今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは宮崎県日向市。地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

天領うどん 鶴町店(てんりょううどん つるまちてん)

宮崎県内に8店舗を展開する、宮崎北部のローカルフードチェーン。
名物の天領うどんは、鹿児島の枕崎産の鰹節、北海道産の真昆布、宮崎産の干ししいたけを使ったこだわりのつゆに、ツルツルシコシコの細麺をつけて食べる一品。浮かんでいるのは天かすではなく、天領うどんが独自の製法で作った揚げ玉。遠心力で油分を吹き飛ばしてるので、低カロリー。
お菓子の販売もしており、チーズ饅頭が人気。

 

細島牡蠣小屋 かき寧(ほそしまかきごや かきね)

日向灘育ちで大粒の「細島いわがき」が年中いただける牡蠣小屋。焼立てアツアツの「細島いわがき」は、その殻同様に身も大きく、実にクリーミーで食べ応え十分。日向の特産柑橘「へべす」をギュッと絞れば、その濃厚な味わいがさらに際立つ。「細島いわがき」のほか、日向灘産のヒオウギ貝やえび、なども焼けるほか、日替わりの旬魚ネタが味わえる海鮮丼や釜揚げしらす丼などのご飯類も充実。

 

JAみやざき 八菜館 ひゅうが店(ジェーエーみやざき やさいかん ひゅうがてん)

地元の旬の野菜果物や生鮮品、味噌、漬物、惣菜などの加工品を販売している。
宮崎は標高0~1,000mの標高差があり、時期をずらして栽培できるため地元産の野菜や果物が一年を通して豊富に揃っている。日向地域では果物や柑橘、フルーツトマトの生産も盛んで、5月から夏にかけてはマンゴー、メロン、甘夏や文旦などの晩柑など、フレッシュなフルーツも並ぶ。