今回、山代エンナリポーターが“海外の旅”で訪れたのは地中海クルーズ・イタリア・ジェノヴァ。旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※€1(ユーロ)=185円

ジェノヴァ(Genova)

地中海クルーズ(MSCワールド エウローパ)の2番目の寄港地。
イタリア北西部に位置するリグーリア州の州都であり、何世紀にもわたって海上貿易の中心地として栄えてきた港湾都市。

旧市街にあるロマネスク様式を基調にゴシック様式が融合したサンロレンツォ大聖堂は、白と黒の縞模様のファサードで覆われ、室内にはフレスコ画が描かれている。街の狭い小路を歩いて行くと、有名な青銅でできた噴水やカルロ・フェリーチェ劇場(Teatro Carlo Felice)があるフェッラーリ広場など、巨大な広場にたどり着く。

モンテガレット・エレベーター(Ascensore Castello d’Albertis – Montegalletto)

ジェノヴァの市街地「バルビ通り(Via Balbi)」と高台の「ドガーリ通り(Corso Dogali)」を結ぶエレベーターは、非常にユニークな仕組みを持っている。「イタリアで最も奇妙なエレベーター」とも言われている。入口からエレベーター車両が水平(水平エレベーター)に約233mのトンネルを通って移動。その後、車両がケーブルに接続され、そのまま垂直に69m上へと上昇する。

 

ジェノヴァ・オリエンターレ市場(Mercato Orientale)

ジェノヴァ市の中心部を貫く代表的な目抜き通りVia XX Settembre(9月20日通り)にある歴史ある屋根付きの市場。新鮮な食材(野菜、魚、肉、チーズ)が揃い、中2階にはフードコートがあり、地元料理やストリートフードを深夜まで楽しめる。

 

チェザリーナ家庭料理教室(Cesarine cooking classes)

チェザリーナとは、イタリア全土にネットワークを持つ、情熱的な地元の「家庭料理人(ホームシェフ)」たちのこと。世代から世代へと受け継がれてきた本物の地元のレシピを守り、伝える役割を担っている。
クッキングクラスは、このチェザリーナたちが自宅の扉を開き、旅行者に郷土料理の作り方を教えるプライベートまたは小グループの料理体験教室。
今回はプロのミュージシャンでもあるトマーゾさんにジェノベーゼパスタを教わった。
市場で買ったフレッシュバジリコを使い、サルデーニャ地方で最も古いチーズの一つであるペコリーノ サルドとパルミジャーノ レッジャーノを使ったジェノベーゼペースト。それに合わせるのは、“絹のハンカチ”と呼ばれるリグーリア州の伝統的な薄い四角い生パスタ「マンディッリ・デ・セーエ」。伝統的なジェノベーゼパスタの作り方を伝授して頂ける。

 

ジェノヴァ水族館(Acquario di Genova)

ジェノヴァの旧港(ポルト・アンティコ)にある、12,000m2の展示面積を持つ、ヨーロッパ最大規模の水族館。400種以上の魚類、クラウンフィッシュ、サメ、マナティなど、多種多様な海洋生物が展示されている。

イルカやサメ、マナティが泳ぐ巨大水槽が一番の見どころで、最新の音響・映像技術を使った展示が家族連れに人気で、1日を通して楽しめる。