滝ランキングRANKING
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1位
白糸の滝
水が流れ落ちるさまが、白く細い糸のように見えることから名づけられた「白糸の滝」。癒やしのパワースポットとしても人気が高い。標高1400mのドライブウェイを駆け抜けて、全身で軽井沢の大自然を感じよう。
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2位
鍋ヶ滝公園
阿蘇山の北にある小国町を代表する観光スポットで、流れ落ちる水が白いレースカーテンのように見える滝。緑に囲まれた森のなかにあり、お茶のCMに使われて一躍知名度が上がった。公園として整備されているので、家族連れも訪れやすい。
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3位
秋保大滝
秋保は温泉以外にも訪れたい観光スポットが多いエリア。自然に触れ合うなら、温泉街からも近い「秋保大滝」を訪れよう。遊歩道に整備された階段を歩き、しぶきを感じる滝壺近くまで行ける。間近にダイナミックな光景を眺められる癒やしのスポットだ。
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4位
見帰りの滝
見帰りの滝は、「日本の滝百選」に選ばれた九州有数の落差を誇る滝。滝周辺では、初春には河津桜、初夏にはアジサイが咲き誇り、見る者を魅了する。自然に癒やされたい人におすすめしたいスポットだ。
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5位
那智の滝(飛瀧神社)
熊野那智大社の別宮である飛瀧神社のご神体「那智の滝」。古来より人々の畏敬を集めてきた滝であり、日本一を誇る落差は133m、銚子口の幅は13m、滝壺の深さは10mの名瀑だ。大みそかにはライトアップも行われる、日本三大名滝の一つである。滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台があり、延命長寿の水と伝えられている滝つぼの水を飲むこともできる。
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6位
鳳鳴四十八滝
国道48号線沿い、仙台ハイランド入り口近くにあり、大小様々な滝が連なる「鳳鳴四十八滝」。清流が白い飛沫を上げて流れ落ちる音が、まるで伝説の鳥・鳳凰の鳴き声のようだと、この名がつけられた。夏は新緑、秋は紅葉とのコントラストが美しい。
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7位
雄川の滝
鹿児島県南大隅町の雄川の滝は、落差46m、幅60mの滝で、柱状節理の岸壁とエメラルドグリーンの滝壺が特徴である。2018年(平成30)のNHK大河ドラマ『西郷どん』のオープニング映像に登場し、注目されたが、以前は地元の人すら訪れない秘境だった。遊歩道が整備されているが、アップダウンが激しいため、歩きやすい靴が必要である。
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8位
布引の滝
六甲山の布引渓流にある四つの滝(雄滝・雌滝・夫婦滝・鼓ヶ滝)の総称であり、日本三大神滝の一つでもある。なかでもも雄滝は高さ43mの迫力ある滝であり、巌頭から5段に折れて落下しているが、それぞれには甌穴があり、竜宮城に続いているという伝説も残されている。日本滝百選にも選定される名瀑。
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9位
養老の滝
養老山麓に広がる「養老公園」内にあり、日本の滝百選にも選ばれている「養老の滝」。ほかにも老父を若返らせたという「孝子伝説」で有名な菊水泉や7つの橋、養老寺など、多数の見どころが点在している。
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10位
飛龍の滝
足柄下郡箱根町にある滝。県内でも最大級の規模を誇り、上段落差15m、下段落差25mに分かれて流れ落ちるダイナミックな流れが龍の姿に例えられる。滝へは車で行くことができないためハイキングコースから徒歩で向かう。
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11位
平湯大滝
平湯大滝公園から徒歩約12分のところにある滝。平湯温泉発祥の伝説が残る滝で、幅6メートル、落差64メートルと巨大な岩盤から水が流れ落ちるさまは圧巻。多くの観光客が訪れる紅葉の名所であり、毎年2月には結氷した滝を幻想的にライトアップする「平湯大滝結氷まつり」が開催される。飛騨三大名瀑に加え、日本の滝百選・岐阜県の名水50選にも選定された人気スポット。初夏は白樺林、秋は紅く色づいた山々、冬は凍った滝の姿が美しい。
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12位
雨滝
鳥取市国府町にある滝。40mの落差と水量の多さで知られる鳥取県随一の名瀑で、「日本の滝百選」にも選定されている。古くから修行の場としても使われてきた霊場でもあり、毎年6月第一土曜日には「滝開き祭」が開催され、滝の前で郷土芸能「因幡の傘踊り」も披露される。
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13位
胴腹滝
山形県遊佐町にある「胴腹滝」は、山腹から湧き出た水が2つの滝となって流れる名水スポットで、「里の名水・やまがた百選」にも選ばれている。冬でも凍らないため、一年中水汲みに訪れる人が絶えない。駐車場から杉林を歩いて約5分で滝に到着でき、遊歩道は整備されているが、足元の悪い場所もあるため歩きやすい靴が推奨される。
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14位
丸神の滝
埼玉県内で唯一「日本の滝百選」に選ばれている名瀑。落差76mを流れ落ちる姿は迫力満点だ。約1.5kmの遊歩道が整備されており、新緑や紅葉、氷瀑など季節ごとに美しい風景と出合える。
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15位
一乗滝
福井市の一乗谷川上流にある滝で、剣豪・佐々木小次郎が秘剣「燕返し」を編み出した地として有名である。落差12mの岩盤を荘厳に流れる落ちる水量豊かな滝であり、観光客に人気のスポット。養老元年(717)に泰澄が滝の上流に白山大権現を祀り、滝水山浄教寺を建てたとも言われている。滝の入口に佐々木小次郎の銅像が建てられているほか、周辺には遊歩道が整備されている。
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16位
原尻の滝
豊後大野市の緒方平野に流れる緒方川。その途中にある「原尻の滝」は、落差20m、幅120mを誇る名瀑だ。阿蘇山噴火による火砕流が冷え固まってできたアーチ状の崖からは、多量の水が力強く流れ落ちる。
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17位
関之尾滝
都城市関之尾町の庄内川沿いにある滝。幅40m、高さ18mの大滝と、男滝、女滝の3つの滝からなり、「日本の滝100選」にも選出された名瀑として知られる。滝から上流には、溶結凝灰岩の川底が長い歳月をかけて削られてできた「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる深い窪みが600mに渡り分布しており、国の天然記念物にも指定されている。滝と甌穴群のさらに上流には、ケビンやバンガロー、バーベキュー広場やテニスコートなどを備えた「関之尾 緑の村」があり、渓流沿いの緑の中でアウトドアを楽しめる。
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18位
華厳滝(華厳滝エレベーター)
日光四十八滝といわれるほど、多くの滝が存在する日光を象徴する名瀑。日本三名瀑にも数えられるそのスケールや造形美は圧巻のひと言だ。「華厳滝エレベーター」を降りた先にある観瀑台から間近に眺められる。日光の自然を語るならここははずせない!
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19位
吹割の滝
「吹割」は「ふきわれ」と読む。群馬県の名所旧跡を詠んだ『上毛かるた』では、「た」の札で「滝は吹割 片品渓谷」と詠まれている。片品渓谷を流れる片品川の一部の底が広く割れて、まるでナイアガラの滝のように豪快に流れ落ちているのだ。
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20位
清水寺 音羽の滝
京都市東山区にある滝。清水の舞台で知られる、清水寺本堂の石段を降りた場所に位置する。音羽山から下りてきた地下水が三本の筧を伝って滝壺に落ち、延命長寿や恋愛成就、学問上達の利益があると言われている。また、滝の水は柄杓を使って飲むことができる。多くの人が足を運ぶパワースポットとなっている。
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21位
赤目四十八滝
三重県名張市にある赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)とは、大小の滝が20以上も連なる渓谷の総称。四季折々の風景が広がる遊歩道をゆっくりと散策できる。また、「平成の名水百選」に選ばれるなど、水が清らかなことでも有名だ。
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22位
轟の滝公園
長崎自動車道嬉野ICから10分の位置にある轟の滝は、塩田川と岩屋川内川の合流地点に位置し、高さ11m、滝壺面積約2500平方メートルの規模を誇る。三段の滝からの水音が雷鳴に似ていることから名付けられ、下流の赤い「滝見橋」からは滝全体を見渡せる。周囲は「轟の滝公園」として整備され、春には桜が咲き乱れる美しいスポットである。
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23位
清水の滝
長崎自動車道「佐賀大和IC」より約25分、全国名水百選のひとつ清水川の上流にある滝。高さ75m、幅13mの清流が垂直に流れ落ちる様子は別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれている。古くから観世音菩薩信仰が盛んで、滝壺の降り口にある「清水観音宝地院」は滝うけ行の霊場ともなっている。小城の奥座敷として周辺には名物の鯉料理を振る舞う店が軒を連ね、夏季には避暑に訪れる人で賑わう。紅葉に彩られた姿も夏とは違った趣がある。
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24位
称名滝
水煙を上げながら一気に流れ落ちる落差は約350m、日本一の落差を誇る「称名滝」は迫力満点だ。水量が増すと称名滝の右側にハンノキ滝、更に増すと2つの滝の周りにいくつもの小さな滝が現れるという、とても珍しい光景に出逢うこともできる。ハンノキ滝は立山連峰の雪解け水が多く流れ込む春に見られる。
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25位
垂水の滝
輪島市町野町曽々木の国道249号線沿いにある滝。約35mの高さを落下して直接日本海に注いでいる。冬場には日本海の激しい海風により、滝の水が空に向かって吹き上がることから「吹き上げの滝」とも呼ばれる。
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26位
沈堕の滝
大野川の本流にある高さ20m、幅100mの雄滝と、支流の平井川にある高さ18m、幅4mの雌滝の総称であり、「大野のナイアガラ」とも呼ばれている。雄滝の近くまでは遊歩道が整備されており、遊歩道突き当たりの滝見台からの眺めはまさに圧巻。室町時代の水墨画家・雪舟の「鎮田瀑図」にも描かれた名瀑である。
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27位
袋田の滝
日光「華厳の滝」(栃木県)、熊野「那智の滝」(和歌山県)と並び日本三名瀑とされている「袋田の滝」。四季により表情が異なり、特に紅葉のシーズンと真冬に滝が凍りつく「氷瀑」の景色が人気だ。周辺の山々の登山を兼ねて訪れるのもいい。
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28位
黒滝
三木市にある「美嚢川」を流れ落ちる滝。敷石のように大きな一枚岩の上から、落差4m、幅30m、雄滝、雌滝の2段に落ちるようになっており、緑豊かな丘陵を流れる吉川町一の景勝地。民話「万八狸とお万狐」(狐と狸の化かし合いの話)の舞台となった場所でもあり、ここを訪れたカップルは幸せになると言われている。「東はりま加古川水の新百景」にも選定されている。
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29位
二鹿梅津の滝
岩国市二鹿、錦川の支流・二鹿川沿いにある滝。渓谷には梅津の滝のほか、二の滝や飛龍の滝、霧隠れの滝などの7つの滝があり、総称して「二鹿の滝」と呼ばれる。平安時代、京都の比叡山に現れた2つの頭を持つ鹿を退治するよう命じられた梅津中将清景が、この地まで鹿を追い詰め討ち取ったという伝説が残る。遊歩道が整備され、キャンプなども楽しめる。
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30位
轟の滝
海陽町は太平洋に面し、サーファーの聖地として知られる。また、四国有数の大滝「轟の滝」があり、「日本の滝百選」にも選ばれている。本滝の上流には大小さまざまな滝が連続し、「轟九十九滝」と呼ばれている。駐車場から本滝までは徒歩20分で、途中には轟神社や轟大権現などがある。上流まで行けば、二重の滝や横見の滝なども見ることができる。滝周辺は夏でも涼しく、トレッキング感覚で滝巡りを楽しむことができる。
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8位
布引の滝
六甲山の布引渓流にある四つの滝(雄滝・雌滝・夫婦滝・鼓ヶ滝)の総称であり、日本三大神滝の一つでもある。なかでもも雄滝は高さ43mの迫力ある滝であり、巌頭から5段に折れて落下しているが、それぞれには甌穴があり、竜宮城に続いているという伝説も残されている。日本滝百選にも選定される名瀑。
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9位
養老の滝
養老山麓に広がる「養老公園」内にあり、日本の滝百選にも選ばれている「養老の滝」。ほかにも老父を若返らせたという「孝子伝説」で有名な菊水泉や7つの橋、養老寺など、多数の見どころが点在している。
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10位
飛龍の滝
足柄下郡箱根町にある滝。県内でも最大級の規模を誇り、上段落差15m、下段落差25mに分かれて流れ落ちるダイナミックな流れが龍の姿に例えられる。滝へは車で行くことができないためハイキングコースから徒歩で向かう。
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11位
平湯大滝
平湯大滝公園から徒歩約12分のところにある滝。平湯温泉発祥の伝説が残る滝で、幅6メートル、落差64メートルと巨大な岩盤から水が流れ落ちるさまは圧巻。多くの観光客が訪れる紅葉の名所であり、毎年2月には結氷した滝を幻想的にライトアップする「平湯大滝結氷まつり」が開催される。飛騨三大名瀑に加え、日本の滝百選・岐阜県の名水50選にも選定された人気スポット。初夏は白樺林、秋は紅く色づいた山々、冬は凍った滝の姿が美しい。
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12位
雨滝
鳥取市国府町にある滝。40mの落差と水量の多さで知られる鳥取県随一の名瀑で、「日本の滝百選」にも選定されている。古くから修行の場としても使われてきた霊場でもあり、毎年6月第一土曜日には「滝開き祭」が開催され、滝の前で郷土芸能「因幡の傘踊り」も披露される。
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13位
胴腹滝
山形県遊佐町にある「胴腹滝」は、山腹から湧き出た水が2つの滝となって流れる名水スポットで、「里の名水・やまがた百選」にも選ばれている。冬でも凍らないため、一年中水汲みに訪れる人が絶えない。駐車場から杉林を歩いて約5分で滝に到着でき、遊歩道は整備されているが、足元の悪い場所もあるため歩きやすい靴が推奨される。
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14位
丸神の滝
埼玉県内で唯一「日本の滝百選」に選ばれている名瀑。落差76mを流れ落ちる姿は迫力満点だ。約1.5kmの遊歩道が整備されており、新緑や紅葉、氷瀑など季節ごとに美しい風景と出合える。
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15位
一乗滝
福井市の一乗谷川上流にある滝で、剣豪・佐々木小次郎が秘剣「燕返し」を編み出した地として有名である。落差12mの岩盤を荘厳に流れる落ちる水量豊かな滝であり、観光客に人気のスポット。養老元年(717)に泰澄が滝の上流に白山大権現を祀り、滝水山浄教寺を建てたとも言われている。滝の入口に佐々木小次郎の銅像が建てられているほか、周辺には遊歩道が整備されている。
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16位
原尻の滝
豊後大野市の緒方平野に流れる緒方川。その途中にある「原尻の滝」は、落差20m、幅120mを誇る名瀑だ。阿蘇山噴火による火砕流が冷え固まってできたアーチ状の崖からは、多量の水が力強く流れ落ちる。
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17位
関之尾滝
都城市関之尾町の庄内川沿いにある滝。幅40m、高さ18mの大滝と、男滝、女滝の3つの滝からなり、「日本の滝100選」にも選出された名瀑として知られる。滝から上流には、溶結凝灰岩の川底が長い歳月をかけて削られてできた「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる深い窪みが600mに渡り分布しており、国の天然記念物にも指定されている。滝と甌穴群のさらに上流には、ケビンやバンガロー、バーベキュー広場やテニスコートなどを備えた「関之尾 緑の村」があり、渓流沿いの緑の中でアウトドアを楽しめる。
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18位
華厳滝(華厳滝エレベーター)
日光四十八滝といわれるほど、多くの滝が存在する日光を象徴する名瀑。日本三名瀑にも数えられるそのスケールや造形美は圧巻のひと言だ。「華厳滝エレベーター」を降りた先にある観瀑台から間近に眺められる。日光の自然を語るならここははずせない!
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19位
吹割の滝
「吹割」は「ふきわれ」と読む。群馬県の名所旧跡を詠んだ『上毛かるた』では、「た」の札で「滝は吹割 片品渓谷」と詠まれている。片品渓谷を流れる片品川の一部の底が広く割れて、まるでナイアガラの滝のように豪快に流れ落ちているのだ。
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20位
清水寺 音羽の滝
京都市東山区にある滝。清水の舞台で知られる、清水寺本堂の石段を降りた場所に位置する。音羽山から下りてきた地下水が三本の筧を伝って滝壺に落ち、延命長寿や恋愛成就、学問上達の利益があると言われている。また、滝の水は柄杓を使って飲むことができる。多くの人が足を運ぶパワースポットとなっている。
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21位
赤目四十八滝
三重県名張市にある赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)とは、大小の滝が20以上も連なる渓谷の総称。四季折々の風景が広がる遊歩道をゆっくりと散策できる。また、「平成の名水百選」に選ばれるなど、水が清らかなことでも有名だ。
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22位
轟の滝公園
長崎自動車道嬉野ICから10分の位置にある轟の滝は、塩田川と岩屋川内川の合流地点に位置し、高さ11m、滝壺面積約2500平方メートルの規模を誇る。三段の滝からの水音が雷鳴に似ていることから名付けられ、下流の赤い「滝見橋」からは滝全体を見渡せる。周囲は「轟の滝公園」として整備され、春には桜が咲き乱れる美しいスポットである。
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23位
清水の滝
長崎自動車道「佐賀大和IC」より約25分、全国名水百選のひとつ清水川の上流にある滝。高さ75m、幅13mの清流が垂直に流れ落ちる様子は別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれている。古くから観世音菩薩信仰が盛んで、滝壺の降り口にある「清水観音宝地院」は滝うけ行の霊場ともなっている。小城の奥座敷として周辺には名物の鯉料理を振る舞う店が軒を連ね、夏季には避暑に訪れる人で賑わう。紅葉に彩られた姿も夏とは違った趣がある。
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24位
称名滝
水煙を上げながら一気に流れ落ちる落差は約350m、日本一の落差を誇る「称名滝」は迫力満点だ。水量が増すと称名滝の右側にハンノキ滝、更に増すと2つの滝の周りにいくつもの小さな滝が現れるという、とても珍しい光景に出逢うこともできる。ハンノキ滝は立山連峰の雪解け水が多く流れ込む春に見られる。
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25位
垂水の滝
輪島市町野町曽々木の国道249号線沿いにある滝。約35mの高さを落下して直接日本海に注いでいる。冬場には日本海の激しい海風により、滝の水が空に向かって吹き上がることから「吹き上げの滝」とも呼ばれる。
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26位
沈堕の滝
大野川の本流にある高さ20m、幅100mの雄滝と、支流の平井川にある高さ18m、幅4mの雌滝の総称であり、「大野のナイアガラ」とも呼ばれている。雄滝の近くまでは遊歩道が整備されており、遊歩道突き当たりの滝見台からの眺めはまさに圧巻。室町時代の水墨画家・雪舟の「鎮田瀑図」にも描かれた名瀑である。
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27位
袋田の滝
日光「華厳の滝」(栃木県)、熊野「那智の滝」(和歌山県)と並び日本三名瀑とされている「袋田の滝」。四季により表情が異なり、特に紅葉のシーズンと真冬に滝が凍りつく「氷瀑」の景色が人気だ。周辺の山々の登山を兼ねて訪れるのもいい。
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28位
黒滝
三木市にある「美嚢川」を流れ落ちる滝。敷石のように大きな一枚岩の上から、落差4m、幅30m、雄滝、雌滝の2段に落ちるようになっており、緑豊かな丘陵を流れる吉川町一の景勝地。民話「万八狸とお万狐」(狐と狸の化かし合いの話)の舞台となった場所でもあり、ここを訪れたカップルは幸せになると言われている。「東はりま加古川水の新百景」にも選定されている。
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29位
二鹿梅津の滝
岩国市二鹿、錦川の支流・二鹿川沿いにある滝。渓谷には梅津の滝のほか、二の滝や飛龍の滝、霧隠れの滝などの7つの滝があり、総称して「二鹿の滝」と呼ばれる。平安時代、京都の比叡山に現れた2つの頭を持つ鹿を退治するよう命じられた梅津中将清景が、この地まで鹿を追い詰め討ち取ったという伝説が残る。遊歩道が整備され、キャンプなども楽しめる。
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30位
轟の滝
海陽町は太平洋に面し、サーファーの聖地として知られる。また、四国有数の大滝「轟の滝」があり、「日本の滝百選」にも選ばれている。本滝の上流には大小さまざまな滝が連続し、「轟九十九滝」と呼ばれている。駐車場から本滝までは徒歩20分で、途中には轟神社や轟大権現などがある。上流まで行けば、二重の滝や横見の滝なども見ることができる。滝周辺は夏でも涼しく、トレッキング感覚で滝巡りを楽しむことができる。
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