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【トルコ】イスタンブルの必見観光スポット7選〜オリエンタルエキゾチズムに魅了されて〜

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歴史と文化の交流点として古くから栄えたイスタンブル。歴史地区は世界遺産として登録されており、ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国と、3つの帝国の首都として繁栄した歴史が色濃く残る街や文化は、世界各国の人々を魅了し続けてきました。

オリエンタルエキゾチズムが魅惑の都、トルコ・イスタンブルの必見観光スポットをご紹介します。

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【トルコ】イスタンブル(İstanbul)

※1TL(トルコリラ)=7円  ※€1(ユーロ)=150円

イスタンブルは人口は1,591万人(2022年末)のトルコ最大の都市で、北西部に位置します。マルマラ海と黒海を結ぶ、世界でも最も混雑する航路の一つであるボスポラス海峡を挟んで、東のアジア側と西のヨーロッパ側両方に拡がり、2大陸にまたがる大都市であり、アジアの最西端にある都市でもあります。

世界遺産に指定されている繊細なタイルが美しいブルーモスクや、キリスト教とイスラム教が同居する超巨大なアヤソフィアなど、世界中から観光客が絶えません。近年、トルコ語の発音に準じて「イスタンブル」と表記されます。

【トルコ】ガラタ塔(Galata Kulesi)

ヨーロッパ側に位置するイスタンブルのランドマークといえる歴史的建築物。

高さ約66.9m、9階建ての石造りの塔で、14世紀ごろにジェノバ商人によって物見塔として建造され、その後改修を繰り返しながら、オスマン帝国時代は牢獄や火の見櫓(ひのみやぐら)として使われていました。

2020年からは最上階とその下の階は博物館として、一般公開されるようになりました。

【料金】入館料 350TL(約2,450円)

【トルコ】アラスタ バザール(Arasta Bazaar)

ブルーモスクのおひざ元にある一本道のバザールには、コンパクトな空間に充実したトルコのお土産が揃っています。グランドバザールやエジプシャンバザールに比べて規模が小さいため、品数は多くはないが、トルコランプ、絵皿、スパイスなど、トルコらしいお土産のお買い物ができます。

【トルコ】デラリエ オットマン(Deraliye Ottoman)

旧市街にあるオスマン宮廷料理の人気のレストランです。2022年にミシュランガイド・イスタンブル版が初めて公開された際、選出されたお店の一軒。

丸ごとのメロンの中にスパイシーなラム肉とお米を詰め込んだ「スッタフド メロン」は、お店を代表する逸品です。

【料金】チェリーリーフ ラップ(Cherry Leaf Wrap) 130TL(約910円)

スタッフド メロン(Stuffed Melon) 720TL(約5,040円)

【トルコ】スレイマニエ モスク(Süleymaniye Camii)

1557年完成のオスマン帝国の旧都イスタンブルにあるモスクです。オスマン建築の最高傑作のひとつと言われています。イスタンブルの旧市街にある7つの丘のひとつの頂上に位置します。

【トルコ】イェレバタン サルヌジ(地下貯水池)博物館(Yerebatan Sarnıcı Müzesi)

東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌスによって建設された地下貯水池のひとつです。

現存する東ローマ帝国の貯水池としては最大で、貯水槽は長さ138m・幅65mの長方形の空間で、高さ9m、1列12本で28列、合計336本の大理石円柱を備えています。ギリシャ神話に出てくるメデューサの顔なども円柱を支える土台に使われています。

【料金】入館料 300TL(約2,100円)

【トルコ】ヒルトン ナビタス スパ(Hilton Navitas spa)

1500年前の小型地下貯水地をオリジナルの建造部分に害を与えずに改装し、2021年にオープンしたスパ施設。ミニプール、ハマム、サウナ、マッサージのサービスが受けられます。

【料金】ハマムサービス(ジャグジー40分、サウナ10分、ハマム45分) €120(約18,000円)

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※この記事は2023年5月13日にABC放送・旅サラダコーナー内「海外の旅」にて放送された内容です

※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください

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