【ロコレコ】豊かな自然と海の幸 五感で体感!アジな旅!
2025.08.16
大阪の南に位置する紀伊半島の和歌山県。海・山・川の大自然に恵まれ、温泉・体験・グルメと旅の醍醐味あふれるエリアです。今回はそんな和歌山を南海電鉄で巡りながら観光できるスポットを紹介していきます。
大阪の難波、関西空港と和歌山県、高野山を結ぶ鉄道です。展望デッキ付き列車「天空」は、高野山への景色をビューワー座席や展望デッキから楽しむことができる人気の車両です。高野山へは、さらに急勾配を5分で結ぶケーブルカーに乗り換えます。
【天空のご予約】0120-151519(9:00~17:00)
【料金】九度山駅→高野山駅 乗車券 840円/座席指定券 520円
九度山は関ケ原の合戦で敗れた真田昌幸・幸村親子が、配流された地です。「善名称院(ぜんみょうしょういん)」は、屋敷跡に建てられたお寺で別名「真田庵」と呼ばれています。牡丹の名所としても知られる観光スポットです。
【住所】和歌山県九度山町九度山1413
【電話】0736-54-2218
柿の葉すしの専門店「九和楽(くわらく)」。保存料を使わずに一つ一つ手作りされた柿の葉すしは絶品です。サバ、サケ、シイタケ、タイの4種類。数に限りがあるので、お求めの方はご予約がおすすめ。
【住所】九度山町九度山1353
【電話】0736-54-2600
【営業時間】8:00~売り切れ次第終了
【定休日】月曜
【料金】柿の葉すし サバ 9個入 1,260円
弘法大師が政所として創建した古社です。2004年7月にお寺の一部が世界遺産に登録された歴史的価値の高い建造物です。明治初期まで女人禁制だった高野山の中で、女性が詣でることができたことから、女人高野とも呼ばれています。また、この寺には子宝・安産などを願って奉納する乳房型絵馬があり、今も多くの女性たちが訪れます。お社に続く参道には高野山町石道と言われる高野山への道があります。
【住所】九度山町慈尊院832
【電話】0736-54-2214
【拝観時間】8:00~17:00
【ホームページ】jison-in.org
築約150年の古民家を改築した、地元に愛されるお食事処です。大阪の名店で板前を務めた店主が作る、季節の食材を使った料理をいただけます。渓流を感じる絶好のロケーションで絶品料理をご賞味あれ。
【住所】九度山町丹生川706
【電話】0736-54-2645
【営業時間】11:00~16:00
【定休日】水曜
【料金】応相談 ※要予約
高野山真言宗の総本山です。入口にそびえる高さ約25mの大門は圧巻で、高野山の総門として聳え立ちます。「壇上伽藍」は弘法大師が高野山を開創する際に最初に開いた道場で、高野山のシンボルとして長きにわたり守られています。「奥之院」は弘法大師が入定した高野山で最も神聖な場所です。荘厳な建築と自然に癒される人気のパワースポットです。
【住所】高野町高野山132
【電話】0736-56-2011
【拝観時間】8:30~17:00
【ホームページ】www.koyasan.or.jp
創業200年の老舗生麩店「麩善(ふぜん)」。生麩は高野山の宿坊での精進料理に欠かせない食材で、
人工保存料や調味料はいっさい使わずに無添加の物にこだわって毎日できたてを提供しています。特に、ヨモギを混ぜた麩であんこを包み込んだ「笹巻あんぷ」が人気商品です。
【住所】高野町高野山712
【電話】0736-56-2537
【営業時間】9:00~17:00(※売り切れ次第終了)
【定休日】月曜 (祝日の場合その翌日)、年末年始
【料金】笹巻あんぷ 1個 160円
【ホームページ】www.fu-zen.com
※この記事は2016年8月6日にABC放送・旅サラダコーナー内「コレうまの旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニュー、価格が変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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