熊本県八代市|優しさと温かさを感じる街で 大自然と多彩な食に癒やされる時
2025.09.06
日光東照宮や足尾銅山など、歴史的な建造物と自然が共存する日光。旅行や出張に来たら、日光らしいお土産の購入も欠かせません。
そこで今回は、日光で人気のお土産を紹介します。旅サラダPLUS編集部が独自でおすすめの商品を15個セレクトしましたので、お土産選びに迷っている人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
※価格や購入場所等は、すべて取材当時のものです。
出典:日光ぷりん亭
「日光ぷりん」は、栃木県産の牛乳と、餌・環境・水にこだわった日光御養卵を使って作られたプリンです。とろけるようななめらか食感、卵の濃厚なコクが特徴の「日光ぷりん」。プレーンをはじめ、「苺ミルクぷりん」や「みたらしぷりん」、季節限定販売のぷりんなどがあります。
開店からすぐに行列ができる日光ぷりん亭。話題のぷりんを試してみたい方は、早めに足を運ぶようにしましょう。
出典:日昇堂
「日光葵 三猿もなか」は、日光東照宮の「見猿聞か猿言わ猿」の三猿をモチーフにした最中菓子です。最中生地のなかには、くるみとキャラメルを合わせた餡がぎっしり詰まっており、従来の最中のイメージを覆す味。サクサクの最中種(皮)にゴロゴロ入ったクルミが良いアクセントになっています。2018年度の栃木県優良デザイン商品に選定された「日光葵 三猿もなか」。日光らしい一品です。
出典:湯沢屋
1804(文化1)年創業、200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店・湯沢屋の「元祖日光酒饅頭」。糀ともち米、小麦粉、小豆、砂糖のシンプルな酒饅頭です。原材料にお酒は入っていませんが、糀の力で小麦を発酵させる工程が酒作りのそれに似ていること、仕上がった饅頭からほんのりお酒の香りがすることから「酒饅頭」という名が付いています。
ふわふわの生地と甘さ控えめのあんのコラボレーションは、間違いない味。くどさがなくさっぱりと食べられるため、2つ、3つと手が伸びます。世界遺産の東照宮・輪王寺・二荒山神社 御用、また大正天皇日光御用邸にも献上された「元祖日光酒饅頭」。伝統の味をぜひご賞味ください。
出典:上澤梅太郎商店
塩漬けにした後に塩抜きし、何度もたまり醤油に漬けるたまり漬け。上澤梅太郎商店の「たまてばこ」は、山中塗のお弁当箱に人気6種のたまり漬けを詰め合わせた商品です。
栃木県産を中心に厳選した国産らっきょうをはじめ、薄くまたは細かく刻んだ「だんらん」、「大根」、「きゅうり」、「しょうが」、「みょうが」が入っています。おすすめは朝ごはんに、あつあつの白飯と一緒に食べること。「贅沢ではない、豊かな朝食」のお供にご購入ください。
出典:日光湯波ふじや
「ゆばトロ」は、最初にできる生ゆばをたっぷりの豆乳に浸してパッキングした商品です。甘くみずみずしい生ゆばの食感と、豆乳のハーモニーは何もつけなくても絶品です。
まずそのまま食べて生ゆばと豆乳そのものの味わいを堪能したあとは、わさびやわさび醤油と一緒に食べるのがおすすめ。わさびのつんとした辛みが生ゆばの甘みをより引き出してくれます。ヘルシーな食品なので、食事制限をしている人やカロリーが気になる人へのお土産に重宝するでしょう。
出典:石田屋
「日光甚五郎煎餅」は、江戸時代から続く老舗・石田屋が手がける日光を代表する銘菓です。猫の彫刻で知られる「眠り猫」の甚五郎伝説に由来し、香ばしい香りと軽やかな歯ざわりが特徴のお煎餅。お煎餅にしては珍しい塩バター風味で、あっさりとした塩味があとひく味です。
口当たりがよく何枚でも食べたくなる素朴な味わいの「日光甚五郎煎餅」。世代を問わず親しまれ、日光土産の定番として長く愛され続けている一品です。
出典:金谷ホテルベーカリー
日本最古のリゾートホテルとされる金谷ホテルで、長年お茶請けとして愛されてきた伝統的なクッキー「金谷クッキース」。さっくりとした軽快な食感と、あっさりとした後味が好評の一品です。
バニラ、ココア、抹茶、クルミなど豊富なテイストに加えて、ベーシックな丸型やリーフパイなど、多様な種類のクッキーを楽しめます。洗練された味わいは金谷ホテルならではの逸品。格式と歴史を感じさせるお菓子として、贈答用や自分へのご褒美にも選ばれています。
出典:虎彦製菓
日光国立公園銘菓である「きぬの清流」。バターなどの油脂類を一切使用せずに小麦粉と砂糖、卵で練り上げた生地を焼き上げた和風クッキーです。なかには小豆あんがサンドされており、優しい甘さは日本茶との相性はもちろんのこと、コーヒー、紅茶とも合う懐の深さがあります。
しっとりしながらもほろっとほどける口当たりがほかにない「きぬの清流」。「小豆あん」のほかにも、栃木県産のいちごを使用した「とちおとめあん」や「栗あん」、「チョコレートサンド」などの展開があるため、複数種類買って食べ比べするのも楽しい一品です。
出典:北野谷商店
糖度が高く程よい酸味が特徴のとちおとめを作るいちご農園「池田種苗店」、果実感を重視して練り上げる製餡所「黒須製餡所」、寒天づくり100年超えの歴史がある「北野谷商店」の老舗3社の若手経営者のコラボにより誕生した「日光いちごミルクあんみつ」。
国産天草のみを使い、昔ながらの開放蒸気釜で作ったぷるぷるの寒天と甘酸っぱいいちご餡が新感覚のスイーツは、日光の新名物として注目を集めています。フルーツ缶詰やアイスクリームとの相性抜群。あんこが苦手な人でも食べられるあんみつです。
出典:バウムクーヘン工房はちや
「ろっくバウム」は、鬼怒川渓谷の造形美をイメージしてハードに焼き上げたバウムクーヘンです。外側はカリッと、中はもっちりとした食感はもちろん、Sサイズでも直径約8.5cm、高さ約12cmのダイナミックさが印象的な「ろっくバウム」。もらった人も思わず「大きい!」と驚くこと間違いなしです。
見た目だけでなく、材料にもこだわりが。親鶏の飼料や飼育環境にこだわった日光御養卵と発酵バター、北関東の良質な小麦を使っており、味も一級品です。一人で頬張るも良し、家族と分け合うも良し。話のネタになるお土産です。
出典:金谷菓子本舗
「メープルキャラメルビスケ」は、ほんのり香るメープルと甘すぎないビターなキャラメル味のクッキーです。散りばめられた小粒なメレンゲがアクセント。スパイシーさはないため、小さなお子さまでも食べやすい味です。
2023年からは干支缶シリーズの販売を開始。デザインはパリを拠点にバカラやルイ・ヴィトンなどの世界的ブランドとコラボレーションしているマルチアーティスト・河原シンスケ氏が担当しています。縁起の良いデザインなので、食べ終わったあとは小物入れやインテリアとして活用するのもおすすめです。
出典:日光カステラ本舗
彫刻や彩色など、あらゆる工芸・装飾技術が結集した絢爛豪華な日光東照宮の陽明門。その陽明門のきらびやかな姿をカステラで表現したのが、「金箔入り特撰日光カステラ」です。
上品な香りでクセのないアカシア蜂蜜をふんだんに使用してしっとりふんわりと焼き上げた「金箔入りカステラ」。ソフトな口どけと優しい甘さ、独特な風味の上品な味は見た目にも劣りません。葵の御紋入りの箱に詰められているため、目上の人への贈答品にも最適。贈る人を選ばないお土産です。
出典:日光人形焼みしまや
「三猿人形焼き」は、日光東照宮のシンボルともいえる「見猿聞か猿言わ猿」を象った人形焼きです。北海道産の小麦や栃木県産の卵、尾瀬のハチミツなど、日本全国から選び抜いた国産100%の素材を使用。上品な甘さで小豆の風味が引き立ちます。
プレーンはもちろん、古くから目の病に効くと言われている山椒風味も。甘みのなかに山の香りがほんのり漂う変わり種もぜひお試しください。
出典:丸彦製菓
「日光おかき 眠り猫」は、世界遺産・日光東照宮の彫刻「眠り猫」をデザインした、見た目の愛らしさも魅力のおかき缶です。なかには三種類の食感が楽しいあられと香ばしいピーナッツ入り。国内産もち米100%と日光の名水を活かして仕上げられ、素材の美味しさが引き立つ風味豊かな逸品です。
缶には「猫」と「牡丹」、裏面には「二羽の雀」が描かれており、食べ終わった後は小物入れとしても活躍する「日光おかき 眠り猫」。見た目も味も楽しめる、日光ならではのこだわりが詰まった一品です。
出典:吉田屋
吉田屋の「一口羊羹」は、しっとりとした口当たりが魅力の日光煉羊羹を、小さく食べやすい一口サイズに仕立てた羊羹です。伝統的な「煉」と、ほんのり塩味がきいた「塩」、上品な甘みの「大納言」の三種類があり、単品でも購入可能。詰合わせでは、異なる味わいを少しずつ楽しめるため、家族や友人、職場でシェアするのもおすすめです。
お茶請けや来客へのおもてなしにもぴったりの「一口羊羹」。羊羹本来の風味と食感を気軽に味わえる逸品として、多くの方に喜ばれている一品です。
日光には、和を意識したお土産や、文化財をイメージしたお土産が数多くあります。バラエティに富む日光土産のなかでも、本記事では特におすすめの品を紹介しているため、お土産選びに悩んだ際はぜひ本記事を参考にしてくださいね。
※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2025年9月に更新しました。
※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際に店舗に行かれる際には在庫の有無等のご確認をお願いします。
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