映画館・国内の人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

映画館ランキングRANKING

• 1位
  

  鎌倉市川喜多映画記念館

  川喜多長政氏は「東和商事」を設立し、1930年(昭和5)からヨーロッパの映画を日本に輸入配給。戦後は日本映画の国際普及に尽力した。妻のかしこ氏は「日本映画界の母」と称され、長政氏の死後「川喜多記念映画文化財団」を設立。娘の和子氏も海外作品の国内配給に貢献した。

• 2位
  

  TBS赤坂ACTシアター

  東京都港区赤坂の複合施設「赤坂サカス」内にある劇場で、TBS放送センターに隣接する立地に建てられている。現在の正式名称は「TBS赤坂ACTシアター」。座席数最大1324席を誇る本格的なエンターテインメント劇場として平成20年(2008)に開業し、コンサートや演劇、ミュージカルなど多彩な公演に利用されている。1階ロビーのカフェでは軽食やドリンクのほか、オペラグラスの販売もあり。(2021年より改修予定)

• 3位
  

  シアターGロッソ

  文京区の「東京ドームシティアトラクションズ」内にある屋内劇場で、主に戦隊ヒーローショーを行うことで有名。三段の舞台や開閉式の床など殺陣やアクションに向いた構造が特徴で、迫力のあるショーや公演を楽しめる。入園無料の遊園地内にあるため、アトラクションとあわせて一日中遊べるスポットである。ヒーローショーのチケットはWeb・電話などで事前購入可。

• 4位
  

  新千歳空港シアター

  国内で初めて空港ターミナル内にオープンした映画館。国内線ターミナルビルの4階で最新DLPプロジェクタによるデジタルシステムを導入した臨場感満点の映像を楽しめる。3つのシアターすべてが3D映画に対応しており、どのシアターでも迫力の映像が満喫できると評判だ。ゆったりとくつろげるよう、コトブキ社製両肘掛シートを道内で初めて採用した映画館でもある。リクライニング機能や手荷物の収納が可能なサイドテーブルを備えた特別席を用意するなど、空港内とは思えない非日常空間が広がっている。

• 5位
  

  高田世界館

  「高田世界館」は、1911年(明治44)に開業した映画館で、疑洋風建築の貴重な建物として現存する。1916年(大正5)に常設映画館となり、名称は変わったものの、現在も映画館として運営されている。老朽化問題などを乗り越え、現在はNPO法人によって運営され、日本最古級の現役映画館とされる。

• 6位
  

  TCC(ティーシーシー)試写室

  銀座コリドー街にある試写室。昭和33年の創業以来、主にマスコミや完成披露試写会等の貸切上映会で使用されている。最大46席を備えたフロア内は映画館と同等の設備を兼ね備えており、映画やテレビ、情報誌などの撮影も行われている。個人単位でも利用できるため、イベントやサプライズ、オフ会等で使用することも可能だ。3種類の巨大スクリーンを使ってBlu-rayやDVD、DCPやパソコン接続映像などを上映することができる。

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