桜の名所ランキングRANKING
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1位
城山公園
約25ヘクタールほどの面積を有する、高山市内で最も大きい公園。飛騨国領主・金森長近公が築城に着手してから完成まで16年もの歳月を要したと言われる高山城跡にできた公園だ。東屋のほか広場や遊具などが整備されており、遊歩道や二之丸遊園地を中心に多くの市民で賑わう。園内には約700本のソメイヨシノが植えられており、例年見頃を迎える4月中旬には市街地を一望しながらの花見を楽しむことも可能だ。豊かな自然と静寂に包まれていることから「森林浴の森百選」にも選出されている。
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2位
加護坊山の千本桜
大崎市の南東部に位置する標高224mの山「加護坊山」にある桜の名所。満開のシーズンには約2000本もの桜が咲き誇る絶景が見られ、周辺住民以外にも多くの花見客が訪れる。4月上旬から5月6日までのおよそ一ヶ月の期間には「加護坊さくらまつり」が開催されていて、夜にはライトアップも行われる。山頂からは桜だけではなく仙台市や石巻市など周辺の景色を眺望できるのも魅力の一つ。展望台やレストランも建っている。
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3位
日本国花苑
秋田県南秋田郡にある「桜の名所」として有名な公園であり、40haの広大な敷地には200種約2000本の桜が咲き誇る。毎年「さくらまつり」が開催され、期間中はライトアップで美しく飾っている。そのほかバラ園やツツジなどの花々を観賞できる花木園、芝生広場やテニスコート、パターゴルフ場なども完備されている。
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4位
般若院のシダレザクラ
龍ケ崎市根町の般若院境内にある桜の木。エドヒガンの園芸品種のシダレザクラで、樹高約10m、幹囲約5m、樹齢は400年ほどと推定され、県の天然記念物に指定されている。春には多くの見物客が訪れる。
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5位
苗代桜
飛騨美濃さくら33選にも選出されている岐阜県指定天然記念物。和佐地区、大和橋を渡った小高い丘に2本が寄り添うように立っている。樹齢は約400年。別名・暦桜とも言われており、その美しい桜の開花を待ってから苗代(稲の苗を作る田)の準備を始めたということからその名がつけられた。例年の見頃は4月上旬から中旬にかけて。開花時にはライトアップが行われ、桜の前に広がった水田に映る幻想的な姿を見に、県内外から多くの見物客が訪れる。
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6位
蘇水峡
岐阜県南部、丸山ダムの下流に位置する名勝。木曽川の浸食でできたダイナミックな峡谷で、高いところで百数十メートルもある。「木曽三川三十六景」のひとつにも選出されており、春の桜や秋の紅葉など、迫力ある岩肌に色を添えた四季折々の景観が楽しめる。周囲には全長10.5kmほどの蘇水峡ハイキングコースが整備されており、エメラルドグリーンの湖水を眺めながらの散策が可能だ。
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7位
造幣局 桜の通り抜け
毎年4月中旬ごろの1週間、「造幣局」南門から北門までの約560mの通路が一般の花見客に開放される。通路沿いには様々な品種の桜が咲き乱れ、紅手毬・大手毬・小手毬・養老桜など貴重な品種も多数。日没後にはぼんぼりなどでライトアップが行われ、幻想的な和の風景が楽しめる。入口の最寄りは天満橋駅・大阪城北詰駅。構内は一方通行で、周辺は交通規制が行われるため、公共交通機関の利用が推奨されている。
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8位
實相寺
大正11年(1922)国指定天然記念物に、また平成2年(1990)に「新日本名木百選」にも指定された「山高神代桜」がある「実相寺」は、創建以来2度の火災にあい歴史的建造物は残っていないが、樹齢2000年を越える神代桜は毎年4月上旬頃の開花期に見事な花を咲かせ、花見客を楽しませている。また広い境内には樹齢50-100年の桜が30本ほどあり、花畑では約10万本の水仙やチューリップが植えられている。
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9位
砂沼広域公園 観桜苑
下妻市下妻にある「砂沼広域公園」のエリアのひとつ。敷地内に約50種類、350本の桜が植えられた花見の名所として知られているほか、5月下旬から6月中旬に見頃を迎える菖蒲園や、日本庭園付きの多目的研修館「砂沼庵」を併設している。砂沼に架かる全長395mのY字橋「砂沼大橋」によって、対岸のエリアとも連結している。
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10位
大戸のサクラ
東茨城郡茨城町大戸にある桜の木。周囲は7m、高さ15mにおよぶ大木で、国の天然記念物に指定されている。樹齢は500年以上とも言われ、水戸藩の2代藩主・徳川光圀も観賞したと伝わる。例年4月中旬頃に開花し、多くの見物客が訪れる。
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11位
願成寺 中将姫誓願桜
応仁の乱で功績をあげた武人・村国男依の発案により創建されたと伝わる願成寺境内の桜。花弁の数が20から30枚と多いこの桜はヤマザクラから変化した変種と言われており、同種の桜は確認されていない。樹齢1200年程度とされる、国指定の天然記念物だ。「中将姫誓願桜」の名前は継母からの迫害を逃れて願成寺を参詣した中将姫が、この地に感謝の意と後世の女性たちの守りとなるよう誓願を込めて植えたことに由来している。
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12位
弘川寺
河南町弘川に鎮座する西行法師の生涯を閉じた地として有名な寺院。桜の名所で、境内の有名なベニシダレ桜の隅屋桜は、細い幹ながら、咲き始めは濃いピンク色の可憐な姿を見ることができる。見ごろは例年4月上旬から4月下旬。周辺には、約1500本ものソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラなどが咲き誇り、「大阪みどりの百選」にも選ばれている。西国薬師四十九霊場第13番役行者霊蹟札所とされており、府指定有形文化財の木造空寂上人坐像、木造弘法大師坐像などが所蔵されている。
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13位
十二の桜
西置賜郡白鷹町山口にある桜の木。「十二薬師堂」が隣接していたことからこう呼ばれる。樹齢400年の古株と、その3代目である大木があり、開花期間中には名物の「夜中のかいもち」などを販売する売店も併設。この他にも、同町内には樹齢500年以上の桜の木が多く点在する。
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14位
奈良県営 馬見丘陵公園
北葛城郡広陵町と河合町にまたがる公園。園内には多くの古墳が点在しているほか、広場や大型遊具、植物園、カフェなどが整備されている。梅やバラ、ツツジなどをはじめ、季節ごとに様々な花が開花し、4月には「馬見チューリップフェア」も開催される。
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15位
外大野しだれ桜
久慈郡大子町大字外大野にある桜の木。水戸藩の2代藩主・徳川光圀のお手植えとも伝わる樹齢300年以上のしだれ桜で、県の天然記念物に指定されている。開花時期に合わせて「外大野しだれ桜祭り」が開催される。
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16位
桜野公園
飛騨地方の桜の名所として名高い公園。南北朝末期、吉野山より苗7品種500本を移植したのが始まりと言われている。その後明治時代の施策や平成の豪雨により規模が収縮されるも、現在は園内と宮川沿い約600メートルにソメイヨシノやエドヒガンザクラなど約300本が植えられている。4月中旬からの見頃には約300本の桜が咲き乱れ、夜にはライトアップされた幻想的な姿を楽しむことも可能だ。飛騨・美濃さくら33選にも選ばれている。
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17位
わに塚のサクラ
韮崎段丘の中央部、古墳の上にどっしりと立つエドヒガンザクラの巨木。幹周り3.6m・樹高17m、樹齢約330年の老木で、市の天然記念物に指定されている。毎年花の時期になると夜間にライトアップが行われ、幻想的な夜桜を楽しむことができる。
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18位
北条大池
つくば市北条の「つくば市大池公園」内にある池。春になると池沿いに植えられた桜の木が開花する、桜の名所として知られている。背後にそびえる筑波山と桜並木、桜を映し出す水面が織りなす美しい景色を楽しめ、憩いの場となっている。
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19位
安ヶ沢カタクリ群生地
和賀郡西和賀町の安ヶ沢地区にあるカタクリの群生地。第1から第3までの3つの群落が点在し、例年4月下旬頃から開花する。ミズバショウの群生地も隣接しているほか、桜の開花時期が重なった場合にはカタクリとオオヤマザクラが同時に咲く光景も観賞できる。
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20位
吉田出来山公園
養老鉄道養老線・石津駅から車で7分ほどの距離にある桜の名所。例年3月下旬から4月上旬にかけての見頃になると、園内に植えられた1000本のヤマザクラをはじめ、様々な種類の桜が咲き乱れる。これらの桜は日露戦争死者の招魂碑が設けられたのを記念して、付近の山中に自生していたものを移し植えたものと伝えられている。近年では大木に成長した花の着生が非常に多く、多種多様な花々が訪れた人たちの目を楽しませる、県内でも有数の桜の名所だ。
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21位
虎渓公園
多治見駅から車で10分、土岐川を挟んで多治見市街を一望できる公園。春には多くの花見客で賑わう自然豊かな公園で、飛騨・美濃さくら33選に選出されている。園内には滑り台のついた展望台があり、桜が見頃を迎える4月上旬には桜並木越しに市街が一望できるため、多くの市民らが展望台に上る。約400本もの桜が咲き乱れる姿は圧巻で、夜桜の鑑賞も可能だ。茶屋では木の芽田楽や五平餅も販売される。
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22位
牛牧地区のさくら並木
美濃加茂ICから約10分、牛牧地区の川浦川沿いに広がる並木道。清流沿いに約50本のソメイヨシノが植えられている。普段は交通量の少ない道にあるため、美濃加茂市に住む人でも知らない人は珍しくない穴場スポット。桜並木と岩山がなす景観が絶景で、午前と午後で光の当たり方が違うため時間帯によって異なる表情が楽しめると評判だ。例年見頃を迎える4月中旬には、県内外から訪れる多くの花見客で賑わう。
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23位
赤坂の薬師ザクラ
西置賜郡白鷹町箕和田赤坂にある桜の木。樹齢約970年のエドヒガンの古木で、県の天然記念物に指定されている。同町内には樹齢500年を超える桜の木が複数点在しており、春には「しらたか古典桜の里さくらまつり」が開催される。
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24位
棚倉城跡(亀ヶ城公園)
東白川郡棚倉町にある城跡。1627年に丹羽長重により築城された。江戸時代を通じて度々城主が交代しており、城のお堀の水面に大亀が浮かんで来るたびに城主が替わることから「亀ヶ城」とも呼ばれた。幕末の戊辰戦争で落城し、現在は一帯が「亀ヶ城公園」として整備されている。桜の名所としても知られ、開花時期には「十万石棚倉城まつり」も開催される。
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25位
武丈公園
西条市福武にある公園。桜の名所として知られており、春には約100種1500本にもおよぶ桜が開花する。八堂山を背景とし、加茂川沿いに満開の桜の木が並ぶ光景は「四国の小嵐山」とも称され、毎年多くの花見客で賑わう。
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26位
明建神社の桜並木
13世紀初頭の創建と伝わる古刹。承久の乱の戦功によってこの地を所領することになった東胤行(東氏)が千葉氏の氏神である妙見菩薩を勧請したのが始まりと言われている。毎年8/7に行われる「七日まつり」は岐阜県指定重要無形民俗文化財。約250mにわたる参道に大小100本あまりの桜が植えられており、桜並木を含む社叢は県の天然記念物にも指定されている。4月上旬から中旬に見頃を迎えた桜が作るトンネルは、飛騨美濃さくら33選にも選出されている。
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27位
開山公園
愛媛県を代表する桜の名所で、春には約1,000本もの桜が咲き乱れる。展望台からは伯方・大島大橋、多々羅大橋などを一望でき絶景。夜には提灯がともり、幻想的な夜桜を楽しめる。また園内には36mの滑り台やジャングルジムもあり、家族連れに人気の公園だ。
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28位
市房ダム湖畔
球磨郡水上村にあり、昭和35年(1960)に建設されたダム。建設時にダム湖周辺でソメイヨシノを植栽したことから、桜の名所としても知られている。ダム湖の周辺には「一万桜」と言われる約14キロメートルに広がる桜があり、美しい桜を観賞することができる。また、開花の季節には桜まつりも開催され、この期間は一部ライトアップされた桜を楽しめる。
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29位
清隆寺
桜前線の終着点として知られる根室の桜の名所。根室駅から徒歩10分の距離にある境内に推定樹齢150年以上のチシマザクラが植えられている。明治初期、国後島から移植されたチシマザクラはエトロフ桜、国後桜とも呼ばれる桜。他の桜に比べて非常に高さが低いのが特徴だ。例年5月に発信される根室の開花・満開宣言は旧根室測候所のチシマザクラを標本木に発表されている。全国で唯一北方領土由来のチシマザクラを標本木にしており、最東端の春の訪れを楽しみに足を運ぶ観光客も多い。
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30位
三春滝桜
全国にあまたある桜のなかで岐阜の淡墨桜(うすずみざくら)、山梨の神代桜(じんだいざくら)とともに「日本三大桜」と称される。その巨大さ、枝ぶりの壮麗さ、樹勢と花付きのよさは、推定樹齢1000年以上とは思えないほどパワーにあふれている。
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8位
實相寺
大正11年(1922)国指定天然記念物に、また平成2年(1990)に「新日本名木百選」にも指定された「山高神代桜」がある「実相寺」は、創建以来2度の火災にあい歴史的建造物は残っていないが、樹齢2000年を越える神代桜は毎年4月上旬頃の開花期に見事な花を咲かせ、花見客を楽しませている。また広い境内には樹齢50-100年の桜が30本ほどあり、花畑では約10万本の水仙やチューリップが植えられている。
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9位
砂沼広域公園 観桜苑
下妻市下妻にある「砂沼広域公園」のエリアのひとつ。敷地内に約50種類、350本の桜が植えられた花見の名所として知られているほか、5月下旬から6月中旬に見頃を迎える菖蒲園や、日本庭園付きの多目的研修館「砂沼庵」を併設している。砂沼に架かる全長395mのY字橋「砂沼大橋」によって、対岸のエリアとも連結している。
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10位
大戸のサクラ
東茨城郡茨城町大戸にある桜の木。周囲は7m、高さ15mにおよぶ大木で、国の天然記念物に指定されている。樹齢は500年以上とも言われ、水戸藩の2代藩主・徳川光圀も観賞したと伝わる。例年4月中旬頃に開花し、多くの見物客が訪れる。
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11位
願成寺 中将姫誓願桜
応仁の乱で功績をあげた武人・村国男依の発案により創建されたと伝わる願成寺境内の桜。花弁の数が20から30枚と多いこの桜はヤマザクラから変化した変種と言われており、同種の桜は確認されていない。樹齢1200年程度とされる、国指定の天然記念物だ。「中将姫誓願桜」の名前は継母からの迫害を逃れて願成寺を参詣した中将姫が、この地に感謝の意と後世の女性たちの守りとなるよう誓願を込めて植えたことに由来している。
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12位
弘川寺
河南町弘川に鎮座する西行法師の生涯を閉じた地として有名な寺院。桜の名所で、境内の有名なベニシダレ桜の隅屋桜は、細い幹ながら、咲き始めは濃いピンク色の可憐な姿を見ることができる。見ごろは例年4月上旬から4月下旬。周辺には、約1500本ものソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラなどが咲き誇り、「大阪みどりの百選」にも選ばれている。西国薬師四十九霊場第13番役行者霊蹟札所とされており、府指定有形文化財の木造空寂上人坐像、木造弘法大師坐像などが所蔵されている。
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13位
十二の桜
西置賜郡白鷹町山口にある桜の木。「十二薬師堂」が隣接していたことからこう呼ばれる。樹齢400年の古株と、その3代目である大木があり、開花期間中には名物の「夜中のかいもち」などを販売する売店も併設。この他にも、同町内には樹齢500年以上の桜の木が多く点在する。
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14位
奈良県営 馬見丘陵公園
北葛城郡広陵町と河合町にまたがる公園。園内には多くの古墳が点在しているほか、広場や大型遊具、植物園、カフェなどが整備されている。梅やバラ、ツツジなどをはじめ、季節ごとに様々な花が開花し、4月には「馬見チューリップフェア」も開催される。
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15位
外大野しだれ桜
久慈郡大子町大字外大野にある桜の木。水戸藩の2代藩主・徳川光圀のお手植えとも伝わる樹齢300年以上のしだれ桜で、県の天然記念物に指定されている。開花時期に合わせて「外大野しだれ桜祭り」が開催される。
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16位
桜野公園
飛騨地方の桜の名所として名高い公園。南北朝末期、吉野山より苗7品種500本を移植したのが始まりと言われている。その後明治時代の施策や平成の豪雨により規模が収縮されるも、現在は園内と宮川沿い約600メートルにソメイヨシノやエドヒガンザクラなど約300本が植えられている。4月中旬からの見頃には約300本の桜が咲き乱れ、夜にはライトアップされた幻想的な姿を楽しむことも可能だ。飛騨・美濃さくら33選にも選ばれている。
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17位
わに塚のサクラ
韮崎段丘の中央部、古墳の上にどっしりと立つエドヒガンザクラの巨木。幹周り3.6m・樹高17m、樹齢約330年の老木で、市の天然記念物に指定されている。毎年花の時期になると夜間にライトアップが行われ、幻想的な夜桜を楽しむことができる。
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18位
北条大池
つくば市北条の「つくば市大池公園」内にある池。春になると池沿いに植えられた桜の木が開花する、桜の名所として知られている。背後にそびえる筑波山と桜並木、桜を映し出す水面が織りなす美しい景色を楽しめ、憩いの場となっている。
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19位
安ヶ沢カタクリ群生地
和賀郡西和賀町の安ヶ沢地区にあるカタクリの群生地。第1から第3までの3つの群落が点在し、例年4月下旬頃から開花する。ミズバショウの群生地も隣接しているほか、桜の開花時期が重なった場合にはカタクリとオオヤマザクラが同時に咲く光景も観賞できる。
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20位
吉田出来山公園
養老鉄道養老線・石津駅から車で7分ほどの距離にある桜の名所。例年3月下旬から4月上旬にかけての見頃になると、園内に植えられた1000本のヤマザクラをはじめ、様々な種類の桜が咲き乱れる。これらの桜は日露戦争死者の招魂碑が設けられたのを記念して、付近の山中に自生していたものを移し植えたものと伝えられている。近年では大木に成長した花の着生が非常に多く、多種多様な花々が訪れた人たちの目を楽しませる、県内でも有数の桜の名所だ。
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21位
虎渓公園
多治見駅から車で10分、土岐川を挟んで多治見市街を一望できる公園。春には多くの花見客で賑わう自然豊かな公園で、飛騨・美濃さくら33選に選出されている。園内には滑り台のついた展望台があり、桜が見頃を迎える4月上旬には桜並木越しに市街が一望できるため、多くの市民らが展望台に上る。約400本もの桜が咲き乱れる姿は圧巻で、夜桜の鑑賞も可能だ。茶屋では木の芽田楽や五平餅も販売される。
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22位
牛牧地区のさくら並木
美濃加茂ICから約10分、牛牧地区の川浦川沿いに広がる並木道。清流沿いに約50本のソメイヨシノが植えられている。普段は交通量の少ない道にあるため、美濃加茂市に住む人でも知らない人は珍しくない穴場スポット。桜並木と岩山がなす景観が絶景で、午前と午後で光の当たり方が違うため時間帯によって異なる表情が楽しめると評判だ。例年見頃を迎える4月中旬には、県内外から訪れる多くの花見客で賑わう。
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23位
赤坂の薬師ザクラ
西置賜郡白鷹町箕和田赤坂にある桜の木。樹齢約970年のエドヒガンの古木で、県の天然記念物に指定されている。同町内には樹齢500年を超える桜の木が複数点在しており、春には「しらたか古典桜の里さくらまつり」が開催される。
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24位
棚倉城跡(亀ヶ城公園)
東白川郡棚倉町にある城跡。1627年に丹羽長重により築城された。江戸時代を通じて度々城主が交代しており、城のお堀の水面に大亀が浮かんで来るたびに城主が替わることから「亀ヶ城」とも呼ばれた。幕末の戊辰戦争で落城し、現在は一帯が「亀ヶ城公園」として整備されている。桜の名所としても知られ、開花時期には「十万石棚倉城まつり」も開催される。
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25位
武丈公園
西条市福武にある公園。桜の名所として知られており、春には約100種1500本にもおよぶ桜が開花する。八堂山を背景とし、加茂川沿いに満開の桜の木が並ぶ光景は「四国の小嵐山」とも称され、毎年多くの花見客で賑わう。
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26位
明建神社の桜並木
13世紀初頭の創建と伝わる古刹。承久の乱の戦功によってこの地を所領することになった東胤行(東氏)が千葉氏の氏神である妙見菩薩を勧請したのが始まりと言われている。毎年8/7に行われる「七日まつり」は岐阜県指定重要無形民俗文化財。約250mにわたる参道に大小100本あまりの桜が植えられており、桜並木を含む社叢は県の天然記念物にも指定されている。4月上旬から中旬に見頃を迎えた桜が作るトンネルは、飛騨美濃さくら33選にも選出されている。
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27位
開山公園
愛媛県を代表する桜の名所で、春には約1,000本もの桜が咲き乱れる。展望台からは伯方・大島大橋、多々羅大橋などを一望でき絶景。夜には提灯がともり、幻想的な夜桜を楽しめる。また園内には36mの滑り台やジャングルジムもあり、家族連れに人気の公園だ。
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28位
市房ダム湖畔
球磨郡水上村にあり、昭和35年(1960)に建設されたダム。建設時にダム湖周辺でソメイヨシノを植栽したことから、桜の名所としても知られている。ダム湖の周辺には「一万桜」と言われる約14キロメートルに広がる桜があり、美しい桜を観賞することができる。また、開花の季節には桜まつりも開催され、この期間は一部ライトアップされた桜を楽しめる。
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29位
清隆寺
桜前線の終着点として知られる根室の桜の名所。根室駅から徒歩10分の距離にある境内に推定樹齢150年以上のチシマザクラが植えられている。明治初期、国後島から移植されたチシマザクラはエトロフ桜、国後桜とも呼ばれる桜。他の桜に比べて非常に高さが低いのが特徴だ。例年5月に発信される根室の開花・満開宣言は旧根室測候所のチシマザクラを標本木に発表されている。全国で唯一北方領土由来のチシマザクラを標本木にしており、最東端の春の訪れを楽しみに足を運ぶ観光客も多い。
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30位
三春滝桜
全国にあまたある桜のなかで岐阜の淡墨桜(うすずみざくら)、山梨の神代桜(じんだいざくら)とともに「日本三大桜」と称される。その巨大さ、枝ぶりの壮麗さ、樹勢と花付きのよさは、推定樹齢1000年以上とは思えないほどパワーにあふれている。
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