滝・九州ランキングRANKING
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1位
沈堕の滝
大野川の本流にある高さ20m、幅100mの雄滝と、支流の平井川にある高さ18m、幅4mの雌滝の総称であり、「大野のナイアガラ」とも呼ばれている。雄滝の近くまでは遊歩道が整備されており、遊歩道突き当たりの滝見台からの眺めはまさに圧巻。室町時代の水墨画家・雪舟の「鎮田瀑図」にも描かれた名瀑である。
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2位
鍋ヶ滝公園
阿蘇山の北にある小国町を代表する観光スポットで、流れ落ちる水が白いレースカーテンのように見える滝。緑に囲まれた森のなかにあり、お茶のCMに使われて一躍知名度が上がった。公園として整備されているので、家族連れも訪れやすい。
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3位
見帰りの滝
見帰りの滝は、「日本の滝百選」に選ばれた九州有数の落差を誇る滝。滝周辺では、初春には河津桜、初夏にはアジサイが咲き誇り、見る者を魅了する。自然に癒やされたい人におすすめしたいスポットだ。
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4位
清水の滝
長崎自動車道「佐賀大和IC」より約25分、全国名水百選のひとつ清水川の上流にある滝。高さ75m、幅13mの清流が垂直に流れ落ちる様子は別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれている。古くから観世音菩薩信仰が盛んで、滝壺の降り口にある「清水観音宝地院」は滝うけ行の霊場ともなっている。小城の奥座敷として周辺には名物の鯉料理を振る舞う店が軒を連ね、夏季には避暑に訪れる人で賑わう。紅葉に彩られた姿も夏とは違った趣がある。
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5位
轟の滝公園
長崎自動車道嬉野ICから10分の位置にある轟の滝は、塩田川と岩屋川内川の合流地点に位置し、高さ11m、滝壺面積約2500平方メートルの規模を誇る。三段の滝からの水音が雷鳴に似ていることから名付けられ、下流の赤い「滝見橋」からは滝全体を見渡せる。周囲は「轟の滝公園」として整備され、春には桜が咲き乱れる美しいスポットである。
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6位
東椎屋の滝
宇佐市安心院町東椎屋にある滝。高さ85mの直下型の滝で、日光の華厳の滝に姿が似ていることから「九州華厳」とも称される。新緑や紅葉などの渓谷の自然とのコントラストも美しく、「日本の滝百選」にも選出された。
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7位
竜門の滝
玖珠郡九重町松木龍門にある滝。落差26mの2段落としの滝で、新緑や紅葉などの周辺の自然と織りなす美しい景色を観賞できる。また、夏場には滝すべりが楽しめるスポットしても知られ、周辺ではオートキャンプ場なども営業するほか、7月には「龍門の滝開きサマーフェスティバル」も開催される。
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8位
曽木の滝
鹿児島県北の観光スポット、東洋のナイアガラと称される滝は、滝幅210m、最大落差12mの壮大さが魅力だ。千畳岩の隙間から大量の水が流れ落ちる絶景は、春は花見客、夏は涼を求める観光客、秋は紅葉を楽しむ人々で賑わう。曽木の滝公園ではイベントも開催され、家族連れやカップルなどが訪れる。
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9位
雄川の滝
鹿児島県南大隅町の雄川の滝は、落差46m、幅60mの滝で、柱状節理の岸壁とエメラルドグリーンの滝壺が特徴である。2018年(平成30)のNHK大河ドラマ『西郷どん』のオープニング映像に登場し、注目されたが、以前は地元の人すら訪れない秘境だった。遊歩道が整備されているが、アップダウンが激しいため、歩きやすい靴が必要である。
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10位
千尋の滝
日本初の世界自然遺産・屋久島にある滝の一つ。鯛の川の標高300mに位置する落差約60mの大きな滝で、莫大な水量により真っ白に見える程の激しい水の流れによって刻まれた巨大な花崗岩のV字谷が雄大な景観を作り出している。
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11位
犬飼滝
霧島市牧園町内、中津川流域にある落差約36m・幅約22mの滝。周辺には遊歩道や展望台が整備されており、間近で滝を眺めることができる。古くから景観の名所として知られ、奈良時代の天皇の側近・和気清麻呂や明治維新の立役者・坂本龍馬も訪れたと言われている。
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12位
丸尾滝
霧島市の観光スポット「丸尾滝」は、四季折々の美しい景色が楽しめる。鹿児島空港から約35分、国道223号沿いに位置し、駐車場も完備しているため、レンタカーでの訪問がおすすめだ。また、バス利用も可能で、丸尾バス停から徒歩10分程度である。滝近くでは、瀑声と温泉の香りが訪れる人々を迎える。
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13位
慈恩の滝
大分県中西部にある慈恩の滝は、上段20m、下段10mの二段階式滝。水量が豊富で、遊歩道が整備されているため滝のすぐ近くまで歩いて行くことができる。高さ約30mのところから落ちる滝の姿は、ダイナミックかつ美しい光景だ。
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14位
関之尾滝
都城市関之尾町の庄内川沿いにある滝。幅40m、高さ18mの大滝と、男滝、女滝の3つの滝からなり、「日本の滝100選」にも選出された名瀑として知られる。滝から上流には、溶結凝灰岩の川底が長い歳月をかけて削られてできた「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる深い窪みが600mに渡り分布しており、国の天然記念物にも指定されている。滝と甌穴群のさらに上流には、ケビンやバンガロー、バーベキュー広場やテニスコートなどを備えた「関之尾 緑の村」があり、渓流沿いの緑の中でアウトドアを楽しめる。
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15位
龍門滝
姶良市加治木町木田にある滝。高さ46m、幅43mに及ぶ大滝で、昔ここを訪れた唐人が「漢土の龍門瀑を見るが如し」と称賛したことから名付けられたとされる。古くから薩摩の名所として知られ、「日本の滝100選」にも選ばれている。夜間にはライトアップも行われる。
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16位
奄美フォレストポリス・マテリヤの滝
福本盆地の約20haの広大な敷地に整備された自然公園「奄美フォレストポリス」内にある滝。園内の「渓流ゾーン」に位置し、神秘的な雰囲気を放つ滝壺は、夏期は水遊びでも人気となっている。公園は同エリアのほか、「ふれあいゾーン」「水辺のゾーン」と3つのゾーンに分かれており、奄美の森を体感できるスポットとなっている。
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17位
白水の滝
竹田市荻町陽目にある滝。大野川の源流となっている滝で、幾筋もの流れによって滝が白く見える、あるいは99本の筋からなることから百から一を引いて「白水」と呼ばれるようになったという説がある。
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18位
古閑の滝
落差80mの男滝と落差100mの女滝からなる滝である。水量が少なく、最も寒い時期には阿蘇谷から吹く冷風により、迫力ある氷瀑ができあがる。繊細で美しい'氷の華'は氷が作る芸術作品。冬季の土曜日に行われる夜間ライトアップも必見である。
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19位
真名井の滝
高千穂峡内にある真名井の滝は、国の名勝や天然記念物に指定されている名瀑だ。阿蘇山の火山活動によりつくられた渓谷に滝が流れる様子は、まさに絶景。貸しボートで滝の真下までボートで近づけば、その繊細な美しさをより良く味わえる。
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20位
五塔ノ滝
鳴渕川の上流にある滝。五段に重なる岩々を勢いよく流れ落ちる様が、まるで五重塔の上を流れているように見えることから、この名がついたと言われている。篠栗四国霊場88ヶ所の70番札所「五塔ノ滝観音堂」にあり、駐車場からのアクセスも良い。篠栗耶馬渓と呼ばれる渓谷の中でも、特に美しいと言われる滝である。
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21位
原尻の滝
豊後大野市の緒方平野に流れる緒方川。その途中にある「原尻の滝」は、落差20m、幅120mを誇る名瀑だ。阿蘇山噴火による火砕流が冷え固まってできたアーチ状の崖からは、多量の水が力強く流れ落ちる。
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22位
花乱の滝
滝のしぶきがまるで花びらが舞うように美しいことからこの名がついたといわれる滝。花乱という名の修行者がいたからとも伝えられる。透き通る水が深い緑の中を勢いよく流れ落ちる様は、心洗われる美しさである。滝に向かうまでの林道は道幅が狭いのでご注意を。
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23位
白糸の滝
透明度の高い水が20mの高さから流れ落ちる様が白い糸のようで、まさに自然の芸術作品と呼ぶにふさわしい白糸の滝。滝の周囲は心地良い涼しさで満たされており、夏の暑い季節にぜひ訪れたいスポットだ。
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24位
白糸の滝
白糸の滝は、標高900mの羽金山の中腹に位置し、四季折々の風景を楽しむことができる人気観光地である。福岡市内からアクセスしやすく、ドライブの定番スポットとなっている。県道49号線と12号線が交差する八反田の交差点から山道を車で10分程で到着し、駐車場も整備されている。滝への道中では、糸島半島の平野や玄界灘の海景色を眺めることができる。
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25位
マテリヤの滝
奄美大島の奄美フォレストポリス内にある「マ・ティダ・ヌ・コモリ」は、美しい太陽の滝つぼを意味する神秘的な滝で、奄美群島国立公園に指定されている。特に正午前後は太陽が真上から降り注ぎ、美しい滝つぼを見ることができる。滝に近づくにつれてエメラルドグリーンの色が濃くなる。滑りやすいので注意が必要だ。マテリヤの滝を訪れるツアーもある。
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26位
行縢の滝
延岡市行縢(むかばき)町にある滝。同町と北方町の間にまたがる行縢山の行縢川沿いに位置し、奇岩が連なる絶壁の間を落差約77mにわたって流れ落ちる壮大な景色を見ることが出来る。「日本の滝百選」にも選定。
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27位
おせりの滝
耳川の上流およそ30kmのおせり谷沿いに位置する滝。カシ類を主とする常緑広葉樹林の中に全高70mの三段滝が流れている。周辺には自然遊歩道やキャンプ場、河川プールが整備されており、週末になれば多くの家族連れで賑わう人気のレジャースポットだ。遊歩道には滝を見るための展望台が五か所設置され、異なる景観を楽しむことができる。すぐれた自然環境を後世に引き継ぎくため、緑地環境保全地域として県から指定された場所でもある。
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28位
せんだん轟の滝
小原川支流の長尾又川にかかる滝。滝のそばにせんだんの木があったことからその名が付けられたといわれている。高さ約70mの岩頭から流れ落ちる滝飛沫は力強い見ごたえのある景色。道路沿いの展望所からも鑑賞可能だが、つり橋を渡った先で目の前に直径約8mの滝壷を見ることもできる。滝見台までは遊歩道を歩いて15分ほど。滝つぼから滝の周囲は山歩きができるよう整備されているのも嬉しい。
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29位
洞鳴の滝 ふれあい館
佐賀市に伝わる心中話「洞鳴の滝情死悲話」の舞台になった佐賀市三瀬村にある小さな滝。かつてはまだ大きく落差もあり、滝を落ちていく水の音が龍の鳴き声のように聞こえたため、この名が付けられたと云われている。嘉瀬川の上流部の鳴瀬川のほとりに「洞鳴の滝ふれあい館」もある。
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8位
曽木の滝
鹿児島県北の観光スポット、東洋のナイアガラと称される滝は、滝幅210m、最大落差12mの壮大さが魅力だ。千畳岩の隙間から大量の水が流れ落ちる絶景は、春は花見客、夏は涼を求める観光客、秋は紅葉を楽しむ人々で賑わう。曽木の滝公園ではイベントも開催され、家族連れやカップルなどが訪れる。
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9位
雄川の滝
鹿児島県南大隅町の雄川の滝は、落差46m、幅60mの滝で、柱状節理の岸壁とエメラルドグリーンの滝壺が特徴である。2018年(平成30)のNHK大河ドラマ『西郷どん』のオープニング映像に登場し、注目されたが、以前は地元の人すら訪れない秘境だった。遊歩道が整備されているが、アップダウンが激しいため、歩きやすい靴が必要である。
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10位
千尋の滝
日本初の世界自然遺産・屋久島にある滝の一つ。鯛の川の標高300mに位置する落差約60mの大きな滝で、莫大な水量により真っ白に見える程の激しい水の流れによって刻まれた巨大な花崗岩のV字谷が雄大な景観を作り出している。
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11位
犬飼滝
霧島市牧園町内、中津川流域にある落差約36m・幅約22mの滝。周辺には遊歩道や展望台が整備されており、間近で滝を眺めることができる。古くから景観の名所として知られ、奈良時代の天皇の側近・和気清麻呂や明治維新の立役者・坂本龍馬も訪れたと言われている。
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12位
丸尾滝
霧島市の観光スポット「丸尾滝」は、四季折々の美しい景色が楽しめる。鹿児島空港から約35分、国道223号沿いに位置し、駐車場も完備しているため、レンタカーでの訪問がおすすめだ。また、バス利用も可能で、丸尾バス停から徒歩10分程度である。滝近くでは、瀑声と温泉の香りが訪れる人々を迎える。
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13位
慈恩の滝
大分県中西部にある慈恩の滝は、上段20m、下段10mの二段階式滝。水量が豊富で、遊歩道が整備されているため滝のすぐ近くまで歩いて行くことができる。高さ約30mのところから落ちる滝の姿は、ダイナミックかつ美しい光景だ。
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14位
関之尾滝
都城市関之尾町の庄内川沿いにある滝。幅40m、高さ18mの大滝と、男滝、女滝の3つの滝からなり、「日本の滝100選」にも選出された名瀑として知られる。滝から上流には、溶結凝灰岩の川底が長い歳月をかけて削られてできた「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる深い窪みが600mに渡り分布しており、国の天然記念物にも指定されている。滝と甌穴群のさらに上流には、ケビンやバンガロー、バーベキュー広場やテニスコートなどを備えた「関之尾 緑の村」があり、渓流沿いの緑の中でアウトドアを楽しめる。
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15位
龍門滝
姶良市加治木町木田にある滝。高さ46m、幅43mに及ぶ大滝で、昔ここを訪れた唐人が「漢土の龍門瀑を見るが如し」と称賛したことから名付けられたとされる。古くから薩摩の名所として知られ、「日本の滝100選」にも選ばれている。夜間にはライトアップも行われる。
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16位
奄美フォレストポリス・マテリヤの滝
福本盆地の約20haの広大な敷地に整備された自然公園「奄美フォレストポリス」内にある滝。園内の「渓流ゾーン」に位置し、神秘的な雰囲気を放つ滝壺は、夏期は水遊びでも人気となっている。公園は同エリアのほか、「ふれあいゾーン」「水辺のゾーン」と3つのゾーンに分かれており、奄美の森を体感できるスポットとなっている。
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17位
白水の滝
竹田市荻町陽目にある滝。大野川の源流となっている滝で、幾筋もの流れによって滝が白く見える、あるいは99本の筋からなることから百から一を引いて「白水」と呼ばれるようになったという説がある。
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18位
古閑の滝
落差80mの男滝と落差100mの女滝からなる滝である。水量が少なく、最も寒い時期には阿蘇谷から吹く冷風により、迫力ある氷瀑ができあがる。繊細で美しい'氷の華'は氷が作る芸術作品。冬季の土曜日に行われる夜間ライトアップも必見である。
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19位
真名井の滝
高千穂峡内にある真名井の滝は、国の名勝や天然記念物に指定されている名瀑だ。阿蘇山の火山活動によりつくられた渓谷に滝が流れる様子は、まさに絶景。貸しボートで滝の真下までボートで近づけば、その繊細な美しさをより良く味わえる。
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20位
五塔ノ滝
鳴渕川の上流にある滝。五段に重なる岩々を勢いよく流れ落ちる様が、まるで五重塔の上を流れているように見えることから、この名がついたと言われている。篠栗四国霊場88ヶ所の70番札所「五塔ノ滝観音堂」にあり、駐車場からのアクセスも良い。篠栗耶馬渓と呼ばれる渓谷の中でも、特に美しいと言われる滝である。
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21位
原尻の滝
豊後大野市の緒方平野に流れる緒方川。その途中にある「原尻の滝」は、落差20m、幅120mを誇る名瀑だ。阿蘇山噴火による火砕流が冷え固まってできたアーチ状の崖からは、多量の水が力強く流れ落ちる。
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22位
花乱の滝
滝のしぶきがまるで花びらが舞うように美しいことからこの名がついたといわれる滝。花乱という名の修行者がいたからとも伝えられる。透き通る水が深い緑の中を勢いよく流れ落ちる様は、心洗われる美しさである。滝に向かうまでの林道は道幅が狭いのでご注意を。
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23位
白糸の滝
透明度の高い水が20mの高さから流れ落ちる様が白い糸のようで、まさに自然の芸術作品と呼ぶにふさわしい白糸の滝。滝の周囲は心地良い涼しさで満たされており、夏の暑い季節にぜひ訪れたいスポットだ。
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24位
白糸の滝
白糸の滝は、標高900mの羽金山の中腹に位置し、四季折々の風景を楽しむことができる人気観光地である。福岡市内からアクセスしやすく、ドライブの定番スポットとなっている。県道49号線と12号線が交差する八反田の交差点から山道を車で10分程で到着し、駐車場も整備されている。滝への道中では、糸島半島の平野や玄界灘の海景色を眺めることができる。
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25位
マテリヤの滝
奄美大島の奄美フォレストポリス内にある「マ・ティダ・ヌ・コモリ」は、美しい太陽の滝つぼを意味する神秘的な滝で、奄美群島国立公園に指定されている。特に正午前後は太陽が真上から降り注ぎ、美しい滝つぼを見ることができる。滝に近づくにつれてエメラルドグリーンの色が濃くなる。滑りやすいので注意が必要だ。マテリヤの滝を訪れるツアーもある。
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26位
行縢の滝
延岡市行縢(むかばき)町にある滝。同町と北方町の間にまたがる行縢山の行縢川沿いに位置し、奇岩が連なる絶壁の間を落差約77mにわたって流れ落ちる壮大な景色を見ることが出来る。「日本の滝百選」にも選定。
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27位
おせりの滝
耳川の上流およそ30kmのおせり谷沿いに位置する滝。カシ類を主とする常緑広葉樹林の中に全高70mの三段滝が流れている。周辺には自然遊歩道やキャンプ場、河川プールが整備されており、週末になれば多くの家族連れで賑わう人気のレジャースポットだ。遊歩道には滝を見るための展望台が五か所設置され、異なる景観を楽しむことができる。すぐれた自然環境を後世に引き継ぎくため、緑地環境保全地域として県から指定された場所でもある。
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28位
せんだん轟の滝
小原川支流の長尾又川にかかる滝。滝のそばにせんだんの木があったことからその名が付けられたといわれている。高さ約70mの岩頭から流れ落ちる滝飛沫は力強い見ごたえのある景色。道路沿いの展望所からも鑑賞可能だが、つり橋を渡った先で目の前に直径約8mの滝壷を見ることもできる。滝見台までは遊歩道を歩いて15分ほど。滝つぼから滝の周囲は山歩きができるよう整備されているのも嬉しい。
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29位
洞鳴の滝 ふれあい館
佐賀市に伝わる心中話「洞鳴の滝情死悲話」の舞台になった佐賀市三瀬村にある小さな滝。かつてはまだ大きく落差もあり、滝を落ちていく水の音が龍の鳴き声のように聞こえたため、この名が付けられたと云われている。嘉瀬川の上流部の鳴瀬川のほとりに「洞鳴の滝ふれあい館」もある。
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