滝・近畿ランキングRANKING
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1位
黒滝
三木市にある「美嚢川」を流れ落ちる滝。敷石のように大きな一枚岩の上から、落差4m、幅30m、雄滝、雌滝の2段に落ちるようになっており、緑豊かな丘陵を流れる吉川町一の景勝地。民話「万八狸とお万狐」(狐と狸の化かし合いの話)の舞台となった場所でもあり、ここを訪れたカップルは幸せになると言われている。「東はりま加古川水の新百景」にも選定されている。
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2位
原不動滝
宍粟市「波賀不動滝公園」内にある滝で氷ノ山後山那岐山国定公園を代表する名瀑。男滝は落差88mと県下最大の落差を誇り、女滝は男滝に寄り添うように同じ滝壺に流れることから地元では「幸福の滝」「恋愛成就の滝」とも呼ばれる。滝見用吊り橋「奥かえで橋」からは迫力のある流れを楽しめる。また、日本の滝百選にも選ばれており昭和44年(1969)発行の国定公園シリーズ切手の図案にも採用された。
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3位
鮎屋の滝
洲本市の鮎屋(あゆや)ダムの下流600mにある、落差約14.5mという淡路島随一の大きさを誇る滝。かつては霊場として栄え、その面影は今も滝の足元に祀られるお不動様や、石碑などに残されている。周囲には常緑広葉樹からなる太古の森が広がり、「あわじ花へんろ第61番札所」として桜や紅葉の名所ともなっている。夏にはホタルの姿も見られる。
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4位
猿尾滝
県の名勝に指定されている滝。豪快に直下する上段の滝と岩の割れ目を流れていく下段の滝の2段で形成され、猿の尾に形が似ていることが名前の由来となっている。「日本の滝百選」にも選出。毎年7月の「お滝さんまつり」では、滝の水を使った流しそうめんなどのイベントが行われる。
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5位
シワガラの滝
洞窟の内部にあり、落差はおよそ10mの名爆。渓谷の入り口から高低差の激しい道をおよそ1km行った先にある。浸食によって形成された洞窟内に向かって流れ落ち、緑色に苔むした岩肌と相まって神秘的な光景を織りなしている。
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6位
天滝
天滝渓谷内にある滝。98mの落差を力強く流れ落ちる名瀑で、春には新緑、秋には紅葉とともに楽しめる。「日本の滝100選」にも選定。滝に至るまで渓谷沿いにハイキングコースが整備されており、「森林浴の森100選」にも選定された豊かな自然を体感できる。
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7位
布引の滝
六甲山の布引渓流にある四つの滝(雄滝・雌滝・夫婦滝・鼓ヶ滝)の総称であり、日本三大神滝の一つでもある。なかでもも雄滝は高さ43mの迫力ある滝であり、巌頭から5段に折れて落下しているが、それぞれには甌穴があり、竜宮城に続いているという伝説も残されている。日本滝百選にも選定される名瀑。
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8位
那智の滝(飛瀧神社)
熊野那智大社の別宮である飛瀧神社のご神体「那智の滝」。古来より人々の畏敬を集めてきた滝であり、日本一を誇る落差は133m、銚子口の幅は13m、滝壺の深さは10mの名瀑だ。大みそかにはライトアップも行われる、日本三大名滝の一つである。滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台があり、延命長寿の水と伝えられている滝つぼの水を飲むこともできる。
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9位
六十尋滝
多気郡の「六十尋滝公園」内にある滝。宮川ダム湖畔の美濃ケ谷へ流れ落ちる滝で、室町時代に発見され、滝の落差を網を下げて測った所、六十尋(尋とは長さの単位で両手を広げた長さとなる)あったことからこの名がついた。滝の周囲は四季折々の自然に囲まれており、景色を楽しめる散策路も整備されているためウォーキングが容易に楽しめるのが魅力。また、晴れた日には虹が見られることもある。
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10位
魚ヶ滝
黒川渓谷にある滝。2筋の滝の間の岩が滝登りの魚のように見えることから魚ヶ滝と名づけられた。国の特別天然記念物にも指定されているオオサンショウウオが生息するなど、高い水質で知られる。川泳ぎが楽しめ、約3mの高さから滝つぼへ飛び込むことを目当てに訪れる家族連れも多い人気スポット。バーベキューも可能で、四季折々の景色を楽しむことができる。
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11位
佐井の鳴滝
日高川にある早瀬。滝と呼ばれるがほぼ落差はなく激流の中に数々の珍岩、奇岩が立ち並ぶ。日高川沿いに佐井の鳴滝を眺められる広場があり、和歌山県出身の日本文学作家、有吉佐和子の小説「日高川」の原文が抜粋された説明板が建っている。木材を下流に運搬するために盛んだった筏流しの難所として知られている。近くに吊り橋がかかっており激流を眼下に望むこともできる。
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12位
雄滝・雌滝
相楽郡南山城村南大河原の府道82号線沿いにある滝。大河原駅方面から高山ダムへ向かう木津川沿いに「雌滝」、「雄滝」の順で位置する一対の滝で、ダム方面のさらに先には「明神の滝」がある。
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13位
すさみ八景 琴の滝
JR「周参見(すさみ)駅」から車で約10分、山村都市交流施設「琴の滝荘」駐車場奥から広瀬渓谷遊歩道で約1km。「すさみ八景」のひとつで、周参見川支流の「広瀬渓谷」にある大小10あまりの滝のうち、最も上流にある滝。広瀬渓谷は和歌山県自然環境保全地域に指定され、動植物が保護されている。更に上流には戦国武将の隠れ里跡もあり、琴の滝荘を拠点にしてマイナスイオンを体いっぱいに浴びてゆったり森林浴を楽しめる。
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14位
すさみ八景 雫の滝
JR「周参見(すさみ)駅」から県道すさみ古座線を車で約20分。「すさみ八景」のひとつで、周参見川の本流にかかる高さ30mの美しい二段の滝。水量も多く、上段の滝は幅が広く滑るように流れ、下段の滝は勢いよく下の滝壺へ落下する。夏には涼を求める人々が訪れ、アユやアマゴなどの渓流魚を釣る姿で賑わう。初夏の新緑や、秋の紅葉が見事。滝に下りる道も整備され、手軽に自然を感じる事ができるようになった。
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15位
曼陀羅の滝
田辺市龍神村龍神、温泉寺の奥山にある滝。周囲には苔が生えているのに対し、下部に至るにつれて隆起した黒々とした岩肌を流れる白い水のコントラストが特徴。中里介山の代表作である大菩薩峠に登場したことや弘法大師の修行場として利用されていたことでも知られている。
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16位
清水寺 音羽の滝
京都市東山区にある滝。清水の舞台で知られる、清水寺本堂の石段を降りた場所に位置する。音羽山から下りてきた地下水が三本の筧を伝って滝壺に落ち、延命長寿や恋愛成就、学問上達の利益があると言われている。また、滝の水は柄杓を使って飲むことができる。多くの人が足を運ぶパワースポットとなっている。
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17位
金引の滝
一年中豊かな水量を誇る金引の滝。宮津市街からほど近く、夏には涼を求める人々で賑わう。また冬には、厳しい寒さのなかで水に打たれる滝行体験をできる場として話題を呼んでいる。
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18位
箕面大滝
日本の滝百選にも選ばれた落差33mの美しい滝で、大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」内にある。紅葉の名所としても知られており、秋には多数の観光客が訪れる人気スポット。箕面駅前から約2.8kmの遊歩道「滝道」が続き、大阪府内では貴重な自然の森の風景が楽しめる。紅葉の見ごろは例年11月中旬から12月初旬頃。滝道の途中にある「箕面公園昆虫館」も有名である。
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19位
滝畑四十八滝
南海バス滝畑ダム行き終点下車、徒歩約15分。滝畑周辺の渓谷には急峻な岩肌が多く、岩湧山や南葛城山から流れる水が滝となって流れ落ちる。それら点在する滝を総称して「滝畑四十八滝」と呼ばれている。また人の手が加わらず、自然環境が保存されていることから秘境としても名高い名勝地である。特に光南寺の上流にある光滝は最も大きく、キャンプ場も近くにあるためアウトドアスポットとして人気である。また下流には滝畑ダムがあり、合わせて大阪みどりの百選にも指定されている。
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20位
赤目四十八滝
三重県名張市にある赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)とは、大小の滝が20以上も連なる渓谷の総称。四季折々の風景が広がる遊歩道をゆっくりと散策できる。また、「平成の名水百選」に選ばれるなど、水が清らかなことでも有名だ。
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21位
桃尾の滝
天理市の中央部を南北に走る春日断層崖の中でも最大規模を誇る滝。約23mを流れ落ちる直瀑で、春の新緑や秋の紅葉などの四季の自然に彩られる景勝地、また夏には涼を取る避暑地としても人気が高い。滝壺には鎌倉中期のものと見られる不動三尊磨崖仏が残されているほか、滝から登った先には後嵯峨天皇や松尾芭蕉も訪れた名刹・竜福寺も位置している。
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22位
原始の不動滝・紀勢笠木渓谷
度会郡大紀町崎にある渓谷。笠木川沿いに位置し、雄滝と雌滝からなる笠木不動滝や、紅葉、シャクナゲなどの四季の自然が織りなす美しい景色を楽しめる。休憩所「もみじ茶屋」や、バーベキュー施設なども併設されている。
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23位
宮滝
斉明天皇が水の祭祀を行い、持統天皇が幾度も行幸に訪れた場所。万葉歌にも登場する水の吉野にある滝で、吉野離宮が造営されたのはその西。同じ場に宮がくり返し建てられたことから特別な想いがあったと推察されている。
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8位
那智の滝(飛瀧神社)
熊野那智大社の別宮である飛瀧神社のご神体「那智の滝」。古来より人々の畏敬を集めてきた滝であり、日本一を誇る落差は133m、銚子口の幅は13m、滝壺の深さは10mの名瀑だ。大みそかにはライトアップも行われる、日本三大名滝の一つである。滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台があり、延命長寿の水と伝えられている滝つぼの水を飲むこともできる。
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9位
六十尋滝
多気郡の「六十尋滝公園」内にある滝。宮川ダム湖畔の美濃ケ谷へ流れ落ちる滝で、室町時代に発見され、滝の落差を網を下げて測った所、六十尋(尋とは長さの単位で両手を広げた長さとなる)あったことからこの名がついた。滝の周囲は四季折々の自然に囲まれており、景色を楽しめる散策路も整備されているためウォーキングが容易に楽しめるのが魅力。また、晴れた日には虹が見られることもある。
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10位
魚ヶ滝
黒川渓谷にある滝。2筋の滝の間の岩が滝登りの魚のように見えることから魚ヶ滝と名づけられた。国の特別天然記念物にも指定されているオオサンショウウオが生息するなど、高い水質で知られる。川泳ぎが楽しめ、約3mの高さから滝つぼへ飛び込むことを目当てに訪れる家族連れも多い人気スポット。バーベキューも可能で、四季折々の景色を楽しむことができる。
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11位
佐井の鳴滝
日高川にある早瀬。滝と呼ばれるがほぼ落差はなく激流の中に数々の珍岩、奇岩が立ち並ぶ。日高川沿いに佐井の鳴滝を眺められる広場があり、和歌山県出身の日本文学作家、有吉佐和子の小説「日高川」の原文が抜粋された説明板が建っている。木材を下流に運搬するために盛んだった筏流しの難所として知られている。近くに吊り橋がかかっており激流を眼下に望むこともできる。
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12位
雄滝・雌滝
相楽郡南山城村南大河原の府道82号線沿いにある滝。大河原駅方面から高山ダムへ向かう木津川沿いに「雌滝」、「雄滝」の順で位置する一対の滝で、ダム方面のさらに先には「明神の滝」がある。
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13位
すさみ八景 琴の滝
JR「周参見(すさみ)駅」から車で約10分、山村都市交流施設「琴の滝荘」駐車場奥から広瀬渓谷遊歩道で約1km。「すさみ八景」のひとつで、周参見川支流の「広瀬渓谷」にある大小10あまりの滝のうち、最も上流にある滝。広瀬渓谷は和歌山県自然環境保全地域に指定され、動植物が保護されている。更に上流には戦国武将の隠れ里跡もあり、琴の滝荘を拠点にしてマイナスイオンを体いっぱいに浴びてゆったり森林浴を楽しめる。
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14位
すさみ八景 雫の滝
JR「周参見(すさみ)駅」から県道すさみ古座線を車で約20分。「すさみ八景」のひとつで、周参見川の本流にかかる高さ30mの美しい二段の滝。水量も多く、上段の滝は幅が広く滑るように流れ、下段の滝は勢いよく下の滝壺へ落下する。夏には涼を求める人々が訪れ、アユやアマゴなどの渓流魚を釣る姿で賑わう。初夏の新緑や、秋の紅葉が見事。滝に下りる道も整備され、手軽に自然を感じる事ができるようになった。
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15位
曼陀羅の滝
田辺市龍神村龍神、温泉寺の奥山にある滝。周囲には苔が生えているのに対し、下部に至るにつれて隆起した黒々とした岩肌を流れる白い水のコントラストが特徴。中里介山の代表作である大菩薩峠に登場したことや弘法大師の修行場として利用されていたことでも知られている。
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16位
清水寺 音羽の滝
京都市東山区にある滝。清水の舞台で知られる、清水寺本堂の石段を降りた場所に位置する。音羽山から下りてきた地下水が三本の筧を伝って滝壺に落ち、延命長寿や恋愛成就、学問上達の利益があると言われている。また、滝の水は柄杓を使って飲むことができる。多くの人が足を運ぶパワースポットとなっている。
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17位
金引の滝
一年中豊かな水量を誇る金引の滝。宮津市街からほど近く、夏には涼を求める人々で賑わう。また冬には、厳しい寒さのなかで水に打たれる滝行体験をできる場として話題を呼んでいる。
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18位
箕面大滝
日本の滝百選にも選ばれた落差33mの美しい滝で、大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」内にある。紅葉の名所としても知られており、秋には多数の観光客が訪れる人気スポット。箕面駅前から約2.8kmの遊歩道「滝道」が続き、大阪府内では貴重な自然の森の風景が楽しめる。紅葉の見ごろは例年11月中旬から12月初旬頃。滝道の途中にある「箕面公園昆虫館」も有名である。
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19位
滝畑四十八滝
南海バス滝畑ダム行き終点下車、徒歩約15分。滝畑周辺の渓谷には急峻な岩肌が多く、岩湧山や南葛城山から流れる水が滝となって流れ落ちる。それら点在する滝を総称して「滝畑四十八滝」と呼ばれている。また人の手が加わらず、自然環境が保存されていることから秘境としても名高い名勝地である。特に光南寺の上流にある光滝は最も大きく、キャンプ場も近くにあるためアウトドアスポットとして人気である。また下流には滝畑ダムがあり、合わせて大阪みどりの百選にも指定されている。
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20位
赤目四十八滝
三重県名張市にある赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)とは、大小の滝が20以上も連なる渓谷の総称。四季折々の風景が広がる遊歩道をゆっくりと散策できる。また、「平成の名水百選」に選ばれるなど、水が清らかなことでも有名だ。
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21位
桃尾の滝
天理市の中央部を南北に走る春日断層崖の中でも最大規模を誇る滝。約23mを流れ落ちる直瀑で、春の新緑や秋の紅葉などの四季の自然に彩られる景勝地、また夏には涼を取る避暑地としても人気が高い。滝壺には鎌倉中期のものと見られる不動三尊磨崖仏が残されているほか、滝から登った先には後嵯峨天皇や松尾芭蕉も訪れた名刹・竜福寺も位置している。
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22位
原始の不動滝・紀勢笠木渓谷
度会郡大紀町崎にある渓谷。笠木川沿いに位置し、雄滝と雌滝からなる笠木不動滝や、紅葉、シャクナゲなどの四季の自然が織りなす美しい景色を楽しめる。休憩所「もみじ茶屋」や、バーベキュー施設なども併設されている。
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23位
宮滝
斉明天皇が水の祭祀を行い、持統天皇が幾度も行幸に訪れた場所。万葉歌にも登場する水の吉野にある滝で、吉野離宮が造営されたのはその西。同じ場に宮がくり返し建てられたことから特別な想いがあったと推察されている。
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