灯台ランキングRANKING
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1位
犬吠埼灯台
太平洋に突き出した犬吠埼は日本の海上交通の最重要の海のみちしるべのひとつ。維新後近代化を進めた明治政府は、海外から技師を招きこの場所に洋式灯台を建設。1874年(明治7)から現在まで海の安全を守るために稼働中だ。
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2位
角島灯台
総御影石の石造りでやわらかな印象を与える角島灯台の美しさは、日本屈指と讃えられている。全国に16基ある「のぼれる灯台」のひとつで、灯台の105段の細いらせん階段を上り展望部に到着すれば、角島が誇る日本海の絶景パノラマが広がる。
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3位
都井岬灯台
昭和4年(1929)に竣工した九州で唯一の参観可能な灯台。宮崎県の最南端に位置し、青い海の中、白亜の壁が印象的な灯台だ。255mの断崖の上にあり眺望がすばらしく、屋根を陸屋根として周囲に欄干を設け、灯塔から出入りする屋上庭園となっている。内部見学も可能。
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4位
塩屋埼灯台
全国におよそ3300ある灯台のなかで、16基しかない「登れる灯台」のひとつ。上部からは180度に広がる大海原や周辺の景色を一望できて爽快。灯台の立つ岬は美空ひばりの名曲でも全国にその名を知られる。
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5位
大瀬埼灯台
「日本の灯台50選」と「日本の夕陽百選」に選ばれている大瀬埼灯台。断崖絶壁に立つ白い灯台と、青い海とのコントラストが美しい。福江島の最西端に位置し、サンセットの名所としても知られる。
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6位
残波岬灯台
高さ30m~40mにも及ぶ隆起サンゴ礁の絶壁が2kmにわたって続く景勝地にある灯台。沖縄本島のほぼ中央、東シナ海に大きく突き出した残波岬にある。昭和20年(1945)4月1日、米軍がこの岬を目印に激しい砲撃を加え上陸を開始した、あの悲惨な沖縄戦が始まった地でもある。
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7位
太東埼灯台
九十九里浜最南端の太東埼にある灯台。鉄筋コンクリート造で、高さ15.9m、灯光は41km先まで到達する。太平洋の水平線を一望できる景勝地としても知られ、元旦には初日の出の観賞スポットとして多くの観光客が足を運ぶ。週末には地元NPO法人が特産品販売を行うほか、毎年5月4日には「燈台まつり」も開催される。
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8位
平久保埼灯台
石垣島の北端、平久保崎へは南ぬ島石垣空港から車で約40分、市街地からは約60分。道中は青い海と和牛ののどかな風景が広がり、目的地には白い灯台とコバルトブルーの海が待っている。その美しさは運転の疲れを忘れさせるほどだ。
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9位
野島埼灯台
千葉県房総半島の最南端に建つ白亜の灯台。明治2年(1869)に点灯した灯台は、その白く輝く姿から「白鳥の灯台」とも呼ばれている。慶応2年(1866)の「江戸条約」によって建設を約束された洋式8灯台のひとつだ。点灯は観音埼灯台に次ぐ国内2番目の古さといわれている。灯台を中心とした周囲には散策コースが整備されており、潮風に吹かれながら岬を歩く人の姿も多い。
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10位
男木島灯台
日本の灯台50選にも選ばれている男木島灯台は、120年の歴史をもつ、全国的にも珍しい無塗装・庵治石造りの灯台だ。映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地になったことでも有名。併設された男木島灯台資料館では、全国の灯台や男木島の歴史等に関する資料を展示している。
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11位
城ヶ島灯台
神奈川県・三浦半島の城ケ島から相模灘を照らす灯台。その起源は江戸時代前期の烽火台にまでさかのぼり、明治初期に日本で5番目の西洋式灯台として初点灯された。景勝地としても知られ、快晴の日は、伊豆大島や富士山なども一望できる。また、ロマンスの聖地を認定する「恋する灯台プロジェクト」にも選ばれており、恋愛成就を願う人々やカップルなどが多く訪れる人気スポット。
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12位
麦埼灯台
白亜の外観で布施田水道を航行する船を見守る麦埼灯台は、海女漁シーズンには「日本の音風景百選」に選ばれた、海女の磯笛が聞こえる場所としてよく知られている場所だ。志摩市志摩町の最南端にあり、東は波切灯台、西は布施田小島・和具大島が望める。
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13位
旧福浦灯台
日和山と呼ばれる断崖の上に立つ灯台。慶長13年(1608)、福浦に住んでいた日野資信という男がこの地でかがり火をたき、夜の暗い海を運航する船を導いたのが始まりと言われている。現存する灯台はかつての形状を残したまま明治9年(1876)に建造されたもの。付近には石畳が敷かれ、昔ながらの漁港風情が残っている。高さ約5m、木造四角三層の灯台は日本最古の木造灯台で、夏期・冬期にはライトアップも行っている。
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14位
弾埼灯台
佐渡市鷲崎の佐渡島最北端の地にある灯台で、大正8年(1919)に建てられた。雄大な海に囲まれ、朝日と夕日が美しい岬に建つ白亜の灯台であり、外周は八角形。灯台守の夫婦の物語を描いた木下恵介監督の映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となったことでも知られ、すぐそばには作品の記念像も設置されている。6月の「佐渡カンゾウ祭り」に合わせて年に1日だけ、内部の一般公開が行われる。
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15位
平館灯台
全国的にも珍しい国道沿いの灯台。平舘海峡を航行する船舶を見守るため明治32年(1899)に初点灯された西洋式灯台で、高さは約23m。周辺には江戸時代、松前藩の大名が江戸へ向かう際に通った松前街道、外国船の侵入防止のため作られた平舘台場跡など、見どころも多い。また、海水浴場やオートキャンプ場、道の駅もあり、自然を楽しむ観光スポットとして人気も高い。
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16位
禄剛埼灯台
三方を海に囲まれた能登を象徴するスポットが、ここ禄剛埼灯台だ。数々の観光ポスターにも登場しており、奥能登観光に訪れたならばぜひ立ち寄ってほしい。突端からの絶景にきっと目を奪われることだろう。
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17位
室戸岬灯台
紺碧の海にせり出す室戸岬のシンボル・室戸岬灯台。白亜の灯台と大海原のコントラストが美しく、人気のビュースポットだ。レンズの大きさは直径2.6mと日本最大級のもの。毎年11月1日前後の日曜日に行われる「灯台まつり」では、内部が一般開放される。
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18位
関埼灯台
大分市佐賀関にある灯台。明治34年(1901)初点灯の県最古の灯台で、佐賀関半島の先端から「関さば」や「関あじ」で知られる佐賀関の海を一望できる。また、展望・天体観測施設「関崎海星館」と隣接しており、展望台や天体観測室を利用できる。
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19位
出雲日御碕灯台
島根半島の最西端、日御碕海岸の断崖にそびえる出雲日御碕灯台は、地上から灯台の頭上までが43.65mと石造のなかでは日本一の高さを誇る灯台だ。1903年(明治36)に設置されて以来、今も現役で海の安全を守っている。
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20位
伊良湖岬灯台
日本の灯台50選にも選ばれている、渥美半島最先端に建つ灯台。灯台からは太平洋・伊勢湾・三河湾まで一望できる。出入港する船の指標としての大切な役割を担っている。中型の白亜の灯台は海と空の青に映える。見学は周囲のみ可能で、灯台内部へは入れない。
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21位
初島灯台
静岡県唯一の有人島・初島の最長部に位置する灯台で、昭和34年(1959年)3月に設置された。外側に螺旋階段が架けられた珍しい作りとなっており、10時から16時の間は自由に登ることができる(※要参観寄付金)。景観の名所として知られており、晴れた日には熱海の街並みや富士山は勿論、伊豆大島や三浦半島までもを見通すことができる。
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22位
平安名埼灯台
沖縄本島から南西約300kmに位置する宮古島の東端、東平安名崎に建つ白亜の灯台で、昭和42年(1967年)3月に設置された。97段の螺旋階段を登れば東シナ海と太平洋の波がぶつかり合う迫力ある光景や、宮古島市内を一望することができる。
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23位
観音埼灯台
三浦半島の東端、浦賀水道に突き出した岬の突端に建つ灯台。明治初期、日本初の洋式灯台として誕生したもので、現在は3代目。上部まで登ることのできる珍しい灯台で、船舶ウォッチングも楽しい。
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24位
佐多岬灯台
本土最南端の大隅半島の佐多岬よりさらに南の大輪島に立つ佐多岬灯台。1871年(明治4)に点灯を開始し、「日本の灯台50選」にも選ばれた歴史ある灯台だ。周辺には魅力的なスポットもいくつかあるので合わせて訪れたい。
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25位
屋久島灯台
日本でもトップクラスのウミガメ産卵地として有名な、いなか浜の西に立つ白亜の灯台。明治30年(1897)に最初の明かりを灯した屋久島最古の灯台であり、「台湾航路灯台」のひとつに数えられている。花崗岩の深い岩礁に荒波が打ち寄せる灯台の下は好釣場としても有名。創建から100年以上もの間、屋久島近海を航海する船の安全を守り続けている。
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26位
紀伊日ノ御埼灯台
和歌山県日高郡の日ノ御埼に建つ白亜の灯台。高さ128mの大型灯台で、和歌山県の灯台でも屈指の高さを誇る。灯台周辺は夕日が美しい景観の名所として知られており、晴れた日には四国や淡路島が見える。毎月第3日曜日の14時より約3時間程度一般見学が可能だ。
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27位
鎧埼灯台
志摩半島の最東端にある鎧崎。この海域は親潮と黒潮が激しくぶつかりあうため、昔から海の難所として恐れられてきた。この鎧崎の突端に1963年(昭和38)に建てられ、海の安全を守っているのが鎧埼灯台。眼下には太平洋のダイナミックな絶景が広がる。
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28位
潮岬灯台
本州の最南端、潮岬にある白亜の灯台である。明治3年(1870)に初灯火。68段の螺旋階段を上れば、地球の丸さを実感できる水平線が見られるほどの大海原が眼下に広がり、絶景。資料館も併設されている。明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台のうちの一つ。歴史的価値が高いAランクの保存灯台に指定されており、日本の灯台50選にも選ばれている。
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29位
門脇埼灯台
伊東市富戸の定番観光スポット「城ヶ崎海岸」を代表する見どころのひとつで、展望台つきの白い灯台。高さは地上24.9mで、第1展望台は地上17m、第2展望台は地上4mの位置にある。記念撮影スポットとして人気があるほか、晴れた日には遠くに伊豆七島や天城連山まで見渡せる絶好のビュースポットとなっている。断崖絶壁のスリルが味わえる城ヶ崎の名所「門脇吊橋」のすぐそばにある。
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30位
八丈島灯台
島内最南端の末吉エリアに建つ円筒型の灯台。昭和26年(1951)に点灯された灯台で、島内では集落の名にちなんで「末吉灯台」とも呼ばれている。白亜に囲まれた灯台内は立ち入り禁止となっているが、入り口から真っ青な海と空を背景にしたその姿を見ることが可能だ。南の島らしい開放的な雰囲気が漂う周囲は撮影ポイントとしても人気の高いエリアで、映画のロケ地として使用されたこともある。灯台までは細い道が続いているため、車で侵入する際は注意が必要だ。
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8位
平久保埼灯台
石垣島の北端、平久保崎へは南ぬ島石垣空港から車で約40分、市街地からは約60分。道中は青い海と和牛ののどかな風景が広がり、目的地には白い灯台とコバルトブルーの海が待っている。その美しさは運転の疲れを忘れさせるほどだ。
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9位
野島埼灯台
千葉県房総半島の最南端に建つ白亜の灯台。明治2年(1869)に点灯した灯台は、その白く輝く姿から「白鳥の灯台」とも呼ばれている。慶応2年(1866)の「江戸条約」によって建設を約束された洋式8灯台のひとつだ。点灯は観音埼灯台に次ぐ国内2番目の古さといわれている。灯台を中心とした周囲には散策コースが整備されており、潮風に吹かれながら岬を歩く人の姿も多い。
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10位
男木島灯台
日本の灯台50選にも選ばれている男木島灯台は、120年の歴史をもつ、全国的にも珍しい無塗装・庵治石造りの灯台だ。映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地になったことでも有名。併設された男木島灯台資料館では、全国の灯台や男木島の歴史等に関する資料を展示している。
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11位
城ヶ島灯台
神奈川県・三浦半島の城ケ島から相模灘を照らす灯台。その起源は江戸時代前期の烽火台にまでさかのぼり、明治初期に日本で5番目の西洋式灯台として初点灯された。景勝地としても知られ、快晴の日は、伊豆大島や富士山なども一望できる。また、ロマンスの聖地を認定する「恋する灯台プロジェクト」にも選ばれており、恋愛成就を願う人々やカップルなどが多く訪れる人気スポット。
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12位
麦埼灯台
白亜の外観で布施田水道を航行する船を見守る麦埼灯台は、海女漁シーズンには「日本の音風景百選」に選ばれた、海女の磯笛が聞こえる場所としてよく知られている場所だ。志摩市志摩町の最南端にあり、東は波切灯台、西は布施田小島・和具大島が望める。
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13位
旧福浦灯台
日和山と呼ばれる断崖の上に立つ灯台。慶長13年(1608)、福浦に住んでいた日野資信という男がこの地でかがり火をたき、夜の暗い海を運航する船を導いたのが始まりと言われている。現存する灯台はかつての形状を残したまま明治9年(1876)に建造されたもの。付近には石畳が敷かれ、昔ながらの漁港風情が残っている。高さ約5m、木造四角三層の灯台は日本最古の木造灯台で、夏期・冬期にはライトアップも行っている。
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14位
弾埼灯台
佐渡市鷲崎の佐渡島最北端の地にある灯台で、大正8年(1919)に建てられた。雄大な海に囲まれ、朝日と夕日が美しい岬に建つ白亜の灯台であり、外周は八角形。灯台守の夫婦の物語を描いた木下恵介監督の映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となったことでも知られ、すぐそばには作品の記念像も設置されている。6月の「佐渡カンゾウ祭り」に合わせて年に1日だけ、内部の一般公開が行われる。
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15位
平館灯台
全国的にも珍しい国道沿いの灯台。平舘海峡を航行する船舶を見守るため明治32年(1899)に初点灯された西洋式灯台で、高さは約23m。周辺には江戸時代、松前藩の大名が江戸へ向かう際に通った松前街道、外国船の侵入防止のため作られた平舘台場跡など、見どころも多い。また、海水浴場やオートキャンプ場、道の駅もあり、自然を楽しむ観光スポットとして人気も高い。
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16位
禄剛埼灯台
三方を海に囲まれた能登を象徴するスポットが、ここ禄剛埼灯台だ。数々の観光ポスターにも登場しており、奥能登観光に訪れたならばぜひ立ち寄ってほしい。突端からの絶景にきっと目を奪われることだろう。
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17位
室戸岬灯台
紺碧の海にせり出す室戸岬のシンボル・室戸岬灯台。白亜の灯台と大海原のコントラストが美しく、人気のビュースポットだ。レンズの大きさは直径2.6mと日本最大級のもの。毎年11月1日前後の日曜日に行われる「灯台まつり」では、内部が一般開放される。
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18位
関埼灯台
大分市佐賀関にある灯台。明治34年(1901)初点灯の県最古の灯台で、佐賀関半島の先端から「関さば」や「関あじ」で知られる佐賀関の海を一望できる。また、展望・天体観測施設「関崎海星館」と隣接しており、展望台や天体観測室を利用できる。
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19位
出雲日御碕灯台
島根半島の最西端、日御碕海岸の断崖にそびえる出雲日御碕灯台は、地上から灯台の頭上までが43.65mと石造のなかでは日本一の高さを誇る灯台だ。1903年(明治36)に設置されて以来、今も現役で海の安全を守っている。
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20位
伊良湖岬灯台
日本の灯台50選にも選ばれている、渥美半島最先端に建つ灯台。灯台からは太平洋・伊勢湾・三河湾まで一望できる。出入港する船の指標としての大切な役割を担っている。中型の白亜の灯台は海と空の青に映える。見学は周囲のみ可能で、灯台内部へは入れない。
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21位
初島灯台
静岡県唯一の有人島・初島の最長部に位置する灯台で、昭和34年(1959年)3月に設置された。外側に螺旋階段が架けられた珍しい作りとなっており、10時から16時の間は自由に登ることができる(※要参観寄付金)。景観の名所として知られており、晴れた日には熱海の街並みや富士山は勿論、伊豆大島や三浦半島までもを見通すことができる。
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22位
平安名埼灯台
沖縄本島から南西約300kmに位置する宮古島の東端、東平安名崎に建つ白亜の灯台で、昭和42年(1967年)3月に設置された。97段の螺旋階段を登れば東シナ海と太平洋の波がぶつかり合う迫力ある光景や、宮古島市内を一望することができる。
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23位
観音埼灯台
三浦半島の東端、浦賀水道に突き出した岬の突端に建つ灯台。明治初期、日本初の洋式灯台として誕生したもので、現在は3代目。上部まで登ることのできる珍しい灯台で、船舶ウォッチングも楽しい。
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24位
佐多岬灯台
本土最南端の大隅半島の佐多岬よりさらに南の大輪島に立つ佐多岬灯台。1871年(明治4)に点灯を開始し、「日本の灯台50選」にも選ばれた歴史ある灯台だ。周辺には魅力的なスポットもいくつかあるので合わせて訪れたい。
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25位
屋久島灯台
日本でもトップクラスのウミガメ産卵地として有名な、いなか浜の西に立つ白亜の灯台。明治30年(1897)に最初の明かりを灯した屋久島最古の灯台であり、「台湾航路灯台」のひとつに数えられている。花崗岩の深い岩礁に荒波が打ち寄せる灯台の下は好釣場としても有名。創建から100年以上もの間、屋久島近海を航海する船の安全を守り続けている。
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26位
紀伊日ノ御埼灯台
和歌山県日高郡の日ノ御埼に建つ白亜の灯台。高さ128mの大型灯台で、和歌山県の灯台でも屈指の高さを誇る。灯台周辺は夕日が美しい景観の名所として知られており、晴れた日には四国や淡路島が見える。毎月第3日曜日の14時より約3時間程度一般見学が可能だ。
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27位
鎧埼灯台
志摩半島の最東端にある鎧崎。この海域は親潮と黒潮が激しくぶつかりあうため、昔から海の難所として恐れられてきた。この鎧崎の突端に1963年(昭和38)に建てられ、海の安全を守っているのが鎧埼灯台。眼下には太平洋のダイナミックな絶景が広がる。
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28位
潮岬灯台
本州の最南端、潮岬にある白亜の灯台である。明治3年(1870)に初灯火。68段の螺旋階段を上れば、地球の丸さを実感できる水平線が見られるほどの大海原が眼下に広がり、絶景。資料館も併設されている。明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台のうちの一つ。歴史的価値が高いAランクの保存灯台に指定されており、日本の灯台50選にも選ばれている。
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29位
門脇埼灯台
伊東市富戸の定番観光スポット「城ヶ崎海岸」を代表する見どころのひとつで、展望台つきの白い灯台。高さは地上24.9mで、第1展望台は地上17m、第2展望台は地上4mの位置にある。記念撮影スポットとして人気があるほか、晴れた日には遠くに伊豆七島や天城連山まで見渡せる絶好のビュースポットとなっている。断崖絶壁のスリルが味わえる城ヶ崎の名所「門脇吊橋」のすぐそばにある。
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30位
八丈島灯台
島内最南端の末吉エリアに建つ円筒型の灯台。昭和26年(1951)に点灯された灯台で、島内では集落の名にちなんで「末吉灯台」とも呼ばれている。白亜に囲まれた灯台内は立ち入り禁止となっているが、入り口から真っ青な海と空を背景にしたその姿を見ることが可能だ。南の島らしい開放的な雰囲気が漂う周囲は撮影ポイントとしても人気の高いエリアで、映画のロケ地として使用されたこともある。灯台までは細い道が続いているため、車で侵入する際は注意が必要だ。
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