今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは徳島県・鳴門市。朝獲れの地魚が購入できる漁協直営の「海の駅」や高い糖度が特徴の桃「あかつき」、優しい甘みとほくほくした食感が特徴の「鳴門金時」など、地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

 

JF北灘さかな市(じぇいえふきたなだ さかないち)

北灘漁協直営の「海の駅」。
朝獲れの地魚や干物、惣菜などが販売されており、店舗内の生け簀からその場で魚をさばいてもらうこともできる。6~7月頃には特に身が引き締まった弾力の強い旬のハモを購入できる。

 

後藤農園(ごとうのうえん)

鳴門市で桃を栽培する農園。50アール(約1,500坪)の敷地内で5種類の桃を栽培しており、最盛期には1日1,000個以上の桃を収穫する。“あかつき”はやや硬めの実と、他の桃に比べて高い糖度が特徴。

 

喜瀬 啓史さん(きせ よしふみさん)

鳴門市でブランドさつまいも「鳴門金時」を栽培する農園。
「鳴門金時」は、強すぎない優しい甘みと、ほくほくした食感が特徴で、スイーツとしても最適な品種でありながら、天ぷらや炊き込みごはん、お味噌汁にいれると絶品。