観光鉄道(トロッコ等)ランキングRANKING
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1位
大井川鐵道 南アルプスあぷとライン
大井川鐵道が運行する井川線の愛称。日本唯一のアプト式電車が走る。千頭駅から井川駅の間、25.5kmを結んでおり、現在は観光列車として運行されている。井川線は水力発電施設を作る際の資材運搬用として作られた路線で、終点までにトンネル61カ所、鉄橋55カ所を超える。列車はドアを手動で開閉する赤いトロッコ列車となっており、乗車中は車掌によるガイドと共に、車窓から寸又峡の四季折々の景色を楽しむことができる。
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2位
高松琴平電気鉄道株式会社
香川県内に琴平線・長尾線・志度線の3路線を有する鉄道。 各地から来た列車に揺られ内海を横目にローカル線の旅を楽しむことができる。 香東川橋梁・琴電屋島駅の他、数多くの施設が近代化産業遺産に指定されている。
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3位
五能線リゾートしらかみ
青森県と秋田県を結ぶJR五能線は、青森県の西海岸沿いを走り、風光明媚な景観を楽しめる人気のローカル線だ。青い海や沈みゆく夕日を眺めながら、ノスタルジックな列車旅を楽しもう。
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4位
小湊鐵道株式会社
房総半島に全長39.1kmの路線をもつ小湊鐵道(こみなとてつどう)は、SLを模した機関車が引く観光用のトロッコ列車を運行している。東京から電車で約1時間の五井駅を起点に、レトロな列車に揺られつつのどかな風景を眺める癒やしの旅に出よう。
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5位
大井川鐵道SL(蒸気機関車)
大井川鐵道新金谷駅-千頭駅間で通年運航している蒸気機関車。静岡県内を縦断する大井川流域を走行しており、道中では四季折々の自然美や、日本の古き良き原風景を楽しむことができる。6月から10月にはアニメ『きかんしゃトーマス』のキャラクターをモチーフとしたのSL車両での運行も行われており、家族連れを中心に人気を集めている。
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6位
特急 あそぼーい!
熊本から別府を結ぶ路線を走行する特急列車。可愛い犬のキャラクター「くろちゃん」がお出迎えしてくれる。阿蘇の大自然を満喫できるパノラマシート、ファミリーシートを供えた車両やラウンジ、和室、絵本コーナーや木のプールなど、子ども連れでゆったり九州の電車旅を楽しめる工夫がされている。
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7位
SL(エスエル)ぐんま みなかみ
高崎駅から上越線で水上駅へと向かうJRの臨時SL列車。連結作業の見学や、渋川駅での写真撮影タイムなどを通して、たっぷりとSLの様子を味わえる。信越本線で横川駅へと向かう「SLぐんま よこがわの旅」も実施されており、ELやDLの汽笛の音が聞けるなど、また違った旅を体験できる。「SLロクイチ物語」といった駅弁も楽しみのひとつ。
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8位
豊橋鉄道 東田本線(市内線)
豊橋市内を運行する路面電車。豊橋駅前にある駅前電停から、東田町井原の赤岩口電停および豊岡町の運動公園前電停を結んでいる。夏に運行する「納涼ビール電車」や車内でおでんを味わえる冬の「おでんしゃ」、また不定期で開催される車両の運転体験など、様々なイベントも。
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9位
トロッコ列車「ゆうすげ号」
熊本県の南阿蘇鉄道の中松駅-高森駅間を3月から11月限定で運行している観光トロッコ列車。運行は土日および祝日、長期休暇のシーズン中のみ。運行区間の多くは阿蘇のカルデラの中にあり、窓のない車両から美しい山並や田園風景などが楽しめる。乗車中は、乗務員による沿線地域のガイドもあり。中松駅-立野駅間では高さ60m以上の渓谷にかかる橋を通り、絶景とスリルが楽しめると評判。
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10位
ひたちなか海浜鉄道
ひたちなか市を走るひたちなか海浜鉄道は、昭和レトロを今に残す鉄道。古い車両が現役で活躍し、カタコトと走る姿はのどかな雰囲気を漂わせている。鉄道マニアにも愛され、映画やCMなどに使われることも多い。
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11位
箱根登山電車
標高14mの小田原駅を起点とし、箱根湯本駅を経由して標高541mの強羅駅まで運行している山岳鉄道。箱根観光には欠かせない交通機関であり、沿線には温泉街や美術館などが多数集まっている。急カーブや勾配が多く、途中の出山信号場・大平台駅・上大平台信号場で行われる「スイッチバック」が有名。車両の進行方向を逆向きに変えると同時に、運転士と車掌が徒歩で入れ替わる。6月中旬からは沿線のあじさいが見ごろを迎えることから、「あじさい電車」の愛称でも親しまれている。
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12位
奥出雲おろち号
出雲神話の舞台・奥出雲を走る観光列車。ヤマタノオロチ神話が残る斐伊川沿いのJR木次線をトロッコ車両が運行する。乗車するのは窓ガラスのない開放的なトロッコ列車。爽やかな風が通り抜ける車内は抜群の爽快感だ。レトロな駅舎や全国的にも珍しい三段式スイッチバックなど見どころも多い。舞茸をあしらった「トロッコそば弁当」や駅長手打ち蕎麦が絶品の亀嵩駅そば弁当など車内販売も好評。全区間全席指定のため、乗車の際は必ず予約する必要がある。
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13位
わたらせ渓谷鐵道 大間々駅
「わ鐵(わてつ)」の愛称で知られる「わたらせ渓谷鐵道」は、群馬県の桐生(きりゅう)駅と栃木県の間藤(まとう)駅を結ぶ全長44.1kmのローカル線。渡良瀬川の渓谷美を楽しめる観光路線として人気を集めている。
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14位
銚子電気鉄道株式会社
いくつものローカル鉄道が走る千葉で、いちばんニュースになっているのがこの鉄道ではないだろうか。自虐的PR、斬新な企画、鉄道会社なのにいちばんの売り上げがせんべいの販売。なんとも愛すべき鉄道だ。
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15位
黒部峡谷 トロッコ電車
日本一の深さを誇るV字峡谷を走るトロッコ電車。トンネルを抜けるたびに雄大な景色が目の前を過ぎていく。まさに大自然のテーマパークである黒部峡谷を体全体で感じてみたい。
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16位
観光列車 おれんじ食堂
「肥薩おれんじ鉄道」が運営する食堂車で、列車内で食事をとりながら旅を楽しむことができる。パンやコーヒーが楽しめるモーニングコースや、本格的なフランス料理が楽しめるランチメニュー、夕日を楽しみながらお酒とお食事が楽しめるコースなど、便によってさまざまなメニューが用意されている。
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17位
特急 海幸山幸
宮崎市から日南市を走る観光列車。宮崎駅から南郷駅を結ぶ臨時特急列車で、日豊本線と日南線を経由して走行する。平成21年(2009)に運航を開始し、土曜と休日、春・夏・冬休みといった長期休暇期間中に一日一往復運行する。車内にはサービスカウンターがあるほか、マンゴーキャラメルやアイスクリームなど県の特産品を使った飲食物の販売なども行っている。
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18位
小田急ロマンスカー はこね号
新宿から小田原・箱根湯本間を運行する小田急電鉄の特急列車。また、東京メトロ千代田線内に乗り入れ、北千住から小田原・箱根湯本間の運行もされている。ロマンスカーはその他、新宿から御殿場・片瀬江ノ島間でも運行されている。昭和10年(1935)に新宿から小田原間で運行開始した「週末温泉急行」に端を発し、昭和20年代に特急専用車の導入などによって「ロマンスカー」の名が広まり、現在に至るまで小田急電鉄の代名詞となっている。
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19位
真岡鐵道
茨城県「下館駅」と栃木県「茂木駅」を結ぶ「真岡鐵道」を走る観光列車。「C12形蒸気機関車」が牽引する「SLもおか」が、通年運行で毎週土・日曜に1往復ずつ関東平野で力強い走りを見せる。
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20位
とことこトレイン
岩国市錦町広瀬の錦町駅から同町深川の雙津峡温泉までを結ぶトロッコ遊覧車。土日祝日(冬季運休)と春休み、夏休みの期間に、鉄道の建設予定地であった宇佐川沿いの約6kmのルートを40分ほどかけて運行。ヒガンバナやムクゲ、桜のトンネルなどの季節の花々をはじめとした川沿いの自然の景色を楽しめるほか、全長1796mに及ぶ「きらら夢トンネル」では、地元の小学生や大学生の手による幻想的な装飾も鑑賞できる。
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21位
いすみ鉄道
内房から外房へは2つの鉄道を乗り継いで房総半島を縦断することができる。内房の市原市五井から大多喜町の上総中野までは小湊鉄道。上総中野からいすみ市の大原までがいすみ鉄道だ。
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22位
SL人吉
週末や長期休暇シーズン中に熊本駅-人吉駅間で運行している臨時列車で、蒸気機関車が客車を牽引する懐かしのSL。噴煙をあげて走るその姿は、全国の鉄道ファンを虜にしている。車内は木材が多く使われたクラシカルな内装で、サロン展望室やラウンジ、ライブラリー、軽食や飲み物を提供するビュッフェなどが揃う。記念乗車証の配布やフォトサービスもあり。SLの力強い鼓動を感じながら、車窓の風景をのんびりと楽しめる。
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23位
田園シンフォニー
「人吉温泉駅」から「湯前駅」を走る観光列車。「くま川鉄道」が運行している豪華列車で、車内は季節をイメージしたい豊かな色合いのシートなど、特別仕様が施されている。球磨地方の風景を楽しみながら、ゆったりと贅沢な列車の旅を楽しめる。沿線の見どころでは減速運転を行うほか、停車駅では「おもてなし隊」によるサービスを受けることができる。
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24位
大井川鐵道株式会社
大井川鐵道は、通年でSLが運行し年間運転本数は日本有数を誇るほか、アジア初となる「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」にも乗車できる。「合格」や「門出」といった縁起の良い駅名もあり、鉄道ファンはもちろん、年代や性別を問わず観光も写真撮影も楽しめる。
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25位
北九州銀行レトロライン「潮風号」
九州鉄道記念館から関門海峡めかり迄、4駅を片道10分で走る北九州銀行レトロライン「潮風号」。機関車2両、トロッコ客車2両の青いレトロな車両に乗って門司港レトロ地区と和布刈地区を快適に行き来出来る。JR門司港駅から九州鉄道記念館駅までは徒歩約2分。
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26位
明知鉄道
中央本線・恵那駅を起点に終点・明智駅までの25.1kmを結ぶローカル列車。東美濃地方の高原地帯を縫って南下し、車窓からの長閑な田園風景が楽しめる路線だ。沿線には800年余の歴史を持つ岩村城の城下町や、寒天懐石が楽しめる花白温泉、大正ロマンを今に伝える大正村など見どころが満載。食堂車を連結した急行列車「大正ロマン号」では、山岡名物の寒天を使った寒天料理や季節に応じたきのこ料理など、地元食材を活かした季節の恵那グルメを満喫することができる。
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27位
しまんトロッコ
高知県西部を流れる四万十川に沿うように走るJR予土線では、土休日を中心に開放感あふれるトロッコ列車が運行する。ガイドによる沿線案内や、地元特産品の車内販売など楽しみもいっぱいだ。(ガイド乗車日はホームページを確認)
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28位
馬路森林鉄道とインクライン
安芸郡馬路村馬路の「コミュニティセンターうまじ」前にある観光用の森林鉄道。かつて木材の運搬に使用されていた森林鉄道を3分の2スケールで復元したもので、約300mの区間を運行。インクラインで急勾配を登った頂上からは周囲の景色を一望できる。
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29位
富士登山電車
富士急行が運行する登山電車。大月市大月にある大月駅から南都留郡富士河口湖町船津にある河口湖駅の間を運行している。工業デザイナー・水戸岡鋭治氏によりデザインされた「赤富士」と「青富士」の2両で編成され、展望席やカウンターを備えたレトロモダン調の車両で旅を楽しめる。
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30位
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の大自然を眺める「くしろ湿原ノロッコ号」は人気の観光列車。途中下車してアクティビティを楽しむもよし、終点から違うエリアに旅立つもよし。
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8位
豊橋鉄道 東田本線(市内線)
豊橋市内を運行する路面電車。豊橋駅前にある駅前電停から、東田町井原の赤岩口電停および豊岡町の運動公園前電停を結んでいる。夏に運行する「納涼ビール電車」や車内でおでんを味わえる冬の「おでんしゃ」、また不定期で開催される車両の運転体験など、様々なイベントも。
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9位
トロッコ列車「ゆうすげ号」
熊本県の南阿蘇鉄道の中松駅-高森駅間を3月から11月限定で運行している観光トロッコ列車。運行は土日および祝日、長期休暇のシーズン中のみ。運行区間の多くは阿蘇のカルデラの中にあり、窓のない車両から美しい山並や田園風景などが楽しめる。乗車中は、乗務員による沿線地域のガイドもあり。中松駅-立野駅間では高さ60m以上の渓谷にかかる橋を通り、絶景とスリルが楽しめると評判。
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10位
ひたちなか海浜鉄道
ひたちなか市を走るひたちなか海浜鉄道は、昭和レトロを今に残す鉄道。古い車両が現役で活躍し、カタコトと走る姿はのどかな雰囲気を漂わせている。鉄道マニアにも愛され、映画やCMなどに使われることも多い。
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11位
箱根登山電車
標高14mの小田原駅を起点とし、箱根湯本駅を経由して標高541mの強羅駅まで運行している山岳鉄道。箱根観光には欠かせない交通機関であり、沿線には温泉街や美術館などが多数集まっている。急カーブや勾配が多く、途中の出山信号場・大平台駅・上大平台信号場で行われる「スイッチバック」が有名。車両の進行方向を逆向きに変えると同時に、運転士と車掌が徒歩で入れ替わる。6月中旬からは沿線のあじさいが見ごろを迎えることから、「あじさい電車」の愛称でも親しまれている。
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12位
奥出雲おろち号
出雲神話の舞台・奥出雲を走る観光列車。ヤマタノオロチ神話が残る斐伊川沿いのJR木次線をトロッコ車両が運行する。乗車するのは窓ガラスのない開放的なトロッコ列車。爽やかな風が通り抜ける車内は抜群の爽快感だ。レトロな駅舎や全国的にも珍しい三段式スイッチバックなど見どころも多い。舞茸をあしらった「トロッコそば弁当」や駅長手打ち蕎麦が絶品の亀嵩駅そば弁当など車内販売も好評。全区間全席指定のため、乗車の際は必ず予約する必要がある。
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13位
わたらせ渓谷鐵道 大間々駅
「わ鐵(わてつ)」の愛称で知られる「わたらせ渓谷鐵道」は、群馬県の桐生(きりゅう)駅と栃木県の間藤(まとう)駅を結ぶ全長44.1kmのローカル線。渡良瀬川の渓谷美を楽しめる観光路線として人気を集めている。
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14位
銚子電気鉄道株式会社
いくつものローカル鉄道が走る千葉で、いちばんニュースになっているのがこの鉄道ではないだろうか。自虐的PR、斬新な企画、鉄道会社なのにいちばんの売り上げがせんべいの販売。なんとも愛すべき鉄道だ。
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15位
黒部峡谷 トロッコ電車
日本一の深さを誇るV字峡谷を走るトロッコ電車。トンネルを抜けるたびに雄大な景色が目の前を過ぎていく。まさに大自然のテーマパークである黒部峡谷を体全体で感じてみたい。
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16位
観光列車 おれんじ食堂
「肥薩おれんじ鉄道」が運営する食堂車で、列車内で食事をとりながら旅を楽しむことができる。パンやコーヒーが楽しめるモーニングコースや、本格的なフランス料理が楽しめるランチメニュー、夕日を楽しみながらお酒とお食事が楽しめるコースなど、便によってさまざまなメニューが用意されている。
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17位
特急 海幸山幸
宮崎市から日南市を走る観光列車。宮崎駅から南郷駅を結ぶ臨時特急列車で、日豊本線と日南線を経由して走行する。平成21年(2009)に運航を開始し、土曜と休日、春・夏・冬休みといった長期休暇期間中に一日一往復運行する。車内にはサービスカウンターがあるほか、マンゴーキャラメルやアイスクリームなど県の特産品を使った飲食物の販売なども行っている。
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18位
小田急ロマンスカー はこね号
新宿から小田原・箱根湯本間を運行する小田急電鉄の特急列車。また、東京メトロ千代田線内に乗り入れ、北千住から小田原・箱根湯本間の運行もされている。ロマンスカーはその他、新宿から御殿場・片瀬江ノ島間でも運行されている。昭和10年(1935)に新宿から小田原間で運行開始した「週末温泉急行」に端を発し、昭和20年代に特急専用車の導入などによって「ロマンスカー」の名が広まり、現在に至るまで小田急電鉄の代名詞となっている。
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19位
真岡鐵道
茨城県「下館駅」と栃木県「茂木駅」を結ぶ「真岡鐵道」を走る観光列車。「C12形蒸気機関車」が牽引する「SLもおか」が、通年運行で毎週土・日曜に1往復ずつ関東平野で力強い走りを見せる。
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20位
とことこトレイン
岩国市錦町広瀬の錦町駅から同町深川の雙津峡温泉までを結ぶトロッコ遊覧車。土日祝日(冬季運休)と春休み、夏休みの期間に、鉄道の建設予定地であった宇佐川沿いの約6kmのルートを40分ほどかけて運行。ヒガンバナやムクゲ、桜のトンネルなどの季節の花々をはじめとした川沿いの自然の景色を楽しめるほか、全長1796mに及ぶ「きらら夢トンネル」では、地元の小学生や大学生の手による幻想的な装飾も鑑賞できる。
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21位
いすみ鉄道
内房から外房へは2つの鉄道を乗り継いで房総半島を縦断することができる。内房の市原市五井から大多喜町の上総中野までは小湊鉄道。上総中野からいすみ市の大原までがいすみ鉄道だ。
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22位
SL人吉
週末や長期休暇シーズン中に熊本駅-人吉駅間で運行している臨時列車で、蒸気機関車が客車を牽引する懐かしのSL。噴煙をあげて走るその姿は、全国の鉄道ファンを虜にしている。車内は木材が多く使われたクラシカルな内装で、サロン展望室やラウンジ、ライブラリー、軽食や飲み物を提供するビュッフェなどが揃う。記念乗車証の配布やフォトサービスもあり。SLの力強い鼓動を感じながら、車窓の風景をのんびりと楽しめる。
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23位
田園シンフォニー
「人吉温泉駅」から「湯前駅」を走る観光列車。「くま川鉄道」が運行している豪華列車で、車内は季節をイメージしたい豊かな色合いのシートなど、特別仕様が施されている。球磨地方の風景を楽しみながら、ゆったりと贅沢な列車の旅を楽しめる。沿線の見どころでは減速運転を行うほか、停車駅では「おもてなし隊」によるサービスを受けることができる。
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24位
大井川鐵道株式会社
大井川鐵道は、通年でSLが運行し年間運転本数は日本有数を誇るほか、アジア初となる「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」にも乗車できる。「合格」や「門出」といった縁起の良い駅名もあり、鉄道ファンはもちろん、年代や性別を問わず観光も写真撮影も楽しめる。
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25位
北九州銀行レトロライン「潮風号」
九州鉄道記念館から関門海峡めかり迄、4駅を片道10分で走る北九州銀行レトロライン「潮風号」。機関車2両、トロッコ客車2両の青いレトロな車両に乗って門司港レトロ地区と和布刈地区を快適に行き来出来る。JR門司港駅から九州鉄道記念館駅までは徒歩約2分。
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26位
明知鉄道
中央本線・恵那駅を起点に終点・明智駅までの25.1kmを結ぶローカル列車。東美濃地方の高原地帯を縫って南下し、車窓からの長閑な田園風景が楽しめる路線だ。沿線には800年余の歴史を持つ岩村城の城下町や、寒天懐石が楽しめる花白温泉、大正ロマンを今に伝える大正村など見どころが満載。食堂車を連結した急行列車「大正ロマン号」では、山岡名物の寒天を使った寒天料理や季節に応じたきのこ料理など、地元食材を活かした季節の恵那グルメを満喫することができる。
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27位
しまんトロッコ
高知県西部を流れる四万十川に沿うように走るJR予土線では、土休日を中心に開放感あふれるトロッコ列車が運行する。ガイドによる沿線案内や、地元特産品の車内販売など楽しみもいっぱいだ。(ガイド乗車日はホームページを確認)
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28位
馬路森林鉄道とインクライン
安芸郡馬路村馬路の「コミュニティセンターうまじ」前にある観光用の森林鉄道。かつて木材の運搬に使用されていた森林鉄道を3分の2スケールで復元したもので、約300mの区間を運行。インクラインで急勾配を登った頂上からは周囲の景色を一望できる。
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29位
富士登山電車
富士急行が運行する登山電車。大月市大月にある大月駅から南都留郡富士河口湖町船津にある河口湖駅の間を運行している。工業デザイナー・水戸岡鋭治氏によりデザインされた「赤富士」と「青富士」の2両で編成され、展望席やカウンターを備えたレトロモダン調の車両で旅を楽しめる。
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30位
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の大自然を眺める「くしろ湿原ノロッコ号」は人気の観光列車。途中下車してアクティビティを楽しむもよし、終点から違うエリアに旅立つもよし。
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