今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは和歌山県新宮市。地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

徐福寿司 駅前店(じょふくずし えきまえてん)

新宮駅の目の前にあるお寿司店。1950年創業で、名物は郷土料理のさんま姿寿司。また、昆布巻寿司などの懐かしい田舎寿司や活魚を使用した鮮度抜群の地魚のお寿司を味わうことができる。

 

仲氷店(なかこおりてん)

創業60年のかき氷店。年中営業している。蜜も氷も全て自家製で、特に氷は72時間かけてゆっくり凍らせた特製の「純氷」。いちごや抹茶ミルク金時などの定番フレーバーの他、和歌山・北山村の名産であるジャバラや三重県の特産フルーツのマイヤーレモンなどさまざまなフレーバーを楽しむことができる。

 

青木果物店(あおきくだものてん)

昭和30年創業の果物店。
夏にもハウスみかんやバレンシアなど様々な種類のみかんを販売しており、全国発送も行っている。

 

焼肉ひげ(やきにくひげ)

和歌山県の焼肉店で唯一の熊野牛指定店。熊野牛は甘みが強く、柔らかな肉質が特徴。
お店特製の熟成塩カルビは塩で水分を抜いて4~5日間寝かせている。
また、秘伝のタレやスパイス塩、ニラ醤油など様々な味で楽しむことができる。