岐阜県中津川市|栗のまちに、歴史とグルメと大絶景 ふらりと訪ねる、中山道の旅へ
2026.09.19
札幌は、中心部を南北に分ける大通公園でさっぽろ雪まつりやオータムフェストが開かれ、スープカレーやジンギスカン、味噌ラーメンなどグルメの魅力にあふれた街。市内には定山渓温泉もあり、気軽に温泉を楽しむことも。そんな札幌を訪れる際におすすめしたいホテル・旅館20軒を、TV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた宿も含めて、旅サラダPLUS編集部が厳選しました。泊まるエリアごとに紹介するほか、カップルや女子旅、家族など旅の目的に合う宿もまとめています。札幌旅行の宿選びに、ぜひ参考にしてください。
※掲載している施設情報は、すべて取材・調査当時のものです。
※当記事は一部にPRを含んでいます。
札幌駅・大通・すすきの・中島公園は地下鉄南北線で一直線につながり、数分で行き来できます。一方で、街の雰囲気と向いている過ごし方はエリアごとに異なります。温泉に浸かるなら、市内南部の定山渓温泉が有力な候補です。


| エリア | 街の雰囲気 | 向いている過ごし方 | 主な観光地までの目安 |
|---|---|---|---|
| 札幌駅周辺 | JR北海道最大の拠点駅。JRタワーや大丸札幌店と直結し、地下街も充実 | 新千歳空港から快速エアポート(約37分)で着いてすぐ宿に入り、駅周辺で買い物や食事を楽しむ | 地下鉄でさっぽろ駅から大通駅へ2分(地下歩行空間を歩いて約10分)、すすきの駅へ3分 |
| 大通周辺 | 札幌中心部を南北に分ける大通公園と、その東端に建つさっぽろテレビ塔。地下鉄3路線すべてが大通駅に乗り入れる | YOSAKOIソーラン祭りやオータムフェストなど大通公園のイベント見物、時計台への街歩き | 地下鉄で大通駅からすすきの駅へ1分、さっぽろ駅へ2分 |
| すすきの・中島公園周辺 | 飲食店やホテルなど約3,500軒がひしめく東京以北最大の歓楽街すすきのと、菖蒲池や茶室「八窓庵」のある中島公園 | 夜の食事、狸小路商店街での買い物、中島公園の散策 | 地下鉄でさっぽろ駅からすすきの駅へ3分、中島公園駅へ5分 |
| 定山渓温泉 | 支笏洞爺国立公園内、豊平川の渓流沿いに広がる温泉地 | 温泉と料理を目的にした滞在、10月の紅葉 | 札幌中心部から車で約1時間 |
JR札幌駅はJR北海道最大の拠点駅で、新千歳空港と結ぶ快速エアポートも発着します。大通までは札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)でつながり、雪の季節も地上に出ずに歩いて行き来できるので、利便性重視の人におすすめのエリアです。
JR札幌駅に直結する、高さ173mのJRタワーに入るホテル。客室はすべて23~34階にあり、大きな窓から朝は街並みを、夜は夜景を見渡せる景観の良さが大きな魅力です。
地上100mにあるスカイリゾートスパ「プラウブラン」では、JR札幌駅南口の地下から湧き出した天然温泉「札幌駅温泉」を引いており、街の中心にいながら本格的な温泉を楽しめる贅沢な空間です。市街地を一望しながら、温泉風呂やフィンランドサウナでのんびりとくつろげます。利用は18歳以上で、宿泊者も別料金となりますが、チェックイン当日から翌朝の営業時間内なら何度でも入浴できます。朝6時からの早朝入浴は宿泊者だけの特典で、静かな札幌の街並みを眺めながら優雅なひとときを味わえます。
朝食は、地上150mの眺めを前にしたレストランで。北海道の食材を使ったビュッフェの「SKY J」と、和定食や刺身定食を出す「丹頂」から滞在シーンや好みによって選ぶことができます。
ホテル名の「エーデルホフ」は、ドイツ語で「貴族のお屋敷」の意味。その名の通り、19世紀末のウィーン文化をテーマにした本館は、異国情緒あふれる空間です。地上60m以上の高層階に客室が並び、眺望の良さも自慢。2022年3月には、「森・自然」をテーマにデザインした南館もオープンし、滞在の楽しみが広がりました。さっぽろテレビ塔や時計台、大通公園へ歩いて約5分の立地も魅力です。
本館14階の「カルロビ・バリ・スパ」は、宿泊者専用の天然温泉。ホテルの中層部を大胆に使った御影石造りの浴室は天井が高く、ジャグジーやジェットバス、サウナ、露天風呂を備えた贅沢な造り。広々とした空間と天然温泉のパワーで、旅の疲れがじんわりと癒やされます。
和洋の朝食ビュッフェは、ライブキッチンで焼き上げるオムレツがいちおし。お好みのトッピングでアレンジが可能です。ほかにも、味噌ラーメンやスープカレー、ジンギスカンが日替わりで登場し、鶏肉のザンギなど北海道の定番グルメがバラエティ豊かに並びます。締めの北海道ソフトクリームまでしっかりと楽しんで。
1982年、まだ周囲に高いビルがなかった時代に、札幌の新たなランドマークとして誕生したホテルです。JR札幌駅から徒歩5分ほどの便利な立地で、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)へは約3分、北海道大学植物園へも約5分。歴史ある建物と豊かな緑がすぐそばにある、散策が楽しいエリアにあります。
2025年5月には、客室最上階の21階が「プラザフロア」として生まれ変わりました。北海道の木工会社が職人の手で一つひとつ仕上げた道産材のリビングテーブルや、ホタテ貝殻の粉末を使った左官材など、土地の素材を生かした温もりある空間が広がります。プラザフロアとプレミアフロア(一部プランを除く)に泊まると、22階のクラブラウンジで北海道限定のサッポロクラシック生や道産ワインを楽しめるのもうれしいポイントです。
朝食は2つの会場から選べます。1階のビュッフェでは、定番の北海道料理や道産海鮮の寿司が並び、朝からスパークリングワインも味わえる華やかさ。ホテル最上階の22階では、札幌の街を一望しながら和食御膳を味わえ、1日の始まりがちょっぴり特別になります。
地下鉄さっぽろ駅の21番出口から徒歩1分。1974年に開業した地上26階建てのホテルで、和食・洋食・鉄板焼・カフェ・バーと、気分に合わせて選べる多彩なレストランがそろっています。
17〜20階のデラックス・プレミアムフロアには、バスルームまで全面改装された客室が並びます。ベッドを4台まで置けるプレミアムツインなら、家族やグループでゆったり一部屋に泊まれるのが魅力です。地下1階の「和食處 雲海」では、落ち着いた和の空間でいただく和定食や、海の幸を贅沢に盛り込んだ海鮮丼の朝食も選択可能。
朝食ビュッフェでは、目の前でつくる「ご褒美おむすび」や炊き立てのご飯に合うお供やパンに添える一品がずらり。さらに、札幌スープカレーや豚ジンギスカン、十勝産あんバターなどのご当地メニューも並び、朝から北海道の味覚を存分に楽しめます。夜は、26階の「スカイラウンジ サッポロビュー」へ。東西に広がる札幌の夜景を一望できるバーラウンジで、きらめく街並みを眺めながらグラスを傾ける上質なひとときを過ごして。
北海道の大地から着想を得た客室デザインが特徴のホテル。2025年12月20日に開業し、地下鉄さっぽろ駅とチ・カ・ホに直結する抜群のアクセスも魅力です。
客室は、札幌の景観色をベースに自然の色彩とやわらかな素材感を取り入れた落ち着きある空間。ベッドには英国王室御用達ブランド「スランバーランド」を採用し、旅先でも深い眠りを叶えてくれます。館内には宿泊者専用の大浴場があり、追加料金なしで気軽に利用できるのもうれしいポイント。
朝食はレストラン「Anchor Grill Sapporo」で。エッグベネディクト、フレンチトースト、この店舗限定の「おぼろ昆布と鮭節のおかかご飯」からメインを1品選ぶスタイルで、洋・和どちらの気分にも寄り添ってくれます。レストランと同じフロアにある暖炉を備えたロビーラウンジは、大きな窓から街並みを眺めながら、朝から夜まで飲み物を片手にくつろげる心地よい空間です。最上階には、上位客室の宿泊者が利用できるプレミアムラウンジも。札幌の街を見渡しながら静かに過ごせる特別な場所で、滞在の満足度をさらに高めてくれます。
大通公園は、札幌中心部を南北に分ける長さ約1.5kmの公園。春のライラックまつりから冬のホワイトイルミネーションまで、一年を通して北海道を代表するイベントの会場になります。地下鉄3路線が乗り入れる大通駅を起点に、どこへ出かけるにも動きやすいエリアです。
1934年12月、北海道で初めての本格的な洋式ホテルとして開業。建設のきっかけは秩父宮殿下のひと声で、当時は「北の迎賓館」と称され、多くの賓客を迎えてきました。赤れんが庁舎や時計台、大通公園へはいずれも徒歩5分。チ・カ・ホ8番出入口横には専用口があり、天候を気にせず駅からスムーズにアクセスできます。
客室は、クラシカルな趣の本館、タイプの豊富な東館、カジュアルに過ごせる別館の3棟で構成。ファミリールームや、2世代・3世代旅行に便利なコネクティングルームもそろい、未就学児は添い寝なら宿泊料金がかからないなど、家族旅にやさしい配慮が魅力です。
朝食は、和洋全90品が並ぶビュッフェ。シェフおすすめの北海道産とうもろこしを使ったフレンチトーストや、目の前で焼き上げるオムレツなど、できたての味を楽しめます。本館4階の「ガーデンダイニング 環樂」では、日本庭園を眺めながら北海道米ゆめぴりかの和定食を味わえ、食後には開業以来愛され続けるアップルパイとコーヒーで、ゆったりとした朝の余韻に浸れます。
木目調の温かみある内装がそろうホテル。2016年の開業後、2025年7月に全客室をリニューアルし、より快適な空間へと進化しました。大通公園へ徒歩5分、狸小路商店街へ約3分、すすきのへも約6分と、札幌中心街を歩いて巡れるロケーションも魅力。ミシュランガイド北海道 2017 特別版では「快適で特に魅力的」と評価されています。
客室は、キッチンとドラム式洗濯機を備えた4名用の「ファミリー&レジャー 4」、2段ベッドで5名まで泊まれる「ラ・ジェントスタイル5」など、家族旅行にうれしいタイプが充実。長期の滞在や子連れ旅でも気兼ねなく過ごせます。
天然温泉大浴場「ぽんの湯」は、明治期の木造大浴場をモチーフにした和モダンな空間。太い梁がめぐる高い天井の下に湯船が広がり、男女入れ替え制のため2つの浴場を楽しめます。旅の疲れをゆっくりほどける、心地よい湯処です。
朝食は約60品目の和洋ビュッフェ。地元の恵みがたっぷり詰まった海鮮丼や、揚げたてで提供される人気のカレーパンはぜひ味わっておきたい一品です。
大通公園へ徒歩約3分という便利な立地にあるシティホテル。滞在中、ホテルのサービスを気兼ねなく満喫したい人には、朝食やアルコールを含むドリンク、ラウンジ利用、館内アクティビティなどが宿泊料金に含まれるオールインクルーシブのプランがおすすめです(ランチと夕食の提供なし、一部のドリンクやアクティビティは有料)。
オールインクルーシブの滞在では、1階ラウンジで夕方に開かれる「イブニングソーシャル」でワインやビール、コーヒーを片手にくつろぎ、夜の「ナイトキャップ」では一日の締めくくりにゆったりとお酒を楽しめます。午前中には、平取町のアイヌ伝承工芸館「ウレシパ」と連携した、アイヌ文様入りペンダントの組み立て体験もあり、旅の思い出づくりにもぴったり。日常から離れ、心ゆくまで北海道の魅力に触れてみて。
朝食には、北海道の食材を生かした和洋のメニューが並びます。地元で人気のスープカレー店「GARAKU」の味をホテル向けにアレンジした一皿や、十勝の豚丼を片手で食べられる形に仕上げた、ルスツ産もち豚の炭焼きライスバーガーなど、ここでしか味わえない独創的なメニューは、ホテルいちおしの味です。
斜向かいに北海道大学植物園の緑が広がる、2020年8月に開業したホテル旅館。「旅館とは何か」を見つめ直し、“街なかで旅館に泊まる”という新しい旅の形を提案する宿です。デザインコンセプトは「北国旅宿」。館内の要所に北海道産のナラ材や札幌軟石が使われ、客室は靴を脱いで上がる板間や畳間の造り。浴衣に足袋、雪駄までそろい、都会にいながら旅館らしい趣を味わえます。
大浴場の露天風呂には、登別市・カルルス温泉から運んだ無色透明の単純温泉を使用。女湯には植物園の自然音が心地よく届く半露天風呂と打たせ湯、男湯には照明を落とした「こもり湯」と坪庭に面した露天風呂があり、どちらにもサウナと水風呂を備えます。街の中心にいながら、静けさに包まれる湯浴みが楽しめるのが大きな魅力です。
食事は館内のレストラン「夏下冬上 札幌」で。朝食の和御膳で楽しめるのは、ホッケを甘辛いタレで仕上げた名物「ホッケのひつまぶし」です(前日までの予約制)。薬味とだしをかけて味わう贅沢な一杯は、やさしくお腹を満たしてくれます。夕食には、炭のまわりに素材を立てて焼き上げる「原始焼き」を主役にした懐石料理が用意され、北海道の恵みを一つひとつ丁寧に味わえます。
円柱形の外観が印象的なタワーホテル。JR札幌駅北口との間を、ホテル利用者限定の無料シャトルバスが結び、大通公園へも歩いて約3分とアクセスが良好です。
タワーの客室は、札幌の街並みと周囲の山々を一望できる眺望が魅力です。22~27階のクラブフロアにあるクラブツインは、木や革、蝦夷和紙など自然の質感を生かした落ち着きある造り。また、添い寝は小学6年生まで無料で、3名で泊まれるトリプルやコネクティングルームもそろい、家族での滞在にもおすすめです。
タワー2階には宿泊者専用の温泉があり、源泉「札幌大通温泉」の湯を、空を仰ぐ露天風呂で味わえます(入浴料は別途)。街なかにいながら、開放感ある湯浴みをゆっくりと楽しんで。
1日の締めには、専用クラブラウンジへ。夕方からカクテルタイム(13歳以上)が始まり、スパークリングワインやチーズとともに夜景を楽しむ、特別感のあるひとときを過ごせます。朝食はオールデイダイニング「グランデュール」の「もっと北海道朝ごはん」。海の幸や野菜、地元の名産品を使った料理が並びます。ライブキッチンから届く出来たての一皿とともに、北海道らしい朝の味覚を堪能して。
ネオンがきらめくすすきのと、中心部にありながら自然豊かな中島公園。地下鉄南北線ではすすきの駅と中島公園駅が隣り合い、夜の食事にも、朝の公園散策にも便利な立地です。
2025年10月1日、北海道で初めてのインターコンチネンタルとして、豊平川と中島公園の間に開業。複合ビル「ライラックスクエア」に入り、すすきのへは地下鉄で1駅とアクセスも良好です。「季節を感じられる邸宅」をコンセプトに、水盤を配したロビーやファイヤーラウンジが続き、静けさと上質さが漂います。
客室はすべて42㎡以上のゆとりある造り。東側の客室は豊平川沿いに並び、川の流れと街の景色を望む滞在が叶います。プレミアムやスイートの宿泊者は、最上階のクラブインターコンチネンタル ラウンジを利用でき、朝食からナイトキャップまで一日を通して特別な時間を過ごせます。
オールデイダイニング「AuBlanc(オーブラン)」は、ガラス越しに豊平川を望むカジュアルフレンチ。店内ベーカリーの焼きたての香りが広がる中、北海道の旬の食材を使ったビュッフェやアラカルトの朝食を味わえます。割烹「SAWAKA」では、カウンター越しに料理人の手さばきを眺めながら、おまかせの料理をいただける特別な食体験が待っています。
中島公園に隣接する、地上25階建てのシティホテル。上層階の客室やレストランからは、市街や山々、そして季節ごとに表情を変える中島公園の眺めが広がります。とくに、春に見られる約400本の桜が咲きそろう景色は圧巻です。また、フロントでは朝の公園散策に使えるヨガマットを無料で借りられ、滞在の楽しみがさらに広がります。
客室は「ニューロマンティックモダン」がテーマ。スタイリッシュな中にも温かみがあり、落ち着いて過ごせる空間です。ツインの客室にもう1つの寝室がつながるファミリールームなら、3~6名で宿泊でき、家族やグループ旅行にも便利。宿泊者専用ラウンジ「Saison」では、ワインやコーヒーを片手に、窓の外のガーデンに遊びにくるエゾリスや野鳥の姿を探す、この宿ならではの癒しの時間が流れます。
朝食は5階のビストロ「ラ・プロヴァンス」で。日替わりのメイン・プレートにサラダやオードブルのビュッフェを合わせる、大満足の内容です。ライブキッチンではシェフが切り分けるスペイン産の生ハムとともに、ソムリエ厳選のワインをおかわりまで楽しめます。さらに、24階の日本料理「和乃八窓庵」や、地上約100mの鉄板焼「21CLUB」では、夜景を眺めながら夕食を味わえ、札幌の夜を特別なひとときにしてくれます。
すすきのの中心に建つ複合商業施設「COCONO SUSUKINO」の上層階にあり、地下鉄南北線すすきの駅に直結する利便性の高いホテル。2024年1月にグランドオープンした「STREAM HOTEL」ブランドの1号店で、館内を北海道ゆかりのアーティストの作品が彩ります。レセプション前には、木彫りの熊に見えて実は羊毛でつくられたユニークなオブジェが置かれ、訪れた瞬間から遊び心を感じられます。
スーペリアの客室は、ラベンダー畑や雪の結晶を思わせるカーペットと、北海道開拓の象徴であるレンガ壁がアクセントになった、北海道らしさが詰まった空間。最上階18階のルーフトップテラスは宿泊者が自由に使え、晴れた日には遠く石狩湾まで望める開放的な眺めが広がります。上位タイプの客室に泊まれば、同じフロアのサウナ付き大浴場も利用でき、ひのきが香るフィンランド式サウナでセルフロウリュを体験できるなど楽しみが尽きません。
朝食は「BAR & GRILL Splish」のビュッフェ。好きなネタを選んで盛る海鮮丼や、人気店「奥芝商店」のスープカレー、月替わりで提供される「炭鉄港めし」など、北海道らしい味が並び、旅の朝を彩ってくれます。
既存のホテルをリノベーションし、2025年4月に開業しました。レセプションには北海道の土を使い、伝統工法で仕上げた土壁があしらわれ、客室には一室ごとに異なる北海道の雪景色のアートが飾られています。館内に足を踏み入れた瞬間から、北海道らしい空気を感じられる設えが魅力です。
大浴場は、銭湯設計の第一人者が手がけたこだわりの空間です。内湯では、肌あたりのやさしいアルカリ性単純温泉の運び湯にゆっくりと浸かれます。サウナは全国でサウナ施設をプロデュースするサウナのプロが企画・監修したフィンランド式で、北海道日高産のかんらん岩でストーブを囲み、オートロウリュを完備した本格派。壁を伝って水が流れる深さ60cmの水風呂や外気浴スペースも整い、サウナ好きにもおすすめです。宿泊者は無料で利用できるため(サウナは13歳以上)、好きなタイミングで気軽にリフレッシュしてみては。
朝食は、北海道の“畜産”と“酪農”に焦点をあてた独創的なビュッフェ。北海道産シャルキュトリーや、花畑牧場のカタラーナなど、土地の恵みを生かした一皿を心ゆくまで満喫して。夜には、宿泊者向けにみそベースの「らーめん」が用意されるおもてなしに心が温まります。
地下鉄南北線・中島公園駅から徒歩2分、公園のすぐそばに建つホテル。20階以上のハイフロアの客室からは、川の流れや山並みを見渡せる美しい眺望が広がります。
天然温泉大浴場「パークサイド・スパ」の泉質は、湯冷めしにくいとされるナトリウム塩化物冷鉱泉。女性浴場には開放感あふれる露天風呂があり、男性浴場は御影石を用いた広い内湯を中心にサウナや水風呂を備え、どちらも異なる魅力があります。更衣室にはベビーベッド、浴室には子ども専用の洗い場があるなど、ファミリーへの配慮も魅力です。
朝食会場は全部で3つ。「Farm to Table TERRA」では、選べるメインにハーフビュッフェを合わせるスタイルで、朝の気分に合わせて楽しめます。「うなぎ 仲じま」では、北海道の魚介と道産米ななつぼしを使った和朝食でほっこりと。宴会場の和洋ビュッフェには勝手丼など約60種類のバラエティ豊かな料理が並びます。また、宴会場の一角にはキッズコーナーが設けられているほか、離乳食はどの会場にも用意されていて、小さなお子さん連れでも安心して朝の時間を過ごせます。
支笏洞爺国立公園内、豊平川の渓流沿いに広がる定山渓温泉。その歴史は、慶応2年(1866年)、修験僧・美泉定山がアイヌの人々に案内されて泉源と出会ったことから始まります。温泉の礎を築いた定山の功績にちなみ、この地は「定山渓」と名付けられました。札幌の奥座敷として親しまれ、紅葉が見頃を迎える10月中旬頃には多くの人で賑わいます。
「ぬくもりの宿 ふる川」は、2019年12月にTV番組「朝だ!生です旅サラダ」で訪れた宿。宿に隣接する姉妹施設「心の里」まで、里山の裾野に広がるリゾート空間です。「古川に水絶えず」をコンセプトに掲げ、“ふる里に帰ったようにくつろげるもてなし”を大切にしています。チェックイン後は、山小屋をイメージしたラウンジ「であひ処」でほっと一息。暖炉の炎やライブラリーで読書を楽しめば、道中の疲れがゆっくりとほどけていくはず。
客室は昔ながらの和室から和モダンな和洋室まで幅広くそろいます。7・8階の特別フロア「月星」には、らせん階段で上がる屋上露天風呂テラス付きの特別室などがあり、宿泊者は最上階のラウンジや露天風呂「ゆ瞑み」も自由に利用できます。自然に抱かれながら過ごす癒しのひとときは、この宿ならではです。
地下1階の「ゆ瞑み」は、定山渓温泉の開祖・美泉定山が湯守をした壱の湯を再現した展望浴場。百年前の古木や石、裸電球を使った情緒あふれる空間で、加水しない源泉100%の湯をかけ流しています(子どもは利用不可。特別フロアなど一部客室の宿泊者以外は有料)。山の裾野に建つ温泉棟には3フロアの大浴場があり、白いタイルの新浴場の露天風呂からは、花見から雪見まで四季の景色が移ろいます。贅沢な湯浴みも、この宿の醍醐味です。
料理は「手づくり」と「出来たて」にこだわった和食会席。特別フロアの宿泊者が優先して使える個室食事処「壺中天」は、九州の古民家と小樽の石蔵倉庫を移築した蔵造りの空間で、入口の大きな竈では北海道米「おぼろづき」を毎晩炊き上げています。里山の静けさを感じながら、食のひとときをじっくりと味わって。
全室でひばの天然温泉客室風呂を楽しめる、贅沢な設えの湯宿。和の温もりに洋の快適さを備えた客室のうち、豊平川に面した渓谷側の部屋からは定山渓の壮大な景色を眺められます。4名で泊まれるフォースのほか、3世代の家族旅行にも向く6名定員の特別室もあり、旅のスタイルに合わせて選べるのが魅力です。
地下1階の大浴場「岩蕗の湯」は、ひのきの内風呂や露天風呂、岩風呂、露天壺湯、サウナなど、さまざまなタイプの浴槽が楽しめる空間。眼前に山並みを望みながら、保温効果が高いとされる無色透明のナトリウム塩化物泉にゆっくりと浸かって。さらに、ひのき・陶器・ひば・岩と趣の異なる4つの貸切風呂は予約不要で、空いていれば無料で何度でも利用できるのも、大きな魅力です。湯上がり処「然」には、夜はアイスキャンディー、朝は乳酸菌飲料が用意され、湯浴みの余韻をゆっくりと楽しめます。
夕食は北海道の山海の恵みを生かした和会席。1階の食事処「行雲」には窓際のカウンター席や個室があり、落ち着いた雰囲気の中で食事を味わえます。22時からは昔懐かしい醤油ラーメンの「夜鳴きそば」がふるまわれ、館内用の色浴衣も先着順で選べるなど、夜の過ごし方にもささやかな楽しみがいっぱいです。
「翠山亭倶楽部定山渓」は、“大人の宿”をテーマに13歳以上のゲストだけが泊まれる宿として2007年に開業しました。木々に覆われた傾斜地に建ち、オリジナルの季語をモチーフにした「二十四節“季”」をもてなしに取り入れています。四季になぞらえた4つのフロアがあり、各階の客室には和菓子の名を付けるという遊び心も。冷蔵庫のビールとソフトドリンクは無料で、部屋に戻った瞬間の小さな楽しみになります。
温泉は、豊平川河畔の河床から自噴する3本の源泉をブレンドしたもの。大浴場には札幌軟石を使った露天風呂と大理石の浴場があり、風情ある湯浴みを楽しめます。また、全ての客室でも温泉を楽しめる贅沢さも魅力です。客室の湯船には源泉バルブがあり、加温も加水もしていない純粋な湯をいつでも足すことができます。露天風呂付きの和洋タイプは、湯の温度が下がると自動で源泉が足される循環のないかけ流しで、湯の力をそのまま味わえる造りです。
夕食は、道内の港に水揚げされる海産物や自家農園・契約農場の野菜を、フレンチの手法を生かして仕立てる創作和食か、目の前で焼き上げるグリルダイニングの鉄板焼きを選べます。2階のゲストラウンジでは、15時から季節のハーブティーや小菓子、20時からはカクテルが登場するため、夜の時間をゆるやかに楽しんで。
支笏洞爺国立公園の原生林に囲まれ、約3,000坪の庭園と大きな池泉を持つ宿。1989年に純和風旅館として開業し、2018年には同じ屋号のまま、北海道のナラやタモ、札幌軟石を使った宿へと一新しました。
客室はすべて和スイートで、それぞれに薄別温泉を引いた「森の展望風呂」を備えます。泉質は定山渓温泉とは異なるカルシウム・ナトリウム‐炭酸水素塩泉で、“美人の湯”とも呼ばれるやわらかな湯。森の静けさと湯のやわらかさが重なり、心地よいひとときを過ごせます。
夕食は「季を紡ぐ料理」をコンセプトにしたイタリアンのコース。白老牛のロースや道産黒毛のフィレ肉などをメインに据え、ワインはソムリエがシャンパンから白、赤へと料理の流れに沿って提案。料理との相性を踏まえたペアリングは、一皿ごとの味わいをいっそう引き立てます。朝食は、和食膳と彩り豊かなビュッフェをセットで。提供の15分前から焼き始める甘めの卵焼きは、森の朝にふさわしいやさしい味わいです。
「章月グランドホテル」は、すべての客室が渓谷に面し、四季折々の景色を窓から望める眺望が自慢の温泉宿。客室は和室や和洋モダンの部屋、4名まで泊まれるリビング付き和室のファミリールームなど幅広いタイプがそろい、滞在スタイルに合わせて選べるのが魅力。プレミアムルームとスイートは、部屋で温泉を独り占めできる贅沢な造りです。
広々とした大浴場では、75℃の源泉をかけ流しで楽しめます(高温のため加水)。三段の棚湯は中段に寝湯を設け、リラックス効果が抜群。ほかにも、源泉の湯けむりを使った蒸し風呂「湯の霧」やドライサウナ、露天風呂がそろい、好きな場所で気ままに温浴を楽しめます。豊平川と渓谷を望む「山渓の湯」、ドーム状の屋根の下で瞑想に浸れる「瞑想の湯」の2つの貸切風呂もあるなど(有料・予約制)、湯処の種類が多く、気分に合わせて楽しめるのがうれしいポイントです。
夕食は旬の味覚を盛り込んだ和食会席。秋の季節料理「金の月」では、お造りにウニ、魚料理に伊勢海老を丸ごと一尾使う豪華ぶり。朝食は、三段重と焼き魚にお膳で運ばれる和定食で、「プチバイキング」が付くのも楽しみのひとつ。6階のラウンジ「章月倶楽部」では暖炉の炎を前に定山渓銘菓・大黒屋のお饅頭とお茶でひと息つけ、「蜂蜜バイキング」や湯上がりビールといったもてなしが続きます。食後や湯上がりの時間まで充実していて、館内で過ごす楽しみが途切れません。
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画像提供:一休札幌駅直結の高層ホテルに、大通公園そばの老舗ホテルや街なかの温泉旅館、すすきの・中島公園のライフスタイルホテルやラグジュアリーホテル、そして定山渓温泉の湯宿など、旅の目的や滞在シーンに合わせて選べる、多彩なホテル・旅館がそろっている札幌。本記事では、全国津々浦々、取材を重ねてきた旅サラダPLUS編集部が厳選した宿を紹介しているので、次の札幌旅行のヒントにしてみてくださいね。
※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2026年10月に作成しました。
※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。ご宿泊の際は最新の情報を各施設にご確認ください。
※記事内で紹介した宿泊施設を予約サイトで予約すると売上の一部が旅サラダPLUSに還元される場合があります。
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