今回、青木愛リポーターが“海外の旅”で訪れたのはマレーシア・クアラルンプール。マレーシアの国民食 ナシレマの人気店や、272段のカラフルな階段が圧巻のヒンドゥー教聖地、1932年に誕生した国家遺産に登録されている5つ星ホテルなど、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1RM=35円

ナシレマ ワンジョー カンポンバル(NASI LEMAK WANJO KG BARU)

マレーシアの国民食 ナシレマの人気店。ココナッツミルクで炊いたご飯にサンバルソースや小魚を添え、チキンや煮込み、ゆで卵など様々なおかずを混ぜて食べる伝統の朝ごはん。

 

バトゥ洞窟(Batu Caves)

クアラルンプール郊外にあるヒンドゥー教の聖地。大自然に溶け込む、272段のカラフルな階段は圧巻。多くの人が写真を撮りに訪れる。階段の先には、石灰岩の鍾乳洞があり、寺院で参拝することができる。

 

ブキッ ラゴン オランアスリ村(Bukit Lagong Orang Asli Village)

マレーシアの先住民族 オランアスリの暮らす村。太古の昔にアフリカ大陸からマレー半島へ渡来したとされ、自然に魂が宿ると信じて共に暮らすオランアスリ。彼らの伝統文化や暮らしを体験できる。

 

ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプール(The Majestic Hotel Kuala Lumpur)

イギリス統治時代の1932年に誕生し、国家遺産にも登録されている5つ星ホテル。歴史と現代が調和した、ラグジュアリーな空間が広がり、館内では、当時の文化を受け継ぐ本格的なアフタヌーンティーも楽しめる。

 

ビジャン(Bijan)

ローカルの人が口を揃えてオススメするという、オシャレなレストラン。
洗練された雰囲気の中、伝統を大切にしつつ現代風にアレンジしたモダンマレー料理を頂ける。

 

マレーシア政府観光局・日本旅行 告知

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