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秋田・青森

JR五能線(ごのうせん)

全長約147.2km、秋田県・東能代駅と青森県・川部駅を結ぶ。世界遺産・白神山地に添うように、日本海の際を走るルートは絶景の連続で、一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気。

【ホームページ】www.jreast.co.jp/akita/gonosen/

十二湖(じゅうにこ)

世界遺産・白神山地に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群。 江戸時代に発生した大地震による山崩れによってできたといわれている。その際33の湖沼ができたが、崩山から眺めると12の湖が見えることから「十二湖」と名づけられた。

【電話】0173-74-4412(深浦町 観光課) 【ホームページ】fukadoko.jp

青池(あおいけ)

青いインクを流し込んだようと表現されることもあり、ブナの木々や葉が水面に映し出され、神秘的な雰囲気を醸し出す。秋以降はだんだんと色が濃くなり、冬は黒く見えるのだそう。

十二湖庵(じゅうにこあん)

森の中にある茶処。平成の名水百選にも選ばれた「沸壺の池」の水を使って点てた抹茶が振る舞われる。

黄金崎 不老ふ死温泉(こがねざき ふろうふしおんせん)

日本海が目の前に広がり、海岸と一体化した絶景の露天風呂(混浴と女湯)が楽しめる。お湯は湯ざめしにくい「熱の湯」、傷に効く「傷の湯」、さらに保温・保湿効果と合わせ「美肌の湯」とも言われている。

【住所】青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15-1 【電話】0173-74-3500 【営業時間】立ち寄り入浴 8:00~16:00(受付15:30まで) 【入館料】大人600円、小学生300円 【ホームページ】furofushi.com

食べ物屋 セイリング(たべものや せいりんぐ)

和洋ジャンルを問わず、地元の食材を使った料理が人気のお店。 店内の窓からは、五能線を走る列車をみることができる。

【住所】青森県西津軽郡深浦町字苗代沢78-34 【電話】0173-74-3068 【営業時間】11:00~21:00 【定休日】日曜 【料金】海彦山彦定食 2,000円 【ホームページ】park8.wakwak.com/~sailing/index.html#id74

和風ペンション美洋館(わふうぺんしょんびようかん)

素敵なご夫婦が迎えてくれる風情あるお宿。 地元の新鮮な食材を活かしたお料理が堪能でき、自家製の「どぶろくも」いただける。

【住所】青森県西津軽郡深浦町大字岩崎字浜野315 【電話】0173-77-2758 【チェックイン】15:00~ 【チェックアウト】~10:00 【料金】1泊2食付 9,000円~ 1名1室利用時(2名1室利用の場合も同額)※詳細はHP参照 【どぶろく】白神のどぶろく「かんのん」 1,080円(500ml)~ 【ホームページ】biyoukan.web.fc2.com

リゾートしらかみ 橅(りぞーとしらかみ ぶな)

2016年夏にデビュー。外観デザインは、シンボルツリーのブナの緑豊かな木立と木漏れ日を表現、内装には、ブナをはじめ、沿線の木材をふんだんに使っている。 雄大な白神山地や夕日が沈む日本海など、美しい風景を望む五能線の旅を快適に過ごすことができる。

【ホームページ】jreast.co.jp/akita/gonosen

千畳敷駅(せんじょうじきえき)

リゾートしらかみはここで15分ほど停車。乗客はその間に、広大な岩畳が広がる名所 「千畳敷海岸」を散策することができ、発車3分前に鳴る汽笛を合図に再び車内へ戻る。

鶴の舞橋(つるのまいはし)

津軽富士見湖の両岸を結び、つがいの鶴が飛翔する姿をモチーフにしている。橋脚には樹齢150年以上の青森ヒバ約700本を使用し、木造の三連太鼓橋としては全長約300メートルと日本で最も長い。橋を渡ると長生きができると言われ、近年、開運・長寿のパワースポットとしても注目されている。

【住所】青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150 【電話】0173-22-2111(鶴田町役場 企画観光課) 【ホームページ】medetai-tsuruta.jp