呉服店・国内の人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

呉服店ランキングRANKING

• 1位
  

  きものの小川

  えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン「高田駅」近く、16kmにわたって雁木が続く通り沿いにある和服店。着物や帯のほかに、和食器やバッグ、手ぬぐいなどの小物も扱っている。寸法直しやシミ抜き、撥水加工などのアフターサービスも充実。着付けの手伝いにも応じてくれる。建物は第7回上越市景観デザイン賞、雁木部門「景観大賞」を受賞。町家の造りにこだわった内部は、木の温もりと高い吹き抜けを生かしたお洒落な和の空間になっている。

• 2位
  

  中田呉服店

  JR高山駅より徒歩10分、古い町並みの中にある明治9年(1876)創業の呉服店。着物や和装小物、和雑貨を取り扱っている他、着物のレンタルも行っている。手ぶらで訪れても、その場で着物や帯を選ぶことができ、着付けをしてもらえる。飛騨高山の古い町並みに着物姿はよく似合い、また荷物預かりもしてもらえるので、散策がより手軽になる。近くでは夏頃に花火大会と夏祭も行われるので、浴衣姿で訪れるのも一興。

• 3位
  

  加賀友禅の店 ゑり華

  竪町にある明治33年(1900)創業の加賀友禅専門店。 取り扱っている商品は、加賀友禅を中心とした留袖や振袖、帯と言った和装一式から、和装小物、花嫁のれん、友禅作家の描いた原画を使ったハンカチや友禅手拭などお土産におすすめなものまで、多岐にわたる。また、「ゑり華コレクション」として、江戸時代から昭和初期にかけて創業者・花岡慎一氏が収集した、北陸加賀で使われていた友禅染や藍染の様々な染織品約2万点を、2階の「加賀お国染ミュージアム」で常設展示している。

• 4位
  

  たにざわ

  草木染による素朴な色合いと光沢が魅力の「郡上紬」唯一の特約店。他に類を見ない国産の厳選春まゆだけを使って織られた紬で、着れば着るほどに光沢が出るため三代にもわたって着続けることができる。その昔、郡上の農家で織られていた自家用紬を再生し、新たな技法を生み出して今日の郡上紬を創ったのが、八幡町出身の故 宗廣力三氏。紬では初めての個人指定となる国の重要無形文化財技術保持者に認定されている。店舗の一階で和装小物を中心とする藍染グッズの販売、二階で宗廣力三氏の作品展示などを行っている。

• 5位
  

  うつくしや 東村呉服店

  岡寺山継松寺の正面に店舗を構える、大正13年(1924)創業の老舗呉服店。藍染の色と縞模様が特徴の「松阪木綿」の着物をレンタルできる他、機織りを使ったオリジナルコースターの制作体験も行う。また毎月1日と18日は継松寺の縁日として一日限定カフェが登場。参拝客向けに地元食材を使った「ご縁ランチ」を振る舞う。さらにワークショップとして日本三大和牛の松阪牛を使ったすき焼きの美味しい食べ方や調理法講座、一日一組限定の宿泊施設「蔵宿」など、日本文化を体験できるイベントを活発に行っている。

• 6位
  

  足利うさぎや

  足利市の国史跡「足利学校」と鑁阿寺を結ぶ石畳通りにある、大正から昭和初期を中心としたアンティーク着物の専門店。店内には、銘仙と呼ばれる普段着の着物から生活着、古布などが豊富に揃う。2階には着物を洋服にリメイクできる工房と喫茶室があり、抹茶や上生菓子などが楽しめる。着物は販売だけでなく、着付込みの日帰りレンタルも人気。

• 7位
  

  小鳥屋商店

  創業を江戸時代に遡る上三之町の呉服屋。染元に直接製造を依頼しているオリジナル商品の「刺し子糸」を中心に、綿の反物や綿製品の衣料品、バッグや小物類などを販売している。細糸は約370m、太糸は約185mで束ねた刺し子糸は通常の縫い糸と比べて緩めに撚っているため、刺したときにふっくらした糸目が作れるのが特徴だ。すべての糸の原型となる未晒糸をはじめ、25色の色糸や6色の染分糸などを販売している。注染やリバーシブル、古い町並みのオリジナルデザインなど豊富な種類の手拭いは見ているだけでも楽しい。

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