渓谷ランキングRANKING
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1位
轟峡
諫早市高来町善住寺にある渓谷。多良岳山系を水源とし「名水百選」にも選出されている清流・轟渓流沿いに位置する。「楊柳の滝」や「轟の滝」をはじめとする大小30もの滝が点在し、渓流沿いには「轟峡キャンプ村」も整備されている。
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2位
清津峡渓谷トンネル
十日町市の上信越国立公園内にある歩道トンネル。日本三大渓谷にも数えられる国の名勝・天然記念物指定の清津峡渓谷を安全に観られる観光スポットとして、1996年10月にオープン。トンネル最奥部の「パノラマステーション」は、トンネルに切り取られた渓谷美が足元に張られた水に映し出されることで、円形の神秘的な景色を見られる撮影スポットとしても人気。春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の新雪と四季折々に姿を変える渓谷は、多くの観光客の目を楽しませている。冬季は積雪により休業の場合あり。
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3位
大歩危・小歩危
大歩危峡・小歩危峡という2つの渓谷の総称が「大歩危小歩危」だ。この総称で国の名勝と天然記念物に指定されており、ともに剣山国定公園の一部である。日本一の激流との呼び声も高く、ダイナミックな渓谷美が堪能できる。
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4位
養老渓谷
市原市から夷隅郡大多喜町の養老川沿いにある渓谷。「粟又の滝」周辺に整備された遊歩道を使い、渓谷に点在する滝などの景勝地を巡るハイキングができるほか、釣りやキャンプ、川遊びなどを通じて四季折々の渓谷の自然を体感できる。また、房総でも随一の温泉郷があり、養老川を望む露天風呂などが楽しめる。秋には「養老渓谷もみじまつり」も開催。
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5位
阿寺渓谷
木曽地域を訪れる人たちに、地元の人が自信をもっておすすめする場所のひとつ阿寺渓谷。何度見ても飽きることのない美しい渓谷は「阿寺ブルー」とも表現され、インスタ映えスポットにもなっている。
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6位
みたらい渓谷
天川村のメインの交差点、天川川合から約3km。向かう途中の川の色も美しく、渓谷に着けば絶景が広がる。名水と登山で知られる天川に親しむハイキング先としておすすめのスポットだ。
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7位
高千穂峡
西臼杵(にしうすき)郡高千穂町三田井を流れる五ヶ瀬川の両岸に切り立つ峡谷。大地に深く刻まれた柱状節理(ちゅうじょうせつり)の峡谷内には「日本の滝百選」に選定されている名瀑「真名井(まない)の滝」があり、高千穂峡のシンボルとなっている。
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8位
小安峡大噴湯
深さ60mの渓谷沿いの岸壁から、轟音とともに絶え間なく熱泉と水蒸気が噴出する世界でも貴重な地形。その迫力とスケール感からかつて「地獄釜」と呼ばれた大自然のショーを、遊歩道から体感できるスポット。
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9位
上高地
日本を代表する山岳リゾートの上高地。雄大な穂高連峰を望み、梓川の流れる麗しい景観は「特別名勝」と「特別天然記念物」に指定される。トレッキングや日帰り観光、宿泊などさまざまな楽しみ方をできる場所だ。
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10位
御岳 昇仙峡
山梨北部に位置する渓谷。約1万年前に起きたとみられる地殻変動によってできた峻厳な峰、長い年月の間に川の流れによって削り取られた奇岩など、自然によって生み出された渓谷美を堪能できる。
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11位
嵐山渓谷
岩畳をぬって流れる清流と、周囲の緑が織りなす美しい自然に恵まれた嵐山渓谷。秩父の長瀞にたとえて「新長瀞」と呼ばれたこともある。11月中旬から12月上旬にかけては燃えるような紅葉が渓谷を彩る。
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12位
尾白川渓谷
甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川は、日本名水百選にも選ばれた清流である。エメラルドグリーンの渓流と四季折々の渓谷美のコントラストが美しい景勝地で、神蛇滝や不動滝など大小様々な滝や渕がある。渓谷道は整備されているが、道中は険しく急な傾斜もあるので注意が必要。登山に適した装備で向かいたい。
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13位
磊々峡
仙台市太白区秋保町湯元にある、名取川沿いの渓谷。秋保温泉街の「覗橋」を中心とした上流と下流の約1kmに渡って広がる。遊歩道も整備されており、川の急流によって削られた奇岩や、滝、谷沿いの新緑や紅葉が織りなす渓谷の自然を観賞することができる。覗橋の下にはハートの窪みがあり「恋人の聖地」に認定された。
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14位
多良峡森林公園
大垣市上石津町にある全長2.5kmほどの峡谷。「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた紅葉の名所。秋にはケヤキやコナラなどの木々が鮮やかに色づき、その様子は「一之瀬嵐山」とも呼ばれる。吊り橋や遊歩道が設置され、清流に映える紅葉をより身近に楽しむことができる。新緑が一斉に芽吹く春にはツツジ、ヤマブキ、フジなどの花が咲き、夏には清流での川遊びも楽しめる。
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15位
真瀬渓谷 三十釜
山本郡八峰町、白神山地を水源とする真瀬川沿いの渓谷にある景勝地。水流と川を流れる石によって川底が削られて出来る「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる穴が30あるということからこう呼ばれる。周辺には遊歩道が整備されており、甌穴や奇岩、また新緑や紅葉などの渓流沿いの自然が織りなす美しい景色を観賞できる。
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16位
一目八景
一目八景は、大分県にある国の名勝「耶馬溪(やばけい)」を代表する景勝スポット。溶岩台地が長い年月をかけて川に浸食されてできた渓谷と奇岩が見事だ。特に、奇石が紅葉に彩られる季節は絶景。「日本三大奇勝」ともいわれる景観を見に行こう。
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17位
はねこし峡
甘楽郡下仁田町白山の西上州やまびこ街道沿いにある渓谷。硬い岩盤が鏑川の流れによって横ではなく下に向かって削られて形成され、その幅の狭い地形から「跳越(はねこし)」と呼称される。日本ジオパーク委員会認定の「下仁田ジオパーク」にも含まれる。
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18位
吾妻峡
利根川水系・吾妻川の中流にある約2.5kmにわたる渓谷「吾妻峡」。1935年(昭和10)、国の名勝に指定された、群馬を代表する景勝地だ。両岸にそびえる深い岩肌の間を激しく流れる清流の眺めは、まさに絶景!
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19位
寒霞渓
小豆島随一の紅葉の名所として知られる寒霞渓。約1300万年前の火山活動と長年の風雨の浸食によってできた複雑な地形が、四季それぞれに織りなす豊かな景観を楽しませてくれる。
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20位
双六渓谷
標高2860mの双六岳を源流とする渓谷。奥飛騨温泉郷から車で30分ほどの距離にある渓流では、エメラルドグリーンに澄んだ清流を眺めることができる。飛騨の中でも特に大自然を体感できる景勝地として知られており、地元住民が遠足や合宿で訪れることが多い。川底がくっきり見えるほどに澄んだ水が流れており、夏には川遊びスポットとして多くの親子連れで賑わう。渓谷一帯が鮮やかに染まる紅葉の時期も壮観だ。V字に浸食され巨石が転がる景色はテレビCMのロケ地となったこともある。
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21位
厳美渓
栗駒山と、同山から流れる磐井川(いわいがわ)。その山と川とが生み出すのが「厳美渓」だ。初代仙台藩主・伊達政宗公も好んで訪れた全長2kmの景勝地は、今も多くの人をひきつける。
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22位
犀ヶ崖
浜松城の北側約1kmにある断崖。長さ約116m、幅約30m、深さ約13mの渓谷および周辺が三方ヶ原古戦場として開放されている。三方ヶ原古戦場は、元亀3年(1572)の三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗した徳川家康が一矢報いるために夜襲を掛けたと伝わる古戦場。なんとか武田軍を追い返そうと一計を案じた家康が崖に白い布を張り、夜襲に狼狽した武田軍が布を橋と見間違えて人馬もろとも谷底に転落したという逸話が残っている。
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23位
大歩危峡
徳島自動車道「井川池田IC」または高知自動車道「大豊IC」より約35分。吉野川上流にある、急流が岩を浸食することで形成されたV字の渓谷。川の両岸に剥き出しの奇岩が続く景勝地で、徳島県の天然記念物に指定されている。通年運行の遊覧船による川下りでは、船頭の解説を聞きながら、二億数千万年の時をかけて作られた雄大な景観を堪能できる。春には白い岩肌の間に群生する薄紫の「岩つつじ」などが見られ、新緑や紅葉も美しい。
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24位
花貫渓谷
花貫川の流れと周囲の森が織りなす景観の美しさで知られる花貫渓谷。滝や淵、吊り橋などの各スポットを巡ってみよう。豊かな自然のなかで新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込めば、身も心も爽快感に満たされる。
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25位
黒部の湧水
扇沢駅と黒部ダム駅を結ぶ関電トンネルの工事の際に最難関個所とされた『破砕帯』の湧き水。普段は立ち入ることができないものの、定期開催されている破砕帯の見学ツアー等で湧き水に触れることができる。扇沢駅や黒部ダムレストハウス等ではこの湧き水を利用した『ハサイダー』を販売している。
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26位
鳩ノ巣渓谷
東京駅から約2時間、豊かな自然が残る奥多摩エリアでワイルドな渓谷美が味わえる渓谷。巨石・奇岩の間を清流が縫う鳩ノ巣渓谷は、JR鳩ノ巣駅で下車し青梅街道から40mほど下りた地で見ることができる。「鳩ノ巣」という名前は、江戸時代に水神を祀った水神社の森で二羽の鳩が仲睦まじく巣を作り、鳩ノ巣の飯場と呼ばれるようになったことが由来と言われている。奥多摩の名所を巡る「大多摩ウォーキングトレイル」で一番の見どころだ。中でも新緑や紅葉の時期に吊り橋から見る眺めは格別。
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27位
古虎渓
岐阜県と愛知県の県境近くを流れる土岐川沿いの渓谷。緩やかに流れる土岐川の蛇行に沿って怪石や奇岩が点在している。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、特に紅葉が見頃を迎える11月中旬から下旬にかけては多くの観光客で賑わう。支流の市之倉川沿いには「古虎渓公園」もあり、天女の滝・三ツ滝など複数の滝を見学することもできる。土岐川は愛知に入ると庄内川と名前を変える、全国的にも珍しい一級河川だ。
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28位
白砂渓谷ライン
紅葉の名所として知られている渓谷。10月中旬~11月上旬までが紅葉の見頃で、中之条町六合地区を縦断するように流れる白砂川を彩る紅葉を、国道405号から292号に沿ってドライブしながら眺めることができる。周辺には大仙の滝などもあり、遊歩道も整備されている。紅葉狩りの季節には、紅葉の赤とエメラルドグリーンの川面の美しさをこころゆくまで楽しむことができる。
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29位
諏訪峡
利根郡みなかみ町、水上温泉近くに形成された利根川沿いの渓谷。遊歩道が整備されており、散策しながら渓谷の四季の自然を楽しめる。また、夜にはライトアップが通年で行われており、水上橋や湯原橋などから眺めることもできる。
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30位
瀬戸合峡
凝灰岩の侵食によって生まれた深度約100m、岸壁約2kmの峡谷。鬼怒川の上流にあり、岸壁に架かる「渡らっしゃい吊橋」から見える景色は、絶景スポットになっている。また紅葉の名所として有名で、シーズンには多くの観光客が訪れており「とちぎの景勝100選」にも選ばれている。
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8位
小安峡大噴湯
深さ60mの渓谷沿いの岸壁から、轟音とともに絶え間なく熱泉と水蒸気が噴出する世界でも貴重な地形。その迫力とスケール感からかつて「地獄釜」と呼ばれた大自然のショーを、遊歩道から体感できるスポット。
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9位
上高地
日本を代表する山岳リゾートの上高地。雄大な穂高連峰を望み、梓川の流れる麗しい景観は「特別名勝」と「特別天然記念物」に指定される。トレッキングや日帰り観光、宿泊などさまざまな楽しみ方をできる場所だ。
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10位
御岳 昇仙峡
山梨北部に位置する渓谷。約1万年前に起きたとみられる地殻変動によってできた峻厳な峰、長い年月の間に川の流れによって削り取られた奇岩など、自然によって生み出された渓谷美を堪能できる。
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11位
嵐山渓谷
岩畳をぬって流れる清流と、周囲の緑が織りなす美しい自然に恵まれた嵐山渓谷。秩父の長瀞にたとえて「新長瀞」と呼ばれたこともある。11月中旬から12月上旬にかけては燃えるような紅葉が渓谷を彩る。
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12位
尾白川渓谷
甲斐駒ヶ岳を源とする尾白川は、日本名水百選にも選ばれた清流である。エメラルドグリーンの渓流と四季折々の渓谷美のコントラストが美しい景勝地で、神蛇滝や不動滝など大小様々な滝や渕がある。渓谷道は整備されているが、道中は険しく急な傾斜もあるので注意が必要。登山に適した装備で向かいたい。
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13位
磊々峡
仙台市太白区秋保町湯元にある、名取川沿いの渓谷。秋保温泉街の「覗橋」を中心とした上流と下流の約1kmに渡って広がる。遊歩道も整備されており、川の急流によって削られた奇岩や、滝、谷沿いの新緑や紅葉が織りなす渓谷の自然を観賞することができる。覗橋の下にはハートの窪みがあり「恋人の聖地」に認定された。
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14位
多良峡森林公園
大垣市上石津町にある全長2.5kmほどの峡谷。「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた紅葉の名所。秋にはケヤキやコナラなどの木々が鮮やかに色づき、その様子は「一之瀬嵐山」とも呼ばれる。吊り橋や遊歩道が設置され、清流に映える紅葉をより身近に楽しむことができる。新緑が一斉に芽吹く春にはツツジ、ヤマブキ、フジなどの花が咲き、夏には清流での川遊びも楽しめる。
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15位
真瀬渓谷 三十釜
山本郡八峰町、白神山地を水源とする真瀬川沿いの渓谷にある景勝地。水流と川を流れる石によって川底が削られて出来る「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる穴が30あるということからこう呼ばれる。周辺には遊歩道が整備されており、甌穴や奇岩、また新緑や紅葉などの渓流沿いの自然が織りなす美しい景色を観賞できる。
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16位
一目八景
一目八景は、大分県にある国の名勝「耶馬溪(やばけい)」を代表する景勝スポット。溶岩台地が長い年月をかけて川に浸食されてできた渓谷と奇岩が見事だ。特に、奇石が紅葉に彩られる季節は絶景。「日本三大奇勝」ともいわれる景観を見に行こう。
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17位
はねこし峡
甘楽郡下仁田町白山の西上州やまびこ街道沿いにある渓谷。硬い岩盤が鏑川の流れによって横ではなく下に向かって削られて形成され、その幅の狭い地形から「跳越(はねこし)」と呼称される。日本ジオパーク委員会認定の「下仁田ジオパーク」にも含まれる。
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18位
吾妻峡
利根川水系・吾妻川の中流にある約2.5kmにわたる渓谷「吾妻峡」。1935年(昭和10)、国の名勝に指定された、群馬を代表する景勝地だ。両岸にそびえる深い岩肌の間を激しく流れる清流の眺めは、まさに絶景!
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19位
寒霞渓
小豆島随一の紅葉の名所として知られる寒霞渓。約1300万年前の火山活動と長年の風雨の浸食によってできた複雑な地形が、四季それぞれに織りなす豊かな景観を楽しませてくれる。
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20位
双六渓谷
標高2860mの双六岳を源流とする渓谷。奥飛騨温泉郷から車で30分ほどの距離にある渓流では、エメラルドグリーンに澄んだ清流を眺めることができる。飛騨の中でも特に大自然を体感できる景勝地として知られており、地元住民が遠足や合宿で訪れることが多い。川底がくっきり見えるほどに澄んだ水が流れており、夏には川遊びスポットとして多くの親子連れで賑わう。渓谷一帯が鮮やかに染まる紅葉の時期も壮観だ。V字に浸食され巨石が転がる景色はテレビCMのロケ地となったこともある。
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21位
厳美渓
栗駒山と、同山から流れる磐井川(いわいがわ)。その山と川とが生み出すのが「厳美渓」だ。初代仙台藩主・伊達政宗公も好んで訪れた全長2kmの景勝地は、今も多くの人をひきつける。
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22位
犀ヶ崖
浜松城の北側約1kmにある断崖。長さ約116m、幅約30m、深さ約13mの渓谷および周辺が三方ヶ原古戦場として開放されている。三方ヶ原古戦場は、元亀3年(1572)の三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗した徳川家康が一矢報いるために夜襲を掛けたと伝わる古戦場。なんとか武田軍を追い返そうと一計を案じた家康が崖に白い布を張り、夜襲に狼狽した武田軍が布を橋と見間違えて人馬もろとも谷底に転落したという逸話が残っている。
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23位
大歩危峡
徳島自動車道「井川池田IC」または高知自動車道「大豊IC」より約35分。吉野川上流にある、急流が岩を浸食することで形成されたV字の渓谷。川の両岸に剥き出しの奇岩が続く景勝地で、徳島県の天然記念物に指定されている。通年運行の遊覧船による川下りでは、船頭の解説を聞きながら、二億数千万年の時をかけて作られた雄大な景観を堪能できる。春には白い岩肌の間に群生する薄紫の「岩つつじ」などが見られ、新緑や紅葉も美しい。
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24位
花貫渓谷
花貫川の流れと周囲の森が織りなす景観の美しさで知られる花貫渓谷。滝や淵、吊り橋などの各スポットを巡ってみよう。豊かな自然のなかで新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込めば、身も心も爽快感に満たされる。
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25位
黒部の湧水
扇沢駅と黒部ダム駅を結ぶ関電トンネルの工事の際に最難関個所とされた『破砕帯』の湧き水。普段は立ち入ることができないものの、定期開催されている破砕帯の見学ツアー等で湧き水に触れることができる。扇沢駅や黒部ダムレストハウス等ではこの湧き水を利用した『ハサイダー』を販売している。
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26位
鳩ノ巣渓谷
東京駅から約2時間、豊かな自然が残る奥多摩エリアでワイルドな渓谷美が味わえる渓谷。巨石・奇岩の間を清流が縫う鳩ノ巣渓谷は、JR鳩ノ巣駅で下車し青梅街道から40mほど下りた地で見ることができる。「鳩ノ巣」という名前は、江戸時代に水神を祀った水神社の森で二羽の鳩が仲睦まじく巣を作り、鳩ノ巣の飯場と呼ばれるようになったことが由来と言われている。奥多摩の名所を巡る「大多摩ウォーキングトレイル」で一番の見どころだ。中でも新緑や紅葉の時期に吊り橋から見る眺めは格別。
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27位
古虎渓
岐阜県と愛知県の県境近くを流れる土岐川沿いの渓谷。緩やかに流れる土岐川の蛇行に沿って怪石や奇岩が点在している。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、特に紅葉が見頃を迎える11月中旬から下旬にかけては多くの観光客で賑わう。支流の市之倉川沿いには「古虎渓公園」もあり、天女の滝・三ツ滝など複数の滝を見学することもできる。土岐川は愛知に入ると庄内川と名前を変える、全国的にも珍しい一級河川だ。
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28位
白砂渓谷ライン
紅葉の名所として知られている渓谷。10月中旬~11月上旬までが紅葉の見頃で、中之条町六合地区を縦断するように流れる白砂川を彩る紅葉を、国道405号から292号に沿ってドライブしながら眺めることができる。周辺には大仙の滝などもあり、遊歩道も整備されている。紅葉狩りの季節には、紅葉の赤とエメラルドグリーンの川面の美しさをこころゆくまで楽しむことができる。
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29位
諏訪峡
利根郡みなかみ町、水上温泉近くに形成された利根川沿いの渓谷。遊歩道が整備されており、散策しながら渓谷の四季の自然を楽しめる。また、夜にはライトアップが通年で行われており、水上橋や湯原橋などから眺めることもできる。
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30位
瀬戸合峡
凝灰岩の侵食によって生まれた深度約100m、岸壁約2kmの峡谷。鬼怒川の上流にあり、岸壁に架かる「渡らっしゃい吊橋」から見える景色は、絶景スポットになっている。また紅葉の名所として有名で、シーズンには多くの観光客が訪れており「とちぎの景勝100選」にも選ばれている。
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