今回、澤井一希リポーターが“海外の旅”で訪れたのはスイス・インターラーケン。スイスで唯一、蒸気機関車での定期運行を続けるアルプスの登山鉄道、150年以上の歴史を誇るアーレ川のほとりのグランドホテル、18・19世紀のスイスの農民の暮らしを体験できる野外博物館など、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1CHF(スイスフラン)=200円

インターラーケン(Interlaken)

スイス中部ベルン州にある、2つの美しい湖に挟まれた世界的に有名なアルペンリゾート。インターラーケンという地名のインターは間、ラーケンは湖という意味を持ち、“湖の間”という地名が示すように、ブリエンツ湖とトゥーン湖の間に位置し、2つの湖をアーレ川が結ぶ平野にある小さな山間の町。アイガー、メンヒ、ユングフラウの三名峰を抱くベルナーアルペンの山麓に位置するユングフラウ地方への玄関口であり、世界的に広く知られている。周辺に魅力あふれる人気観光地が点在しており、ここを拠点にさまざまな場所への小旅行やアクティビティが楽しめる。

ブリエンツ・ロートホルン鉄道(Brienz-Rothorn-Bahn)

1892年開業の伝統を誇るアルプスの登山鉄道。ブリエンツ湖畔にある駅(標高566m)からブリエンツァー・ロートホルン山頂駅(標高2,252m)へ約1時間で結ぶ路線は、電化されておらず、スイスで唯一、蒸気機関車での定期運行を続けている鉄道としても知られている。1891/92年式の蒸気機関車かディーゼル機関車で可愛らしい赤色の客車を牽引し、アプト式ラックレールで山の斜面をのんびりと上って行きます。山頂にある山岳レストランと展望台から楽しむ眺望と多彩なハイキングが魅力。

ロートホルン山頂レストラン(Restaurant Berghaus Rothorn Kulm)

グランド ボーリバージュ インターラーケン(Grand Beau-Rivage Interlaken)

スイス有数の景勝地であるインターラーケンの中心地にある、4つ星のデラックスホテル。150年以上の歴史を誇る伝統と格式あるグランドホテルで、美しいアーレ川のほとりに位置し、客室からはアイガーやユングフラウといった名峰の素晴らしいパノラマを望むことができる。

館内は大きなシャンデリアやアンティーク調の家具が配され、ベル・エポック時代の華やかな面影を残す優雅な空間が広がる。屋内プールやサウナを備えた充実のスパ施設で旅の疲れを癒やし、地元の旬の味覚を贅沢に味わうレストランで極上のひとときが過ごせます。

バレンベルク スイス野外博物館(Ballenberg Swiss Open-Air Museum)

日本でいえば「明治村」や「江戸村」のようなもので、18・19世紀のスイスの農民の暮らしを体験できる農村テーマパーク。インターラーケンの西、山々に囲まれた神秘的な青緑色の水をたたえるブリエンツ湖の湖畔にある小さな村・ブリエンツ近郊に位置し、66万m2(東京ドーム約14個分)の広大な敷地に、スイス全土から集められた100棟以上の昔ながらの住宅や工芸小屋が展示されている。展示されている建物は慎重に解体されて博物館の敷地内に再建された。建物の中では伝統工芸の実演が行われ、農場周辺では200種類以上の家畜を観察することができる。

ハーダークルム鉄道(Harder Bahn)

インターラーケンからケーブルカーに乗って約10分。この地域で最も眺めの美しい展望台の一つである、ハーダークルム展望台に到着。眼下には、美しいブリエンツ湖、トゥーン湖とインターラーケンの街並、正面にはアイガー、メンヒ、ユングフラウの3名峰を含むアルプスの山々の眺望が広がります。

山頂にはレストランがあり、ケーブルカーに乗れば約10分。時間がない方でも気軽に楽しめる絶景スポットです。

パノラマレストラン ハーダークルム(Panorama-Restaurant Harder Kulm)

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