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軽井沢のおすすめホテル・旅館20選|エリア別に紹介!旅サラダで訪れた宿や女子旅・家族・温泉で選ぶ宿も

1886年(明治19年)に宣教師A.C.ショーが訪れ、1888年(明治21年)に別荘を建てたことから、避暑地として歩み始めた軽井沢。豊かな自然に囲まれた、夏も涼しい高原の町です。旧軽井沢銀座通りや「スワンレイク」とも呼ばれる雲場池、温泉が湧く星野エリアなど、見どころも多彩にそろっています。そんな軽井沢を訪れる際におすすめしたいホテル・旅館20軒を、TV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた宿も含めて、旅サラダPLUS編集部が厳選しました。泊まるエリアごとの紹介に加え、女子旅や家族、愛犬連れなど目的別の宿もまとめています。軽井沢旅行の宿選びに、ぜひ参考にしてください。

※掲載している施設情報は、すべて取材・調査当時のものです。

※当記事は一部にPRを含んでいます。

軽井沢で泊まるならどこ?ホテル・旅館選びのエリア別の特徴

軽井沢町内は、明治からの別荘地・旧軽井沢、新幹線が停まる軽井沢駅周辺、ショッピングプラザやゴルフ場が広がる南軽井沢、美術館が点在する塩沢・発地、温泉の多い中軽井沢・星野と、エリアごとに街の表情が異なります。

軽井沢 エリアマップ(旧軽井沢・軽井沢駅周辺・南軽井沢・塩沢・発地・中軽井沢・星野)
エリア街の雰囲気向いている過ごし方主な観光地までの目安
旧軽井沢日本初のリゾート地として、多くの著名人が別荘を設けてきた地。旧軽井沢銀座から旧三笠ホテルにかけて観光スポットが連なる旧軽井沢銀座通りの散策、雲場池や教会めぐり宿から旧軽井沢銀座通りまで徒歩5〜15分ほど
軽井沢駅周辺「新軽井沢」と呼ばれる新幹線の駅前。南口には軽井沢・プリンスショッピングプラザが広がる新幹線で着いてすぐ宿に入り、駅を起点にバスやタクシーで各地へ軽井沢・プリンスショッピングプラザは軽井沢駅南口から徒歩3分
南軽井沢浅間山を眺めながら、ゴルフやアウトレットモールでのショッピングを楽しめるエリアショッピング、ゴルフ宿から軽井沢駅まで徒歩約13分〜車で約10分
塩沢・発地塩沢湖の周辺に美術館や文学館、公園が点在する文化エリア。南には発地の高原が広がる塩沢湖・軽井沢タリアセン周辺の美術館めぐり、高原の宿での滞在塩沢湖・軽井沢タリアセンへは宿から車で
中軽井沢・星野自然と温泉の宝庫で、軽井沢の温泉の大半が集中する温泉と、ハルニレテラスや野鳥の森など自然のなかでの滞在中軽井沢駅から星野エリア(ハルニレテラス・トンボの湯)へタクシー約5分

旧軽井沢のおすすめホテル

明治時代から「旧軽井沢」と呼ばれてきた、旧軽井沢宿とその周辺の別荘地。約750mの旧軽井沢銀座通りに老舗のベーカリーや土産物店が並び、少し離れると、四季の木々を水面に映す雲場池があります。

1. 万平ホテル

1764年(明和元年)に旧中山道軽井沢宿で開業した旅籠「亀屋」から始まり、1894年に外国人向けのホテルとして再出発したクラシックホテル。1936年(昭和11年)築の本館「アルプス館」は2018年に国の登録有形文化財となり、1977年から3シーズン、ジョン・レノン一家が毎夏を過ごしたことでも知られています。

アルプス館の客室は、ガラス障子や猫足バスタブ、軽井沢彫の家具など、ホテルを象徴する和洋折衷の設えを受け継ぐ空間です。2024年の大改修を経た愛宕館は、全室の内風呂に「熱の湯」と呼ばれる塩沢温泉を引き込み、客室で温泉を楽しめる贅沢なつくり。12歳以下の子どもは、大人1名につき1名まで添い寝無料と家族旅行にもやさしい宿です。

夕食は、アルプス館1階のメインダイニングルームで。130年にわたり受け継がれてきたレシピのスープやソースで仕立てるフレンチを、クラシカルなすずらん柄の器で味わえます。カフェテラスでは、美しい軽井沢の緑を眺めながら、約50年前に宿泊客のリクエストから生まれた歴史あるロイヤルミルクティーをゆったりと楽しんで。

万平ホテル

2. ホテル鹿島ノ森

カラマツの並木道を抜けた広い芝生の庭園にたたずむ、白と茶色で統一された外観が印象的な2階建てのホテル。1956年(昭和31年)に旧軽井沢ゴルフクラブの宿泊宿「鹿島ノ森ロッヂ」として誕生し、1977年に全面改装して「ホテル鹿島ノ森」へと生まれ変わりました。敷地内には、江戸時代から名水と知られる雲場池の水源「御膳水」が湧いており、軽井沢らしい澄んだ空気を感じられます。

館内は、大谷石の壁に包まれた重厚感が漂う空間。「大人のための邸宅」というコンセプトの通り、大人が心からくつろげる工夫が随所に散りばめられています。客室は、アースカラーでまとめられたシンプルな造りで、落ち着いて過ごせる設えに。「メイプルラウンジ」は、夜になるとキャンドルが灯り、しっとりとしたムードのバーへと変わります。

食事は1階の「コンチネンタルルーム」で、朝夕とも完全予約制。時間に追われることなく、ゆったりと料理と向き合えるのが魅力です。夕食はオマール海老や国産牛フィレなどを使い、月ごとに内容が替わるフルコース。朝食には焼きたてのパンや卵料理、自家製ジャム、野辺山高原のジャージーヨーグルトなど、朝にぴったりのメニューが並びます。なかでも人気のフレンチトーストは格別のおいしさです。

ホテル鹿島ノ森

3. ふふ 旧軽井沢 静養の森

宿を出るとすぐ雲場池が広がる、森の中にたたずむ全20室のリゾート。静かな場所にありながら、旧軽井沢銀座へは徒歩15分という利便性も備えています。敷地内には雲場池から流れ込んだ川があり、その水面から着想したインテリアが館内の随所に取り入れられています。2026年のミシュランキーでは1キーを獲得するなど、その独自の魅力が認められた宿です。

客室はウォールナットを基調とした大人の別荘のような空間で、広さは59〜113㎡と十分なゆとり。床暖房と炎がゆれる暖炉が全室に備えられ、冬でもやさしい温もりを感じられます。各客室のお風呂には、大塩温泉の湯が注がれているのも魅力。大きな窓いっぱいに広がる旧軽井沢の森を眺めながら、好きな時間に何度でも湯に浸かって疲れを癒せます。

館内のレストラン「軽井沢紙音」は、東京の名店「日本料理 赤坂紙音」が軽井沢に開いた一軒。信州野菜や信州牛、信州ポークなど地元の食材を丁寧に仕立てた日本料理が味わえるほか、鉄板焼きのコースも選べます。朝食は、釜炊きご飯に鍋料理を添えた、滋味深い和の献立です。

ふふ 旧軽井沢 静養の森

4. 旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクション by ヒルトン

ヒルトンのアッパースケールブランド「キュリオ・コレクション by ヒルトン」が贈る、日本で初めてのホテル。旧軽井沢銀座へ徒歩5分という便利さがありながら、大通りから一本入った静かな別荘地に建ちます。

客室の約9割は40㎡を超え、どの部屋にも軽井沢彫のアートワークが飾られた落ち着きのある空間。中庭に面した客室からは、夏の苔庭や秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の景色を楽しめます。畳コーナーを備えたプレミアムルームは最大4名まで宿泊が可能で、グループや家族での旅行にぴったり。地下1階には、「岩」と「光」をテーマにした2種類の大浴場も備えています。

食事は、朝夕ともに信州の食材をシンプルに供するオールデイダイニング「à table」で。朝食はメインディッシュを選び、信州の恵みが並ぶハーフビュッフェを合わせる良いとこどりのスタイルです。夕食は、コース仕立ての料理をゆっくりと味わえるファインダイニング「SONORITÉ」での食事も選べます。気分やシーンに合わせて選べる食事のスタイルが、滞在をいっそう豊かなものにしてくれます。

旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクション by ヒルトン

5. グランディスタイル旧軽井沢ホテル&リゾート

2025年8月に開業した、旧軽井沢銀座通りに面するホテル。銀座通り側の客室からは街並みを、ショー通り側からは木々の緑を眺められ、矢ヶ崎川沿いの客室には川のせせらぎが届く、滞在のスタイルに合わせて景色を選べる宿です。

客室は全室50㎡以上で、天候を気にせず景色を眺められるインナーバルコニー付きなのも大きな魅力。暖炉を備えた客室は、別荘のような雰囲気を感じられます。また、最大5名で泊まれるタイプの客室は、家族や友人同士での滞在に最適です。

サウナ付きの大浴場には、北軽井沢・応桑温泉からの運び湯「かくれの湯」が贅沢に使われています。ドライサウナとスチームサウナ、水風呂を楽しんだあとは、木々に囲まれた屋外の外気浴で、新鮮な空気を味わいながら心身ともにととのって。

食事は、東京・大手町の人気イタリアンが軽井沢に開いた「トラットリア クレアッタ 軽井沢」で味わえます。夕食は地元の野菜や肉を使った石窯料理などを選べるプリフィックス、朝食は石窯ピザや6種のスープバーが並ぶハーフビュッフェと、多彩な食事スタイルが魅力。ラウンジでは滞在中、コーヒーや紅茶、アルコールを自由に味わえるので、時間を忘れてゆったりとくつろげます。

グランディスタイル旧軽井沢ホテル&リゾート

6. ルグラン旧軽井沢

軽井沢町観光振興センターの向かい、目抜き通り沿いに建つホテル。旧軽井沢銀座までは徒歩6分の好立地にあります。ロビーラウンジは、アントワープ製のシャンデリアとイタリア製の暖炉が置かれ、床にはペルシャ絨毯が敷かれたラグジュアリーな雰囲気です。

部屋はすべて36㎡以上で、イタリア製のソファと上質なリネンを備えた、ゆったりとくつろげる空間です。最上階の大浴場「KOMOREBI」には内風呂と露天風呂があり、日中は木漏れ日、夜は星空の下で優雅に湯浴みを楽しんで。

館内のレストラン「Arpeggio」が掲げるのは、フランス料理を軸に日本料理、中華料理、イタリア料理の要素を取り入れた「コンチネンタル・キュイジーヌ」。夕食は契約農家の信州高原野菜や信州牛を使ったコースをじっくりと。朝食は、バラエティ豊かな一皿が味わえる和洋のブッフェで、地元食材を堪能して。また、午後には宿泊者向けに、テラス席でスパークリングワインのフリーフローが用意されるのも滞在中の楽しみです。

ルグラン旧軽井沢

軽井沢駅周辺のおすすめホテル

新幹線が停まる軽井沢駅の付近は「新軽井沢」と呼ばれ、南口を出ると軽井沢・プリンスショッピングプラザが広がり、リゾートのような雰囲気が漂います。駅を降りてすぐ宿に入れ、車がなくても動きやすいエリアです。

7. HACIENDA KARUIZAWA HOTEL

軽井沢駅北口直結の商業施設「軽井沢 T-SITE」内に、2026年4月にグランドオープン。山小屋をイメージした、全9室の小さなホテルです。

館内のデザインはロンドン発のライフスタイルブランド「ザ・コンランショップ」が監修し、名作デザインやヴィンテージの家具、クラフトが客室の随所に散りばめられています。広さは約51〜75㎡で、日本の手仕事と北欧家具を組み合わせた居心地のよい部屋や、キッチンとダイニングを備えた利便性の高い部屋など、さまざまなタイプがそろっているのが魅力。また、暖炉の火がゆらめくロビーは、軽井沢ゆかりのアーティストがこのホテルのために制作したアートで彩られ、軽井沢の魅力に包まれます。

旅の楽しみであるお風呂は、隣接する温浴施設「AQUAIGNIS GARDEN SPA」を利用でき、贅沢なスパタイムを過ごせます。長野県産の薬草を使った内湯と露天、2種類のフィンランド式サウナを備えた、サウナーも大満足の空間です。

夕食は、同じT-SITE内にある「笠庵 賛否両論」のおまかせコース。料理人・笠原将弘氏がプロデュースする和食店で、季節の野菜や魚を使った料理を先付からデザートまで味わえます。朝食は地元の野菜や季節の果物が客室まで届けられるので、ゆったりとした気持ちで1日をスタートして。

HACIENDA KARUIZAWA HOTEL

8. ホテルグランヴェール旧軽井沢

軽井沢駅北口から徒歩約3分の駅近ホテル。2019年4月に新館が開業し、本館も2021年4月にリニューアルしました。軽井沢・プリンスショッピングプラザへ歩いて約7分の場所にあるため、ショッピングを気ままに楽しみたい人にもぴったりです。

客室は、最大6名で泊まれるデラックス和洋室や、BBQもできる200㎡・4LDKのグランドルーム(最大9名)など、家族やグループ向けのタイプが充実しています。小学生未満の子どもは添い寝が無料なのも魅力。ミキハウス子育て総研から「ウェルカムベビーのお宿」の認定を受けており、乳幼児がいる家族にもおすすめです。また、2000冊以上の本が並ぶライブラリーには冬になると暖炉に火が灯り、温もりの中、ゆったりと読書を楽しめます。本は客室に持ち込めるので、本好きにもうれしい空間です。

館内にレストランはなく、朝食はピクニックバスケットに詰めて客室で味わうスタイル。オムレツやキッシュ、ホットサンドイッチから選ぶメインディッシュに、パンやスープ、フルーツが付く、満足感たっぷりの内容です。夕食は駅周辺の飲食店のほか、近隣のレストランと提携したプランもあるので、軽井沢の街歩きを楽しみたい人もぜひ。

ホテルグランヴェール旧軽井沢

9. ホテル サイプレス軽井沢

雲場池まで歩いて10分ほど。軽井沢の森をイメージしたガーデンテラスを抱き、高原の光が差し込むロビーでゆったりとティータイムを過ごせるホテルです。

客室はバルコニーを備えた広めの造りで、多くのタイプにミニキッチンが付き、暮らすような滞在が叶います。専用露天風呂付きの客室は全7室。全室が靴を脱いで入るスタイルで、ベビーベッドの無料貸し出しもあるなど、乳児がいる家族も快適に過ごせます。地下1階には外湯とサウナのある大浴場があり、館内着のまま直通エレベーターで向かえるのが便利です。

夕食は、中庭を眺めるメインダイニング「La Table」の創作ディナーのほか、鉄板焼き・網焼きの「美庵」で、信州の食材をふんだんに使った一皿を味わえます。また、1階のラウンジ「La Cascade」では毎夜、生演奏のコンサートが開かれるので、ディナーの余韻を楽しんでみて。朝食は、醤油や味噌まで地元で造られたものを使う信州食材の和洋ビュッフェで、地元の恵みを味わい尽くせます。

ホテル サイプレス軽井沢

南軽井沢のおすすめホテル

軽井沢駅南口の軽井沢・プリンスショッピングプラザから南へ広がるエリアで、浅間山を眺めながらゴルフやショッピングを楽しめる、アクティブ派にぴったりの雰囲気。駅から車で10分ほどの森や高原にもホテルが点在するため、ぜひチェックしてみて。

10. ホテルインディゴ軽井沢

ホテルインディゴ軽井沢は、2025年7月にTV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた宿。2022年2月に開業したホテルで、南軽井沢交差点すぐそばの矢ヶ崎川に面しています。軽井沢駅からはホテルのシャトルバスで約5分という便利な立地です。ホテルは「あこがれの別荘時間」をテーマに、ロビー棟、ダイニング棟、スパ棟からなり、建物の木材の80%に長野県産のカラマツを贅沢に使用。ロビーラウンジの大きな暖炉や、フォレストガーデンのファイヤーピットでは、薪の炎とはぜる音を間近に感じられます。

客室は32㎡のスタンダードと64㎡のスイート。矢ヶ崎川に面したリバービューや、専用の庭が付くプライベートガーデンなど多彩なタイプがあります。客室でよりリラックスしたい人は、窓辺にビューバスを備えた客室がおすすめです。12歳未満の子どもは定員に含まず、宿泊代金がかからないため、家族旅行の候補にもぜひ。また、スパ棟にある大浴場には、炭酸泉の露天風呂と内風呂、サウナ、水風呂があり、旅の疲れが吹き飛びます。

食事は、館内のオールデイダイニング「KAGARIBI」で味わえます。軽井沢の食材を薪の炎で豪快に調理する「薪火イタリアン」をテーマに、夕食は4皿と5皿のコースから選べ、朝食は高原野菜や信州の食材を中心にした和洋のビュッフェを用意。地元食材を、上質なイタリアンで心ゆくまで味わえます。

「朝だ!生です旅サラダ」放送回の記事を見る→

ホテルインディゴ軽井沢

11. ESSENCE KARUIZAWA

2026年7月に開業した、すべての客室にプライベートサウナを備えるサウナ好き必見のホテルです。軽井沢駅南口から車で約5分の森にあり、大きな窓一面に木々が広がる、癒しの風景に包まれています。

客室は66㎡と84㎡の2タイプ。全室にプライベートサウナとオープンエアのバスルーム、森とつながるテラスを備えた安らぎの空間です。サウナで温まったあと、テラスで外気浴を楽しむひとときはこの宿ならではの贅沢。館内の香りは軽井沢の自然に合わせて設計され、寝具には日本ベッド社製の最高級グレードのベッドとリカバリーウェアを用意するなど、宿泊者が快適に過ごせる工夫が随所に施されています。

夕食と朝食は、ミシュラン二つ星の日本料理店「傳」の長谷川在佑氏が監修するレストラン「SHIN」で。夕食は、その日一番の旬を料理長のおまかせで味わう日本料理のコースが供されます。朝食の「軽井沢 里ごころの朝御膳」には、釜炊きご飯と信州みその味噌汁、焼き魚が付き、やさしくお腹を満たしてくれます。気分に合わせて洋食が選べるのもうれしいポイントです。

ESSENCE KARUIZAWA

12. ザ・プリンス 軽井沢

建築家・清家清の設計で1982年に開業し、2025年7月に全館のリニューアルを終えました。池のほとりに建ち、すべての客室とレストランから水辺を眺められ、さらに池越しにはゴルフコースと浅間山を望む自然豊かな風景が印象的です。

3階のエグゼクティブフロアには窓辺にデイベッドが配され、陽の光を感じながらゆったりとくつろげます。専用ラウンジでは軽食やドリンクを自由に楽しめるほか、軽井沢に関する蔵書が並ぶライブラリーカフェ「りんどう」も、宿泊者なら無料で利用できるなど滞在中の楽しみが盛りだくさん。お風呂は、「FOREST HOT-SPRING」「MOMIJI HOT-SPRING」と雰囲気が異なる2つの温泉施設が利用できる贅沢さ。宿からピックアップバスで向かうため特別感もひとしおです。6才未満の子どもは室料がかからないため、家族連れにもおすすめ。

メインダイニング「ボーセジュール」は、味わいのあるレンガ造りの空間で、豊富なヴィンテージワインとともにフレンチをじっくりと堪能できます。朝は湖面の波紋を眺めながら、トリュフ入りデミグラスソースのオムレツやエッグベネディクトをいただく、優雅なひとときをどうぞ。

ザ・プリンス 軽井沢

13. 軽井沢プリンスホテル ウエスト

軽井沢・プリンスショッピングプラザまで徒歩約2分の好立地にある大型リゾート。軽井沢駅南口から、ショッピングモールを通り抜けて歩いて向かえるので、お買い物で荷物が多くなっても安心です。

2021年に開業した客室棟のデラックス テラス ツインは、窓の外にテラスが付き、トランドルベッドを使えば最大4名まで泊まれる開放的な空間。敷地に点在するコテージには、愛犬と泊まれるドッグコテージが3タイプ・計11棟あり、3頭まで同伴できます。そのうちE・Fタイプには、リードを外して過ごせる専用のプライベートガーデンが付き、愛犬をのびのびと遊ばせられるのが魅力。ネコと泊まれるキャットコテージもあり、愛するペットとの思い出作りにぴったりの宿です。

温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」には、内風呂と、秋に紅葉が映える「もみじ山」を望む露天風呂、ロウリュサウナがあり、美しい景観とともにリラックスできます。本館の宿泊者は滞在中自由に利用できるので、気ままに湯浴みを楽しんで。朝食はダイニング「Primrose」にて約60種類のブッフェを満喫。開業以来受け継がれるフレンチトーストや、ライブキッチンで仕上げるオムレツなど、食欲そそる一品が並びます。

軽井沢プリンスホテル ウエスト

14. 軽井沢 浅間プリンスホテル

軽井沢 浅間ゴルフコースに隣接する高原のホテル。全30室の客室はすべてバルコニー付きで、遮るもののない浅間山の眺めが目の前に。スイートは4名まで泊まれ、各客室には手挽きのコーヒーミルが置かれているため、豆を挽く香りとともに静かなひとときを過ごせます。

温泉棟「Breeze in Plateau」へは、ホテルからモノレールで約1分。露天風呂だけでなく内湯にも大窓を設け、まるで外にいるかのような絶景を眺めながら、軽井沢浅間温泉の湯浴みをじっくりと楽しめます。女性用風呂にはミストサウナ、男性用風呂にはドライサウナがあるのも魅力のひとつです。

オールデイダイニング「ブルーム」は、高さ9mのパノラマウィンドウが開放的な空間。朝食ブッフェには、目の前で焼くオムレツや窯で焼き上げるピザ、軽井沢の「沢屋」のジャムを添えたパンが並び、美食とともに軽井沢の朝を満喫できます。夕食はフルコースのほか、ピザやパスタのアラカルトも選べる贅沢な内容です。

軽井沢 浅間プリンスホテル

軽井沢の塩沢・発地のおすすめホテル

塩沢湖の周辺には美術館や文学館、公園が点在し、文化エリアとして知られています。その南に広がる発地の高原とあわせ、町の中心から離れて静かに過ごせるエリアです。

15. ふふ軽井沢 陽光の風

2023年12月に開業した、全24室の宿。ハーブとグリーンに囲まれた館内では、太陽の動きと同じように照明の光が移ろい、穏やかな時間の流れを感じられます。

客室はソファや壁に取り入れられたビタミンカラーがアクセントに。部屋ごとに色のトーンが異なるため、何度訪れても楽しみがあります。1階は庭の緑が、2階は山の景色が魅力で、つい時間を忘れて見入ってしまうほど。客室には蓼科温泉の湯を張ったお風呂と、温熱を楽しむ岩盤を完備。湯で温まったあと、岩盤に横たわって外気浴をするのが醍醐味です。さらに本格的な温浴を楽しみたい人は、館内のスパ「YOUCA SPA」にある個室のロウリュサウナとハーブバスがおすすめです。

食事処は軽井沢料理「陽雅」。軽井沢のフレンチの食文化と日本料理の技法を軸にした料理を、フルコース仕立てで供します。秋は和牛や赤鶏の薪焼き盛り合わせなど、信州の食材をふんだんに使った献立は、旬の食材のおいしさが体に染み渡るよう。ミシュランキーでは、2024年から3年続けて1キーに選ばれている折り紙付きの宿です。

ふふ軽井沢 陽光の風

16. ルグラン軽井沢ホテル&リゾート

発地の7万坪の敷地に、3棟の客室棟と庭園、3つのチャペルが点在する開放感たっぷりのリゾート。ヨーロッパの邸宅を思わせる重厚な木造の本館でチェックインし、アンティーク家具が並ぶラウンジでくつろげば、海外旅行のような気分に浸れます。

客室は浅間山を望むダブルや、畳敷きの居間を備えた和室ジュニアスイートのほか、標高1,000mの山の上エリアにはスイート、丘の上には1棟独立型のヴィラスイートなど、多彩なタイプを用意。未就学の子どもは2名まで添い寝無料で、和洋室プレミアと和室ジュニアスイートは布団を追加すれば4名まで泊まれるため、ファミリーにも最適です。

本館の大浴場「KOMOREBI」と、敷地内の日帰り温泉「八風温泉」では“三大美人泉質”とも呼ばれる炭酸水素塩泉をじっくりと満喫できます。宿泊者はどちらも利用できるので、気分に合わせて利用して。メインダイニング「Vaas」では、地野菜など地場の食材をフレンチの技で仕立てるクラシックなフルコース。ワインとのマリアージュもぜひ楽しんでみて。

ルグラン軽井沢ホテル&リゾート

中軽井沢・星野のおすすめ旅館・ホテル

中軽井沢は自然と温泉の宝庫で、軽井沢の温泉の大半がこのエリアに集まっています。星野エリアは、大正時代に開かれた星野温泉を起点に歩んできた地。北原白秋や与謝野晶子など、多くの文化人もこの湯に浸かったといいます。

17. 星のや軽井沢

星のや軽井沢は、2023年10月にTV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた宿。星野温泉旅館を建て替え、2005年に開業しました。「谷の集落に滞在する」をテーマに、浅間山の麓にある「軽井沢野鳥の森」の自然に包まれた広大な敷地に、分棟の客室が並んでいます。2024年には第1回ニューズウィーク日本版SDGsアワードの脱炭素部門賞を受賞した、自然と調和した滞在を目指す宿です。

客室は、集落の中心を流れる川に面した「水波の部屋」、2階から野鳥の森を望む「山路地の部屋」、戸建てを路地が結ぶ「庭路地の部屋」の3タイプ。風が天然のクーラーに、地熱が床暖房になる造りで、自然と一体になる感覚を味わえます。客室にはあえてテレビや時計が置かれていないため、日常を忘れて心安らぐひとときをどうぞ。また、庭路地の部屋には大型犬も泊まれる愛犬ルームがあり、ペットとの滞在にもぴったりです。

宿泊者専用の温泉「メディテイションバス」には、柔らかな光に抱かれる「光の部屋」と暗闇に包まれる「闇の部屋」があり、行き来することで心身が深く安らぎます。また、源泉かけ流しの「星野温泉 トンボの湯」も朝に宿泊者専用の時間が設けられているため、のんびりと湯浴みできるのが魅力です。

夕食はメインダイニング「日本料理 嘉助」の「山の懐石」で、信州の素材の旨味を引き出した季節の料理を堪能できます。朝食は野菜出汁を使った「山の朝食」のほか、客室に届く和朝食・洋朝食も選べるので、好みによってチョイスして。

星のや軽井沢 山路地の部屋
星のや軽井沢 星野温泉 トンボの湯 内湯
星のや軽井沢 山の懐石

「朝だ!生です旅サラダ」放送回の記事を見る→

星のや軽井沢

18. 軽井沢ホテルブレストンコート

星野温泉の新館として1964年に開業した「ホテルニューホシノ」を前身に、1995年に開業したホテル。隣には軽井沢高原教会と石の教会 内村鑑三記念堂が建ち、ハルニレテラスやトンボの湯も徒歩圏にあり、観光や湯めぐりにも適した立地です。

客室は、緑豊かな木立の中にたたずむスイートとコテージの2タイプ。デザイナーズコテージは2名専用で、カップルや夫婦での滞在に最適です。白を基調とした客室が修道院を思わせる回廊に沿って9室並び、洗練された雰囲気をまとっています。専用の門と中庭があり、別荘のように過ごせる空間です。テラスヴィラのジャグジースイートは、浅間山を望むジャグジーを専用テラスに備えた1室だけの特別室で、記念日の滞在におすすめです。

メインダイニングは、森にたたずむ一軒家レストラン「ブレストンコート ユカワタン」。清流に棲む川魚や森を駆ける鹿、水辺に集う鴨を「水のジビエ」と呼び、軽やかなフランス料理に仕立てます。スペシャリテの岩魚のムニエルは、提供される際の演出も楽しんで。朝食はレストラン「ノーワンズレシピ」で。六角形の器に詰めた重箱仕立ての料理は、目にも鮮やかな逸品です。

軽井沢ホテルブレストンコート

19. 軽井沢マリオットホテル

中軽井沢エリアの森に囲まれた、標高約950mのホテル。2016年に、長野県内で初めての外資系ブランドホテルとして開業しました。宿泊棟は、レストランや大浴場のある「メインウイング」、全室に温泉が付く「ノースウイング」、愛犬と泊まれる「ドッグ対応コテージ」の3つ。旅の目的によって使い分けられるのが大きな魅力です。

ノースウイングは、1階が温泉露天風呂と専用の庭付き、2階が緑を望む温泉ビューバス付きの客室。どちらも湯は塩沢温泉で、部屋で優雅に湯浴みを楽しめます。メインウイングの地下には、“美肌の湯”とも呼ばれる小瀬温泉の大浴場と露天風呂があるため、温泉が好きな人にもおすすめ。ドッグ対応コテージは2棟10室で、客室によっては小型犬なら3頭まで同伴できるため、愛犬と快適に宿泊できる宿を探している人はぜひ。未就学の子どもは添い寝なら部屋代がかからず、ファミリーでの利用にもうってつけ。

レストラン「Grill & Dining G」の夕食は、地元の農家から届く野菜のオードブルと、熟成肉を中心にしたグリル料理です。朝食ブッフェには、軽井沢の老舗パン屋・ブランジェ浅野屋のフランスパンで作るフレンチトーストや、長野県産の漬物・総菜など滋味あふれる料理が並びます。

軽井沢マリオットホテル

20. ゆとりろ軽井沢ホテル

宿名の「ゆとりろ」は、温泉(Yu)と、日本全国を旅する(Relocation)を組み合わせた造語。ホテルが建つのは、軽井沢タリアセンへ車で約7分、ハルニレテラスへ約9分の長倉エリアで、プライベート感のある滞在が魅力です。

客室はツインや和洋室のほか、最大6名で泊まれる15畳の和室もあり、家族やグループ旅行にぴったり。大浴場では、肌触りが柔らかく低刺激な群馬県幡谷温泉のアルカリ性単純温泉を楽しめます。大きな窓から軽井沢の自然を眺めながら、すべすべとした湯に包まれる心安らぐひとときを過ごせます。館内には岩盤浴やアロマサロンもあるので、リフレッシュしたい人はぜひ足を運んで。

夕食は、ガーデンに隣接するレストラン「スプレンドル」で味わう、信州の食材を使った創作フレンチのコース。朝食はエッグベネディクトやサラダが並ぶ洋朝食で、夏季はビュッフェになります。朝食のあとは、外の風を感じながら敷地をひと巡りするのもおすすめです。

ゆとりろ軽井沢ホテル

目的別|カップル・女子旅・家族で選ぶ軽井沢のホテル・旅館

カップル・記念日におすすめの宿

星のや軽井沢 施設全景・昼
星のや軽井沢
テレビや時計を置かない分棟の客室で、光と闇の「メディテイションバス」や山の懐石とともに過ごせます。
ホテル鹿島ノ森 青空に映える紅葉画像提供:一休
ホテル鹿島ノ森
「大人のための邸宅」がコンセプトで、夜はキャンドルが灯るラウンジでバータイムを過ごせます。
軽井沢ホテルブレストンコート画像提供:一休
軽井沢ホテルブレストンコート
専用の門と中庭を持つデザイナーズコテージは、2名専用の客室です。
ESSENCE KARUIZAWA画像提供:一休
ESSENCE KARUIZAWA
全室にプライベートサウナとテラスがあり、「傳」の長谷川在佑氏が監修する日本料理を味わえます。

女子旅におすすめの宿

旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクション by ヒルトン画像提供:一休
旧軽井沢KIKYO キュリオ・コレクション by ヒルトン
旧軽井沢銀座へ徒歩5分で、畳コーナー付きのプレミアムルームは最大4名まで泊まれます。
グランディスタイル旧軽井沢ホテル&リゾート画像提供:一休
グランディスタイル旧軽井沢ホテル&リゾート
旧軽井沢銀座通りに面し、サウナ付きの大浴場と、アルコールも楽しめるラウンジがあります。
HACIENDA KARUIZAWA HOTEL画像提供:一休
HACIENDA KARUIZAWA HOTEL
ザ・コンランショップがデザインを監修した客室に泊まり、夕食は「笠庵 賛否両論」のコースを味わえます。
ホテルインディゴ軽井沢 エントランス画像提供:一休
ホテルインディゴ軽井沢
薪火イタリアンの「KAGARIBI」や、ファイヤーピットのあるフォレストガーデンで、薪の炎を囲む時間を過ごせます。

家族・子連れにおすすめの宿

万平ホテル画像提供:一休
万平ホテル
12歳以下の子どもは、大人1名につき1名まで添い寝無料で泊まれます。
ザ・プリンス 軽井沢画像提供:一休
ザ・プリンス 軽井沢
6才未満の子どもは室料がかかりません。
ルグラン軽井沢ホテル&リゾート 開放感溢れるプール画像提供:一休
ルグラン軽井沢ホテル&リゾート
未就学児は2名まで添い寝無料で、和洋室プレミアと和室ジュニアスイートは4名まで泊まれます。
ホテルグランヴェール旧軽井沢画像提供:一休
ホテルグランヴェール旧軽井沢
「ウェルカムベビーのお宿」に認定され、最大9名で泊まれる4LDKのグランドルームもあります。

温泉と朝食を楽しみたい人におすすめの宿

軽井沢マリオットホテル ノースウイング外観画像提供:一休
軽井沢マリオットホテル
小瀬温泉の大浴場に、浅野屋のフランスパンで作るフレンチトーストが並ぶ朝食ブッフェ。
軽井沢プリンスホテル ウエスト画像提供:一休
軽井沢プリンスホテル ウエスト
「もみじ山」を望む温泉棟の露天風呂に、約60種類の朝食ブッフェ。
軽井沢 浅間プリンスホテル画像提供:一休
軽井沢 浅間プリンスホテル
モノレールで向かう温泉棟と、高さ9mのパノラマウィンドウの前で味わう朝食ブッフェ。
ゆとりろ軽井沢ホテル 「正面入り口」画像提供:一休
ゆとりろ軽井沢ホテル
幡谷温泉のアルカリ性単純温泉の大浴場と、エッグベネディクトが並ぶ洋朝食。

愛犬と泊まりたい人におすすめの宿

星のや軽井沢 施設全景・昼
星のや軽井沢
庭路地の部屋の愛犬ルームは大型犬も泊まれ、「日本料理 嘉助」での食事にも同伴できます。
軽井沢マリオットホテル ノースウイング外観画像提供:一休
軽井沢マリオットホテル
2棟10室のドッグ対応コテージがあり、客室によっては小型犬なら3頭まで同伴できます。
軽井沢プリンスホテル ウエスト画像提供:一休
軽井沢プリンスホテル ウエスト
3タイプ・計11棟のドッグコテージがあり、E・Fタイプは専用のプライベートガーデン付きです。

軽井沢のホテル・旅館選びのまとめ

旧軽井沢のクラシックホテルや別荘地の宿、軽井沢駅前のデザインホテル、南軽井沢のリゾートホテル、塩沢・発地の高原の宿、そして温泉が湧く中軽井沢・星野の旅館やホテルまで。軽井沢には、エリアごとに個性豊かな宿がそろっています。本記事では、全国津々浦々、取材を重ねてきた旅サラダPLUS編集部が厳選した宿を紹介しているので、次の軽井沢旅行の宿選びの参考にしてみてください。

※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2026年10月に作成しました。

※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。ご宿泊の際は最新の情報を各施設にご確認ください。

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