焼鳥/鳥料理・国内の人気ランキング。定番から穴場までおすすめのスポット情報が満載。

やきとり 角屋

1949年(昭和24)創業の「やきとり角屋」は、地元住民に親しまれるやきとり酒場で、現在は3代目が味を受け継いでいる。かつては小さなカウンター席だったが、現在はコの字型のカウンター席とテーブル席に拡大。夕方からの営業で、常連客や中高年のサラリーマンで賑わい、開店前から行列ができることもある。特徴は、継ぎ足しで作られた香ばしい醤油味の秘伝のタレで、これにくぐらせて備長炭で焼いた焼き鳥は最高の味である。

ひな鳥山

八王子市上柚木にある、いろり焼き専門店。専用に飼育されたひな鳥や、川魚や海の幸、野菜などを串に刺し、掘りごたつのテーブルの中心に設えられた囲炉裏で焼き上げる。また、北海道産の大豆と南大東島の天然にがりを使用した特製豆腐の「福福とうふ鍋」も名物となっている。

馬耳東風

烏丸線・四条駅から徒歩1分、室町通りに面した炭火焼き鳥のお店。こじんまりとした店内で熟慮された串打ちが味わえる。店内は照度を落としたシックな設え。落ち着きのある空間で鳥ねぎや砂ずり、せせりなどを一本からオーダーできる。ビールや焼酎、梅酒や酎ハイなどのドリンクもリーズナブルな価格で提供しており、肩肘張らず気軽に楽しめるお店として評判だ。予約なしでは断られることも多いので、必ず事前に予約してから向かいたい。

炭火焼鳥こみやま

北佐久郡軽井沢町軽井沢の三笠通りにある焼き鳥専門店。徳島の「阿波尾鶏」をはじめ、厳選した銘柄地鶏を備長炭でじっくりと焼き上げて提供。ランチには地鶏を使った親子丼などの数種類の丼も味わえる。

炭焼笑店 陽 なんば店

大阪府大阪市中央区にある居酒屋で、木の温もりを感じる店内は、手作りのテーブルや掘りごたつ席のある居心地の良い空間。新鮮な大和地鶏や直接契約の魚屋から仕入れる魚介、旬の野菜などの厳選食材を紀州備長炭で丁寧に焼き上げた炉端料理を中心に提供している。人気メニューは「焼鶏盛り合わせ」や「ももの炙り焼き」「のどぐろうろこ焼き」など。豊富な日本酒や気軽に楽しめる「親子丼」などのランチメニューも好評である。

天下の焼鳥 信秀本店

全国的に知られる焼き鳥に酢ダレをかけた生キャベツを添えるスタイルを始めたのは、福岡市博多区の信秀本店である。1964年(昭和39)に安岡英雄さんが始めた屋台で、大阪の鉄板焼き店で出される生キャベツのサービスに触発され、焼き鳥にオリジナルの酢ダレをかけたキャベツを添えて提供したところ評判となった。また、ミニトマトのバラ巻きなど、バラエティ豊かな焼き鳥を開発し、福岡の焼き鳥文化を築いた。

かわ屋

薬院駅から徒歩5分、白金1丁目交差点からすぐのところにある焼き鳥屋。6日間かけてじっくり焼き上げた名物串「とり皮」が人気を集めるお店だ。串に巻きつけるように刺したとり皮は、中はもっちり外はパリパリの看板メニュー。6日間かけて7、8回じっくりと焼き上げている。ジュッとにじみだす熱い脂と香ばしいタレが後を引くとり皮を求めて、観光客だけでなく地元の人々も多く訪れる。

鶏鬨 新川店

平成28年(2016)春にオープンした焼鳥店。新鮮かつ旨みたっぷりの地養鶏を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた焼き鳥は、ジューシーで歯応えも抜群。他にも、自慢の十割せいろ蕎麦や水炊き、しゃぶしゃぶなど様々なメニューを提供している。人気の串は、地養鶏のももとむねを皮で巻いた「とりどき」。古民家風の落ち着いた空間も魅力である。

焼とんya(ヤキトンヤ) たゆたゆ 天満店

豚ホルモンの専門店「焼とんyaたゆたゆ」の天満店。モツ焼きとしては珍しい、豚のモツを専門に扱っている。特上ガツ(胃芯)、ハラミ、サガリ、ハツなどに加え、たゆたゆならではのルートで入手したノドブエやタンソデなどの希少部位もメニューに並ぶ。新鮮な豚だからこそできる、ユッケや火刺しもあり。豚のモツをじっくり煮込んだ、名物モツ煮込みも人気メニューのひとつ。

一番酒場 あぶりどり バリ鳥

名古屋市中村区名駅、名古屋駅前の商業施設「KITTE名古屋」内にある焼き鳥屋。炭火焼きの大ぶりの焼き鳥や、親子丼、洋風のビストロおでんなどのメニューをカウンタースタイルで提供している。

かわ屋 祇園店

福岡市博多区、福岡市地下鉄空港線・祇園駅のそばにある焼鳥店。看板メニューは福岡県名物の一つとして知られる「とりかわ焼き」で、鳥皮を一枚一枚巻きつけるように串打ちし、焼きとタレ漬け、寝かしの工程を6日もの間繰り返して作られる。

元祖竹炭やき鳥 はかた風土 本店

博多駅筑紫口から徒歩5分の距離にある焼き鳥屋。竹炭の遠赤外線効果を使って焼き上げたパリパリ食感の焼き鳥を楽しめる。プリプリのもつを使い、特製スープで仕上げた「風土特製もつ鍋」は味噌と醤油の二種類。国産牛と糸島豚がコラボした「綿すき鍋」や、呼子直送のイカを使った活イカ姿造りなど、九州全土のグルメを豊富に揃えている。

伊勢廣 京橋本店

東京駅八重洲口「京橋駅」近くにある創業大正10年(1921)の焼き鳥の老舗「伊勢廣」。鶏肉は脂の乗り切った雌鶏を使い、ねぎやしいたけなど、その他にも、厳選された素材を使って、熟練の職人さんが焼き上げる焼き鳥のコースを心行くまで堪能することができる。店内は趣のある空間で、カウンターやお座敷もあり。接待などにも利用可能な個室席も完備している。

本家鳥好

呉市中通にある鳥料理の店で、昭和26年(1951)創業の老舗。丁寧に下処理した鶏皮を濃厚な味噌で煮込んだ呉名物「みそだき」の元祖といわれている店である。じっくりと煮込まれた鶏皮はとろけるような食感で、日本酒との相性も抜群。焼き鳥はもちろん、瀬戸内の魚介や名物の牡蠣など旬の地元食材も味わえる。夫婦で切り盛りするアットホームな雰囲気で、店内にはカウンター席と座敷席がある。

焼鳥専門ぎんねこ

北海道旭川市にある歓楽街「5・7小路ふらりーと」内にある焼き鳥専門店。こだわりの北海道旭川のソウルフード「新子焼き」が名物。新子焼きは、若鶏の半身を素焼きにして味付けをした、シンプルで豪快な料理。ぎんねこの店主は新子焼きの会の会長。北海道伊達産の若鶏を、備長炭でひとつひとつ丁寧に手焼きして提供。秘伝のタレで表面はカリッと香ばしく中はジューシー。また、各種焼き鳥の他、柔らかな道産豚肩ロースの「ちゃっぷ焼き」は、ご飯のおかず、お酒のおつまみにぴったり。

旬菜串焼だん 国体道路店

JR紀伊本線「宮前駅」より徒歩5分のところにある焼鳥店。女性の方が気軽に入れる焼き鳥屋をコンセプトにしたシックな店内が特徴。お店おすすめは、15年間継ぎ足されてきたタレを絡め、丁寧に焼き上げた「せせり」。他に、地鶏を備長炭で炙る宮城県名物「炙り焼き」を丹波地鶏で再現した「丹波地鶏 炙り焼き」がある。一番人気は、海老をカラッと揚げ特製のオーロラソースを絡めた「幸せになるエビマヨ」。コース料理では、50種類の飲み物から選べる飲み放題コースなど、ラインナップも充実。

やきとり家美濃路 岩倉店

岩倉市旭町の県道25号線沿いにある焼き鳥屋。プロの目で厳選された、その日仕入れた新鮮な若鶏を備長炭で焼き上げた焼き鳥を提供している。また、串揚げや唐揚げ、名物の釜めしなどのメニューも。

やきとり三船

やきとり三船は岩見沢市一条西にある焼鳥店。15時の開店と同時に持ち帰り客が多く来店し、夜は予約で満席になることもある人気店。メディアでも紹介されたことがあり、連日常連客で賑わっている。串焼きは「正肉」と「もつ」の二種類、味付けは塩のみというこだわりで、素材と鮮度の良さを存分に味わうことができる。もつを茹であげる際の出汁を使用した「かけそば」は焼鳥の締めとしてもオススメ。かしわ鍋は事前に予約が必要。

焼鳥 炙り炭焼き をどり 横浜ランドマークみらい横丁店

横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデン地下2階にある鶏料理専門店。全国のブランド鶏を使用し、炭火焼鳥をはじめとした鶏料理を提供している。焼酎に漬け込んだもも肉を焼き上げる「酔っぱらい鶏」や、ボリューム満点の唐揚げ「をどり盛り」などが人気メニュー。

やきとり 静

草津町草津、草津温泉の湯畑の湯滝近くにある焼き鳥屋。県産の鶏を炭火でじっくり焼き上げた焼き鳥が人気となっている。店頭では夜の開店の数時間前からテイクアウト用の焼き鳥も販売している。

炭火串焼うえ野

大阪一とり平 本店

昭和27年(1952)創業、焼き鳥にこだわり続けて50数年の「とり平」は、備長炭を巧みに操り、創業以来継ぎ足し続けている家伝のタレを使用している伝統ある店だ。合鴨の身と皮を焼き上げた焼き鳥は、鴨肉の旨みとネギの辛味が絶妙なバランス。予算に合わせたコースも用意してくれる。阪神「梅田駅」から徒歩約6分。

焼き鳥Dining(ダイニング) ハマー

大阪長堀橋にある漫才コンビテンダラーの浜本がプロデュースした焼き鳥屋。朝挽き鶏の新鮮な鶏肉を備長炭を敷いた七輪で自分で焼いて味わうことが出来る。つくねやせせり、せぎも、ハートの四種が入ったハマー名物たれ壺焼きや人気が高い塩ハラミをはじめ、茶美豚を使用した豚バラや豚トロなどの焼き物。鶏のタタキやシーザードレッシングを使った温玉とパリパリ麺の特製サラダといった一品がある。