【ロコレコ】豊かな自然と海の幸 五感で体感!アジな旅!
2025.08.16
「美ら海水族館」「アメリカンビレッジ」「国際通り」など、観光地として有名な沖縄。せっかく訪れたからには、「現地ならではのお土産を買いたい!」と考える人も多いでしょう。
沖縄のお土産にはゴーヤや黒糖、泡盛など有名なものも多いため、お土産を楽しみに訪れる方も少なくありません。
今回は、旅サラダPLUS編集部が沖縄のお土産からおすすめの品を34種類セレクトしました。現地でのお土産選びに時間をとられ過ぎて観光時間を減らさないためにも、事前に気になるお土産をピックアップしておきましょう。
※価格や購入場所等の情報は、すべて取材当時のものです。
出典:南風堂グループ
沖縄の伝統菓子・ちんすこう。小麦粉と砂糖、ラードを主原料とした、サクサク食感と優しい甘さが特徴の焼き菓子です。「雪塩ちんすこう」では、ちんすこうに宮古島の地下海水を精製した雪塩をプラス。ほんのり感じる塩味がちんすこうの甘さを引き立てており、上品で豊かな味わいを堪能できます。
甘塩っぱさについつい手が伸びる「雪塩ちんすこう」。リピーターも多く、一度食べたら定期的に食べたくなる中毒性を持つ一品です。
とろなまマンゴープリンは、口に入れた瞬間に広がるマンゴーの香りと、柔らかな舌触りが特徴のプリンです。沖縄県産の完熟マンゴーを使用。プリンひとつに対して約60%配合と贅沢に使われています。
ココナッツ風味のソースがセットで販売されており、かけて食べればマンゴーとココナッツが絶妙に混ざり合ってより濃厚な味になるでしょう。
過去には「第5回ニッポン全国ご当地おやつランキング」で2位を記録しており、その味は多くの方からも認められています。
出典:ふくぎや
沖縄産の黒糖や紅いも、蜂蜜、卵をふんだんに使用したバウムクーヘンです。それぞれの食材に対してこだわりがあり、黒糖なら今帰仁村で作られたもの、紅いもはミネラル豊富な土壌で育った宮古島のものを使用しています。
ふんわりとした口当たりと、しっとりとした甘さで食べやすく、紅茶のお供としても最適です。また、自宅で食べる場合には電子レンジで軽く温めてから食べれば、ふんわりとした焼きたてのような食感が楽しめるでしょう。
「太もずくスープ」は、食物繊維が豊富で腸内環境の改善や便秘改善に効果が期待できるもずくを使用した即席スープです。フコイダンも豊富で、血糖値の上昇を抑制し、コレステロール値を下げてくれます。スープとしてはもちろん、ごはんを入れて雑炊にするのもおすすめです。
お湯を入れるだけで完成する「太もずくスープ」。忙しい日々のなかでも健康を気にしたい人におすすめのお土産です。
出典:ロイズ石垣島
ロイズ石垣島のポテトチップチョコレートは、ポテトチップスの塩加減とチョコレートの甘さがクセになるお菓子です。塩は石垣島の海水を原料としている「石垣の塩」を使用。少ししっとりとしており、ポテトチップスの乾き具合と相性抜群です。
口どけの良いチョコレートをコーティングすることで、甘さと塩加減が程よいバランスになり、まろやかな旨味になります。塩気の効いたポテトチップスにチョコレートの優しい甘さが溶け込み、通常のポテトチップスとは異なる味が楽しめるでしょう。
出典:沖縄南風堂株式会社
ゴーヤチャンプルチップスは、沖縄の郷土料理「ゴーヤチャンプル」の味を食べやすくアレンジしたお菓子です。ゴーヤチャンプルの味を再現しつつも、特有の苦みは過度になりすぎないように食べやすく仕上げてあります。そのため、苦いものが苦手なお子さまでも食べやすいでしょう。
ご家族みんなで楽しく食べることで、野菜苦手を克服するきっかけにもできる「ゴーヤチャンプルーチップス」。特にお子さまがいるご家庭へのお土産におすすめです。
出典:株式会社山口油屋福太郎
「沖縄めんべい ラフテー&シークヮーサー風味」は、九州地方のご当地名物「めんべい」の沖縄限定版です。
いか、たこ、明太子など海鮮の旨味が凝縮したせんべいにラフテーの風味が加わり、より美味しさが増しています。海鮮やラフテーのしっかりとした味の中には、シークヮーサーの風味もあり、爽やかさも同時に感じられるでしょう。
パッケージのデザインは、沖縄の海をイメージしています。パッケージデザインと味の双方から沖縄を感じられるお土産です。
出典:沖縄県黒砂糖協同組合
「八島黒糖」は、沖縄にある8つの島で作られている黒糖をそれぞれまとめて商品化したものです。8つの島ごとにパッケージが分けられており、各島の黒糖の食べ比べができます。黒糖の原材料となる各島のサトウキビは育った環境が異なるため、味・香り・食感・色など、それぞれ個性豊かです。
黒糖の食べ比べという貴重な体験用としてお土産に選択するのもおすすめ。友人や知人へのお土産に買って帰れば珍しさがあって喜ばれることでしょう。
出典:玉木製菓
「味亀」は亀の甲羅を模して造られた、直径約4㎝程度のお菓子です。砂糖と醤油の独特な甘じょっぱい味になっています。小腹が空いたときに食べるのもおすすめですが、お酒を飲んでいる時の軽いおつまみ用にも最適です。日持ちも90日間と長いため、知り合いへのばらまき用としても良いでしょう。
出典:御菓子御殿
沖縄県産の紅いもを100%使用している、沖縄の定番土産「紅いもタルト」です。紅いもペーストと、独自の配合で焼き上げた生地とのバランスが絶妙な逸品。保存料・着色料を一切使用していないため、添加物を気にする方にも最適なお土産です。
幅広い層から人気のある商品で、知人や会社の同僚などへのお土産としても人気です。沖縄のお土産選びで迷ったら、この紅いもタルトを選べば間違いなしです。
出典:黒糖カヌレほうき星
沖縄にある良間島産のサトウキビから作られた黒糖を使用して作った、ほうき星のオリジナルカヌレです。沖縄の食材を使用して作られており、テイストは「プレーン」「パイナップル」「沖縄珈琲」「沖縄ミルク」「ドラゴンフルーツ&シークヮーサー」「沖縄の緑茶(名護市産)」「星型ホワイトチョコ×バナナ」「ラズベリー&マスカルポーネ」「泡盛(古酒)」「島いちご」と、沖縄らしさ全開の10種類ものバリエーションが用意されています。
「JALのCAが選ぶ 沖縄お土産ベスト10」に3年連続で選出されているなど間違いない商品です。
出典:新垣菓子店
「新垣ちんすこう」は、琉球王朝時代から沖縄県で作られ、愛食されている伝統的なお菓子です。「ちんすこうといえば、新垣ちんすこう」という人もいるほどの人気商品で、地元の人たちからも愛されています。
砂糖を原料としたお菓子ではありますが、甘すぎないため大人も子どもも食べやすいお味。甘さ控えめのちんすこうは、紅茶やコーヒーとの相性も良くブレイクタイムのお供にもピッタリです。
出典:沖縄南風堂株式会社
「島とうがらしえびせんべい」は、海老せんべいに島とうがらしを混ぜ合わせた、ピリ辛具合がたまらないお菓子です。海老の風味が強く、噛むほどに旨味が出てきます。さらに島とうがらしのピリ辛具合が追加されており、その刺激も相まってお酒との相性は抜群です。
いきなり襲ってくる辛さではなく、最初はほんのりと甘く、その後じわじわと辛みが増してきます。その変化がさらにクセになるでしょう。
出典:MAKUKURU
「MAKUKURU古酒泡盛・十年古酒泡盛BONBONショコラ」は、沖縄の定番土産の一つ「泡盛」を使用したボンボンショコラ(一口サイズのチョコレート)です。泡盛は厳選されたものを使用しており、数ある銘柄の中から五年古酒、十年古酒を使用しています。
厳選した古酒と石垣の塩をブレンド。沖縄産のきび糖を合わせ、ダークチョコに閉じ込めました。
古酒と塩の配合により芳醇な味わいが生み出され、そこにきび糖が加わることで、コクのあるまろやかな甘さになります。大人の優雅な時間のお供に最適なスイーツです。
出典:名護パイナップルパーク
沖縄の観光スポット「名護パイナップルパーク」で販売している、完熟の果汁がたっぷりしみ込んだケーキです。果汁だけでなく、生地には果肉がたっぷりと使われています。
名護パイナップルパークというテーマパークにおける、数あるパイナップル商品の中でも人気No.1の商品です。
人気No.1が証明するように、「2011年モンドセレクション」に初出展から8年連続金賞を受賞しており、美味しさも実績も抜群な逸品です。
出典:Calbee
Calbee(カルビー)の人気商品「じゃがりこ」のタコライス味です。沖縄発祥であるタコライスのタコスミートの風味やチーズの旨み、トマトの甘酸っぱさ、チリソースのピリッとする刺激が1本に凝縮しています。噛むほどにその旨味は口の中に広がり、後味にはメキシコ風の香ばしさが残るでしょう。
パッケージは沖縄をイメージしたオリジナルで、シーサーや沖縄の衣装を着たCalbeeのキャラクターが描かれています。個包装になっているため、自分用だけでなく知人などへのお土産としても最適です。
出典:南都物産株式会社
沖縄の名物料理「ソーキそば」の生めんで、豚軟骨煮付も付いている商品です。麺は厳選された小麦を使用、汁は隠し味に上質な鰹節を使用しており、風味豊かな豚骨沖縄そばだしに仕上がっています。
豚軟骨の煮付(ソーキ)も入っているため、本格的なソーキそばが食べられます。本場の味を楽しめるお土産品で、現地でソーキそばを食べられなかった人にもおすすめです。
出典:菊之露酒造株式会社
沖縄県全体で幅広い層から支持を得ており、長きにわたって愛されてきた泡盛(新酒)です。黒麹菌の発酵を活性化する「ミネラル分」を多く含んでいる、宮古島の硬水を使用しています。宮古島の硬水を使用することで、なめらかで飲み心地の良い口触りになり、非常に飲みやすいです。
泡盛特有の南国的で豊潤な香味と、ほのかな甘味があります。そのため、水割りはもちろんのこと、「コーヒー割り」といった飲み方もおすすめです。
「宮古島産唐辛子 泡盛漬け」は、アルコール度数30度の泡盛に漬け込んだ唐辛子です。低温乾燥させた宮古島産唐辛子を選別して漬け込んでおり、最後まで風味を楽しめる調味料になります。汁物や餃子、刺身などに対する刺激的な薬味としてもおすすめです。
唐辛子の色が赤いうちは、アルコール度数が同じ30度の泡盛を継ぎ足せばそのまま使えます。そのため、こちらの商品を購入する際は、泡盛も一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
出典:御菓子御殿
紅いもタルトで有名な御菓子御殿が販売している、紅いもがたっぷりと使われているカレーです。沖縄で育った紅いもをそのまま使用しているだけでなく、ペースト状にした紅いも、紅いもを食べて育った紅豚を使用しています。
ほのかな甘みをもつ紅いもを使用しつつも、カレーのスパイスが刺激になって食が進む美味しさ。スパイシーさと、紅いものまろやかな味の両方を味わえる御菓子御殿オリジナルの商品です。
出典:おきなわ物語
「やちむん」とは、沖縄の言葉で「焼き物」を指します。ぽってりとした厚い形状に絵付けされているのが特徴で、お土産品としても人気が高いです。沖縄の暮らしに根付いた焼き物としても有名で、地元の人からも愛用されています。
また、やちむんは縁起物の柄が描かれることが多く、結婚式や内祝などの際のギフトとして選ばれることも多いです。
なお、やちむんの陶芸体験ができる店舗は以下の通りです。
琉球ガラスは沖縄の定番お土産のひとつで、色鮮やかな可愛らしいデザインが人気のガラス細工です。沖縄の綺麗な空や海、豊かな自然の中にある色彩を取り入れたデザインになっており、沖縄の伝統工芸品に指定されています。
従来までは廃棄されたガラス瓶などが原料とされており、その瓶などの色が反映することで鮮やかな色彩を輝かせていました。しかし昨今においては、瓶よりもプラスチックの容器が増えてきたこともあって、珪砂(けいしゃ)やソーダ灰、石灰などを使用して作成することが多くなっています。
なお、琉球ガラスの製作体験ができるおすすめの店舗は以下の通りです。
出典:ちゅらら
「ちゅらら トラベルセット」は、沖縄のスキンケアブランドである「ちゅらら」が開発したスキンケアのトラベルセットです。沖縄で古くから受け継がれてきた先人たちの知恵を取り入れた化粧品になります。沖縄の豊かな恵みが肌を守り、そして健やかな美しさを育んでくれるでしょう。
ちゅららの化粧品にはサンゴで浄化された「サンゴ水」や、マグネシウムが豊富に含まれる「久米島海洋深層水」を使用しています。
出典:Shisa Cookie
魔除けの役割を持つ守り神として有名なシーサーをモチーフにしたクッキーです。「沖縄ならでは」の素材をたっぷりと使用しており、こだわりのレシピで丁寧に焼いて作り上げたショートブレッドになります。テイストは、「オリジナル」「紅芋」「マンゴー」「シークワーサー」「黒糖」「さんぴん茶」「まーす(沖縄の塩)」「チョコチップ」とバラエティ豊かな8種類があります。
シーサーは福を招き入れる守り神としても知られています。そのため、縁起物のお土産としてもおすすめです。
出典:メロウウィッチ
おしゃれなパッケージ、カラフルな見た目が魅力的なMELLOWHICHのパウンドケーキです。厳選したナッツやフルーツを贅沢に使用しており、程よい甘さのパウンドケーキがそれらを引き立てます。
すべて手焼きで作っているため、どれひとつとして同じものはなく、それぞれの個性的な味を楽しめるでしょう。
パウンドケーキのフレーバーは12種類以上。お土産を渡す人を想像しながらフレーバーを選ぶ楽しみがあります。フォトジェニックな見た目もあいまってセンスを感じるお土産として喜ばれるでしょう。
出典:35コーヒー
35コーヒーチコリブレンドは、沖縄でしか作れない沖縄限定のコーヒーです。風化した骨格サンゴを200度以上まで温めて、コーヒー生豆を焙煎しています。
沖縄のサンゴは、沖縄県の漁業法にて県外への持ち出しが禁止されています。そのため、沖縄のサンゴを使用してコーヒー豆を焙煎すること自体が、沖縄以外の場所ではできず、それゆえに沖縄限定となっているのです。
サンゴで焙煎するという珍しさだけでなく、ロースト感ある濃い味わいが楽しめます。
出典:ゆいまーる沖縄
「さんぴん茶」は、1900年代に沖縄で普及したとされており、以来、各家庭に常備されているほど馴染みのあるお茶として知られています。緑茶葉にジャスミンの花の香りを付けた「さんぴん茶」。甘みのある爽やかな香りが特徴で、鼻から抜ける香りは気分をゆったりさせてくれます。
口のなかをさっぱりさせてくれるため、特に油っぽい料理との相性抜群。香りをきっかけに沖縄で見て、触れて、体験した想い出を蘇らせてくれるアイテムです。
出典:オリオン
「オキナワビアナッツ」は、オリオンビール製造時に使用したビール酵母を衣に練り込み、落花生にコーティングさせた豆菓子です。テイストは沖縄らしく、かつ幅広い世代に好まれる「タコス島唐辛子」「ウコンカレー味」「アーモンドチーズ味」の3種類。ヘルシーなノンフライなので、健康志向の人へのお土産にもおすすめです。
オリオンハッピーパーク見学後のおつまみとしてもお馴染みの「オキナワビアナッツ」。名前のとおりビールのおつまみに最適なため、お酒好きの人にも喜ばれるお土産です。
出典:ユーラク
「沖縄ブラックサンダー」は、ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングした大人気お菓子・ブラックサンダーの沖縄限定商品です。沖縄県特産の沖縄黒糖と北谷の塩を使用。ほんのりとした塩気が黒糖の優しい甘さを引き立てます。
絶妙なバランスはやみつきになる美味しさ。多くの方に指示されているうえに気軽に食べられるお菓子なので、職場などのバラマキ用にも重宝します。
出典:GODIVA
「紅芋&ミルクチョコレート クッキー」はGODIVAが手掛ける沖縄限定のクッキーです。沖縄産の紅芋パウダーを丁寧に練りこんだクッキーで、袋を開けた瞬間に紅芋のやさしい風味が広がります。ラングドシャクッキーになっており、ベルギー産のミルクチョコレートを紅いもの生地でサンドしています。
GODIVAの美味しいチョコレートの甘さと、紅いものほんのりとした甘さのバランスが丁度良くて品のある味です。
出典:株式会社フェスティバロ社
沖縄限定のレアケーキ「Shuri」は、那覇空港でのみ販売しているスイーツです。フェスティバロの人気No.1商品「フェスティバロ・ラブリー」をベースに、沖縄の特産品である紅いものケーキを重層しています。
しっとりとした舌触りと抑えめな品のある甘みが特徴で、甘いものが苦手な方でも食べやすいでしょう。レアケーキと紅いも両方の濃厚な味もクセになります。
冷蔵で冷やして食べる方法や、冷凍してアイスのような感覚で食べる方法など、さまざまな食べ方を試してみるのもおすすめです。
出典:謝花きっぱん店
きっぱん(橘餅)は琉球王朝時代からの銘菓で、約300年前に中国から沖縄に伝えられたとされています。やんばる産のカーブチーや九年母といった香りの良い柑橘類を主原料としており、それらを練ったものの周りを砂糖でコーティングしたお菓子です。
きっぱんを作り上げるにはみかんの皮むきから始まり、完成するまでに丸4日を必要とします。特に果肉の煉り具合の見極めなどは、熟練した職人が一つひとつ自身の目で確認するため、多くの時間と工程を費やします。職人の経験と技術が詰まったきっぱんを是非ためしてみてはいかがでしょうか。
出典:あさひ屋
ラフティは、沖縄の郷土料理のひとつで、ヒサガーと呼ばれる皮付きのもも肉を泡盛や醤油で甘辛く味付けした角煮を指します。ラフティは沖縄の伝統的な豚肉料理として親しまれており、それを炙ったものが「炙りラフティ」です。
じっくりと煮込むことで深く味が染み込んでおり、皮・肉・脂のすべてが柔らかく仕上がります。箸でつまむだけでも崩れてしまいそうなくらいに柔らかく、子どもも食べやすい一品です。ここに炙りを加えることによって香ばしさが増し、よりラフティの美味しさを堪能できるでしょう。
出典:宮古島の雪塩
雪塩さんどは、宮古島の雪塩が提供するスイーツの中で売上No.1のお菓子です。コーンフレークを混ぜたミルク風味のチョコを、2枚のクッキーで挟んでいます。チョコの中には粉雪のようにサラサラとした「宮古島の雪塩」が混ぜられており、しょっぱさがアクセントとして味わえるでしょう。
雪塩さんどのおすすめの食べ方は以下の3種類があります。
お土産として知人に渡す際には、食べ方の情報も添えて渡してあげると、さらに喜んでもらえるかもしれません。
沖縄空の玄関口、那覇空港には20以上のお土産店が各フロアに点在しています。沖縄の代表的なお土産から珍しいお土産までが集まっており、目移り必至です。そのため、沖縄土産を那覇空港で購入する予定の場合は、2時間以上早く空港に到着するようにしておくのがおすすめです。
国際通りは、沖縄県那覇市のメインストリートにある商店街です。全長1.6kmにわたり、カフェやレストランをはじめ、お土産屋さんや雑貨店などが軒を連ねます。空港からもアクセスが良く、周辺にはホテルも多いことから、観光がてらお土産を購入するのにおすすめです。
沖縄県北谷町美浜にあるリゾート地区・アメリカンビレッジは、アメリカ合衆国の雰囲気をを味わえるミューズメントタウンです。沖縄らしいファッション雑貨や沖縄限定のキャラクターグッズ、泡盛、お菓子、民芸品などを取り揃えたお店などもあり、沖縄土産を物色するのに事欠きません。
沖縄で人気のお菓子やスイーツ、雑貨といった人気のお土産を34種類ご紹介しました。有名な観光地である沖縄には、紅いもタルトや黒糖、ちんすこう、琉球ガラスなど沖縄ならではの特産品が多くあります。それゆえに、どのお土産を買って帰ろうか悩む人も多いのではないでしょうか。
ぜひ本記事を参考に、渡す相手の好みやシーンに合わせて最適なお土産選びを楽しんでみてください。
※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2025年3月に更新しました。
※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際に店舗に行かれる際には在庫の有無等のご確認をお願いします。
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