宮の渡し公園

熱田神宮正門から直線に延びる道の先にある「七里の渡し」は、東海道で唯一、七里の距離がある海路だった場所で、現在は「宮の渡し公園」として整備されている。公園内には、1955年(昭和30)に復元された「熱田湊常夜灯」と、時刻を知らせた「時の鐘」がある。公園内の松並木を歩き、当時の風景を想像するのも楽しいだ。