今回、澤井一希リポーターが“海外の旅”で訪れたのはスイス・ルツェルン。400年もの間耕作されてきたオーガニック都市型農場、標高3,020mのティトリス山、2026年6月に一般公開された展望観光施設ティトリス・タワーなど、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1CHF(スイスフラン)=200円

ルツェルン(Luzern)

スイス中部のルツェルン州にある美しい古都。中世の面影を残す旧市街や、ヨーロッパ最古の木造屋根付き橋であるカペル橋(14世紀に建てられた全長約200mの木造の橋と、高さ34mの八角形の水塔)、雄大なピラトゥス山やリギ山に囲まれたルツェルン湖のほとりに位置する。まるで絵画のような風景で人々を魅了する昔も今もスイスを代表する観光名所のひとつ。

クルトゥールホフ・ヒンター・ムゼック(Kulturhof Hinter Musegg)

スイスの家畜農園を体験できるオーガニック都市型農場施設。旧市街のすぐそばにあるムゼッグ城壁の裏手に、400年もの間耕作されてきた農園があり、現在、環境に配慮した運営が行われ、訪れる人々に多彩な体験を提供している。アルパカたちは首を傾げながら行き交う人々を眺め、ハイランド牛は新鮮な草をむさぼり、鶏たちは絶え間なく鳴き、豚たちはムゼッグ城壁のすぐ裏手にあるオアシスで満足そうに鳴いている。現在運営を任されている夫妻は、革新的なアイデアに溢れ2000年からこの農園を情熱的に運営。提供されるアクティビティはますます充実していて、発見や学びがあり、楽しむことができる。

スイス交通博物館(Verkehrshaus der Schweiz)

ルツェルン湖畔にあるヨーロッパを代表する交通博物館のひとつ。屋内・屋外で約2万m2の広大な展示スペースに、年代ものの列車や飛行機などの貴重なコレクションが3,000点以上あり、陸運、水運、空運、そして宇宙に関する交通のすべて、技術・通信について幅広く学び、体験できる。貴重な歴史を振り返り、未来の技術を感じられるスポット。

カスカダ ブティック ホテル ルツェルン(Cascada Boutique Hotel Luzern)

ルツェルン駅、ルツェルン湖、旧市街から徒歩圏内に位置するトレンディなノイシュタット(新市街)地区にあるスタイリッシュな4つ星ホテル。全74室の客室はスイスの滝をテーマに個別デザインされている。

エンゲルベルク(Engelberg)

“天使の山”という意味をもつエンゲルベルクは、山に囲まれた谷間に12世紀のベネディクト派修道院を中心に発展した山里の村。名峰ティトリス山を中心とする一帯は、年間を通してスノースポーツが楽しめるリゾートとしても知られている。

ティトリス山(Titlis)

標高3,020mの山頂エリアは1年を通してスノースポーツが楽しめることで人気のスポット。
アルプスのパノラマビューのほか、テラス席からの眺望も魅力のレストラン、氷河の内部を探索できる氷河洞窟(入場無料)、ヨーロッパで最も高い吊り橋「ティトリス・クリフウォーク」を歩けたり、スノーチューブで滑降したり、多彩なアクティビティが楽しめる。

ティトリス・タワー(TITLIS Tower)

ティトリス山頂に、2026年6月初旬に一般公開された展望観光施設。北京オリンピックの“鳥の巣”スタジアムを手がけた有名建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンと共同で取り組んでいる大規模プロジェクト「ティトリス・プロジェクト2025-2029」で、新型ロープウェイに続く第2弾として作られた。
タワーの中には、最上階のホライズン・デッキ(ガラス張り360度展望パノラマデッキ)やレストラン、バー、地下トンネルを使った案内フロアなどが備わっている。

ジョセフス・レストラン(Joseph’s Restaurant)

RECOMMENDED

おすすめ