韓国・済州島(南西部)の穴場観光スポット3選|現地を知り尽くした旅サラダガイドが厳選
2025.08.08
利便性が高く住み心地が良い、そのうえご飯も美味しいことから、進学・転勤した人が福岡から離れたがらない「福岡ブラックホール説」が流れるほど魅力的な土地、福岡。特に博多はグルメが集まる場所として有名です。
そこで今回は、博多に旅行・出張に行く人に向けて、定番のお土産から博多でしか買えない限定品まで、旅サラダPLUS編集部独自でおすすめの商品を35個厳選しました。博多初心者の方はもちろん、リピーターの方も、博多の新たな魅力発見にお役立てください。
※価格や購入場所等の情報は、すべて取材当時のものです。
出典:モンシェール
たっぷりのクリームを、しっとりと焼き上げた卵の風味豊かな生地によってひと巻きで包み込んだロールケーキです。「クリームを食べるロールケーキ」と証されるこのロールケーキの主役は、北海道産の生乳をメインに使用した生クリーム。生乳の香りとコクのあるモンシェールオリジナルのクリームは、口当たりも軽く生クリームが苦手な人でも楽しめます。
工場での一括生産はしておらず、1日数回キッチンから可能な限りできたてを直送。生ものである以上、日持ちしないため、購入からその日のうちに食べられる場合におすすめのお土産です。
出典:二鶴堂
スティック型にカットしたバームクーヘンをじっくりこんがり焼き上げた「博多バームスティック」。同社商品の「博多の女(ひと)」の製造過程で切り落とす端の部分がもったいないと感じたことから生まれた商品です。
味は「プレーン」「博多あまおう苺」「塩キャラメル味」の3種類。福岡ならではの素材を活かして製造されており、さっくりとしたクッキーのような食感のなかに、バームクーヘンの本来の美味しさを楽しめます。10本または20本入りで販売されているので、バラマキ用におすすめです。
出典:博多菓匠 左衛門
博多ぶらぶらは、北海道産の小豆を求肥で包んだシンプルなあんこ餅です。昭和4年に創業した博多菓匠 左衛門の銘菓で、素朴な味は食べる人を選びません。
あんこ餅といえば、餡がなかに包まれている商品をイメージする人が多いでしょう。しかし、博多ぶらぶらは餡が求肥から飛び出しているのが最大の特徴。左衛門の命と位置づけられている素材を活かした餡と餅の旨さを最大限に味わえる形状です。
求肥はつきたての餅のように柔らかく、もちもち食感を楽しめます。シンプルだからこそ餡の味が引き立つ博多ぶらぶらは、お餅好きはもちろん、特にあんこ好きの人におすすめのお土産です。
出典:博多菓匠 左衛門
ソフトクッキーのなかにチョコクリームが入った新食感のお菓子です。生地が薄い部分からチョコクリームが覗く様子がおへそを模していることから「博多のへそ」であることが想像できます。歴史ある博多土産が多いなかでも博多のへそは、味もさることながらネーミングが面白い新お土産として注目を集めています。
出典:三日月屋
業界トップレベルの折込技術を持つ熟練の職人が一つひとつ、丁寧に作り上げたクロワッサンです。三種類の最高級小麦をブレンドし、天然塩や香り豊かな最高級無塩バターなど、厳選素材を使用。低温長時間で丸1日かけて発酵させたクロワッサンは、旨味成分が生地にぎゅっと凝縮され、ほんのりとした甘さを引き出します。
プレーンやメープル、チョコなどの定番の味はもちろん、あずきやよもぎ、きなこなどの変わり種も含めて13種類から味を選べます。異なる味の詰め合わせもあるので、味比べをしてみてはいかがでしょうか。
出典:赤い風船
赤い風船のフォンダンフロマージュは博多駅内にあるショッピングモール、マイングで開催されたお土産決定戦洋菓子部門で3回連続No.1を獲得したチーズケーキです。チーズスフレのなかにチーズカスタードが入っており、舌触りなめらかでミルキーな味わいがほかにはない商品として人気を博しています。
阿蘇・小国 ジャージー牛乳使用するなど、素材にもこだわったチーズケーキはまさに「ふわとろ、リッチ」。チーズケーキ好きにおすすめの一品です。
出典:博多料亭 稚加榮
明太子チーズサンドは、博多の老舗料亭「稚加榮」が素材にこだわり作ったはじめてのお菓子です。サクサクの海老せんべいに、自慢の明太子の味をそのままに練り込んだチーズクリームをサンド。海老とチーズのコクに、ピリッと辛味の効いた味はお酒のアテに最適です。
出典:さかえ屋
パイとアーモンドの生地にアクセントのジャムを加えて焼き上げたなんばん往来。博多阪急限定で博多あまおう味を販売しています。福岡でしか生産されない大粒の博多あまおうを、果肉感を残したまま煮込み、酸味と甘みが美味しいジャムに仕上げ、生地の底に入れています。
上部にはあまおうのドライフルーツをトッピング。ふんわりとしたアーモンド生地と、甘酸っぱいあまおうのハーモニーが楽しめる商品です。
出典:かさの家
菅原道真公の御霊が祀られていることで有名な太宰府天満宮。その参道にある門前町では「梅ヶ枝餅」が名物として売られています。もち米とうるちで作られた生地のなかに、小豆あんを入れた「梅ヶ枝餅」は、罪人同然の扱いにより食事もままならない菅原道真のために老婆が、家の隙間から梅の枝に刺した餅を差し入れたことに由来しています。
そのままでも美味しいですが、トースターやレンジなどで温めると、できたてのような美味しさに。素朴な味わいのなかに歴史を感じられるあんこ餅です。
カスタードを主役にしたスイーツを展開するアイラブカスタード ヌフヌフの人気商品「ブリュレカスタード」。専門店だからこそ追求できるカスタードの美味しさを味わえます。
九州産クリームチーズのふわふわスフレのなかには阿蘇・小国ジャージー牛乳を使用したなめらかなカスタードクリームが入っています。表面はパリパリにキャラメリゼしているため、ふわふわ、なめらか、パリパリの3つの食感を楽しめます。
出典:やまや
明太子の老舗「やまや」から販売されているチューブタイプの明太子です。明太フランス用として販売されていますが、さまざまな用途で利用可能。パスタはもちろん、ポテトサラダやグラタン、マヨネーズと和えてピザソースとしても使えます。
明太子の日持ちが冷蔵で10日間程度であるのに対して、めんたいチューブめんたいフランスは冷蔵で30日間保存可能。明太子をちょい足しアレンジしたいなど、料理好きの方におすすめのお土産です。
出典:味蔵
行列のできるラーメン屋として知られている名島亭。豚骨ラーメンの聖地でもある博多でも高い人気を博しています。ほかの豚骨ラーメンとは異なり、ガツンとした味ではなく、「最後はこの味が恋しくなる」と言われる飽きのこない味が特徴です。
麺は細麺で、スープとよく絡みます。じっくり煮込んだ豚骨と根昆布の出汁、にんにく、生姜、3種類のしょうゆをあわせた特性スープはあっさりながらも深みがあり、最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさです。
出典:博多百年蔵
博多百年蔵は150年以上の歴史を持つ、博多に残る唯一の造り酒屋です。そんな老舗酒屋が作るあまおうのスパークリング・リキュールは、着色料・香料は一切不使用。いちご本来の風味とピンクの色合いが女性に人気のお酒です。
アルコール度数は7%と高めですが、あまおうの甘酸っぱさにより食前・食後のデザート感覚で楽しめます。期間・数量限定での販売なので、博多を訪問する機会があれば運試しに店舗に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
出典:鳥一番フードサービス
冷たいからあげの発祥とも言われる「努努鶏」。福岡のユニークなお土産として知られています。下味なしの鶏肉を190度で20分以上、カラッと揚げたのちにスパイス入りの特製甘辛タレを絡め、マイナス25度の冷凍庫で急速冷凍した唐揚げは、サクサクかりかり。アツアツジューシーな唐揚げとはまた違った旨さを味わえます。
おかずよりは、おやつやおつまみに最適な「努努鶏」。その美味しさから口コミで広がった珍しい一品をぜひお試しください。
出典:カルビープラス
大分県のしょうゆメーカーである「フンドーキン醤油」を使用した厚切りポテトチップスです。サクッとした食感とともに、鶏だしと九州特有の甘口醤油が口いっぱいに広がります。九州醤油の持つ甘さにより、ポテトチップスには珍しい甘塩っぱさを楽しめるため、特に九州以外の人へのお土産におすすめです。
なお、販売店舗のカルビープラスではその場で調理するため、揚げたてのポテトチップスを味わえます。九州旅行・出張の合間にプチ工場見学がてら店舗に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
出典:茅乃舎
国産にこだわった素材からとる出汁が評判の茅乃舎では、全国の店舗では買えない地域限定商品を展開しています。博多では、九州地方の特産であるあごだしを販売。焼きあごとあご節の重ね使いにより、ほのかな甘みとしっかりとしたうまみのあるだしは、うどんやもつ鍋に使えば旨みのあるつゆになります。また、かしわご飯などの炊き込みご飯の出汁としても最適です。
特に料理好きの人にあてて、かつおやいりことも違う、九州特有の出汁の味をお土産として贈ってはいかがでしょうか。
出典:フランス菓子16区
「アーモンド生地を最中のようにすれば新感覚の焼き菓子ができるのでは」という発想から生まれたダックワーズ。実は「フランス菓子16区」で生まれた日本発祥のフランス菓子です。外はパリッと、中はふわっとした触感のこのお菓子は、口にいれるとアーモンドの香ばしい香りと甘さが広がり、とろけるようになくなります。
今や日本国内でも知っている人が多いダックワーズ。その美味しさは日本を超え、本場フランスでも評判を博しています。小さな洋菓子店から生まれた世界のお菓子を、その歴史の小話を添えて贈ってみてはいかがでしょうか。
出典:プレスバターサンド
オリジナルブレンドの小麦とたっぷりのフレッシュバターに加えて、3種類のチーズとピリッと辛い明太子パウダーを練り込んだプレスバタークッキー明太チーズ 。和菓子で用いられる「はさみ焼き製法」により、高温で焼き上げることで適度に油分が抜け、サクサクとした触感を生み出しています。ピリッとした明太子のアクセントがビールのおともにぴったり。お酒好きの人に試してもらいたいお土産です。
出典:ルクレール
近年国内で注目を集めているフランス菓子のカヌレ。ルクレールではフランス人シェフが、子供の頃に母親に作ってもらった懐かしの味を再現。本場フランスの本格的なカヌレを楽しめます。
味はプレーン、発酵バター、カフェオレ、ビターキャラメル、ビターショコラ、アールグレイの6種類。その日に焼いたできたてを販売しているので、気になる味がある場合は早めに店舗に足を運ぶことをおすすめします。
出典:石村萬盛堂
100年以上、博多で愛されてきた歴史を持つ鶴乃子は、弾力のあるマシュマロ生地で豊かな風味の黄味あんを包んだ銘菓です。昭和天皇も愛した鶴乃子は、まろやかで甘さ控えめ。お茶によく合う和菓子なので、福岡名産の八女茶や嬉野茶を一緒に贈っても喜ばれるでしょう。鶴乃子のやさしい甘さは特に年配のかたへのお土産におすすめです。
出典:博多風美庵
「赤い、丸い、大きい、美味い」の頭文字に由来する福岡県産のあまおうを贅沢に使用したホイップチョコを、ほんのりビターなショコラクッキーでサンドしたお菓子です。サクサクのクッキーとふんわりホイップがマッチ。ホイップチョコには、あまおうのほかにもラズベリーとコーンフレークが含まれており、食感がくせになるクッキーです。
甘すぎずほんのりビターなあまおうショコラサンドクッキーは、ティータイムにぴったり。仕事や子育ての合間のご褒美スイーツとして贈ると喜ばれるでしょう。
出典:石村萬盛堂
祝うてサンドは宴会や結婚式、卒業式など、博多のめでたい行事には欠かせない「博多手一本」のかけ声「祝うてさんど」に由来するお菓子です。かけ声とともに手を打つことから、祝う手サンドもかわいらしい手を模した形をしています。
クッキーの間には、キャラメル香料は使用せずに職人が丁寧に火加減を調整して作った濃厚なキャラメルクリームとカリカリのくるみが入っています。キャラメル本来の甘さとほろ苦さで、後を引かない美味しさなので、甘いものが苦手な人への贈りものとしても重宝します。
出典:ひよ子本舗吉野堂
ひよ子はその名のとおり、ころんと可愛いひよこの形をしたお饅頭です。九州産小麦粉を丹念に練り上げた皮に、身の詰まったいんげん豆と砂糖、黄身を加えて練り上げた「黄身餡」を包み、じっくりと焼き上げます。
皮と餡が馴染んだひよ子は、ホロっとしたくちどけ。優しい甘さは、世代を問わず愛されます。また、毎年春と初夏には季節限定で、「さくらひよ子」と「茶ひよ子」も販売。風味豊かなさくら餡と抹茶餡を楽しめるので、タイミングがあえば購入したい一品です。
出典:千鳥屋
1972年の製造販売から愛されてきた千鳥屋の千鳥饅頭は、福岡土産の定番中の定番。てごねで合わせたカステラ風の皮に、北海道産手亡豆とザラメで炊き上げた極上純白のこし餡を包んだ饅頭です。ほろっとした口どけにやさしい甘さは、お茶はもちろん、コーヒー、紅茶にもよく合います。老若男女問わずに愛されるおすすめのお土産です。
出典:東雲堂
古くから博多の郷土芸能として庶民の間で親しまれてきた、即効笑劇「博多二和加」。その劇中で着用される「にわか面」を模した煎餅が「二○加煎餅(にわかせんぺい)」です。
上質な小麦と卵を使用した煎餅は、サクサクとした歯ざわりと風味高くほんのり甘い味。ついつい「もう一枚」と手が伸びてしまう一品です。印象的な垂れ目が印刷されていることから、子どもがいるご家庭にもおすすめ。仮面として遊んで食べられる一石二鳥のお土産です。
出典:二鶴堂
しっとりやわらかいバームクーヘンにほんのり甘い小豆ようかんを包んだ「博多の女(ひと)」。1972年の発売以来、50年以上も愛され続けてきた博多の定番土産です。
ベーシックな味以外にも「あまおう苺ミルク味」や「八女抹茶味」、「ハチミツレモン味」などの種類があるので、詰め合わせ商品を購入して4種類の味比べをするのも楽しいでしょう。一口サイズで個数も多いためバラマキ用のお土産にはもちろん、常温で40日間保存ができるので、自宅用に購入してゆっくり味わうのもおすすめです。
出典:明月堂
ねっとりとした白あんが人気の博多通りもん。その美味しさが認められて、23年連続モンドセレクション金賞を受賞しています。まんじゅうではあるものの、西洋和菓子の素材を取入れているため、緑茶をはじめ、コーヒー、紅茶にもよく合います。
全国人気おみやげの上位にランクインするほど、人気のある博多通りもんは福岡近郊でしか買えません。全国にファンが多いことから、福岡に行くことを伝えると「買ってきて」とお願いされることもある一品です。
出典:如水庵
「筑紫もち」は、筑紫平野のヒヨク米をこだわりの水で練り上げた餅菓子です。口どけやわらかな餅に香りと甘みが最大限に引き出されたきな粉がまぶされており、そのままでももちろん付属の黒蜜をかけても美味しくいただけます。
丁寧にも楊枝がセットになっているため、職場のデスク等、場所を選ばず食べられます。包装はピンクと白を基調とした風呂敷包み風の高級仕立て。年代やシチュエーションを選ばないお土産は、最大45個入りまであるためばらまきにも最適です。
出典:ふくや
めんツナかんかんは、明太子の老舗メーカーであるふくやで販売されているツナと明太子のコラボレーション缶詰めです。テレビなど、多数のメディアに取り上げられたことで話題となったことをきっかけに、販売数750万を突破。ピリッとした明太子の辛さがご飯に合うと好評を博しています。
ほかにもチャーハンや炊き込みご飯、ペペロンチーノの具材としても相性抜群です。もちろんそのままおつまみとしても食べられます。レギュラータイプ以外にもカロリー65%オフのノンオイルタイプ、明太子を増量したプレミアムタイプ、辛さを増量した辛口タイプがあるので、好みに合わせて贈ることができます。
出典:トリゼンフーズ
九州産銘柄鶏の華味鳥をじっくり揚げて甘辛タレに絡めた「博多華味鳥 華からっと」。ピリッとした辛さとコクのある旨みがおかずにもおつまみにも最適な一品です。冷たいまま美味しく食べられるので、お弁当のおかずにもおすすめ。ラップをかけずに温めれば、また違った味わいを楽しめます。1度で2度美味しい「博多華味鳥 華からっと」。忙しい日の夕飯用にももってこいです。
出典:福太郎
福太郎の代名詞とも言える「めんべい」。博多土産の新定番としても知られるお菓子は、福岡を中心に各地限定の味も販売しています。
ベースのプレーンは、明太子のほどよい辛みと魚介の旨みが濃厚なおせんべいです。パリパリとした歯ごたえもクセになります。博多がある福岡県のみで販売される限定テイストには「くるめんべい」や「柳川うなぎめんべい」、「宗像わかめんべい」など11種類があります。ぜひ、プレーンなどの定番商品と一緒にお買い求めください。
出典:亀田製菓株式会社
「ハッピーパウダー」という調味粉がまぶされた国民的おやつ、ハッピーターンの明太バター味です。プレーンは甘めの粉としょっぱいせんべいがくせになる味ですが、明太バター味では明太子の旨みと辛み、芳醇なバターのコクを楽しめます。
博多辛子明太子から作った明太子パウダーを使用しており、ピリッとした辛さがアクセントのハッピーターン明太バター味。お酒のアテにも最適です。
「博多のチョコのはじまりどころ」として知られるChocolate Shop。チョコレート系のスイーツが多く並ぶなかでもお土産としておすすめなのが、博多ふわりです。ふわりの名に違わず、空に浮かぶ雲のようにふわふわ食感が売り。フランス産のクリームチーズをたっぷり使用しており、ふわふわ食感とあわせて濃厚なチーズの味を楽しめます。
博多ふわりにはチーズのほか、ミルクココア味もあるので、好みに合わせて贈る人を別けたいときにおすすめです。
博多の石畳は博多ふわりと同じく、Chocolate Shopで販売しているチョコレートケーキです。ガナッシュクリーム、チョコスポンジ、生クリームなどの6層構造からなる博多の石畳は、一見重そうに感じますが軽やかな口当たりが特徴です。
表面のデコボコはあえてのもので、路面電車が走っていたころの福岡の石畳を表現。全国および九州ローカル番組で多数の紹介実績もあり、累計600万食を突破しています。スイーツ好きに喜ばれる話題のお土産はいかがでしょうか。
出典:ガトー風月
「まあるい わっかのようにひとと ひとが こころつなぐ」という思いを込めて作られた「博多まるかと」。商品名の「まるかと」は博多の方言で「丸いもの」を意味します。
「博多まるかと」の味は「八女の茶」と「栗」の2種類。八女茶をふんだんに使用した「八女の茶」は、お茶の清々しい香りが特徴。大納言が入ったケーキの真ん中には贅沢にも抹茶チョコレートがトッピングされています。「栗」は刻んだマドレーヌ風ケーキにマロングラッセを入れ込んで焼いており、しっとり食感が楽しめます。
博多駅内にはマイングやデイトス、おみやげ本舗博多、みやげもん市場、おみやげ街道博多、アミュプラザ博多など、多数の店舗が入っており、品揃えは随一。博多土産の購入にはとても便利な場所です。
福岡空港にはANA FESTAやJAL PLAZA、九州銘品蔵などの総合土産店をはじめ、PRESS BUTTER SANDやアイラブカスタード ヌフヌフ、三日月屋などの専門店も揃っています。定番の博多土産は一通り揃っているため、空路での旅の最後に購入しようと考えている人におすすめの場所です。
博多で最初に栄えた商店街として知られる川端通商店街には、明月堂やふくやがあり、徒歩圏内には石村萬盛堂、キャナルシティ博多などもあります。商店街のなかには博多グルメの川端ぜんざい広場(土日祝のみ提供)もあり、観光とグルメを楽しみながらお土産を購入できます。
今回は定番を含めつつ、昨今注目を浴びている新しいお土産も紹介しました。九州で博多は旅の定番です。出張で多くの人が訪れる場所でもあります。いつも同じお土産で少し飽きがきた、少し変わったお土産を買って帰りたいという人は、ぜひ本記事を参考にお土産を選んでみてくださいね。
※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2025年4月に更新しました。
※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際に店舗に行かれる際には在庫の有無等のご確認をお願いします。
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