佐賀の人気観光スポットおすすめ30選｜外せない定番・名所から穴場まで見どころ満載の観光地を紹介

吉野ヶ里遺跡や有田・伊万里焼き、唐津焼きなど歴史的な文化遺産が多く残る佐賀県。嬉野温泉や武雄温泉などの癒しスポットや自然を活かしたイベントなど、見どころが多い県でもあります。

今回は、そんな佐賀県でおすすめの観光スポットを30ヶ所紹介します。定番から穴場まで、またカップルや子連れなど目的に合わせた観光名所も紹介しているので、ぜひ佐賀観光の参考にしてみてください。

※営業時間や価格は、すべて取材当時のものです。

【外せない定番・名所】佐賀で人気のおすすめ観光スポット

1.　伊万里・有田焼伝統産業会館

「伊万里・有田焼伝統産業会館」は、伊万里と有田の窯元で作られた作品や、鍋島という古陶磁の展示を行う展示施設です。1977（昭和52）年に伊万里焼と有田焼が国指定の伝統工芸品に認定されたことを機に1980（昭和55）年にオープンしました。

常設展示をはじめ、月替わりでテーブルコーディネートなどの企画展も開催。絵付け体験も実施しており、見て触れて五感で伝統を体感できる施設です。

2.　吉野ヶ里歴史公園

弥生時代を代表する遺跡のひとつ、吉野ヶ里遺跡。「吉野ヶ里歴史公園」は、全長2.5kmの壕に囲まれた日本最大規模を誇る、弥生時代の環壕集落の保存と活用を目的に整備された公園です。物見やぐらや竪穴住居、高床倉庫など、歴史の教科書で一度は見たことがある古代の人の暮らしを垣間見られます。

展示室では、銅剣や青銅器の鋳型、土器、かめ棺などの出土品も閲覧可能。勾玉作りや火おこしなどの体験プログラムを毎日開催しているので、お子さま連れにもおすすめの観光スポットです。

3.　武雄温泉

「武雄温泉」は、透明で柔らかな湯ざわりが特徴の温泉です。1300年の歴史がある温泉は、大きく元湯、鷺乃湯、蓬莱湯に分かれており、元湯は1876年に建築された温泉施設としては日本最古の建物で温泉を楽しめます。旅館「楼門亭」に併設される鷺乃湯は内湯のほかに露天風呂やサウナがあり、蓬莱湯はシンプルな大浴場を堪能できます。

このほかにもあわせて14の施設があり、いずれもさっぱりとした弱アルカリ性の良質な泉質で保湿性に優れ、肌馴染みがよくしっとりすることから美人の湯としても知られています。宿泊はもちろん、立ち寄りも可能。リフレッシュや湯治にでかけてみてはいかがでしょうか。

4.　虹の松原

「虹の松原」は、唐津湾沿いに広がる松原（松林）です。虹が孤を描くように広がっているため、「虹の松原」と呼ばれています。全長は約4.5km、幅約500mに渡って約100万本の松が連なる様は圧巻のひと言。日本三大松原にも数えられています。

国の名勝としても指定されている「虹の松原」には、昔から語り継がれる豊臣秀吉にまつわる七不思議があることでも知られています。一つひとつの伝説を確かめに、ぜひ足を運んでみてください。

5.　唐津城

東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから別名・舞鶴城とも呼ばれる「唐津城」。唐津市のランドマークとしてそびえる威風堂々な姿は、続日本100名城に選ばれるほど。5層からなる天守閣の最上部は展望所になっており、玄界灘や松浦潟、唐津の街並みを一望できる絶景スポットとしても知られています。

天守閣内は郷土博物館になっており、唐津藩に関する資料や唐津焼など、唐津にまつわる文化財が展示されています。近くから見ても、遠くからみても圧巻の唐津城。お気に入りの角度を探してみてください。

6.　祐徳稲荷神社

「祐徳稲荷神社」は、日本三大稲荷のひとつで、商売繁盛や交通安全、家運繁栄、縁結びなどさまざまなご利益があることで知られています。朱塗りの社殿は観光スポットとしても名高く、写真映えするスポットとしても好評です。境内には四季折々の花が咲き、奥の院からは絶景も望めます。

年間約300万人の参拝者が来訪する「祐徳稲荷神社」。門前には風情ある商店街があり、さまざまなお店が軒を連ね、昭和レトロな雰囲気を楽しめます。商店街も含めて撮影スポットが多いので、特に写真好きの人におすすめの観光地です。

7.　嬉野温泉

島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並び「日本三大美肌の湯」に数えられる「嬉野温泉」。ナトリウムを含む重曹泉はぬめりのあるお湯で、浸かるだけでツルツルすべすべ肌が手に入ります。16ヶ所ある入浴施設を複数巡る場合は、嬉野温泉観光協会/観光案内所・交流センター・大正屋で販売している湯遊チケット（1,500円）を購入するのがおすすめ。利用施設でスタンプを集めれば、プレゼントがもらえる特典付きです。

8.　鏡山

佐賀県唐津市の東部に位置する標高284mの山「鏡山」。その名前は神功皇后が山頂に鏡を祀ったことに由来します。山頂までの道のりはドライブコースとして整備されており、頂上の展望台からは虹の松原や唐津湾をはじめ、唐津市街、壱岐の島影まで見通せる景観スポットとしても知られています。

頂上が平らになっているため、どこから見ても台形が美しい山「鏡山」。桜やつつじの名所としても有名で、春には約4km続く登山道が桜のトンネルになり、美しい桜色を堪能できます。

9.　御船山（みふねやま）楽園

武雄の温泉街にほど近い日本庭園「御船山（みふねやま）楽園」。佐賀藩を治めた鍋島家が別荘を設けるために3年の歳月をかけて造園したと言われています。広大な敷地に色とりどりの花木が植えられ、四季折々の絶景を堪能できます。

春には2千本の桜が咲き乱れ、夏にはウルトラテクノロジスト集団であるチームラボによる幻想的なライトアップが楽しめます。秋には樹齢170年の大モミジにツツジ谷、池越しに眺める紅葉などが見頃を迎え、冬には白銀の世界に椿の紅が美しいコントラストを描く光景を望めます。日本の自然がもたらした風光明媚な景色を見に、ぜひ訪問してみてください。

10.　呼子朝市

イカ漁が盛んな呼子町では、大正時代初期から「呼子の朝市」が開かれています。石川県の輪島、岐阜県の高山と並び日本三大朝市の一つに数えられる「呼子の朝市」では、約200mの朝市通りに50軒ほどの露店が並び、新鮮な魚介類や加工品、野菜、花などが販売されています。朝から呼び込みや値段交渉など、活気のある声が飛び交います。旅の1日を元気にスタートできるので、呼子に行った際にはぜひお立ち寄りください。

11.　大魚神社の海中鳥居

有明海に並ぶ3基の鳥居「海中鳥居」。一般的な海中鳥居は1基ですが、ここでは3基が並ぶ珍しい光景を望めます。約300年前（1693年頃）、島に置き去りにされた代官が大魚（ナミノウオ）に救われ、これに感激した代官が魚の名を取り「大魚神社」を建て、岸から約200ｍ離れた海中に鳥居を建てたとされています。

沖ノ島との間にある鳥居は、30年ごとに建て替える習わしがあり、現在でも続けられています。潮の干満によって異なる表情を見せる「海中鳥居」。ノスタルジックな写真が撮れることから、撮影スポットとしても人気が高い場所です。

12.　七ツ釜

佐賀県唐津市にある海食洞「七ツ釜」。高さ最大3m、奥行110mにも及ぶ洞穴が複数あり、「屋形石の七ツ釜」として国指定の天然記念物にも認定されています。

玄界灘の荒々しい波により、玄武岩が侵食されたことでできた「七ツ釜」。深くえぐられた断崖は、自然の脅威を感じさせます。波の状態によっては、遊覧船で洞窟の中まで入ることも可能。七つの洞窟に入っていく遊覧船の旅は、まるで冒険に出るようなワクワク感を楽しめるため、冒険好きの子供連れにもおすすめの観光スポットです。

13.　宝当神社

唐津市から船で約10分の場所にある高島。その高島内にある「宝当神社」は、その昔、高島を荒らす海賊を撃退した野崎隠岐守綱吉の墓を島の守り神として祀るため、450年以上前に建立された神社です。その名前から、「宝くじが当たる神社」としても知られており、年間20万人もの人が宝くじの高額当選を祈願しに参拝に訪れます。宝くじで高額当選を夢見る人はぜひ足を運びたい神社です。

14.　浜野浦の棚田

九州北西部に位置する東松浦半島の中央に広がる「浜野浦の棚田」。玄界灘に面したリアス式の地形に合わせて、ゆるやかなカーブを描く田んぼが斜面に幾重にも重なります。時刻や天候、季節によってその時々の素晴らしい景色が望める「浜野浦の棚田」は、日本の棚田百選に加え、2022年2月にはつなぐ棚田遺産にも認定されています。

見るときによって表情が変わる、玄界灘と美しい棚田のコラボレーションをぜひ鑑賞しに足を運んでみてください。

15.　いろは島展望台

「いろは島展望台」は、伊万里湾内に浮かぶ大小さまざまな島々を見渡せる展望台です。いろは島は伊万里湾に浮かぶ大小48ほどの島々の総称で、いろは48文字にちなんで空海（弘法大師）が名付けたと伝えられています。玄海国定公園の景勝地であり、島を取り巻くリアス式海岸や遠山の雄姿の他、平戸島や鷹島、背振国見山系までの絶景を一望できます。

【穴場】佐賀で人気のおすすめ観光スポット

16.　巨石パーク

1935（昭和10）年に地元の新聞記者によって発見され、広く知られるようになった佐賀市大和町の巨石群。当時は一日に2,000人の観光客が訪れたこともあるほど、一世を風靡しました。その話題のスポットが1995（平成7）年に「肥前大和巨石パーク」として復活。10m以上ある17基の巨石群を巡る登山道も整備され、県内外から多くの人が訪れるスポットとなっています。

17.　筑後川昇開橋

福岡県大川市と佐賀市諸富町を繋ぐ「筑後川昇開橋」。2つの鉄塔に挟まれた中央部分は、エレベーターのように上下に動き、大型船が自在に航行できるようになっています。かつては鉄道橋として利用されていましたが、現在は歩道橋として再利用されています。

昼は爽やかな風吹く散歩道、夜は橋自体のライトアップが美しくもロマンチックな雰囲気を演出するデートスポットに早変わり。夕日どきには、斜陽が美しいスポットとして遊覧船も運航している穴場スポットです。

18.　見帰りの滝

日本の滝百選にも選出された「見帰りの滝」は、九州有数の落差を誇る滝です。初春には河津桜、初夏にはアジサイが咲き誇り、秋には紅黄の紅葉と滝のコラボレーションを楽しめます。特に6月頃に満開になる、ピンクや青、紫など、50種類約40,000株のアジサイとの共演は見ごたえがあります。

滝周辺は、見帰りの滝公園として整備され、さまざまな角度からの滝を観覧できます。轟音とともに落ちる滝は、目からも耳からも癒しをもらえます。夜間には滝のライトアップもしているので、昼夜問わず楽しめるスポットです。

19.　呼子大橋

ハープのような孤を張る「呼子大橋」。主塔からケーブルで主桁を吊り上げる合理的な構造のPC斜張橋は、その美しい造形に特徴を持ちます。全長728mで、呼子と加部島を結ぶ「呼子大橋」。夕陽を背景にしたシルエットが旅の郷愁を誘います。

眼下には弁財天を祀る弁天神社に通じる「弁天遊歩道」もあります。下から見上げる呼子大橋も迫力があるので、呼子大橋とあわせて弁天遊歩道にも寄り道してみてはいかがでしょうか。

20.　九年庵（くねんあん）

佐賀の大実業家・伊丹弥太郎の別邸を利用した「九年庵（くねんあん）」。昭和33年から浄土真宗の僧の指導により9年のときをかけて築かれたことに由来しています。美しい紅葉で知られる国の名勝で、毎年11月中旬から9日間だけ一般公開されていまいたが、数寄屋造りの邸宅とのコントラストが美しいこともあり、新緑の時期にも公開されるようになっています。

美しい日本庭園と邸宅からなる「九年庵」は、まさにわびさびの世界。どこか懐かしい気持ちになる観光スポットです。

【デートで行きたい】佐賀で人気のおすすめ観光スポット

21.　武雄市図書館

「市民生活を豊かにする」をコンセプトに、本を中心としたライフスタイルを提案する「武雄市図書館」。本の貸し出しだけでなく購入もできる図書館兼書店です。また、さまざまなワークショップや講座も随時開催される市民の憩いの場でもあります。

約25万冊が収納される壁面と吹き抜け天井は圧巻のひと言。読書はもちろん、のんびり過ごす休憩所にも最適です。2階にはカフェが併設されており、本を読みながらパンケーキとコーヒーを楽しめます。観光客も利用可能で、武雄市観光やグルメ情報の収集、お土産購入に重宝します。

22.　有田ポーセリンパーク

17世紀以降にヨーロッパの王族・貴族を魅了した有田焼。「有田ポーセリンパーク」は、その有田焼のギャラリーを中心に、陶磁器ショップや酒蔵、土産物店、レストランなどが集まる複合テーマパークです。ドイツのツヴィンガー宮殿を再現した建物が印象的で、訪れるだけで異国に旅をしたかのような気分を味わうことができます。特にSNS映えを狙う若者や、カップルにおすすめのスポットです。有田に来たらぜひ一目見ておきたいスポットです。

23.　波戸岬（はどみさき）

「波戸岬（はどみさき）」は、東松浦半島に突き出た小さな岬で、「日本渚百選」「 玄海国定公園」「恋人の聖地プロジェクト・サテライト」に認定されている景勝地です。岬から望める美しい風景はもちろん、一帯はハイキングや釣り、キャンプ、海水浴など、さまざまな楽しみ方ができるリゾートエリアになっています。

展望塔のデッキからは玄界灘に浮かぶ島々を見わたせます。特に夕日が海に沈む時間帯は、ロマンチックな光景を望めるため、デートにおすすめです。

24.　嬉野温泉のホタル

日本三大美肌の湯といわれる嬉野温泉では、5月下旬から6月中旬までホタル鑑賞も楽しめます。6月初旬までは嬉野温泉宿泊者限定で「ホタル鑑賞バス」の運行もしており、温泉街から少し離れた嬉野岩屋川内ダム上流にあるホタル観賞スポットまで連れていってくれます。嬉野温泉旅館組合加盟施設に宿泊し、席が空いていれば当日の17時まで予約可能です。この時期に嬉野温泉に宿泊する際は、闇夜に儚く光るゲンジボタルを鑑賞しに行ってみてください。

【子供と遊べる】佐賀で人気のおすすめ観光スポット

25.　佐賀県立宇宙科学館　ゆめぎんが

九州最大規模の科学館「佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが」は、スペースサイクリングなどの多種多様な体験型の展示物を通して、子供から大人まで楽しく宇宙や科学について学べる施設です。リアルな星空を体験できるプラネタリウムや天文台もあり、美しい星空を堪能できるのも魅力の一つです。

学びの多いイベントも随時実施しているので子供のいるファミリーにぴったり。宇宙や科学に興味がなくても楽しめる施設なので、ぜひ嬉野に行った際には訪問してみてください。

26.　三瀬ルベール牧場どんぐり村

南フランスの田舎村をイメージした「三瀬ルベール牧場どんぐり村」。野菜の収穫やバター作り、おいしいグルメとワイン、かわいい動物たちとの触れ合いなど、美しい自然のなかでさまざまな体験を楽しめるテーマパークです。

牧場では乗馬体験も可能。出来立てのパンとソフトクリームを楽しめる「森のカフェ」も併設しており、一日中楽しめる施設です。

27.　玄海海中展望塔

「玄海海中展望塔」は、日本海で唯一の海中展望塔です。1974（昭和49）年にオープンした展望塔では、24個の海中窓があり、水深7mの場所から自然の状態で生息する約30種類の海の生き物を観覧できます。日本海流と対馬海流が合流することから、美しい熱帯魚にも出会えます。海上デッキからは三方に玄界灘の島々も見渡せる「玄海海中展望塔」。魚や生き物好きのお子さまにおすすめのスポットです。

28.　肥前夢街道

「肥前夢街道」は、嬉野温泉にある九州唯一の忍者体験型テーマパークです。江戸時代初期の長崎街道を再現した園内では、手裏剣や吹き矢、からくり屋敷などの忍者をテーマとしたアトラクションや、忍者ショー、忍者道具の展示、忍者服のコスプレ体験などが楽しめます。

楽焼体験もできる焼物工房や占い施設、食事処、土産店などの施設も併設しているので1日中遊べます。迫力満点の忍者ショーも連日開催しているので、特に忍者に興味があるお子さまがいるご家庭におすすめのスポットです。

29.　玄海エネルギーパーク

「玄海エネルギーパーク」は、九州電力が運営する原子力発電の仕組みなどを学べるテーマパークです。高さ13mの実物大原子炉や、映像展示、原子力クイズなど、原子力発電にちなんだ展示を通して原子力によってどのように発電できるのかを楽しく学べます。

隣接する「玄海町次世代エネルギーパーク あすぴあ」では、約200種類の植物を観賞できる温室や、アスレチック広場があります。楽しく学んだあとは元気いっぱいに身体を動かすことも可能。「玄海エネルギーパーク」とあわせて訪問してみてください。

30.　森とリスの遊園地 メルヘン村

1992（平成4）年に開業した「森とリスの遊園地 メルヘン村」。少し古めかしい様相から閉園していると勘違いされ、SNSの公式アカウントで「潰れていない」を連発して話題になり、改めて注目を集めているスポットです。

園内は「遊園地」、「動物園」、「アスレチック」に分かれており、どの遊具も小さいお子様から遊べる仕様になっています。動物園では餌やり体験も可能。各所に休憩所も設けられているので、暑い夏や寒い冬でも楽しめます。屋根付きの遊具もある全天候型のテーマパークなので、天候を気にすることなくお出かけしたいときにおすすめのスポットです。

まとめ

佐賀には、風光明媚な自然を堪能できるスポットや、アトラクション・アクティビティを楽しめるスポット、歴史を肌で感じられるスポットなど、数多くの魅力的な観光名所が随所にあります。今回紹介したのは、多種多様な佐賀の観光名所のなかでも特におすすめのスポットです。佐賀県へのおでかけや旅行の際に、観光する場所に迷った場合はぜひ本記事を参考にして、素敵な想い出を作ってくださいね。

※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2024年10月に作成しました。

※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際にスポットに行かれる際には営業時間や料金等のご確認をお願いします。