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フランス

ボニファシオ(Bonifacio)

別名「美の島」とも呼ばれているフランス最南端の島、コルシカ島で一番の絶景の街として人気の高い街。 断崖絶壁の上に作られた中世の要塞都市。

スリランカ

シーギリヤロック(Sigiriya Rock)

世界遺産に登録されているジャングルの中にそびえ立つ高さ約200mの巨大な岩。 頂上にはかつての王の宮殿があった。頂上までは徒歩で約1時間。

インドネシア

ボロブドゥール遺跡(Candi Borobudur)

8~9世紀に建てられた仏教寺院遺跡。ユネスコの世界遺産に登録されている。建造物全体で曼荼羅を立体的に表しているといわれている。9層の階段ピラミッド状になっており、504体の仏像と2672面のレリーフが施されている。1万人が登場し、総延長は5kmにも及ぶ。頂上部分に多数ある釣鐘状のものは「ストゥーパ」と呼ばれ、格子の間から中の仏像を拝むことができる。 建造したといわれるシャイレンドラ王朝は10世紀頃、忽然と姿を消した。王朝滅亡後、密林と火山灰に埋もれ人々から忘れ去られていたが、1814年に当時ジャワ総督代理だったイギリス人のラッフルズによって発見された。灰に埋もれていた理由は、火山によるものとも、他の仏教からの破壊を恐れて埋め隠したとも言われているが、未だ解明されていない。

ジャティルイ棚田(Jatiluwih Rice Terrace)

バリ島中部タバナン県、バトゥ・カル山のふもとに広がる丘陵地帯。バリ島独自の水利システム「スバック」による棚田地域の文化的景観として、2012年ユネスコの世界文化遺産にバリ島で初めて登録された。豊かな渓谷のこのエリアは見渡す限りの棚田が広がっている。1000年以上前から伝わる自然と調和する精神を具現化した「スバック」という水利システムにより広大な棚田を築いている。

フィリピン

タール火山(Taal Volcano)

ルソン島のタール湖に浮かぶタール火山は、標高わずか約700mの世界最小級の火山。 山頂の火口は湖になっているので、ドーナツ状にならんだ山と湖が不思議な景色を生み出している

中国

裕昌楼(ゆうしょうろう)

福建省独自の歴史的建築「土楼」は漢民族の一族「客家(ハッカ)」が代々守ってきた集合住宅。 1308年に建てられた「裕昌楼(ゆうしょうろう)」は、現存する最も古い土楼で、中を見学することができる。

南アフリカ

喜望峰(Cape of Good Hope)

ケープ半島の突端にある岬。大航海時代ヴァスコ・ダ・ガマがここを通ってインドに到達したことで有名。高台からは、大西洋とインド洋が交わる、壮大な景色を楽しめる。岬一帯が自然保護区で、150種類以上の鳥類や多種多様な草花が生息している。

タヒチ

バージンベイ(Virgin bay)

タヒチ島から北東に約1500kmの海域に位置するマルケサス諸島の中にある島、ヒバオア島。 その東部、険しい山道にせり出した岩は昔ヒバオアに住む住人が儀式を行うために使った祭壇のひとつ。 神へささげる生贄のために処女が崖から海に身を投げ出した場所。 処女にはマナが宿るとされ、生贄になることで家族に良い気を与えられるとされていた。

パラオ

カヤンゲルロングビーチ(Kayangel Long beach)

コロールから北へ約90kmに位置するパラオ最北端にあるカヤンゲル環礁。 干渉時にしか現れない純白のビーチに上陸できる。

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