岐阜県中津川市|栗のまちに、歴史とグルメと大絶景 ふらりと訪ねる、中山道の旅へ
2026.09.19
北アルプスの麓、長野県小谷村(おたりむら)の西部に広がる「栂池(つがいけ)自然園」は、中部山岳国立公園内にある標高約1,900mの高層湿原です。紅葉の見頃を迎えるこの自然園を舞台に、2026年10月3日(土)から10月9日(金)までの7日間、「2026 栂池自然園 紅葉ウィーク」が開催されます。
期間中は、きのこ汁の振る舞いや旬のカットりんごのプレゼント、アルプホルン演奏、ポラロイド写真撮影、来園記念抽選会など、秋を味わう多彩な企画が登場。今年は栂池自然園に加えて麓のゴンドラ乗り場付近にも会場が設けられ、地元産品を販売する「山麓マルシェ」も開かれます。紅葉に彩られた園内を歩きながら謎解きに挑む「栂池ナゾ解きトレッキング」も開催中です。
週末は山の上と麓の2会場で、平日も来園記念の企画が続く7日間。白馬三山を望む高層湿原へ、色鮮やかな秋に会いに出かけてみませんか?

栂池自然園の園内からは、白馬三山をはじめとする後立山連峰の雄大な山並みを望むことができます。秋が訪れると、湿原の草紅葉からナナカマドやカエデ、ダケカンバの紅葉へと彩りが移り変わり、山々を背景に鮮やかな秋の眺めが広がります。
例年、紅葉は9月下旬から10月中旬にかけて見頃を迎え、標高の高い場所から徐々に色づきが進むのが特徴。訪れる時期によって表情を変えていくのも、栂池自然園の紅葉の魅力です。今年はどんな色に出会えるのか、自分の目で確かめに行きましょう。


紅葉ウィークの中心となるのは、10月3日(土)・4日(日)の週末イベント。栂池自然園の会場では両日とも10:00から、きのこ汁の振る舞いと旬のカットりんごのプレゼントが行われます。秋の味覚をいただきながら、散策の合間にひと休みしましょう。
初日の3日(土)は、10:00から自然園にアルプホルンの音色が響き、午後の時間帯には麓のゴンドラ乗り場付近でも演奏が行われます。同じ日の麓の会場には、ご当地キャラも不定期に登場。翌4日(日)は10:00から自然園でポラロイド写真の撮影・プレゼントが行われるので、紅葉を背にした一枚を旅の記念に持ち帰りましょう。

麓のゴンドラ乗り場付近では、両日とも11:00~16:00に「山麓マルシェ」が開かれ、地元産品が販売されます。ゴンドラに乗る前や下りてきたあとに、どんな品が並んでいるのかのぞいてみてくださいね。

※振る舞いやプレゼントなどは、数量に限りがあります。
※イベント内容や開催時間は、天候などにより予告なく変更・中止となる場合があります。
平日の10月5日(月)~9日(金)にも、訪れる人に向けた企画が用意されています。栂池自然園入口のビジターセンターでは、来園を記念したポストカードと、来園記念抽選会の抽選券を配布。抽選会の会場は、麓のチケットセンター2階にある売店「ヴィレッジショップ」です。自然園で抽選券を受け取ったら、麓に戻った際に立ち寄ってみてください。
10月6日(火)・9日(金)の2日間は、10:00~13:00に栂池自然園入口のビジターセンターで、小谷村産のハーブを使ったハーブティーの振る舞いも行われます。紅葉散策の合間に、地元のハーブの香りでひと息つきましょう。

栂池自然園には、中部山岳国立公園の環境保護のため、一般の車で乗り入れることができません。ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継ぐ「つがいけロープウェイ」でアクセスします。このうちゴンドラの乗車時間だけで約20分あり、山を上っていく道のりも自然園へ向かう楽しみのひとつです。高度を上げていくゴンドラの窓の外にも、目を向けてみてくださいね。
園内には木道が整備されており、北アルプスの雄大な山並みと紅葉を眺めながら散策できます。園内を一周すると約5.5km、所要時間はおおよそ3時間半~4時間。時間が限られるときは、みずばしょう湿原やわたすげ湿原を巡る1時間~1時間半ほどのコースもあるので、体力や予定に合わせて歩く範囲を選びましょう。



栂池自然園を舞台に開催中の体験型イベント「栂池ナゾ解きトレッキング ~鐘なるおの栂池自然園ぐるっと散策ナゾ~」には、紅葉ウィーク期間中も参加できます。自然園の絶景の中を歩きながら、園内にちりばめられた謎に挑戦する、トレッキングと謎解きを組み合わせたコンテンツ。子どもから大人まで楽しめる内容で、家族旅行にもぴったりです。
2026年8月29日からは「チャレンジコース」が加わり、「ビギナーコース」と合わせて2つのコースから選べるようになりました。すべての謎を解き明かして合言葉をゴールで報告すると、限定オリジナルシールをプレゼント。さらに2コースをクリアすると、限定オリジナル缶バッジがもらえる企画も用意されています。色づく木々の間を歩きながら、謎の答えを探し出してみてくださいね。
山の上から里まで大きな標高差がある小谷村では、秋の色も少しずつ移ろい、場所ごとに異なる表情を見せてくれます。栂池自然園の紅葉を楽しんだあとは、小谷村の里へも足を延ばしてみてください。里では色づき始めた木々や里山の風景が広がり、新そばやきのこなど、この季節ならではの味覚にも出会えます。

村内には温泉が点在しているので、高原を歩いた一日の締めくくりに、湯につかってゆっくり過ごすのもおすすめ。山の上の紅葉、麓のマルシェ、里の味覚と温泉と、標高ごとに季節を重ねていく旅を、この秋に計画してみてはいかがでしょうか。
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