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福井観光1泊2日のモデルコース!人気の観光スポット・名所を満喫できる王道の旅程を紹介

断崖絶壁の景勝地と悠久の歴史が魅力的な福井エリア。日本海に面したダイナミックな自然景観から、現存天守や古刹などの貴重な歴史的建造物、地元の食材を生かしたグルメまで、訪れるたびに新たな発見があります。

そこで今回は、福井エリアの魅力を満喫しつくす1泊2日のモデルコースを紹介します。TV番組『朝だ!生です旅サラダ』で取材してきた、地元の人や観光客に愛されるおすすめの観光地についても紹介しているので、旅行の際の参考にしてください。

※当モデルコースは一例であり、行程を保証するものではありません。各スポット情報や移動時間については取材・執筆時のもので、ご利用時と異なる場合があります。ご旅行時にはご自身でのご確認をお願いします。

【1日目】福井観光のモデルコース

【09:00】福井駅からスタート|恐竜がお出迎え、北陸旅のワクワクが始まる玄関口

福井県の玄関口であるJR福井駅は、2024年の北陸新幹線延伸に伴い、利便性が大幅に向上したターミナル駅です。駅舎の外壁には巨大な恐竜のイラストが描かれ、駅前広場には動く実物大の恐竜モニュメントが設置されていることから「恐竜王国・福井」を象徴する場所として親しまれています。

駅構内には福井の特産品や土産物が揃うショッピングモールがあり、観光情報の収集にも便利です。今回のコースはここからスタートし、まずは戦国時代の息吹を今に伝える「一乗谷朝倉氏遺跡」へと向かいます。移動時間はレンタカーで約20分です。

福井駅

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【09:20】一乗谷朝倉氏遺跡|戦国の城下町が蘇る、歴史ロマンに浸るタイムトラベル

「一乗谷朝倉氏遺跡」は、戦国大名・朝倉氏が5代103年にわたって越前国の支配拠点とした城下町跡です。織田信長の軍勢により焼き払われましたが、発掘調査によって当時の町並みが復元され、国の特別史跡・特別名勝・重要文化財の三重指定を受けています。

最大の見どころは、発掘された礎石に基づいて当時の武家屋敷や町屋を再現した「復原町並」です。当時の生活の様子をリアルに体感できるほか、朝倉氏の菩提を弔うために松雲寺から移築された唐門は、歴史の重みを感じさせてくれます。広大な敷地内には15カ所以上もの庭園跡が点在しており、戦国時代の城下町文化の繁栄を学べます。

一乗谷朝倉氏遺跡

▼福井駅から一乗谷朝倉氏遺跡への行き方

「北陸の小京都」とも称される一乗谷朝倉氏遺跡をあとにして、次は永平寺に移動します。所要時間はレンタカーで約20分です。

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【10:45】永平寺|静寂に包まれる禅の聖地で、心を整えるひととき

永平寺は、1244年に道元禅師によって開かれた曹洞宗の大本山です。「禅の聖地」として知られ、現在も多くの修行僧(雲水)が厳しい修行生活を送っています。広大な境内には、樹齢数百年を数える杉の巨木が立ち並び、荘厳な雰囲気が漂います。

主要な7つの建物「七堂伽藍(しちどうがらん)」は屋根付きの回廊で結ばれており、天候に関係なく見学ができ、禅の教えや文化に触れられます。とくに「傘松閣」の天井を埋め尽くす230枚の色彩豊かな天井絵は圧巻で、宗教的な建築美を鑑賞できるスポットとしても有名です。四季折々の自然と調和した建築群は、日本の伝統的な精神文化を象徴する景観を形成しています。

永平寺

▼一乗谷朝倉氏遺跡から永平寺への行き方

そろそろお腹が空くころなので、永平寺参道周辺でランチにします。所要時間はレンタカーで約10分です。

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【12:10】永平寺参道周辺でランチ|名物おろしそばと精進料理で味わう、福井の食文化

永平寺の門前に続く参道周辺には、多くの飲食店や土産物店が軒を連ねています。ここでの名物は、福井県を代表する郷土料理「越前そば」です。黒っぽくコシが強い太めのそばに大根おろし、削り節、刻みネギをのせ、濃いめの冷たい出汁をかけて食べるスタイルが一般的。強いコシによる歯ごたえと風味豊かな蕎麦粉の香りが特徴です。

また、精進料理に欠かせない「ごま豆腐」を提供する店も多く、滑らかな食感と濃厚な胡麻の風味を味わうことができます。参道沿いの店舗は、昔ながらの佇まいを残す落ち着いた雰囲気の店が多く、参拝後の休憩を兼ねて福井ならではの食文化を気軽に楽しめる環境が整っています。

▼永平寺から永平寺参道周辺の飲食店への行き方

越前そばや精進料理でお腹が満たされたら、次は白山平泉寺に移動します。移動時間は、レンタカーで約40分です。

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【14:00】白山平泉寺|苔に包まれた神秘の聖域、静寂が広がる癒やしの空間

「白山平泉寺」は、かつて霊峰白山への登拝拠点として栄えた宗教都市の遺構です。最盛期の戦国時代には数千人の僧兵を抱えるほど隆盛を極めましたが、現在は「苔の宮」や「苔寺」とも称され、美しい苔の絨毯が境内を覆っています。とくに拝殿や本社へと続く参道周辺は、一面が鮮やかな緑の苔に包まれており、周囲の静寂と相まって神秘的な景観を形づくっています。

明治時代の神仏分離以前は「平泉寺白山神社」として栄えた歴史があり、神仏習合の名残を感じさせる独自の雰囲気が特徴です。日本の道100選にも選ばれた「白山平泉寺」の石畳の参道をはじめとした、優れた石組みの技術は、福井の石の町づくりのルーツにもなっており、今に受け継がれています。

白山平泉寺

▼永平寺参道周辺の飲食店から白山平泉寺への行き方

次は福井の代名詞である恐竜を学べる施設・福井県立恐竜博物館に移動します。移動時間は、レンタカーで約15分です。

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【15:10】福井県立恐竜博物館|圧巻のスケールで体感する、恐竜王国・福井の真骨頂

「福井県立恐竜博物館」は、恐竜化石の宝庫である勝山市に位置する、カナダの「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」、中国の「自貢恐竜博物館」並び、世界三大恐竜博物館の一つに数えられる施設です。銀色のドーム型の建物が特徴で、内部には50体もの恐竜全身骨格が展示されており、そのうちの10体は実物の骨を使用しています。

福井県で発見された「フクイラプトル」などの標本を間近で見学できるほか、大型スクリーンによる映像展示や、化石クリーニングの様子を観察・体験可能。地質・古生物学に関する専門的な資料が豊富で、子供から大人まで科学的な視点で恐竜の歴史を学べます。2023年のリニューアルにより、体験型展示や最新の研究成果の紹介がさらに充実しています。

福井県立恐竜博物館

▼白山平泉寺から福井県立恐竜博物館への行き方

1日目の観光はこれにて終了。宿にチェックインして、明日の観光に備えて身体を休めます。今回の宿泊所・あわら温泉まではレンタカーで約65分です。

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【18:05】あわら温泉|多彩な源泉に癒やされる、北陸屈指の名湯でくつろぐ夜

「あわら温泉」は、明治時代に開湯した福井県屈指の温泉地であり、「関西の奥座敷」とも称される落ち着いた風情が特徴です。74本の自家源泉があり、ほとんどの宿が独自の源泉を所有。施設ごとに泉質や効能が微妙に異なるのが、この温泉地の面白さです。

数寄屋造りの老舗旅館から、近代的な設備を備えた大型ホテル、庭園が自慢の宿まで多彩な宿泊施設が揃っています。温泉街には無料の足湯や屋台村もあり、浴衣姿での散策も楽しめます。静かな田園風景に囲まれた立地は、日中の移動の疲れを癒やすのに最適で、北陸らしい情緒を感じながらゆっくりと滞在できる上質な宿泊環境が整っています。

▼福井県立恐竜博物館からあわら温泉の宿への行き方

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【19:00】あわら温泉の宿でディナー|越前がにと海の幸を堪能する、贅沢な美食時間

写真はイメージです

あわら温泉の宿で提供されるディナーの主役は、日本海の豊かな恵みを用いた海鮮料理です。とくに冬期(11~3月)には、福井の冬の味覚の王様である「越前がに」が提供されます。厳しい品質管理をクリアした黄色いタグ付きのズワイガニは、甘みのある身と濃厚なカニミソが特徴です。

また、近海で獲れた甘エビやブリなどの新鮮なお刺身、福井県産のコシヒカリ、地元の山菜など、山海の幸をバランスよく取り入れた会席料理が一般的。地元の酒造で作られた銘酒とともに、素材の持ち味を活かした調理法で振る舞われる料理は、福井観光の大きな魅力の一つとなっています。

美味しい料理とお酒に舌鼓を打ったあとは、余韻を楽しみつつ、2日目に備えて早めに布団に入って休みましょう。

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【2日目】福井観光のモデルコース

【09:00】あわら温泉の宿を出発

あわら温泉での2日目の朝は、地元の豊かな食材を活かした朝食からスタート。福井県産のコシヒカリや、近海で獲れた魚の干物、地元の豆腐料理など、北陸の味覚を堪能するのが福井らしい過ごし方です。出発前には、温泉街にある無料の足湯施設「芦湯」でリフレッシュするのも一つの方法です。

チェックアウト後は、2日目最初の目的地である日本屈指の景勝地「東尋坊」へと向かいます。移動時間はレンタカーで約20分。2日目は福井の海岸線を中心に巡り、午後は重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている三国湊の町並みや、現存十二天守の一つである丸岡城を訪れます。自然と歴史を凝縮した行程のスタートです。

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【09:20】東尋坊|断崖絶壁が続く、日本海が生んだダイナミックな絶景

「東尋坊」は、日本海に面した約1kmにわたる大規模な柱状節理の断崖絶壁です。これほど巨大な柱状節理(輝石安山岩)が広範囲に露出している場所は世界的に珍しく、韓国の金剛山、スカンジナビア半島の西海岸と並び、世界三大絶勝の一つに数えられています。

波の浸食によって削られた絶壁の高さは最長で25mに達し、国の天然記念物および名勝に指定されています。岩場の先端まで歩いて行くことができ、地質学的に貴重な五角形や六角形の柱状の岩肌を間近で観察できるのが特徴です。遊覧船も運行されており、海上からは「ライオン岩」や「ろうそく岩」など、自然の造形美を異なる角度から見学できます。

東尋坊

▼あわら温泉から東尋坊への行き方

東尋坊で自然の驚異と造形美を肌で感じたあとは、雄島を目指します。移動時間はレンタカーで約5分です。

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【10:25】雄島(おしま)|神秘の森と日本海に包まれる、静寂のパワースポット

「雄島(おしま)」は、東尋坊の北側に位置する周囲約2kmの小さな無人島です。標高27mのこの島は、陸地と長さ224mの朱塗りの大橋で結ばれており、徒歩で渡ることができます。島全体が深い森に覆われ、古くから神の島として崇められてきた歴史があり、島内には大湊神社が鎮座しています。

島内には約1kmの散策路が整備されており、1周約30~40分で散策可能。植生が独特で、ヤブニッケイやタブノキ、スダジイなどの巨木が自慢の原生林が見られるほか、海岸沿いでは東尋坊と同様の柱状節理の岩肌を観察できます。静かな環境の中で、神秘的な自然の景観と日本海の波音を間近に感じられるスポットです。

雄島(おしま)

▼東尋坊から雄島の行き方

神秘的な原生林と伝説が息づく雄島の次は、三国湊に移動します。雄島からの所要時間はレンタカーで約15分です。

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【11:25】三国湊|北前船で栄えた港町、歴史とレトロが交差する街歩き

「三国湊」は、江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として繁栄した港町です。現在も当時の面影を残す古い蔵や格子戸の家々が立ち並び、情緒ある町並みが形成されています。町のシンボルである「旧岸名家」や「旧森田銀行本店」などの歴史的建造物は、かつての経済的な繁栄を物語る豪華な建築様式が見どころです。

また、毎年5月に行われる「三国祭」では、大きな武者人形を乗せた山車が練り歩く地域の伝統文化にも触れることができます。細い路地にはリノベーションされたカフェやギャラリーも点在しており、港町特有の歴史と現代の文化が融合した風景を歩きながら楽しむことができます。

三国湊

▼雄島から三国湊への行き方

次は越前松島に移動します。移動時間は、レンタカーで約10分です。

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【12:30】越前松島|奇岩と洞窟が織りなす、日本海の隠れた絶景スポット

「越前松島」は、日本三景の一つである宮城県の松島に似た景観を持つことからその名がついた景勝地です。波の浸食によってできた奇岩や小島が海上に点在し、松の木が自生する様子が美しいコントラストを成しています。海岸には自然に形成された洞穴(聖穴・観音洞・弁慶の抜け穴)があり、歩いて探検できるのが特徴です。

透明度の高い海と複雑に入り組んだ岩場は、自然の力強さを体感できる絶景ポイントとして知られています。遊歩道が整備されており、奇岩を間近に見ながら散策を楽しむことが可能です。穴場感のあるスポットのため、人混みも少なく落ち着いた環境で日本海のダイナミックな地形を観察できる隠れた名所です。

越前松島

▼三国湊から越前松島への行き方

このあとはお腹を満たすためにランチにします。移動時間はレンタカーで約10分です。

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【13:45】越前松島エリアでランチ|海の幸とご当地グルメを味わう

越前松島周辺には、日本海の新鮮な魚介や福井の郷土料理を提供する飲食店が点在しています。とくに定番なのは「越前おろしそば」で、強いコシのある太打ちの蕎麦に、辛味の効いた大根おろしと出汁をかけて食べるスタイルが人気です。また、甘辛い醤油ベースのタレにくぐらせたトンカツを載せた「ソースカツ丼」も、福井を代表するB級グルメとして多くの店で提供されています。

海沿いの立地を活かし、朝に獲れたばかりの地魚を盛り合わせた海鮮丼や定食を味わえる店舗も多く、地元の新鮮な素材を活かした食事が楽しめます。福井ならではの食文化を一箇所で堪能できるのが、このエリアの飲食店の特徴です。

▼越前松島から越前松島周辺の飲食店への行き方

次は福井旅行の最後の観光地・丸岡城に向かいます。移動時間はレンタカーで20~30分ほどです。

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【15:30】丸岡城|現存最古級の天守が語る、戦国の面影を残す名城

「丸岡城」は、1576年に柴田勝豊によって築城された、現存する日本最古級の天守を持つ城です。別名「霞ヶ城」とも呼ばれ、春には約400本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所としても知られています。天守は2重3階の望楼型で、野面積みの石垣の上に建つ姿は質実剛健な戦国時代の様式を色濃く残しています。

最大の特徴はほぼ壁のような約65度の傾斜がある急勾配な階段と、屋根瓦が全て「笏谷石(しゃくだにいし)※石製の瓦」で葺(ふ)かれている点です。福井特産の石を使用することで、積雪による重量に耐える工夫がなされています。国の重要文化財に指定されている天守からは、坂井平野を一望することができ、歴史的な建築構造と当時の防御機能を学ぶことができます。

丸岡城

▼越前松島周辺の飲食店から丸岡城への行き方

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【17:00】JR福井駅 到着|お土産購入・解散

旅の終着点は再び「JR福井駅」に戻ります。駅構内のショッピングモール「くるふ福井駅」には、福井県内の銘菓子や特産品が集結。購入できるお土産の代表格は、柔らかな食感が特徴の「羽二重餅」や、厚みのある「焼き鯖寿司」、冬期限定の水ようかんなど多岐にわたります。

また、地元の老舗酒造の日本酒や、越前漆器、若狭塗箸といった伝統工芸品も豊富に揃っています。駅構内には配送カウンターも設置されているため、重い荷物は宅配で自宅に送ることも可能です。最新の商業施設と恐竜のモニュメントが共存する駅舎で、帰路につく直前まで福井の魅力を余すことなく満喫できます。

▼丸岡城からJR福井駅への行き方

旅サラダで取材した福井のおすすめ観光スポット

ここからは今回のモデルコースには含まれていませんが、テレビ番組「朝だ!生です旅サラダ」で実際に取材した福井のスポットの中から、編集部が特におすすめしたい観光地をご紹介します。時間に余裕がある方は、ぜひ旅のプランに加えてみてください。

1. 気比の松原

「気比の松原」は、福井県敦賀市に位置する、長さ約1.5km、広さ約40万平方メートルの広大な松林です。静岡県の「三保の松原」、佐賀県の「虹の松原」と並び、日本三大松原の一つに数えられています。文化財保護法に基づく国の名勝に指定されており、青い海と白い砂浜、そして樹齢数百年を超える赤松や黒松が約1万7,000本自生するコントラストが特徴です。

かつては氣比神宮の所領でしたが、織田信長による没収を経て江戸時代に小浜藩の所有となり、大切に保護されてきた歴史があります。現在は遊歩道が整備されており、四季を通じて市民や観光客がウォーキングや森林浴を楽しむ憩いの場となっています。

気比の松原

2. 日本海さかな街

「日本海さかな街」は、敦賀港に揚がる新鮮な魚介類を中心に扱う、日本海側最大級規模の海鮮市場です。広大な館内には、鮮魚店、水産加工品店、昆布専門店、珍味店など約50店舗が軒を連ねています。場内の飲食店では、日本海で獲れたばかりのネタを使用した海鮮丼や握り寿司、炭火で焼き上げた焼き鯖などをその場で味わうことができます。

また、福井の名産品である「越前がに」や「甘エビ」などの贈答用・自宅用販売も充実しており、市場特有の活気ある雰囲気の中で買い物を楽しめるのが特徴です。敦賀ICから車で約7分というアクセスの良さもあり、ドライブやツアーの立ち寄りスポットとして定着しています。

日本海さかな街

3. 氣比神宮

氣比神宮は、敦賀市にある越前國一之宮(その地域で最も社格が高い神社)であり、北陸道総鎮守と称される歴史ある神社です。702年創建と伝えられ、衣食住や海上交通の神として古くから信仰を集めてきました。

最大の特徴は、境内の入り口に立つ高さ約11メートルの「朱塗りの大鳥居」です。1645年に建立されたもので、奈良の「春日大社」、広島の「厳島神社」と並び、日本三大木造大鳥居の一つとして国の重要文化財に指定されています。また、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で訪れたことでも知られ、境内には芭蕉の像や句碑が建立されています。長い歴史と風格を感じさせる建築群はまさに敦賀の中心となるスポットです。

氣比神宮

まとめ

今回ご紹介したモデルコースでは、恐竜博物館や東尋坊など、福井エリアならではの魅力を余すことなく楽しめます。さらに気比の松原や氣比神宮など、ちょっと足を伸ばしてでも行きたい、歴史や自然を感じられるスポットも見逃せません。

まだまだ魅力的な観光地が点在しており、何度訪れても新しい発見に出会える福井エリア。今回のモデルコースを楽しんだ次は、また別の季節・スポットへも訪問して、福井エリアの魅力にどっぷりハマってみてください。

※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2026年3月に作成しました。

※当モデルコースはあくまで一例であり、行程を保証するものではありません。各スポット情報や移動時間については取材・執筆時のものであり、ご利用時と異なる場合があります。ご旅行時にはご自身でのご確認をお願いします。

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