工房ランキングRANKING
-
1位
だるまのふるさと大門屋
全国一のだるま生産地、高崎市にある「高崎だるま」の製造販売店。広い店内にお馴染みの「福だるま」から招き猫の姿をした「招きだるま」などさまざまな種類と大きさの手作りだるまが並んでいる。一部を除くだるまには顔の両脇とお腹部分に名入れも可能だ。普段は立入禁止となっている工房の見学や、眉とヒゲを描いてオリジナルのだるまが作れる絵付け体験なども行っている(要予約)。
-
2位
会津漆器工房 鈴武
会津バスのバス停「工業団地入口」から徒歩で約1分。全国で唯一となる、木製の漆器を専門的に取り扱っている工房。会津漆器は1590年に会津領主である蒲生氏郷が産業として奨励したことで大きく発展し、一度は戊辰戦争で衰退したものの、現在も伝統を守りながら時代に合わせ進化し続けている。工房直売のため安価で汁椀などの作品を購入できるほか、塗り直しなどの修繕にも対応。職人芸を間近で見られる工房見学や作った物をそのまま持ち帰れる蒔絵体験教室も行なっている。
-
3位
吹きガラス工房 銀猫Glass(グラス)
栃木県那須郡にあるガラス工房で、事前に予約をすると「吹きガラス体験」ができる。サンドキャストという技法を使って作る「赤ちゃんの手型足型制作」「わんにゃん肉球ガラス」など、さまざまなガラス製品を作ることができ、旅の記念品に多くの観光客が訪れている。またショップではガラスの他、カシミヤクなどの天然繊維の洋服なども販売している。
-
4位
トンボ玉工芸館
伊豆急行「伊豆高原駅」よりバス利用で20分、バス停「理想郷東口」下車、徒歩3分のところにある展示施設・工房。長い歴史を持つトンボ玉に関する展示と、併設されている工房にてオリジナルのトンボ玉を作る体験教室を行っている。制作体験では、一人一人に指導員がつき丁寧に作り方を教えてくれるため、子どもから大人まで安心して楽しめる。売店にて、ネックレスやイヤリングに加工したオリジナル作品も販売している。
-
5位
またいちの塩 製塩所 工房とったん
福岡県糸島市にある「またいちの塩」などを作っている製塩工房。塩づくりの様子を見学できるほか、「塩釜ゆで玉子」や自家製「塩パン」、塩をかけてたべるプリンとして人気の「花塩プリン」など、さまざまな商品を購入することができる。また、自家製のソーセージを使用したホットドッグやカツサンドなども販売しておりコーヒーや旬のフルーツを使ったジュースなどと共に味わうことができる。
-
6位
加賀友禅工房 長町友禅館
江戸時代初期文政年間(約200年前)創業の染元・千紅が運営する加賀友禅の工房。7代目当主の加賀友禅作家・寺西一紘による各種の加賀友禅の着物や工芸品の展示見学、 本格的な彩色などの体験ができる。また売店ではオリジナルの友禅染商品なども販売している。
-
7位
額賀屋染工場
銚子市中央町にある染物工場。江戸時代から続く伝統技術である豊漁を祝う晴着「萬祝着」の染色技術を用い、漁船の進水式に使われ千葉県指定伝統的工芸品にも指定されている「萬祝式大漁旗」を制作している。現在は進水式のほか、祝い事の際の贈り物としても使われ、手描きのオーダーメイド制作も受注している。
-
8位
革の子工房・霧下織工房
北佐久郡軽井沢町発地にある工房。革細工と染め物の工房を併設しており、革製のサンダルや小物、アクセサリー、天然素材を天然染料で染めた糸を使用したショールやセーターなどを販売。また、革細工や藍染の体験も実施している。
-
9位
陶房 青
「決して奇をてらわず暮らしの中で『ほっと』する心のなごみになる、やきものづくり」をコンセプトに陶磁器を制作。白磁や青白磁のシンプルな器や、多彩な絵付けを施した個性的なデザインの器の数々を展示販売している。
-
10位
正宗工芸美術製作所
JR鎌倉駅下車徒歩3分のところにある、刃物および鉄工芸品の製造を行っている製作所。鎌倉時代に、五郎入道正宗が相州伝の祖を築き、廣正の代に小田原北条氏に仕え、二代氏綱より綱の一字を賜り、綱廣と名乗った。以降、徳川家の御用鍛冶となった。明治時代の始まりまでは刀鍛冶として栄え、現在は24代目。昭和に入ってからは、刀剣製造はもとより刀の切れ味を加味した、包丁や鋏などの刃物や、鉄工芸品の製造を行っている。
-
11位
和傘工房 朱夏
中津駅の北側の出入口から正面の通りを北にまっすぐ進むと見える和傘工房。元は有志が集まり中津の伝統工芸を復活させようとしたものが好評を博し、全国的に知られるようになった。取り扱う製品は、客の要望に沿って丹精込めて1つ1つ手作業で制作する「一点物」が中心。各種和傘のほか、和傘のデザインを活かした行燈やランプシェードも注文を受けている。オーダーメイドのため、購入に関しては事前に電話などで希望を伝えることをおすすめ。
-
12位
陶芸工房ほっこくがま
長浜市元浜町にある陶芸体験施設。手廻しロクロや電動ロクロ(要予約)を使った陶芸の制作体験や、気軽に楽しめる器の絵付け体験などを実施するほか、結婚式で新郎新婦の両親へ贈る記念品の制作なども体験できる。
-
13位
小川顕三陶房
新名神高速道路「信楽IC」から国道307号経由で約10分。三代続く窯元の次男、土の素朴さを活かした懐石食器や普段使いの器を手掛ける小川顕三氏が独立して開いた陶房。広大な敷地には工房の他にギャラリーとゲストハウスを備えている。作家が使う本物の土と釉薬を使い、作家本人のサポートが受けられる陶芸体験も可能。ギャラリーでは作品を「見て、触って、感じて」、気に入った器との出会いがあれば購入することもできる。
-
14位
高島びれっじ1号館 蝋燭町キャンドル工房
滋賀県高島市にある、築150年の旧商家を利用した複合施設「高島びれっじ」内の体験施設。趣ある佇まいの木造建築内でキャンドル作りを体験できる。また、ガラスの小瓶で花をオイル漬けにする「ハーバリウム」の手作り体験も人気となっており、いずれも当日体験予約可能。
-
15位
チガヤ工房
宮古島市総合博物館から北西に進んですぐの場所にある宮古島市体験工芸村内の工房。店名通り宮古島に自生しているチガヤという植物を使用した帽子や籠、壺などの民芸品を中心に販売している。また、団体利用には予約が必要な体験プランも提供しており、小物入れとカゴ、ビー玉ストラップ作りが楽しめるほか、チガヤと同じ宮古島産の植物である月桃を使ったブレスレット作りも可能。それぞれ60分から120分ほど、定員は1名から20名となる。
-
16位
工房アリィ
山口市にある雑貨屋。湯田温泉の伝説にまつわる「白きつね」をモチーフにしたTシャツや、ぬいぐるみ・ストラップなどオリジナルの商品などを販売している。また、地元の工芸品である「萩焼」を実際に作ることができる体験型工房も併設。自分だけのオリジナルの萩焼を作ることができる。
-
17位
高島びれっじ4号館 染色工房いふう
滋賀県高島市、旧大溝城下町内にある工房の一つで、築150年の旧商家を利用している。館内では1点ずつ丁寧に染色した墨流し染めのショールやハンカチを販売しているほか、熟練の職人の指導の元、ハンカチの墨流し染めや、バンダナ・Tシャツの絞り染めを体験できる。
-
18位
田中勇気 博多人形工房
博多人形は1600年(慶長5)に初代福岡藩主・黒田長政の筑前入国と共に生まれた。現在、注目されている博多人形師・田中勇気氏は、伝統工芸士の梶原正二氏に10年間師事した後、2016年(平成28)に独立。博多区の「リノベーションミュージアム冷泉荘」に工房を開き、作品展示や絵付け体験を提供している。絵付け体験は親子連れにも好評で、博多観光の土産に最適だ。
-
19位
近江下田焼陶房
JR草津線「三雲駅」よりコミュニティバスで岩根東口下車、徒歩1分。江戸時代(1750年頃)から続く「近江下田焼」を受け継ぐ唯一の陶房。下田焼は素朴な柄と「呉須」と呼ばれる深い藍色が特徴の滋賀県指定伝統工芸品。伝統の中にも新しさが宿るシンプルな味わいは、大皿や湯呑み、茶碗など普段使いの器はもちろん、おもてなしや贈答品、記念品にも最適。湯呑みや皿への絵付け体験や、作陶の体験もできる。いずれも2週間前までに予約が必要。
-
20位
ガラス工房ウェルハンズ。
南九州道「美山IC」から県道24号経由で約3分。薩摩焼の里として知られる美山の町にある、吹きガラス工房を併設するギャラリー。大きな窓から太陽の光がいっぱいに差し込む店内に、作家・井手江里子が作る様々な作品が並んでいる。透明なガラスに繊細なレースを閉じ込めたような「レースガラス」のペーパーウェイトは定番の人気商品。使いやすいグラスや皿などの他、手軽なお土産にも最適な箸置きなどの小物もある。時期によっては工房見学も可能。
-
21位
勝沼ガラス工房がらす屋
甲州市勝沼町等々力の大菩薩ライン沿いのワイナリー「白百合醸造」併設のガラス工房。コップやワイングラスを作れる宙吹き体験教室をはじめ、アクセサリーやペーパーウェイトなどのガラス作品の制作体験を実施している。ギャラリーではオリジナルの作品の展示販売も行っている。
-
22位
樹ノ音工房
平成13年(2001)の創業以来若々しいモダンな感性の作品を作り続けている会津本郷焼の工房。古民家を改装した手作りの看板が目印の工房で、現代の生活に馴染むシンプルモダンな食器を制作している。本工房の作品は土台の上に白い土を一層まとわせ、その上に透明の釉薬を被せた「粉引き」の作品が多いのが特徴だ。粉を引いたような美しく柔らかい色合いは女性や若い人からも広く好まれている。工房から少し離れたところでは古い蔵を改装したカフェ兼ギャラリーも営業している。
-
23位
富良野チーズ工房
富良野の牧場で育った乳牛の新鮮な牛乳を用いてチーズを製造する工房。工房内ではガラス越しにチーズの製造室や熟成庫を見学することができる。2階の直販コーナーにはチーズの試食コーナーがあり、チーズや菓子類などを販売している。手作り体験工房ではバターやアイス、チーズなどが手作りできる(有料)。ナポリで修行した職人が焼き上げる本格ナポリピッツァが食べられる「ピッツァ工房」も人気。
-
24位
瑠璃庵
長崎の世界遺産エリアにある「瑠璃庵」は、ガラス工房とショップが併設された施設で、オーナーでガラス職人の竹田克人さんの作品が展示されている。4種類のガラス作り体験が可能で、日常使いのガラス製品も販売している。吹きガラス職人の仕事場を間近で見られる貴重な場所だ。
-
25位
沖縄工芸村
沖縄県恩納村にある老舗琉球ガラス店。琉球ガラスの食器やアクセサリー、漆器などの展示販売を行っている。店内に並ぶガラス製品はすべて手作りで、一つ一つ微妙に表情がちがう。また併設の工房では製作工程を見学できるほか、手作りガラス体験が可能。コップやジョッキ、一輪挿しやトンボ玉作りなどを職人達の丁寧な指導で世界で一つだけのオリジナル琉球ガラスを制作できる。
-
26位
黄八丈めゆ工房
「めゆ」とは1917年(大正6)にこの工房を20歳で開業した山下め由さんの名前に由来する。現在の代表取締役の祖母にあたる方で、同工房は開業から2023年(令和5)で106年目を迎えている。
-
27位
あだしのまゆ村
あだしのにある繭人形専門店。繭を使った可愛らしい人形販売のほか、作り方教室や体験教室も開催していて、修学旅行などでも人気がある。商品の酒類は豊富だが、品物は繭人形のみ。なつかしさと新しさを感じる繭人形に囲まれメルヘンな世界に浸りたい。
-
28位
薩摩びーどろ工芸
豊かな自然に囲まれた観音滝公園内の薩摩切子製造工場。江戸末期に薩摩藩で造られた切子ガラス・薩摩切子の製造販売を行っている。薩摩切子の特徴はクリアガラスから色ガラスの間にできるグラデーション。職人の手作業によって生み出される、鮮やかな色の変化を楽しめる。併設する工房ではカットガラスやサンドブラスト、風鈴絵付けなどのガラス工芸が体験可能だ。
-
29位
広瀬絣藍染工房
県無形文化財に指定された伝統工芸「広瀬絣」の藍染工房。小泉八雲記念館の近くにある施設で藍染小物の製造販売や藍染体験を行っている。中柄の幾何学模様や絵模様を多く用いた広瀬絣は文政7年(1824)に伯耆国・米子で絣の染織法を伝授されたのが始まりと伝わる伝統工芸品。複雑精密な絵模様を正藍一色に交錯させ、正確に図柄が浮かび出るよう織り上げているのが特徴だ。工房では輪ゴムを使って好みのデザインに絞る「藍染体験」を行っており、1コインで世界にひとつだけのオリジナル作品をつくることができる。
-
30位
筑前秋月和紙処
朝倉市秋月にある手漉き和紙の工房。江戸時代から続く伝統工芸「秋月和紙」を昔ながらの手法で制作している。和紙や和紙を使った雑貨などを販売しているほか、和紙の手漉き体験(要予約)も実施している。
-
8位
革の子工房・霧下織工房
北佐久郡軽井沢町発地にある工房。革細工と染め物の工房を併設しており、革製のサンダルや小物、アクセサリー、天然素材を天然染料で染めた糸を使用したショールやセーターなどを販売。また、革細工や藍染の体験も実施している。
-
9位
陶房 青
「決して奇をてらわず暮らしの中で『ほっと』する心のなごみになる、やきものづくり」をコンセプトに陶磁器を制作。白磁や青白磁のシンプルな器や、多彩な絵付けを施した個性的なデザインの器の数々を展示販売している。
-
10位
正宗工芸美術製作所
JR鎌倉駅下車徒歩3分のところにある、刃物および鉄工芸品の製造を行っている製作所。鎌倉時代に、五郎入道正宗が相州伝の祖を築き、廣正の代に小田原北条氏に仕え、二代氏綱より綱の一字を賜り、綱廣と名乗った。以降、徳川家の御用鍛冶となった。明治時代の始まりまでは刀鍛冶として栄え、現在は24代目。昭和に入ってからは、刀剣製造はもとより刀の切れ味を加味した、包丁や鋏などの刃物や、鉄工芸品の製造を行っている。
-
11位
和傘工房 朱夏
中津駅の北側の出入口から正面の通りを北にまっすぐ進むと見える和傘工房。元は有志が集まり中津の伝統工芸を復活させようとしたものが好評を博し、全国的に知られるようになった。取り扱う製品は、客の要望に沿って丹精込めて1つ1つ手作業で制作する「一点物」が中心。各種和傘のほか、和傘のデザインを活かした行燈やランプシェードも注文を受けている。オーダーメイドのため、購入に関しては事前に電話などで希望を伝えることをおすすめ。
-
12位
陶芸工房ほっこくがま
長浜市元浜町にある陶芸体験施設。手廻しロクロや電動ロクロ(要予約)を使った陶芸の制作体験や、気軽に楽しめる器の絵付け体験などを実施するほか、結婚式で新郎新婦の両親へ贈る記念品の制作なども体験できる。
-
13位
小川顕三陶房
新名神高速道路「信楽IC」から国道307号経由で約10分。三代続く窯元の次男、土の素朴さを活かした懐石食器や普段使いの器を手掛ける小川顕三氏が独立して開いた陶房。広大な敷地には工房の他にギャラリーとゲストハウスを備えている。作家が使う本物の土と釉薬を使い、作家本人のサポートが受けられる陶芸体験も可能。ギャラリーでは作品を「見て、触って、感じて」、気に入った器との出会いがあれば購入することもできる。
-
14位
高島びれっじ1号館 蝋燭町キャンドル工房
滋賀県高島市にある、築150年の旧商家を利用した複合施設「高島びれっじ」内の体験施設。趣ある佇まいの木造建築内でキャンドル作りを体験できる。また、ガラスの小瓶で花をオイル漬けにする「ハーバリウム」の手作り体験も人気となっており、いずれも当日体験予約可能。
-
15位
チガヤ工房
宮古島市総合博物館から北西に進んですぐの場所にある宮古島市体験工芸村内の工房。店名通り宮古島に自生しているチガヤという植物を使用した帽子や籠、壺などの民芸品を中心に販売している。また、団体利用には予約が必要な体験プランも提供しており、小物入れとカゴ、ビー玉ストラップ作りが楽しめるほか、チガヤと同じ宮古島産の植物である月桃を使ったブレスレット作りも可能。それぞれ60分から120分ほど、定員は1名から20名となる。
-
16位
工房アリィ
山口市にある雑貨屋。湯田温泉の伝説にまつわる「白きつね」をモチーフにしたTシャツや、ぬいぐるみ・ストラップなどオリジナルの商品などを販売している。また、地元の工芸品である「萩焼」を実際に作ることができる体験型工房も併設。自分だけのオリジナルの萩焼を作ることができる。
-
17位
高島びれっじ4号館 染色工房いふう
滋賀県高島市、旧大溝城下町内にある工房の一つで、築150年の旧商家を利用している。館内では1点ずつ丁寧に染色した墨流し染めのショールやハンカチを販売しているほか、熟練の職人の指導の元、ハンカチの墨流し染めや、バンダナ・Tシャツの絞り染めを体験できる。
-
18位
田中勇気 博多人形工房
博多人形は1600年(慶長5)に初代福岡藩主・黒田長政の筑前入国と共に生まれた。現在、注目されている博多人形師・田中勇気氏は、伝統工芸士の梶原正二氏に10年間師事した後、2016年(平成28)に独立。博多区の「リノベーションミュージアム冷泉荘」に工房を開き、作品展示や絵付け体験を提供している。絵付け体験は親子連れにも好評で、博多観光の土産に最適だ。
-
19位
近江下田焼陶房
JR草津線「三雲駅」よりコミュニティバスで岩根東口下車、徒歩1分。江戸時代(1750年頃)から続く「近江下田焼」を受け継ぐ唯一の陶房。下田焼は素朴な柄と「呉須」と呼ばれる深い藍色が特徴の滋賀県指定伝統工芸品。伝統の中にも新しさが宿るシンプルな味わいは、大皿や湯呑み、茶碗など普段使いの器はもちろん、おもてなしや贈答品、記念品にも最適。湯呑みや皿への絵付け体験や、作陶の体験もできる。いずれも2週間前までに予約が必要。
-
20位
ガラス工房ウェルハンズ。
南九州道「美山IC」から県道24号経由で約3分。薩摩焼の里として知られる美山の町にある、吹きガラス工房を併設するギャラリー。大きな窓から太陽の光がいっぱいに差し込む店内に、作家・井手江里子が作る様々な作品が並んでいる。透明なガラスに繊細なレースを閉じ込めたような「レースガラス」のペーパーウェイトは定番の人気商品。使いやすいグラスや皿などの他、手軽なお土産にも最適な箸置きなどの小物もある。時期によっては工房見学も可能。
-
21位
勝沼ガラス工房がらす屋
甲州市勝沼町等々力の大菩薩ライン沿いのワイナリー「白百合醸造」併設のガラス工房。コップやワイングラスを作れる宙吹き体験教室をはじめ、アクセサリーやペーパーウェイトなどのガラス作品の制作体験を実施している。ギャラリーではオリジナルの作品の展示販売も行っている。
-
22位
樹ノ音工房
平成13年(2001)の創業以来若々しいモダンな感性の作品を作り続けている会津本郷焼の工房。古民家を改装した手作りの看板が目印の工房で、現代の生活に馴染むシンプルモダンな食器を制作している。本工房の作品は土台の上に白い土を一層まとわせ、その上に透明の釉薬を被せた「粉引き」の作品が多いのが特徴だ。粉を引いたような美しく柔らかい色合いは女性や若い人からも広く好まれている。工房から少し離れたところでは古い蔵を改装したカフェ兼ギャラリーも営業している。
-
23位
富良野チーズ工房
富良野の牧場で育った乳牛の新鮮な牛乳を用いてチーズを製造する工房。工房内ではガラス越しにチーズの製造室や熟成庫を見学することができる。2階の直販コーナーにはチーズの試食コーナーがあり、チーズや菓子類などを販売している。手作り体験工房ではバターやアイス、チーズなどが手作りできる(有料)。ナポリで修行した職人が焼き上げる本格ナポリピッツァが食べられる「ピッツァ工房」も人気。
-
24位
瑠璃庵
長崎の世界遺産エリアにある「瑠璃庵」は、ガラス工房とショップが併設された施設で、オーナーでガラス職人の竹田克人さんの作品が展示されている。4種類のガラス作り体験が可能で、日常使いのガラス製品も販売している。吹きガラス職人の仕事場を間近で見られる貴重な場所だ。
-
25位
沖縄工芸村
沖縄県恩納村にある老舗琉球ガラス店。琉球ガラスの食器やアクセサリー、漆器などの展示販売を行っている。店内に並ぶガラス製品はすべて手作りで、一つ一つ微妙に表情がちがう。また併設の工房では製作工程を見学できるほか、手作りガラス体験が可能。コップやジョッキ、一輪挿しやトンボ玉作りなどを職人達の丁寧な指導で世界で一つだけのオリジナル琉球ガラスを制作できる。
-
26位
黄八丈めゆ工房
「めゆ」とは1917年(大正6)にこの工房を20歳で開業した山下め由さんの名前に由来する。現在の代表取締役の祖母にあたる方で、同工房は開業から2023年(令和5)で106年目を迎えている。
-
27位
あだしのまゆ村
あだしのにある繭人形専門店。繭を使った可愛らしい人形販売のほか、作り方教室や体験教室も開催していて、修学旅行などでも人気がある。商品の酒類は豊富だが、品物は繭人形のみ。なつかしさと新しさを感じる繭人形に囲まれメルヘンな世界に浸りたい。
-
28位
薩摩びーどろ工芸
豊かな自然に囲まれた観音滝公園内の薩摩切子製造工場。江戸末期に薩摩藩で造られた切子ガラス・薩摩切子の製造販売を行っている。薩摩切子の特徴はクリアガラスから色ガラスの間にできるグラデーション。職人の手作業によって生み出される、鮮やかな色の変化を楽しめる。併設する工房ではカットガラスやサンドブラスト、風鈴絵付けなどのガラス工芸が体験可能だ。
-
29位
広瀬絣藍染工房
県無形文化財に指定された伝統工芸「広瀬絣」の藍染工房。小泉八雲記念館の近くにある施設で藍染小物の製造販売や藍染体験を行っている。中柄の幾何学模様や絵模様を多く用いた広瀬絣は文政7年(1824)に伯耆国・米子で絣の染織法を伝授されたのが始まりと伝わる伝統工芸品。複雑精密な絵模様を正藍一色に交錯させ、正確に図柄が浮かび出るよう織り上げているのが特徴だ。工房では輪ゴムを使って好みのデザインに絞る「藍染体験」を行っており、1コインで世界にひとつだけのオリジナル作品をつくることができる。
-
30位
筑前秋月和紙処
朝倉市秋月にある手漉き和紙の工房。江戸時代から続く伝統工芸「秋月和紙」を昔ながらの手法で制作している。和紙や和紙を使った雑貨などを販売しているほか、和紙の手漉き体験(要予約)も実施している。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
神戸の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 兵庫 旅行 -
新潟の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中部 新潟 -
長崎の人気観光スポットおすすめ30選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 旅行 -
宮崎の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 九州 宮崎 -
滋賀の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 滋賀 -
鳥取の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 中国 旅行 -
秋田の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 旅行 東北 -
和歌山の人気観光スポットおすすめ20選|外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介
おでかけ 和歌山 旅行