熊本県八代市|優しさと温かさを感じる街で 大自然と多彩な食に癒やされる時
2025.09.06
松尾芭蕉のゆかりの地とも言われている山形県は、歴史と自然を感じられる有名なスポットがたくさんあるだけではなく、山形牛や米沢牛、さくらんぼ、芋煮、だだちゃ豆など食欲をそそるご当地名物グルメも満載です。
そこで今回は『朝だ!生です旅サラダ』のコレうまコーナーで紹介してきた、地元の人に愛されるご当地グルメの名店を『旅サラダPLUS』編集部がセレクト。山形でしか食べられないおすすめのグルメ店が満載ですので、お出かけの際はぜひ本記事を参考にしてみてください。
※メニューや価格、営業時間等はすべて取材当時のものです。
山形名物の「どんどん焼き」専門店。どんどん焼きとは、もんじゃ焼きの生地を固くし、屋台でも食べやすくしたことが始まりで、太鼓をドンドン鳴らしながら販売したことからその名が付けられました。
おやつ屋さんのどんどん焼きはボリューム満点でおやつにもぴったりです。あっさりが好きな方は「ソース」や「しょう油」味がおすすめ。ほかにも、チーズが巻き込んである「チーズどんどん」や、「カレーどんどん」「ピザどんどん」など種類も豊富です。
1844年創業の米穀会社が経営するおにぎり屋さん。おにぎりは注文が入ってから一つ一つ丁寧に心を込めて握るため、出来立てホカホカを味わえます。おにぎり弁当は、好きな数・具材のおにぎりを選ぶことができます。おにぎりのほか、あんこやお団子やお米も販売しています。
元々「出羽桜酒造」で日本酒を造っていた社長が5代目を務める酒屋さん。県内10店舗の酒屋さんでしか販売していない出羽桜をはじめ、山形の地酒を多数販売しています。
1893年創業の精肉店が経営するお肉の専門店。山形牛は、四季がはっきりしていて昼夜の寒暖差の大きい山形でじっくりと育てられるため、サシがきめ細かく入っていて甘みがあります。そんな山形牛を自家製のタレと共にいただくステーキは絶品。ほかにも、すきやきやしゃぶしゃぶで食べるのもおすすめです。
市場に通う方のためにと朝5時から営業しているラーメン店。酒田に朝ラーブームを起こした革新的なお店でもあります。一番人気の船麺は、手もみの自家製太麺・背脂・辛みそが絶妙にマッチした油そば。船麺と納豆を組み合わせた「朝麺」など、様々なアレンジ商品も魅力です。ラーメンセットはお取り寄せもできます。
「船凍イカ」をふんだんに使った料理を提供するイカ料理専門店。船凍イカとは、釣ったイカを生きたまま船内で急速冷凍したイカのことで、鮮度を長期間保つことができます。イカ恋三昧重セットはするめイカ、イカうに、イカ明太の3種類のイカが乗ったお重にイカの塩辛、イカ汁をセットで楽しめる、まさに“イカ三昧”のメニューです。そのほか、イカ恋食堂では山形県のブランド牛「山形牛」とのコラボメニュー、山形県産つや姫など、山形のおいしいをお腹いっぱい食べることができます。
1955年創業の山形の旬の魚を中心とした料理を提供する割烹です。寒ダラ汁は冬の庄内の名物で、タラを余すことなく味わえる逸品。お寿司が人気で、1日20食限定の「おまかせにぎり」は選りすぐりのネタを堪能できます。東京にもお店を構え、人気を博しています。
1972年創業の、行列が絶えない米沢ラーメンを代表するお店。製麺所も経営しており、麺は自家製の手もみ麺を使用しています。一度手もみをして数日寝かせた後、もう一度手もみを加えてから麺を茹でることでもっちりと仕上がっています。醤油ベースのスープとの相性は抜群です。
1753年に創業した、老舗の鯉料理専門店。お店に併設されている池で鯉を稚魚から育てています。注文が入ってから池に鯉を獲りに行くため、いつでも新鮮な鯉を楽しめます。米沢鯉は、清流と冬の厳しい寒さが鯉の身を締め、川魚特有の泥臭さがまったくないと言われています。鯉の甘煮は、伝統の製法のタレで煮詰められており、甘辛くて美味しい一品です。
1923年創業の米沢牛専門店。米沢牛は、夏と冬の寒暖差が激しい環境で育つことで、肉全体に旨味が広がり、きめ細かな霜降りができるため美味しく仕上がります。米沢牛黄木では、厳しい基準をクリアした米沢牛の中から社長自ら目利きして仕入れた米沢牛のみを提供するというこだわりがあります。
りんごやさくらんぼやイチゴを育てる果樹園、中山農園が経営するカフェ。時期に合ったフルーツを使ったメニューが人気です。夏場はフルーツのかき氷、秋はりんごあめ、アップルパイ等などがおすすめ。直売所も併設されており、収穫時期には果樹園で育てた果物も販売しています。
蕎麦や麦切りを提供する人気店。麦切りとは、蕎麦ではなく麦を使って製麺した麺のことを言います。風土では、毎日お店の石臼で手挽きした粉を使って麦切り・蕎麦切りを作っています。アッサリな汁との相性は抜群です。
自社牧場を持つ会社、平田牧場が経営するとんかつ店。“幻の豚”と言われるほど希少なブランド豚である金華豚を独自の技術で改良し、「平田牧場 金華豚」を生産しています。甘みがあり、口の中で溶けていく脂と、キメ細かい肉質の金華豚を、おいしさと健康にこだわってとんかつにしています。
お土産屋売り場、食事処、鮮魚市場などが入る鶴岡随一のお土産屋さん。庄内地方一の広さを誇るお土産売り場には、鶴岡のお土産だけでなく、庄内地方の名産品がずらりと並んでいます。季節に応じたイベントも開催しており、たくさんの観光客が訪れます。
庄内観光物産館内にある食事処。ツルツルなめらかなのど越しと適度なコシが特長の鶴岡名物「麦きり」をはじめ、季節に応じた鶴岡名物料理や山の幸や海の幸を味わうことができます。あんこうは冬の鶴岡の名物で、庄内庵では2月にしか食べられない限定メニューです。
【住所】鶴岡市布目字中通80-1 庄内観光物産館内
【電話】0235-25-5111
【営業時間】11:00~16:30(L.O.)
【定休日】無し
【料金】あんこう鍋 1,300円 ※2月末までのメニュー/あん肝ポン酢 600円 ※2月末までのメニュー
加藤嘉八郎酒造 大山 生酒 1本 850円
【ホームページ】www.shoko-corpo.jp/bussan/shop/shonaian/
王道グルメから隠れ家グルメまで勢揃いしている山形県。本記事で紹介した以外にもここにしかないお店がたくさんあります。食の宝庫でもある山形県のなかでも番組で紹介したおすすめのグルメを紹介しているため、旅先でのお店選びに迷った際は、ぜひ本記事を参考にお腹も満たしてきてください。
※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際に店舗に行かれる際には営業時間等ご自身でのご確認をお願いします。
ロコレコ
2025.09.06
トラベル
2025.09.12
ロコレコ
2025.08.16
PR
[PR] | 2025.09.01
ロコレコ
2025.07.19
ロコレコ
2025.06.28
おすすめ
おすすめ
八代市
2025.09.06
おすすめ
松浦市
2025.08.16
おすすめ
神戸市
2025.07.19
おすすめ
焼津市
2025.06.28
記事ランキング
2025.03.20
2025.04.04
2025.03.30
2025.03.17
2025.01.30