮地嶽神社前バス停下車
- 駐車場
- あり(約700台)
- 営業時間
- 【御本殿開扉時間】日の出~日の入
【ご祈祷受付時間】9:00~17:00
【授与所】7:00~19:00
- 定休日
- 無休
- 料金
- 【拝観料】無料
- 公式・関連サイト
- https://www.miyajidake.or.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1600355/
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18. マリンワールド海の中道
九州の海をテーマに1989(平成元)年4月に開館、2017(平成29)年にリニューアルした「マリンワールド海の中道」。九州近海に生息する350種約3万点の海の生きものを展示する水族館です。
アシカやアザラシに会える「かいじゅうアイランド」やイルカショーをはじめ、360度からアザラシを楽しめる「愛ランドステージ」、間近でペンギンを観察できる「ペンギンビーチ」など見どころがたくさんあります。
ゴールデンウィークや夏休み期間中などには、営業時間を21:00まで延長。「夜のすいぞくかん」を開催し、普段は見られない夜間の生きものの様子を見学できます。特に生きものに興味が出てきたお子さまや海が好きなお子さまがいるご家庭におすすめです。
マリンワールド海の中道
- 住所
- 福岡県福岡市東区西戸崎18-28 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●福岡都市高速「アイランドシティ出入口」から約15分
【電車・バスでのアクセス】
●海ノ中道駅から徒歩で約5分
- 駐車場
- あり※有料
- 営業時間
- 【通常】9:30~17:30
【12~2月】10:00~17:00
【ゴールデンウィーク・夏休み】9:30~21:00
※入館は閉館の1時間前まで
- 定休日
- 2月の第1月曜とその翌日
- 料金
- 【入館料】高校生以上 2,500円、小・中学生 1,200円、3歳~小学生未満 700円、65歳以上 2,200円
- 公式・関連サイト
- https://marine-world.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301594/
19. 国営 海の中道海浜公園
博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形・海の中道にある国営公園「海の中道海浜公園」。都市部にありながら、季節の花々や動物との触れ合い、子どもの広場プール「じゃぶじゃぶ池」など、さまざまなレジャーを楽しめる施設として人気を集めています。
広大な園内には花のスポットや野外劇場、野鳥の池など、さまざまなゾーンがあります。多くのゾーンを見て回るためには、移動は電動キックボードやレンタルサイクルの利用がおすすめ。自然と触れあいながら、家族でのんびり過ごすのに最適なスポットです。
国営 海の中道海浜公園
- 住所
- 福岡県福岡市東区西戸崎18-25 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●古賀ICから約29分
【電車・バスでのアクセス】
●「海ノ中道駅」または「西戸崎駅」からすぐ
- 駐車場
- あり(3,400台) ※有料
- 営業時間
- 【3~10月】9:30~17:30
【11~2月】9:30~17:00
- 定休日
- 12/31~1/1
2月の第1月曜日~直後の金曜日まで※休日を除く
※ほか、特定期間の毎週火曜日
- 料金
- 【入園料】15歳以上 450円、65歳以上 210円、中学生以下 無料
- 公式・関連サイト
- https://uminaka-park.jp/
- スポット詳細ページ
- https://tsplus.asahi.co.jp/spot/1301579/
20. 福岡市動植物園
約100種類の動物と、約2,600種類の植物を飼育・栽培する「福岡市動植物園」。動物園には熊やサイなどの大型動物をはじめ、レッサーパンダやカワウソ、ペンギンなど、子どもに人気の小動物も楽しめます。
植物園では芝生公園や花壇・バラ園、ハーブ園、温室など、さまざまなタイプの庭園があります。園内には自然に囲まれたなかで優雅に食事ができる展望カフェもあり、親子ともに一日を堪能できます。
福岡市動植物園
- 住所
- 福岡県福岡市中央区南公園1-1 MAP
- アクセス
- 【車でのアクセス】
●天神北ICから約11分
【電車・バスでのアクセス】
●福岡市地下鉄「薬院大通駅(動植物園口)」から徒歩で約15分
●西鉄バス「動物園前」「上智福岡中高前」すぐ、「小笹団地正門前」徒歩で約5分
- 駐車場
- あり(300台)
※有料(500円/回)
- 営業時間
- 9:00~17:00※入園は16:30まで
- 定休日
- 月曜日※祝日の場合は翌日、3月の最終月曜日は開園
年始年末(12/29~1/1)
- 料金
- 【入園料】大人 600円、高校生 300円、中学生以下 無料※動物園・植物園は共通
- 公式・関連サイト
- https://zoo.city.fukuoka.lg.jp/
まとめ
福岡県には、風光明媚な自然を堪能できるスポットや、アトラクション・アクティビティを楽しめるスポット、歴史を肌で感じられるスポットなど、数多くの魅力的な観光名所が随所にあります。今回紹介したのは、多種多様な福岡の観光名所のなかでも特におすすめのスポットです。福岡県へのおでかけや旅行の際に、観光する場所に迷った場合はぜひ本記事を参考にして、素敵な想い出を作ってくださいね。
※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2024年11月に作成しました。
※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際にスポットに行かれる際には営業時間や料金等のご確認をお願いします。
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