• slideshow_image

おたねにんじん

福島県会津坂下町から、「おたねにんじん」をご紹介。 「おたねにんじん」とは「高麗人参」のこと。日本での栽培は300年前、江戸幕府8代将軍・徳川吉宗が輸入したのが始まりとされ、その時栽培を許可された長野県、島根県、福島県の会津地方のみで今も作られている。葉をつけて枯れてを繰り返しながら収穫できるようになるまで5年もかかる、大変貴重な逸品。 会津のおたねにんじんは、ひげのような根が多いのが特徴。

【問合せ】清水薬草店 【ホームページ】www.aizuninjin.jp/