近江八幡市・寺院 の観光・おでかけスポット 人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

近江八幡市・寺院ランキングRANKING

• 1位
  

  桑實寺(桑峰薬師)

  近江八幡市安土町桑実寺にある寺院。天智天皇の勅願により開創。寺名は初代住職の定恵が中国から桑を持ち帰ったことに由来し、日本の養蚕の発祥の地としても知られる。西国四十九薬師霊場の第四十六番札所。

• 2位
  

  長命寺

  琵琶湖のほとりにそびえる長命寺山の中腹に建つ長命寺。聖徳太子が開いた古刹で、西国三十三所観音霊場第31番札所だ。本堂や三重塔、護摩堂などの建物、安置する仏像の多くが国の重要文化財となっており見どころが多い。

• 3位
  

  本山村雲御所 瑞龍寺門跡

  近江八幡市宮内町、八幡山山頂にある寺院。豊臣秀吉の姉・瑞龍院日秀が、秀吉の命によって自害した息子の豊臣秀次の菩提寺として京都に建立。後に現在地に移築された。毎年6月には「八幡山地蔵尊まつり」が行われる。

• 4位
  

  正明寺

  聖徳太子により創建された黄檗宗の禅寺は、戦国時代に焼失後、江戸時代初期に後水尾天皇の勅命で再興された。京都御所の古材を用いて諸堂が整えられ、黄檗宗の専門道場となり、多くの名僧を輩出した。境内には本堂、禅堂、鐘楼、斎堂、庫裡が並び、特に注目すべきは魚の形をした開梆である。これは修行の一環である食事や法要の際の合図として鳴らすもので、木魚の原型とされている。また、開梆のお守りもある。

• 5位
  

  観音正寺

  名神高速道路「彦根IC」から国道8号経由で約52分。1400年ほど前に聖徳太子が人魚のために開基したと伝わる、日本で唯一の人魚伝説が残る天台宗の寺院。西国三十二番札所で、平安時代より万事吉祥縁結びの祈祷道場として広く信仰を集めている。平成5年(1993)に本堂・本尊が焼失したが、平成16年(2004)に再建された。現在の本尊は総白檀の丈六千手千眼観世音菩薩座像となっている。同居する観音ネコ「栗太郎」に出会えることも。

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